タチが悪い方の妖精が襲ってくる通路がある、映画みたいなゆめ

ゆめ鹿と兎とドーベルマン子供ダイソンの掃除機を3年A組にこっそり取りに行ったら閉じ込められてしまうラジオの放送室みたいなガラス張りの部屋で教師に見つかり泣き付…

目黒ネグロの詩 すれちゃえば楽ちんだから

何もかもが今更だ。過去も未来も興味が持てない。詐欺師になりたい。泥棒になりたい。気違いになりたい。不埒になりたい。虐殺側になりたい。加害者になりたい。すれちゃ…

目黒ネグロの詩 #15気付かない振りするのやめよう

気付かない振りするのやめよう果ては回帰と摩天楼枷、破壊、遺棄、破天荒網羅、逆光、退廃遊戯逆説的な是れ異常アンタいかれてるよアンタいかれてるよアンタいかれてるよ…

目黒ネグロの詩 今日も頭の中で人と息を殺す

今日も頭の中で人と息を殺す。胎児の骨を見た？時と場合による。何で出来てた？空調とブランコ。時として雨と灰色の砂漠。鬱血した痙攣植物とシルクのスパンコール。スコ…

パートのカトウさんと40円の鍵とホーミーのチップのゆめ

ゆめパートのおばさん達のクラスの学校みんなテンションがおかしい毎日値札の付いた洋服が回ってくるそれを班内で回して誰かが買い、品番などをノートに書いて記録するう…

目黒ネグロの詩 真っ直ぐ程怖い事は無いの

薄弱烏感傷縋るいまに両目が腐ってしまう薄情硝子癇性過ぎるいまに性根が腐ってしまうヒトは、歪む、モノだから。真っ直ぐ程、怖い事は無いの。惜しい人をなくしたね。

目黒ネグロの詩 冷たい鎖

冷たい鎖で縛ったところでどうもならないの知ってるくせに

一人暮らしの外の温泉地帯の緑色の岩肌の老婆の下半身のゆめ

ゆめまず私が一人暮らしを始めたらしい夢で今まで見たことのない土地、場所で部屋にはそれなりの家具がもうあり、カーテンがないでも窓ガラスが曇りガラスか、白いレース…

目黒ネグロの詩 朝は狂う

赤い月は駄目だって黒い太陽は言う赤い月は駄目だって黒い太陽は言うこんな晩は何時も心許ないこんな晩は何時迄も心許せないあの日からずっとあの日からずっとあの日から…

目黒ネグロの詩 私の部屋には蜂が棲んでいる

私の部屋には蜂が棲んでいて、昼間、羽音だけが耳に届く。隣の部屋には小さな羽虫が、夜な夜な、白い壁を飛んでいる。先天的な脳の脆弱性。過干渉。過干渉。過干渉。カオ…

【幻の記録】サイケな閉眼幻覚と幻聴ぱしゃぱしゃ

閉眼幻覚と幻聴昨日寝る前目を瞑るとプリクラ機が2台並んでいる場所で今時の若いギャルが自撮りをしている光景が鮮明に見える口で「ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ、ぱしゃ」と…

ドラえもんのび太と事務員の佐藤さんと鈴木一家のゆめ

ゆめのび太が鉄オタで電車の模型ウエスタンガンマンの格好でその電車に乗って、早撃ちをする私はそれをのび太の背後、中空から見ているドラえもんとのび太のモンスターハ…

文章長い悪癖云々のつづき②後半★激レア動画あり★

つづき目黒はこのように文章ばかり、長いし止まる事無しこの上無き。このアメブロも長くて投稿出来なくて分割しているからね。うちの爺さんは3行日記をつけてた。「3行…

文章が長い悪癖と義務と責任の話①前半

今回は珍しくブログ！目黒ネグロは文章を書くのが好きだ。際限無くどんどんどんどん溢れてくる。でもこれはあんまり褒められる事では無いなあと自分で思っていて自分の中…

目黒ネグロの詩 （白百合の）コウモリ媒花シンドローム。

円弧状の細い範囲が輝いている。廃止された街の夜。廃棄された針葉樹。チック症の花が吠える。（白百合の）コウモリ媒花シンドローム。条件・白くて香りが強いこと。・誰…

目黒ネグロの詩 密告者がいる

密告者がいる！！密告者がいる！！内通者がいる！！内通者がいる！！磁石狂った！！時計止まった！！磁石狂った！！時計止まった！！困った！！困った！！

大学の分厚い漫画雑誌の編集者として活動しているゆめ

ゆめとある大学の事がそのままジャンプやマガジンのようなぶ厚い漫画雑誌になる私はその編集に関わっているのか、その大学構内の出来事や人物をピックアップしてデフォル…

音の拷問と噴火山になり何かを吐き出すつらくてしんどいゆめ

幻聴とゆめ軽躁からはじまる一日明らかに睡眠不足寝入りばな頭の中でありとあらゆる交響楽団オーケストラが同時に濁流になるベートーベンの運命アルルの女ホルストあまり…

廃校舎で寝泊まりしたら桜の木の黒とオレンジの毒毛虫がついたゆめ

ゆめ真夏、木造校舎の2階多分廃屋の小学校だけどそこは私の実家という認識地域のお祭りのために知人を泊めていて、その2階で寝るが廃屋校舎だから屋根が無いちょうど真…