崇教真光では、亡くなられた人の写真を飾るなと教えている。 この世に執着を持つといけないというのだ。 亡くなられた故人のかたを、しのぶことすらできない。 なぜこんな変な教えを、信じてしまうほうもおかしいと気が付けない。マインドコントロールされているからだ。 インターネットですら、検索をしてはいけないと、教え込まれる。 少しでも真光の被害者が減りますように。

宗教2世は、生まれた時から、親の信じている宗教に入っています。 つまり、信仰の自由がないのです。 私は、本当に、病院は行ってはいけない、薬は毒、熱は濁毒が溶けるからよい、鼻血が出ても止めるなと教わりました。 その結果、耳が痛いから病院行きたいと言ったが、手かざしで治ると言われ、 私は、片耳が聞こえなくなってしまいました。 親は、信仰していて、本当に手かざしや神様のほうが大…

崇教真光（すうきょうまひかり）の祈言集（のりごとしゅう）という本がある。 ポケットサイズで、持ち歩きすることもできる。 この本から、神の光が出ていると教団は主張する。見事に、組み手（信者のこと）を信じ込ませている。 入信のときに、絶対買わせる本である。 また、この本を、仏壇に置いてはいけないという教えもある。 理由は、先祖には光が強くて、まぶしいだからだそう。 実に、妙な教えであ…

真光の黄金の本山が、高山市にある。世界総本山と組み手は呼ぶ。 手をかざせば、病気が治り、愛和の家庭になり、お金にも困らない。みたいなことを昔は言っていた。 特に、薬や病院を拒否する年配者がいて、困ったものである。 そして、世界で100万人という規模を誇る宗教団体になった。 真光のみ祭は、月のはじめにあり、月始祭と呼ばれる。 その時に、バスで信者は押しよせる。それで真光渋滞が起こる。そ…

ヤフーの知恵袋に、真光 結婚 離婚と検索すると、多くの質問がある。 真光は、崇教真光だけでなく、ほかの真光系宗教だでも、事情は似ているだろう。 真光の教えは厄介です。 信者は勧誘活動を断られると、「ご霊さんが光を嫌っている。救ってあげなきゃ」と思っている。 誰にでも勧誘するし、家族も親戚も巻き込まれてしまう。仕事や家庭を省みず、結果、離婚に至るのかもしれない。 私は、本山のある、高山市…

未だに、真光のしつこい勧誘に悩んでおられる方も多いかもしれません。 勧誘してくる信者（組み手）は、「勧誘は人救い」だと教えられ、少しでも神様のご用にーと思っている。 やはり洗脳されている組み手や、勧誘に悩んでいる方、そして、統一教会のような2世の被害を減らすために、尽力したいと思っています。

真光隊といえば、手かざししたり、教練したりだが、クリスマスは、行われる。 ジングルベル祭という。 神の鈴がなるんだとか。←こじつけ 私のいた頃では、ジングルベル祭のあと、焼肉を食べにいっていた。あとカラオケも。 すべて幹部がしたいことであった印象がある。 信者の中には、結婚相手を教団内で見つけることが多い。こういう交流の場は、なんか楽しく思える が、外から見たら、緑の服を着て、騒いで、な…

崇教真光（すうきょうまひかり）では、裁いていけないと教えられる。 裁けるのは、スの神様だけだという。 だから、人が裁いてはいけないと主張する。 でも、矛盾がある。崇教真光（すうきょうまひかり）も裁判をしているのである。いわゆる真光裁判である。 崇教真光（すうきょうまひかり）側が、救い主様死後、真光の後継者の正当性を主張した。 しかし、裁判所の判決で、裁判に負けたのである。 組み手の…

冷たいものを食べると濁毒が固まる、という教えがある。 夏だから、かき氷やアイスクリームがほしい季節である。 しかし、まじめな組み手は食べない。 でも、高山の本山へ、月始祭参拝の途中での出来事。バスに乗っていたら、道場長が、ふつうにアイスクリームをたべていたのである。 あれだけ、冷たいものはだめだといっていた張本人！ 一般の組み手でも、アイスクリームくらい食べているでしょう。 ち…

崇教真光（すうきょうまひかり）の勧誘方法のひとつに、「いつでもやめられます」と言われる。 実際は、引き留めもあるだろうし、本部に言ってという人もいるのかもしれない。 私が辞めた時は、道場長に神に見放されて、ひどい目にあうと言われた。 なので、私は、ほかの道場へいって、おみたまを返して、ほかのものは燃えるゴミに出した。 いまだに真光は、チラシを配っていると聞く。 だから、組み手…

私が、祖母を亡くして、お葬式をしていた時の話です。 崇教真光（すうきょうまひかり）の信者組み手がやってきて、笑顔でニコニコしながら、 「幽界誕生おめでとうございます。」 と挨拶してきた。 葬式におめでとうという人に腹が立ってしまった。 そして納棺の時に、ご遺体に手かざしを、勝手にしてきたのです。 組み手が「手かざしをしたら、死に顔が笑顔になりましたね」 呆れてなにも言えなかったし…

崇教真光（すうきょうまひかり）は、高山市に世界総本山がある。そこで、み祭の際に、奉納演芸をするときがある。 ほかの道場は知らないが、私のいた道場であった話。 道場の偉い人、つまり世話人とか道場長が、本山で奉納演芸をしようと言い出した。しかし、老人組み手は、「私らは本山の階段もつらいから、若い人とか真光隊でやってよ」という声が上がった。 もちろん、仕事がある若い人たちは猛反発。奉納演…

崇教真光（すうきょうまひかり）の信者、多くは、専業主婦の方の勧誘方法はひどい。 しつこい勧誘を断ると、 「悪いご霊さんに、真光に入らないように言われているだけで、本当の魂は、真光に入りたいんだよ」 といわれ、呆れて物を言えなかった。 手かざしを断ると、 「邪霊が、真光の手かざしの光を嫌がっているんだよ。本当に救いがほしいなら、組み手（信者）にならないといけない」 と言われる。 …

崇教真光（すうきょうまひかり）には、恋愛はよくないという教えがあります。 また、付き合っている人がいれば、幹部に報告しなければならない。 しかも、崇教真光（すうきょうまひかり）では、結婚前には、性交渉はしてはいけません。 といったような、日常生活にかなり規則に縛られたものです。 神様以外、邪霊だと教え込まれます。正直、真光信者と恋愛や結婚は厳しいと思いますよ。 私もそれで失敗…

崇教真光（すうきょうまひかり）の手かざしはあらゆるものに効くという。 なんと、壊れてしまった機械が、ふたたび動き出すというのである。 また手かざしをしていたら、津波が消えたという。 手かざしをすれば、食べ物に含まれる、残留農薬や保存料が消えるという。 どれも作り話でしょう。 でも、信者はそれを信じ込んでしまう。だから、手かざしを広めなきゃと思い、家族や友人を信者にしていこうと勧…

崇教真光（すうきょうまひかり）を親が信仰している。その中で、漫画はよくあることを書いてあるなと思い、リンクを貼っておく。 こちら

崇教真光（すうきょうまひかり）では、手かざしすれば、どのようなものでも、清めることができる。 と言われる。 だから、病院へ行ったり、薬を飲んだり、ワクチンを打つことは控えることがある。 すべて、毒だからだと教えられる。 一方で、歯は、手かざしでは効果がないという。初級研修で洗脳されるはずだ。 ヘルペスには手かざしで、歯周病は手かざしがだめとか。 「清める」「手かざし」という言葉…

崇教真光（すうきょうまひかり）の信者は、友人との会う約束を、直前に破ることがあります。 いわゆるドタキャンを頻繁に行なう人がいます。 いい迷惑ですが、信者である組み手にとっては、違います。 崇教真光（すうきょうまひかり）では、直前に教団の行事ができることがしばしばあるのです。そこで、道場の予定に合わせるか、神様を無視して友人との約束を反故にするか、問われるのです。 これを、「神…

崇教真光（すうきょうまひかり）の本山は、岐阜県高山市にある。 信者は、毎月初めに、高山市の本山へいく。月始祭と呼ばれる式典に参拝する組み手（信者）たち。その交通手段が、バスである。 早朝、本山の高山市の道では、あっという間に、渋滞になってしまう。 いわゆる真光渋滞。 信者たちは式典が終わると、また一斉に帰るため、また渋滞になってしまう。 高山の人は、いい気持ちはしないでしょう。 正直言って…