崇教真光という宗教はご存知ですか？カルト集団で、手かざしで病気を治そうとしています。親がはまってしまい、幼い頃から、洗脳されました。しかし、私だけは脱会し、ようやく宗教のない人生を歩み始めたばかりです。
真光隊といえば、手かざししたり、教練したりだが、クリスマスは、行われる。 ジングルベル祭という。 神の鈴がなるんだとか。←こじつけ 私のいた頃では、ジングルベル祭のあと、焼肉を食べにいっていた。あとカラオケも。 すべて幹部がしたいことであった印象がある。 信者の中には、結婚相手を教団内で見つけることが多い。こういう交流の場は、なんか楽しく思える が、外から見たら、緑の服を着て、騒いで、な…
崇教真光（すうきょうまひかり）では、裁いていけないと教えられる。 裁けるのは、スの神様だけだという。 だから、人が裁いてはいけないと主張する。 でも、矛盾がある。崇教真光（すうきょうまひかり）も裁判をしているのである。いわゆる真光裁判である。 崇教真光（すうきょうまひかり）側が、救い主様死後、真光の後継者の正当性を主張した。 しかし、裁判所の判決で、裁判に負けたのである。 組み手の…
冷たいものを食べると濁毒が固まる、という教えがある。 夏だから、かき氷やアイスクリームがほしい季節である。 しかし、まじめな組み手は食べない。 でも、高山の本山へ、月始祭参拝の途中での出来事。バスに乗っていたら、道場長が、ふつうにアイスクリームをたべていたのである。 あれだけ、冷たいものはだめだといっていた張本人！ 一般の組み手でも、アイスクリームくらい食べているでしょう。 ち…
崇教真光（すうきょうまひかり）の勧誘方法のひとつに、「いつでもやめられます」と言われる。 実際は、引き留めもあるだろうし、本部に言ってという人もいるのかもしれない。 私が辞めた時は、道場長に神に見放されて、ひどい目にあうと言われた。 なので、私は、ほかの道場へいって、おみたまを返して、ほかのものは燃えるゴミに出した。 いまだに真光は、チラシを配っていると聞く。 だから、組み手…
私が、祖母を亡くして、お葬式をしていた時の話です。 崇教真光（すうきょうまひかり）の信者組み手がやってきて、笑顔でニコニコしながら、 「幽界誕生おめでとうございます。」 と挨拶してきた。 葬式におめでとうという人に腹が立ってしまった。 そして納棺の時に、ご遺体に手かざしを、勝手にしてきたのです。 組み手が「手かざしをしたら、死に顔が笑顔になりましたね」 呆れてなにも言えなかったし…
崇教真光（すうきょうまひかり）は、高山市に世界総本山がある。そこで、み祭の際に、奉納演芸をするときがある。 ほかの道場は知らないが、私のいた道場であった話。 道場の偉い人、つまり世話人とか道場長が、本山で奉納演芸をしようと言い出した。しかし、老人組み手は、「私らは本山の階段もつらいから、若い人とか真光隊でやってよ」という声が上がった。 もちろん、仕事がある若い人たちは猛反発。奉納演…
崇教真光（すうきょうまひかり）の信者、多くは、専業主婦の方の勧誘方法はひどい。 しつこい勧誘を断ると、 「悪いご霊さんに、真光に入らないように言われているだけで、本当の魂は、真光に入りたいんだよ」 といわれ、呆れて物を言えなかった。 手かざしを断ると、 「邪霊が、真光の手かざしの光を嫌がっているんだよ。本当に救いがほしいなら、組み手（信者）にならないといけない」 と言われる。 …
崇教真光（すうきょうまひかり）には、恋愛はよくないという教えがあります。 また、付き合っている人がいれば、幹部に報告しなければならない。 しかも、崇教真光（すうきょうまひかり）では、結婚前には、性交渉はしてはいけません。 といったような、日常生活にかなり規則に縛られたものです。 神様以外、邪霊だと教え込まれます。正直、真光信者と恋愛や結婚は厳しいと思いますよ。 私もそれで失敗…
崇教真光（すうきょうまひかり）の手かざしはあらゆるものに効くという。 なんと、壊れてしまった機械が、ふたたび動き出すというのである。 また手かざしをしていたら、津波が消えたという。 手かざしをすれば、食べ物に含まれる、残留農薬や保存料が消えるという。 どれも作り話でしょう。 でも、信者はそれを信じ込んでしまう。だから、手かざしを広めなきゃと思い、家族や友人を信者にしていこうと勧…
崇教真光（すうきょうまひかり）を親が信仰している。その中で、漫画はよくあることを書いてあるなと思い、リンクを貼っておく。 こちら
崇教真光（すうきょうまひかり）では、手かざしすれば、どのようなものでも、清めることができる。 と言われる。 だから、病院へ行ったり、薬を飲んだり、ワクチンを打つことは控えることがある。 すべて、毒だからだと教えられる。 一方で、歯は、手かざしでは効果がないという。初級研修で洗脳されるはずだ。 ヘルペスには手かざしで、歯周病は手かざしがだめとか。 「清める」「手かざし」という言葉…
崇教真光（すうきょうまひかり）の信者は、友人との会う約束を、直前に破ることがあります。 いわゆるドタキャンを頻繁に行なう人がいます。 いい迷惑ですが、信者である組み手にとっては、違います。 崇教真光（すうきょうまひかり）では、直前に教団の行事ができることがしばしばあるのです。そこで、道場の予定に合わせるか、神様を無視して友人との約束を反故にするか、問われるのです。 これを、「神…
崇教真光（すうきょうまひかり）の本山は、岐阜県高山市にある。 信者は、毎月初めに、高山市の本山へいく。月始祭と呼ばれる式典に参拝する組み手（信者）たち。その交通手段が、バスである。 早朝、本山の高山市の道では、あっという間に、渋滞になってしまう。 いわゆる真光渋滞。 信者たちは式典が終わると、また一斉に帰るため、また渋滞になってしまう。 高山の人は、いい気持ちはしないでしょう。 正直言って…
崇教真光（すうきょうまひかり）では、考えるな、裁いてはいけないと教えられます。 あとネットを見るなと言われます。 私は、真光に不審感を抱いたころ、ネットで崇教真光（すうきょうまひかり）を検索したら、様々な知らないことがわかりました。 真光裁判とかマインドコントロールとかカルト宗教だとか。 今まで、知らなかったことで、びっくりしたことを覚えています。 崇教真光（すうきょうまひかり）…
崇教真光（すうきょうまひかり）では、神様のためにと称して、鏡もちを作らないといけない。 家の御神体に供えて、信者に配らなければならない。 しかも、みかん、昆布やしそ、ヨモギなどいろいろ色をつけるためや飾りのために、使う。 毎年面倒くさい行事だなと思っていました。 また年末は、所属する道場の大掃除をしなければならない。 年始になると、元旦からお参りにいかなければいけない。 もちろん…
崇教真光（すうきょうまひかり）の本山が、岐阜県高山市にある。そこへ観光ということで、go toキャンペーンを使って、本山へ行こうということがあった。 もともと、コロナのあとの観光支援のために行なわれた政策。それがgo toキャンペーンである。 週刊誌にまで叩かれたが、そりゃそうだ。宗教法人の本山へ行くために、割引を受けられることはおかしい。 でも、そこまで行く理由は、盲信しているからだ。信者…
私が、崇教真光（すうきょうまひかり）にいた頃、盛んに勧められた大学。それが創造学園大学。 勉強しなくても神の奇跡で、受かると言われたとか。 定員割れしている私立大学ですから、面接で真光です！といっても受かったのでしょう。 神様に近づくことができると言われましたが、見事に廃校に。 創造学園大学が廃校になっても、信者はなにも言わなくなりました。 真光の高校なら、サッカーで有名な高校もありました…
崇教真光（すうきょうまひかり）の信者には、熱心な人がいます。そういう人は、家に御神体（ごしんたい）を奉斎したいと考えています。 御神体といっても、ただの額。信者の人は、額から神の光が溢れているなんて、信じています。 真光に何十万円も払っていかなければならない。さらに、家を大改造してリフォーム工事までしなければいけません。 もう一つ、大事だとされるのが、毎日の祈りやお浄め交換のほか、月に一度…
私は、崇教真光（すうきょうまひかり）をやめました。その際、普段通っていた道場ではなく、大道場まで行きました。 辞めると大変なことになるぞ！と脅されることもなく、おみたまは道場預かりになりました。 困ったのは、真光隊の制服です。あのグリーンの制服。 いろいろ悩んだ結果、燃えるゴミの袋に入れ、普段の燃えるゴミと一緒に、捨てました。 ご神紋という真光隊のバッジみたいなものも、ためらうことなく捨て…
アトピーで悩んでいる人も多いと思います。ステロイド剤を使えば、症状が緩和すると思います。 しかし、ステロイドを使わないで、アトピーを治したいという方もいるらしいです。 そのような人が崇教真光に狙われる可能性があります。 薬を用いないで、あたかもアトピーが治るかのような勧誘をしてきます。 手かざしでアトピーが治るなら、すごくいいと思い込み、崇教真光に入っているのです。 しかも、信者は、アトピ…
手かざしをすると、じょじょに薄皮がはがれるようによくなっていきます。という言い方をしていました。 言葉だけを受け取れば、手かざしで病気が治るのです。 昔、ホームページでは、「真光のわざは、単に病気治しではありません」と書いていました。 いまは、「真光のわざは、病気治しではありません」と書き換えされています。 ちなみに、手かざしで治らないのは手かざしが足らない、ご奉仕が足りない、勧誘活動が足り…
崇教真光には、若い人が教団にボランティアとして、無理やり真光隊に入隊することになるでしょう。 高校生や大学生が中心で、中にはOLさんもいます。 女性隊員は、結婚すれば辞められます。でも男性隊員は年を重ねても、続けなけれななりません。 では、真光隊はなにをするのでしょうか。 訓練日というものがあり、1泊2日で、お浄め交換したり、教練という軍隊ごっこをします。 また真光の教えを広めるかいこうとい…
崇教真光（すうきょうまひかり）の陽光農園について。 いわゆる有機野菜とは少し違います。 おそらくふつうの有機野菜は、農薬不使用や化学肥料の不使用でしょう。 しかし、真光は、手かざしをしているのです。 味が変わったり、害がなくなったりするとかいいます。 よく、しょうゆ、ポテトチップスなどに手をかざして、組み手から「味が変わったでしょ？」といわれますが、気のせいですよ。 ちょっと話…
どこの宗教でもまずいことは、2つや3つあることだと思いますが。 崇教真光（すうきょうまひかり）の真光裁判を見ていく。 1・大本教を脱退し、適当に教えを作り、真光を創業した岡田光玉。 いわゆる救い主様と呼ばせている。 2・次に、出てくるのが岡田恵珠、教え主様である。 3・三代目は、岡田光央、2代教え主様である。しばらくは代理、お代理さまといっていた。 この1から2の相続の間に、…
崇教真光（すうきょうまひかり）の信者がよく言う、霊障。 真光の神様の光がまぶしくて、お浄め中に現れたりもするし、邪魔をしたりすると言います。 が、しかし、実際には、真光の信者は、都合よくこの言葉を使います。 病気の原因も霊障だといいます。 不幸な出来事も霊障。 宗教勧誘しても、お導きできないときも、霊障だ。 お金がないときも霊障。 挙句の果てに、未組み手に入信を断られると、 「あな…
崇教真光（すうきょうまひかり）では、勧誘のため、ポストに紙をいれます。これを陽光ライフと呼んでいる。 この陽光ライフ、実は、信者は教団から、買わされます。 10枚で100円とか。見栄を張るため、100枚を購入する人もざらにいるでしょう。 陽光ライフの内容はいかにも胡散臭い。 私のころは、遺伝子組み換え食品は危険かのような内容が書いていました。 普通に、毎日、遺伝子組み換え食品のしょうゆや豆…
崇教真光（すうきょうまひかり）の先祖供養は正直、お金がかかりすぎる、面倒です。 まず、数十万円する陽光仏壇を用意します。ほかの宗教、たとえば仏教の仏壇と違い、掛け軸はありません。 次に、置く場所です。 出入口から遠いところといった所で、かつ、最上階の部屋にしなければいけません。 昔はそれでもよかったけど、今のマンションの人はどうするの？w さらに、位牌です。崇教真光（すうきょうまひ…
崇教真光（すうきょうまひかり）では、教えとして、素直、感謝、心の下座と言っています。 そのようなことができている、信者や幹部はいないと思います。 おまけに、すべて起こる出来事は天地一切神の声とまで言い切っています。 これが、厄介なのです。 たとえば、一般人に、「手かざしは嫌だからやめてほしい」と言われても、 真光信者は、「神試しだ。本当は神様を求めておられるのに、邪霊が光がまぶしく、…
崇教真光（すうきょうまひかり）では、信者を新規勧誘するごとに、道場内での地位が上がります。 世話人や準幹部という地位にもなると、すごい人とされている。 だから、ペンダントのおみたまを持ってもらおうとします。 家族、親族、友人など、思いつく限りの人に、真光に勧誘します。 なぜか？ おみたまがランクアップするのです。 最初は、初級のおみたまですが、2人勧誘すると、中級のおみたまに昇格し…
毎月、崇教真光（すうきょうまひかり）では、月始祭、月並祭という行事があります。 月始祭は、げっしさいと読み、毎月、岐阜県高山市の世界総本山という場所で行われます。 真面目な信者は、毎月、バスに乗って、参拝しなければなりません。 お金は1万円くらい奉納して、バスなどの交通費で3，4万円といったところでしょうか。 時間は、丸一日くらいかかります。 月並祭は、つきなみさいと読み、毎月、道…
崇教真光（すうきょうまひかり）は、食品には鈍感です。 ただ、少し前なら、遺伝子組み換え食品に反対していました。今は、ゲノム編集された食品に反対しています。 でも、食品の添加物は、お浄めをするから、食べても大丈夫だという。 お浄めによって、食品添加物を消せるという話は胡散臭いですし、非科学的です。 真光のところへ連れていかれた人なら、バナナの実験を見たことがあるのではないでしょうか。…
崇教真光（すうきょうまひかり）の初級研修を受けると、薬や医者はだめだと言われていた。 手かざしで治るというような話だった気がする。 近年になって、エホバの輸血拒否で問題になったように、真光もまた医療拒否する人が多くなった。 ところが、神と医療と十字に組むと言い出した。 がんでも手術を受けて、手かざしもすればいいという。 親が耳の手術を拒否したため、私は片耳の聴力を失った。 今でも…
崇教真光（すうきょうまひかり）のやばいところは、マインドコントロールです。 ネットを見ることもダメです。 その代わりに、月刊誌である、真光誌を読まされます。 教祖である教え主様が書かれた文章がたくさん載っています。 来賓できた政治家の話が載ることもあります。自民党系に多いです。 想像ですが、教え主様が本当に書かれたのは疑問ですし、 御守護発表は、大げさにでっち上げたものかもしれま…
真光では、お経のようなものがあります。それを天津祈言（あまつのりごと）といいます。 手かざしする前にいう 朝起きたら、神殿でいう み祭で、奏上する などなど。 ごくびじっそうげんげんしかいーという言葉です。 これは実は、お葬式でも使います。 真光のお葬式は、一般的な神式のお葬式とは違います。 納棺する際に、みなで、天津祈言を唱え、お浄めをします。 そして、黒に金文字のお位牌を用…
家族全員が崇教真光の信者のことを、家族総神向き（そうかみむき）といいます。 そうすると、家で、御神体を奉斎することが許されます。 毎日、家で、神に祈りをささげることができるわけです。 まあ、そうはいっても、信仰したくない宗教を家族に強要し、初級真光研修会に参加させそうとします。 そこで、家族は真光を巡って、人生を狂わされます。 家族を信者にでき、家族総神向きになると、真光の組織…
真光青年隊という、中学生から社会人までの集まった組織があります。 崇教真光では、緑色の制服を着ているので、一発でわかるでしょう。 まず、真光隊に入るには、準隊員訓練会に参加しなければなりません。 1泊することが多く、お風呂は入れませんし、歯磨きもコップ1杯の水でしなければなりません。 ほとんどは、お浄め交換と恢弘（かいこう）です。 恢弘とは、真吼え（まぼえ）ともいうのですが、ようするに…
3日の研修会が終わると、手かざし、お浄め(おきよめ）ができるようになります。 なににでも手かざしをしなさい、と教えられます。 これがまた、面倒で、毎日、50分もお浄めを受けなければならないのです。 お浄め交換といって、ほかの人に手かざしをすると、合計100分もしなければいけません。 私も、青春時代、この貴重な時間を、勉強や遊びに使いたかったです。 また、さらに面倒なのが勧誘活動（まくば…
すべての宗教を超えた、トップの宗教だと主張しています。 勧誘するときに、宗教ではなく、崇教（すうきょう）だと言い張るんです。でも、実態はただの新興宗教です。 真光は、主祭神を、御親元主眞光大御神 （みおやもとすまひかりおおみかみ）といいます。 昔、救世教を首になった、岡田光玉が作った、架空の神です。 信者である組み手は、主の神様と言っています。 手かざしによって、…
私の家は、ずいぶん昔から、祖父、祖母、母が真光に入っていて、父も結婚を機に信者になりました。 崇教真光では、信者のことを、神組み手（かみくみて）、または組み手（くみて）といいます。 組み手になるには、初級真光研修会という3日の座学を聞く必要があります。 研修会という、一種の洗脳です。 研修会に参加できること自体、神仕組みで、選ばれた神の子だと教えら…
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真光隊といえば、手かざししたり、教練したりだが、クリスマスは、行われる。 ジングルベル祭という。 神の鈴がなるんだとか。←こじつけ 私のいた頃では、ジングルベル祭のあと、焼肉を食べにいっていた。あとカラオケも。 すべて幹部がしたいことであった印象がある。 信者の中には、結婚相手を教団内で見つけることが多い。こういう交流の場は、なんか楽しく思える が、外から見たら、緑の服を着て、騒いで、な…
崇教真光（すうきょうまひかり）では、裁いていけないと教えられる。 裁けるのは、スの神様だけだという。 だから、人が裁いてはいけないと主張する。 でも、矛盾がある。崇教真光（すうきょうまひかり）も裁判をしているのである。いわゆる真光裁判である。 崇教真光（すうきょうまひかり）側が、救い主様死後、真光の後継者の正当性を主張した。 しかし、裁判所の判決で、裁判に負けたのである。 組み手の…
冷たいものを食べると濁毒が固まる、という教えがある。 夏だから、かき氷やアイスクリームがほしい季節である。 しかし、まじめな組み手は食べない。 でも、高山の本山へ、月始祭参拝の途中での出来事。バスに乗っていたら、道場長が、ふつうにアイスクリームをたべていたのである。 あれだけ、冷たいものはだめだといっていた張本人！ 一般の組み手でも、アイスクリームくらい食べているでしょう。 ち…
崇教真光（すうきょうまひかり）の勧誘方法のひとつに、「いつでもやめられます」と言われる。 実際は、引き留めもあるだろうし、本部に言ってという人もいるのかもしれない。 私が辞めた時は、道場長に神に見放されて、ひどい目にあうと言われた。 なので、私は、ほかの道場へいって、おみたまを返して、ほかのものは燃えるゴミに出した。 いまだに真光は、チラシを配っていると聞く。 だから、組み手…
私が、祖母を亡くして、お葬式をしていた時の話です。 崇教真光（すうきょうまひかり）の信者組み手がやってきて、笑顔でニコニコしながら、 「幽界誕生おめでとうございます。」 と挨拶してきた。 葬式におめでとうという人に腹が立ってしまった。 そして納棺の時に、ご遺体に手かざしを、勝手にしてきたのです。 組み手が「手かざしをしたら、死に顔が笑顔になりましたね」 呆れてなにも言えなかったし…
崇教真光（すうきょうまひかり）は、高山市に世界総本山がある。そこで、み祭の際に、奉納演芸をするときがある。 ほかの道場は知らないが、私のいた道場であった話。 道場の偉い人、つまり世話人とか道場長が、本山で奉納演芸をしようと言い出した。しかし、老人組み手は、「私らは本山の階段もつらいから、若い人とか真光隊でやってよ」という声が上がった。 もちろん、仕事がある若い人たちは猛反発。奉納演…
崇教真光（すうきょうまひかり）の信者、多くは、専業主婦の方の勧誘方法はひどい。 しつこい勧誘を断ると、 「悪いご霊さんに、真光に入らないように言われているだけで、本当の魂は、真光に入りたいんだよ」 といわれ、呆れて物を言えなかった。 手かざしを断ると、 「邪霊が、真光の手かざしの光を嫌がっているんだよ。本当に救いがほしいなら、組み手（信者）にならないといけない」 と言われる。 …
崇教真光（すうきょうまひかり）には、恋愛はよくないという教えがあります。 また、付き合っている人がいれば、幹部に報告しなければならない。 しかも、崇教真光（すうきょうまひかり）では、結婚前には、性交渉はしてはいけません。 といったような、日常生活にかなり規則に縛られたものです。 神様以外、邪霊だと教え込まれます。正直、真光信者と恋愛や結婚は厳しいと思いますよ。 私もそれで失敗…
崇教真光（すうきょうまひかり）の手かざしはあらゆるものに効くという。 なんと、壊れてしまった機械が、ふたたび動き出すというのである。 また手かざしをしていたら、津波が消えたという。 手かざしをすれば、食べ物に含まれる、残留農薬や保存料が消えるという。 どれも作り話でしょう。 でも、信者はそれを信じ込んでしまう。だから、手かざしを広めなきゃと思い、家族や友人を信者にしていこうと勧…
崇教真光（すうきょうまひかり）を親が信仰している。その中で、漫画はよくあることを書いてあるなと思い、リンクを貼っておく。 こちら
崇教真光（すうきょうまひかり）では、手かざしすれば、どのようなものでも、清めることができる。 と言われる。 だから、病院へ行ったり、薬を飲んだり、ワクチンを打つことは控えることがある。 すべて、毒だからだと教えられる。 一方で、歯は、手かざしでは効果がないという。初級研修で洗脳されるはずだ。 ヘルペスには手かざしで、歯周病は手かざしがだめとか。 「清める」「手かざし」という言葉…
崇教真光（すうきょうまひかり）の信者は、友人との会う約束を、直前に破ることがあります。 いわゆるドタキャンを頻繁に行なう人がいます。 いい迷惑ですが、信者である組み手にとっては、違います。 崇教真光（すうきょうまひかり）では、直前に教団の行事ができることがしばしばあるのです。そこで、道場の予定に合わせるか、神様を無視して友人との約束を反故にするか、問われるのです。 これを、「神…
崇教真光（すうきょうまひかり）の本山は、岐阜県高山市にある。 信者は、毎月初めに、高山市の本山へいく。月始祭と呼ばれる式典に参拝する組み手（信者）たち。その交通手段が、バスである。 早朝、本山の高山市の道では、あっという間に、渋滞になってしまう。 いわゆる真光渋滞。 信者たちは式典が終わると、また一斉に帰るため、また渋滞になってしまう。 高山の人は、いい気持ちはしないでしょう。 正直言って…
崇教真光（すうきょうまひかり）では、考えるな、裁いてはいけないと教えられます。 あとネットを見るなと言われます。 私は、真光に不審感を抱いたころ、ネットで崇教真光（すうきょうまひかり）を検索したら、様々な知らないことがわかりました。 真光裁判とかマインドコントロールとかカルト宗教だとか。 今まで、知らなかったことで、びっくりしたことを覚えています。 崇教真光（すうきょうまひかり）…
崇教真光（すうきょうまひかり）では、神様のためにと称して、鏡もちを作らないといけない。 家の御神体に供えて、信者に配らなければならない。 しかも、みかん、昆布やしそ、ヨモギなどいろいろ色をつけるためや飾りのために、使う。 毎年面倒くさい行事だなと思っていました。 また年末は、所属する道場の大掃除をしなければならない。 年始になると、元旦からお参りにいかなければいけない。 もちろん…
崇教真光（すうきょうまひかり）の本山が、岐阜県高山市にある。そこへ観光ということで、go toキャンペーンを使って、本山へ行こうということがあった。 もともと、コロナのあとの観光支援のために行なわれた政策。それがgo toキャンペーンである。 週刊誌にまで叩かれたが、そりゃそうだ。宗教法人の本山へ行くために、割引を受けられることはおかしい。 でも、そこまで行く理由は、盲信しているからだ。信者…
私が、崇教真光（すうきょうまひかり）にいた頃、盛んに勧められた大学。それが創造学園大学。 勉強しなくても神の奇跡で、受かると言われたとか。 定員割れしている私立大学ですから、面接で真光です！といっても受かったのでしょう。 神様に近づくことができると言われましたが、見事に廃校に。 創造学園大学が廃校になっても、信者はなにも言わなくなりました。 真光の高校なら、サッカーで有名な高校もありました…
崇教真光（すうきょうまひかり）の信者には、熱心な人がいます。そういう人は、家に御神体（ごしんたい）を奉斎したいと考えています。 御神体といっても、ただの額。信者の人は、額から神の光が溢れているなんて、信じています。 真光に何十万円も払っていかなければならない。さらに、家を大改造してリフォーム工事までしなければいけません。 もう一つ、大事だとされるのが、毎日の祈りやお浄め交換のほか、月に一度…
私は、崇教真光（すうきょうまひかり）をやめました。その際、普段通っていた道場ではなく、大道場まで行きました。 辞めると大変なことになるぞ！と脅されることもなく、おみたまは道場預かりになりました。 困ったのは、真光隊の制服です。あのグリーンの制服。 いろいろ悩んだ結果、燃えるゴミの袋に入れ、普段の燃えるゴミと一緒に、捨てました。 ご神紋という真光隊のバッジみたいなものも、ためらうことなく捨て…
真光隊といえば、手かざししたり、教練したりだが、クリスマスは、行われる。 ジングルベル祭という。 神の鈴がなるんだとか。←こじつけ 私のいた頃では、ジングルベル祭のあと、焼肉を食べにいっていた。あとカラオケも。 すべて幹部がしたいことであった印象がある。 信者の中には、結婚相手を教団内で見つけることが多い。こういう交流の場は、なんか楽しく思える が、外から見たら、緑の服を着て、騒いで、な…
