近く当ブログを閉鎖を行います。記事はnoteへ移管を予定しています。
セコム上信越は親子上場解消狙いで、1年弱ウォッチリストに入れたまま、様子を伺っていましたが、ついに本日親会社のセコムによるTOBが発表されました。
IKEA/カンブリア宮殿 2021.5.20~郊外型から都心型へ~
先日のカンブリア宮殿を見ました。IKEAは日本法人はもちろん、グローバル本社も非上場会社であり株を買うことはできませんが、同社のビジネスモデルと戦略が参考になったのでまとめておきます。IKEAの経営戦略番組では郊外型店舗から都心型店舗へ転換
極東貿易という会社を知っている人はいますか?決算と同時に面白い中期計画を発表しました。その内容としては「驚きの配当政策」だったわけですが、それが物言う株主のプレッシャーで嫌々やったのか、それとも経営者の経営に対する意識が変わったのか、そんなことを記事にします。
Kyashの共有口座はマネーフォワードMEには資産として認識されない模様(2021/5/15現在)
Kyashに共有口座が作れるようになりました。私は家族との資金のやり取りにKyashを使っていますので、共有口座上で運用することで、我が家の家計管理の利便性がさらに向上するのか試してみました。
青山商事/2022年3月期の黒字予想は達成できるか?繰延税金資産の回収可能性から考える
紳士服販売大手の青山商事の2021年3月期決算が2021/5/14に発表されました。同時に2022年3月期に黒字化する予想も出ていました。黒字化はもう少し先だと思っていましたが、これは達成可能なのでしょうか?
海運3社のコンテナ船事業好調による影響は3社の決算書上「持分法による投資利益」という勘定で営業外損益に計上されています。これを機に、持分法会計とはどういう処理で、どういう点に留意が必要なのかをまとめてみます。
2021/5/7、三菱商事の2021年3月期決算が発表されました。配当がもらえると嬉しい一方で、この銘柄はいつまで配当が続くのかが心配な面もあると思いますので、決算を機に改めて調べてみました。
アンリツ/研究開発費率10%超 外部環境による波と研究開発費の固定費レバで営業利益は乱高下
アンリツは2021/3期決算の営業利益率が18%と収益性の高い会社でしたので、決算書を詳しく見てみることにしました。過去の業績推移をみると、その業績が乱高下していることがわかります。
「ブログリーダー」を活用して、keiribeerさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
近く当ブログを閉鎖を行います。記事はnoteへ移管を予定しています。
産業用ベルト・ゴム製品のニッタを取り上げます。PBRは0.63倍で予想PER8.2倍と割安株と言っていいでしょう。この銘柄が割安な理由について見ていきます。
高配当株よりも成長株に投資したい理由は、複利の効果があるからです(当たり前なんですけど)。企業の配当性向以外は同じ前提で投資家のリターンを計算してみました。
2023年1月にスターバックスのリワードプログラムが新しくなりました。スタバのリワードプログラムがどれくらいお得なのか手元で簡単に試算しましたので共有します。
2023年1月にスターバックスのリワードプログラムが新しくなりました。スタバのリワードプログラムがどれくらいお得なのか手元で簡単に試算しましたので共有します。
旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスがホームセンター大手のアークランズの株式を取得したという記事より。同ファンドはホームセンター業界の再編を狙っていると言われていますが、ホームセンター業界の上場企業を比較し、業界再編の可能性を探ります。
稼げなくなった日本企業が終身雇用・年功序列型の制度からの転換を図ることが必要だという番組の主張に全くの違和感はありません。番組の中で取り上げられていた中小企業の受注の意思決定がちゃんとされていたのかという点が気になったので記事に残しておきます。
天気予報情報で200億円の売上高を誇るウェザーニューズ社は、toBとtoCのビジネスをバランス良く営んでいますが、どちらの事業で稼いでいるのかは開示からは読み解けません。toBビジネスは強固な一方でtoCビジネスは解約率次第で不安定なのかも、、、
製鉄業は鉄鉱石や原料炭の相場に連動する鞘取りビジネスで、固定費圧縮が進んできた現状では利幅は薄くでも儲かるビジネスではないかと思っています。事実毎期フリーキャッシュフローはプラスで価値創造は継続しています。
最近、地銀に脚光を浴びているということで私も調べてみました。地銀各社が注目されているのはアクティビストが複数の地銀に株主還元を求め、それに応える形で株主還元強化に動く地銀も出てきているからです。
経理の私もお世話になる上場企業のディスクロージャー支援企業は宝印刷とプロネクサスの2社寡占の業界です。2社寡占だけあっていずれの会社も収益性は高く安定した業績となっているため、いずれの会社に投資するのか迷うところです。会社の規模や株価評価もほぼ同じなため、両社の違いはどこかを調べたいと思います。
我が家もヤフーショッピングで大量買いしているLDCブランドの飲料水メーカーであるライフドリンクカンパニーを分析します。同社は製造品目を水・炭酸水・お茶の3種類に絞った少品種大量生産とペットボトル容器を原料から内製化した低コスト製造に強みをもつ飲料メーカーです。
本日(2022/9/4)より楽天スーパーSALEが開催中です。ふるさと納税をする場合には楽天市場を利用するのがお得ですが、スーパーSALEではさらにお得になります。
本日取り上げるのは自転車のあさひです。コロナ特需で2020年に業績・株価ともに上昇しましたが、その後業績は特需の反動を受け、株価も下落基調となり適正水準と思われる水準まで落ちてきました。業績の推移はコロナ特需の部分を補正するとキレイに右肩上がりですね。
JFEシステムズは鉄鋼大手JFE HDの上場子会社です。業績は好調ですが、好調がゆえに稼いだCashの使い道がなく親会社グループCMSにて資金を吸い上げられます。このCMSの親会社預け金が総資産の1/3を占めるという異常事態です。
2022年7月より楽天カードからauPay/Kyashへのチャージが楽天ポイント付与対象外になります。そこでKyashへのチャージ元を何にするのか私のケースを説明します。
オフィス家具メーカーのオカムラを取り上げます。ESG経営は大事ですが、注力するポイントがちょっとずれているように思います。
2022/8/18、1,000円カット(実際には1,200円ですが)チェーンQBハウスを運営するQBネットHDが中期経営計画を発表しました。QBハウスの戦略を振り返りながら、中期経営計画の中で同社がどんなことに取り組んでいくのかを確認します。
本日も地味めな小型株をマニアックに調べます。取り上げるのは建築現場事務所やイベント会場向けのオフィス用品レンタル事業を営むコーユーレンティア社です。なお、株価はぱっと見かなり割安ですが、それなりに理由はありそうです。
2021年に上がりきった銘柄ではありますが、直近の決算が好調で、株価的にも値ごろ感が出てきた大真空社について調べてみました。大真空は電子部品に使われる水晶デバイス専業メーカーで、需要予測に対応するため大型増産投資中です。