藤棚。
Z f 40mm f/2(SE)レンズキットをお迎えしました #Zf #NikonZf
ニコン Z f と NIKKOR Z 40mm f/2(SE)をお迎えしました。そしてお別れもあります。
無題カルテット #172 - 写凡珠
無題 #170 - 写凡珠
無事発売日に Zf を入手することが出来ました。まずはいつものコースで。
おそらくこの投稿が Z7II で撮った写真についての最後の投稿になるはず。私にとって歴代で最も所有期間が長く撮影枚数が最も多いカメラ。名機でした。
無題 #169 - 写凡珠
無題 #168 - 写凡珠
無題 #167 - 写凡珠
無題カルテット #169 - 写凡珠
無題カルテット #168 - 写凡珠
いろんな記事を見て自分なりに解釈したクラシックネガ風のカスタムピクチャーコントロールを当てています。 未確定ですが LASSI-VINEGAR-CPC という名前をつけています。汎用的に使えそうならこれも公開しようと思います。
無題カルテット #166 - 写凡珠
今年も秋バラの季節になりました。良いマクロレンズと植物園の年パス持っているだけで QOL が爆上がり。
無題カルテット #164 - 写凡珠
予約したニコン Z f が発売日に受け取れるか分からなくてやきもきしています。遅れるという連絡は無いのですが、遅れない、という表示でも無いので…
琵琶湖の湖畔を 105mm 一本で歩いてきました。広角があったらここ撮れたのに、というシーンに出くわすことが多々あったのですが、帰って RAW を見てみたら、十分撮れ高はありました。 ズームを持ってたら撮れ過ぎてかえって消耗して散歩にならないかもな、と思いました。また広角のレンズを持ってもう一度来ればよいわけで、再び来ることがさほど難しくない撮影地は単焦点が正解だなあと思いました。このブログには何度か書いていますが改めて。
無題 #165 - 写凡珠
滋賀県ではメタセコイアをよく見るし、京都では楠の木をよく見るな、と思ったので、滋賀県の木、京都府の木を調べてみましたが、もみじと北山杉で全然違いました。
Z 7II は結構ピッタリはまったカメラだったので、どうして今 Z f に惹かれているのかちょっと考えてみました。 Z 7II を購入した 2021 年夏は、コロナ禍の最中でワクチン接種も始まった頃でした。観光客が途絶えてしまった京都の景勝地を撮っておきたい、という目的があってちょうどそれに高画素機の Z 7II が応えてくれたと思います。 今は人の流れも復活してきました。それにともない、景勝地の風景や記録より何気ない場所のスナップ写真への関心が高まっています。 そうした心境の変化にピッタリハマる形で Z f が出てきてくれたというのがありますね。
あるカメラ・写真系の YouTuber の方が、過去に推していたけど今は他のレンズに役割を譲ることになってしまったレンズを紹介していました。 ある意味否定的な情報の発信になるので難しいところだったと思いますが、その動画には嫌な印象は無かったです。 実際新機材が出ることで、過去の機材のポジションが変わってくる、というのはよくあると思いますし、撮影の成果が問われるプロならばなおの事、機敏に切り替えざるを得ないでしょう。 撮れ高が売り上げにつながらない素人は、新製品に振り回されてばかりもいられないですが。
夏に 105mm で遠景を撮ったのですが、あんまり解像してなくてもしかしてマクロなので遠景は苦手なのかなと思ったことがあったのですが、ここ最近の撮影で遠景もしっかり解像していることが分かりました。夏に遠景が撮れないように見えたのはおそらく陽炎の影響だと思われます。 暑すぎる夏に撮れなかった分を撮り返しているところです。
写真の上手さとか美しさ、という奴について、自分は上手いとか美しいとかそういうのを目指してドヤァとしたい、というのはあまりないように思った。 被写体についての自分の関心や美しさの発見が自然に写真の中に表現されているということが重要で、その関心や視点のレベルの方が透けて浅はかに見えてしまうことは非常に避けたいことではあると思った。 結局はそういうことを総合して上手いとか美しいとかになるかもしれないですが。
無題カルテット #160 - 写凡珠
最近は鴨川周辺に加えて三栖閘門周辺もリピ率高い撮影地です。 Z f の予約の後、勢い余って SD カードや Micro SD カードをすぐに買ったのですが、今日と明日(10/14, 10/15)のプライム感謝祭で安くなっていて、早まってしまったと思いました。
無題カルテット #158 - 写凡珠
無題カルテット #157 - 写凡珠
無題カルテット #156 - 写凡珠
無題カルテット #155 - 写凡珠
無題カルテット #154 - 写凡珠
無題カルテット #153 - 写凡珠
金属の質感の描写ガー、というやつです。
Z 7II をメイン機として考えていたころは Z 8 はデカいし無いかな~、と思っていたのですが、これから Z f に切り替えるなら Z 8 が Z f の弱い所を補完してくれるから Z 8 追加もアリじゃね?とか考えていてちょっとおかしくなっています。
無題カルテット #150 - 写凡珠
無題カルテット #149 - 写凡珠
105mm なんてそんなに撮れないよ。と思っていましたが慣れの問題でした。
無題 #161 - 写凡珠
撮り飽きない東華菜館。
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 は近接だけでなく遠景も解像しますね。
この季節定番のフジバカマとアサギマダラ。
Z f の発売日が 10 月 27 日に決まりました。待ち遠しいです。
綺麗目に仕上がっているマクロ写真の作品に感銘を受けて自分もこんな感じに仕上げよう、とか思うんですが、自分で仕上げるとちょっとコワい感じにまとめるのがなぜかしっくりきます。
NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 S はただただ花を撮っていて楽しくなるレンズ。なんですが、そういう記事を単独で書くのは季節が一周してひととおりの花を撮ってから、つまり来年の紫陽花のシーズン以降にしようと思っています。 NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 も AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED もいいレンズだったし、エクステンションチューブをつかったりクローズアップレンズを使うのも悪くないですが MC 105mm はやっぱり格上感あります。なんで遠回りしたんや。
note の方で「カメラのグリップは深くあるべきか浅くあるべきか」という記事を書きました。
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藤棚。
御霊神社のイチハツ。
新緑に散り広がる山桜の花びら。 大人の自由研究課題がピクチャーコントロールや NX Studio である私なので、イメージングレシピやフレキシブルカラーピクチャーコントロールについていろいろ試して研究してみたいのだけど、じっくり取りくめる時間も無く。 方法論に進歩は無くとも手元にカメラとレンズがあり季節が変わり外に出かければ写真は撮れる。
ヒラドツツジ。
キリシマつつじ
久しぶりにスナップで持ち出しましたが NIKKOR Z 40mm f/2 は味のあるボケが良いですね。
NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 と NIKKOR Z 85mm f/1.8 S をお迎えしました。NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 は二度目 NIKKOR Z 85mm f/1.8 S は三度目のお迎えになります。そしてお別れもあります。
無題カルテット #271 - 写凡珠
Z5II が発表されましたね。Zf 使いとしては、グリップありのモデルにしてもいいんだよ、と今一度選択の機会を与えられているような気がしましたが、グリップが浅くてもやっぱり外観が好みの Zf を使い続けようと思いました。Z5II もいいデザインだと思います。
Zf のファームウェア2.0来ましたね。 長らく待っていたフレキシブルカラーピクチャーコントロールへの対応が入りました。最近はホワイトバランスを色温度直指定して色味調整するのがマイブームなのでこいつが落ち着いたらまたフレキシブルカラーピクチャーコントロールを触ってみようかなと思ってます。 [半押し拡大解除(MF)] が使えるようになったのでこれまで食わず嫌いだったマニュアルフォーカスのレンズもちょっと触ってみようかなと思いました。 他にも全体的に細かい所で使いやすさの増すアップデートになっていました。
京都府庁旧本館。
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 について撮影記事が 100 を越え、自分の中でどういうレンズなのか定まってきましたので、レビューを残しておこうと思います。 photordinary.hatenablog.com NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 については一言で「優秀な散歩の友」と表現したいと思います。以下、根拠などを挙げていきます。
近衛邸跡の糸桜。
一条戻り橋の河津桜。
風に揺れる河津桜。
三条大橋の河津桜。 空の色を青緑っぽく撮りたい場合、実は色相を触る必要は無い。太陽が登って少し経って日の光が暖色に転ぶと青に黄色が足されて自然に青緑になってる。 デジタルカメラのオートホワイトバランス (AWB) はこの暖色への転びを中和してしまうので、ホワイトバランスは 5500 K あたりで固定にするのがいい。
一つ前の記事で Zf のフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応はまだか!的なことを書いたのですが、その3日後に発表された CP+2025 ニコンイベントのニコンブース情報に「Zf最新ファームアップ先行体験 / ZfがNikon Imaging Cloudに対応、イメージングレシピを使った撮影が体験できるブースをご用意」というのがありました。もうすぐフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応が入るみたいですね。
京阪宇治駅 Zf のフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応のファームアップがなかなか来ないので、フレキシブルじゃないカスタムピクチャーコントロール REALITY-8TH-CPC っていうのを作りました。
ご無沙汰しております。最近撮影に行けておらず… 2024 年が終わる前に個人的ベストショットをまとめておきます。
前々から撮りたいと思っていた洛南浄化センターの巨大タンクたち。
紫陽花。
植物園で出会った様々な緑。 昨日 2024 年 6 月 26 日に NIKKOR Z 35mm f/1.4 が発表されました。 今すぐではないですが、いつかは手に入れたいですね。グリップの薄い Zf との相性は気になりますが… ラインナップが揃ってしまったのでもう純正のレンズで欲しいのは出ないかもと思っていた矢先の出来事でした。ニコンさんは商売上手ですね。
アガパンサス、またの名を「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」。 「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」といっても「紫蘭(しらん)」は関係ないみたいですね。 ヒガンバナ科に属するらしくて心なしか撮り方のコツも彼岸花に似てる気がしました。紫蘭けど。
半夏生。 Z6III が 6 月 18 日に発表されました。凄い性能でしたね。動画クリエイターの方々もニコン Z を使うようになってユーザーのすそ野が広がるように思いました。 写真撮影中心で連射もしないユーザーである私としては Zf の性能があれば十分、と思いました。お金があったら Z6III も、なんなら Z8 も欲しいは欲しいですけどね。 Z6III から初搭載のフレキシブルカラーピクチャーコントロールの機能は求めていたドンピシャの機能でした。感動のあまりカスタムピクチャーコントロールを作って配布してしまいました。ぜひ Zf でもアップデートで使えるようにしてほしいです。
ササユリ。この一つ前の記事から PROTO-TONE-FCPC というフレキシブルピクチャーコントロールを使ったカスタムピクチャーコントロールを当てています。一種類のピクチャーコントロールでどこまでいけるか試してみます。 以前から Capture One を買おうと考えていたのですが、フレキシブルピクチャーコントロールの設定項目が充実しているので、買わなくても済みそうです。これは良い進化。
ヤマボウシ。
過去に F1.8 の単焦点がいいとか、F1.4 の単焦点がいいとか F2.8 通しのズームがいいとか言っていたのに、昨日は F2~F2.8 の単焦点でいいとか、ズームは F4 通しで良いとか言っていました。いま読み直してもそれぞれの記事には嘘はなく自分の気持ちの中でも矛盾も無いと思っています。
カメラ界隈でよく言われる「レンズは絞り開放で撮れ」について、「必要に応じて絞ったらいいんじゃないか」と思い、今一つ腑に落ちないところがありました。
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 のボケは 50mm で f/2.8 ということでポートレートで人物を浮かび上がらせるほどの量は無いですが、スナップで立体感を演出できるぐらいは十分あると思います。 被写体が分からなくなるほどのボケでは無い分むしろちょうどいいかも。
伏見港スナップ。
無題 #234 - 写凡珠
平安神宮神苑の花ショウブもいっかい。
平安神宮神苑の花ショウブ。
平安神宮神苑。
平安神宮神苑の睡蓮(スイレン)
八条ヶ池スナップ。
長岡天満宮八条ヶ池の花ショウブもいっかい。
長岡天満宮八条ヶ池の花ショウブ。
無題 #233 - 写凡珠