笹八庵❹ 前回のつづき どれ帰るか… 重い腰を上げようとすると のれんの陰に庵主の訳知り顔が覗いている… 笹の葉8:親父さんいってぃ何だって言うんだい 庵主:いえね 旦那はひょっとするといける口じゃありませんか 実は幻の本格蕎麦焼酎が手に入ったんでさぁ キタ━━...
日々の散歩写真とひとりごと*心に残った風景と言葉で綴る* ミニュチュアの世界が好きで「借りぐらしのアリエッティ」の生活がしてみたい
笹の葉8の日々散歩
オオアマナ(大甘菜) 野菜みたいな名前だよね 散歩道の足元に咲く小さな花 雑草かと思ったら ちゃんと名前があった 英名は「ベツレヘムの星」 よく見ると 色鉛筆で影を描いたような 花びらの繊細な風合いがいい 花びらの裏側とつぼみ スッキリしたデザインが オォ!(゚∀゚*≡*゚...
背の高い菜の花の陰に しゃがみ込んで すき間から見る青い空 『ライ麦畑でつかまえて』ってわけじゃないが 背の高い草があると隠れたくなるのは本当。 目の高さが変わると見えるものが面白くて… 道端でしゃがんでいたら 「落とし物ですか?」と親切な人に声をかけられた。 ♪笹の葉8の...
前回までのあらすじ もう一人の森の住人の存在に気づき古い洋館を発見する。 そして抗いがたい好奇心から館に侵入し、机に隠されていた何の変哲もない本から拳銃を発見し衝撃を受けるのだった… 自分は相当ヤバい館に足を踏み入れてしまったのだろうか? •*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸...
牡丹散歩の最終回 紅色から始まり今日は白系 中心に行くほど 薄っすらと色づく 花びら春風にそよぐ やっぱりつぼみのすき間から中を覗きたくなる 風に吹かれて揺れる白牡丹 一番好みだ さて次の花へ行こうか 牡丹より大きい花って 何かあるかね? ひだがきれい♪笹の葉8の日々散歩
今日も牡丹の周りを歩く 花びらは淡いピンク色 光の加減で変化する 色の濃淡 花は中を覗いてみたくなる ※ひとりごと 人それぞれだけれど 大輪の花は薄い色の方が面白い いったい何色と呼んでいいのか… 朝日の加減の微妙な色 ところで 人も朝日をあびる効果は絶大だね すでに言われ...
華やかで 目が覚める 朝散歩… ※ひとりごと 庭が一気に目覚めたようで 次々と花が咲く 勢いに追い付けないヾ(≧∀≦)ノシ 百花繚乱♪笹の葉8の日々散歩
前回までのあらすじ どこからともなく聴こえるバイオリンの音によって、もう一人の森の住人の存在に気づく。 そして、その音に誘われるように古い洋館にたどり着き、抗いがたい好奇心から館に足を踏み入れてしまった… 刺さったペーパーナイフは 強い憤りと憎しみのあらわれなのか… •*¨...
土筆が可愛くて 近寄ったら 春の爆水が飛び散った 草がキラキラした 春の水の勢いを覗く 水路への水の流れ口に立つと 吸い込まれそうで怖いくらいの 春の勢い 数え切れない水の珠 ※ひとりごと 春先の散歩は 自然が徐々に勢いづく様子があって楽しい 爆水から少し離れると 穏やかな...
水が浸透した花びらは 生き生きとした押し花みたいで… 水の色を映して 青みがかり… 何気なく眺めていると 落ちる場所に 諸行無常を感じてしまう 頼りないけれど松葉の上で支えられ… 漂流よろしく流木に乗り漂う 1本の葉の上、流されては戻りを繰り返す 水草に守られる緩衝地帯 同...
散る花びら 水面を覆う まるで 水の上に咲くようにも見える 認知の逆転 沈みゆく花びらの 水に染まる美しさ 「水に染まる」って言う表現がピッタリ 漂う…漂う 何処へ… ※ひとりごと 今季は水と桜の相性に興味津々 水の流れが遅い場所は 桜の散る速度に競い負け 下の写真みたいに...
春到来とは言え 夕闇が迫る頃は 森の奥はまだ肌寒い 今宵一晩分の薪が用意してある 薪を1本、炎の中に放り込む 今日の終わりに グラスを手にとり 美しい琥珀色の変化を眺める アルコール度数が高そう そして 今では珍しい 葉タバコの缶の蓋を開ける 葉タバコの香りが漂う これだけ...
桜を上から見る 小舟に乗って 水路を行くと想像しながら 張り出した枝をくぐるとしてみよう 水の流れは意外にも速く 水面に白い泡がたつ 提灯に灯りがともる直前の 小舟から見る桜… 夕方の風情もまた格別だ ※ひとりごと 小舟に乗って妄想散歩 ところで 8代将軍徳川吉宗の時代に ...
やっぱり 桜散歩は春の醍醐味 青空に春霞みたいな… 古城の土塁跡に咲く風情 萌え出る緑と青空と 桜じゃないけれど…「新緑」にハットした。緑と茶色って美しい ※ひとりごと この季節の散歩は心が弾む。 この桜はぐるりと大きく道路に囲まれている。 車を運転中の人は信号でとまると ...
ここミニチュア森もめっきりと春めき 陽光をいれようと窓を開けていると 森の奥から幽かに バイオリンの音が風と共に流れてくる いったい誰だろうか まだ練習中のようでたどたどしいが 音色に誘われるままに 森の奥深く分け入った 行ってきま~す♪。+⌒ヾ(*´∀`)ノ ♪ 小卓の上...
今回は散歩写真とミニチュアのコラボ版d('ε`*)デス 【チラリン】ョД`*)イラッシャイマセ♪ 紅唐傘が映える晴天のある日 場所は前にも登場した極小稲荷の境内 ここには見事な1本の桜があるらしい そんな桜があるならばと お花見をしようと…なった 唐傘の下 緋毛氈非を敷い...
雨粒の中にも桜咲き 林の木々を閉じ込める 今朝は雨 水滴に映る景色を やけに鮮明に感じるのは どうしてだろうか… 変形した球体の表面に映る景色は まるで球体の中にあるようで 居心地が良さそうだ ※ひとりごと いつも同じような所を歩いて 目にしているものに 急に目が魅かれるの...
松葉に溜まる雨の美しさ 雨の散歩道で見つけたものシリーズ①は 松林の千のしずく (もっとあるだろうのツッコミは無しで) ※ひとりごと 小雨の日の散歩が好きで (何度も言ってシツコクテスミマセン!(乂∀・)┌┛)`д)・∵.) 春になり暖かくなったので早朝散歩に出た 一人で清...
いつものキッチン(屮゚ω゚)屮カモ─────ン 何もない休日の始まり 先ずお湯を沸かそう オレンジ色のヤカン♪ビタミンカラー カップラックからカップを選ぶ 今日はどれにしようかな… さてブレッドケースを開けて この食パン美味しいんだよね 年代物だけどまだ使えるオーブントース...
行く先に 黄色の花が煙るように咲く木あり 名は土佐水木(トサミズキ) この春は よくよく 黄色の花に縁がある 葉が出るよりも先に 垂れ下がるように花が咲く 以前アップしたマンサク科なんだってさ 出始めの葉の可愛らしいさに・:*:・:ウーン(ノ)'ω`(ヾ)萌ぇ:・:*:・ ...
雨上がり 寒緋桜に置くしずく 花は下向きに 半分閉じたように咲く 見上げていると 雨のしずくが落ちてきた ぎっしり 今頃書くのも変なものだけれど 3月2日は木星と金星が最も近づいたそうだね そんな事も知らず 3月3日高速道路を走っていた 前方の向かう先の暗い上空に ハッとす...
胡蝶侘助(コチョウワビスケ) 咲始めの小ぶりなものがよい 光がさした 花びらの色の按排は美しく… ツバキの中で一番好きだな… 人とは 自分が不安定な人ほど他人の心配を し過ぎる傾向があるらしい そう聞いてもピンとこない人もいるだろうし あぁ~と腑に落ちる人もいるだろう 今大...
当時の同僚の奥さんの実家が福島県南相馬市にあった。 南相馬市とは東日本大震災の実話に基づくNHKのドラマ『ドラマ 星影のワルツ』を見た方がいればわかりやすい。 ちなみにドラマの内容は 津波にのまれた男性が屋根の破片に乗って福島沖の海を漂流し、救助されるまでの三日間を、実際の...
柊南天(ヒイラギナンテン)の花と葉 ブログ写真も 黄色い花が続いているけれど 黄色は春の色…と思う まだ、冬枯れた跡が残る庭 艶やかな濃い緑の葉陰にある黄色 ああ、春だねぇ… ※ひとりごと 東日本大震災から12年たった 今回はあの日の自分の話 その日は北関東の某市で会議と取...
サンシュユ(山茱萸)の花 散歩道 山茱萸(サンシュユ)の アーチをくぐる。 真下で見上げてみる 幹が龍のウロコみたいで…躍動感 枝先は爪みたい ブログを始めたのは 2年前のちょうど今頃だった。 散歩道の山茱萸(サンシュユ)の花がきれいで その時も写真を載せた。 当初はずいぶ...
桜の樹皮って…きれいだよね だから… 桜皮の細工物があるのだけれど 看破した人すごい…イイネ♪d('∀'o) 春爛漫 また散歩が楽しくなってきた 自分もリスタート…やってみっか 自分に (ノ≧∀)ノファイトォ─────!! 花は言わずもがな…さらに好し 寄ってみる さらに寄...
マンサク(満作,万作)の花 マンサクの花を太陽にかざす 光と影がおもしろい 風に吹かれて踊るような… つぼみと中心も独特 「恐竜」みがあると思うんだけど 花の下はとてもよい匂いがするんだ 実は、自分は植物に関心は無い方で、花の名などは何度聞いても覚えられない。 「マンサク」...
青軸(梅の種類;白・一重)が一番好い うっすらと香りが漂う辺りを歩く 雲の随(まにま)に どんな空も好い 蒼天にいいなと思い 雲の有様にもいいなと思う ※ひとりごと 青軸(梅の種類)が撮りたいのか、雲空を撮りたかったのかといった散歩写真になった。 ところで 「随(まにま)」...
クリスマスローズ なんてスッキリした花だろう 洗練された色の統一感 意外に葉っぱが甲羅みたい… う~ん ボタニカルヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪ (意味不明ですが叫んでいます) 今春は”つぼみ”に注目 ※ひとりごと グリーン系で統一された姿が うるさくなくて 癒される...
はちきれんばかりの ボケのつぼみだけれど 生命力満載 これを見ると また新たな散歩シーズンの始まり って気がするんだ 復活♪笹の葉8の日々散歩
うめっ~ 梅のつぼみってカワ(・∀・)イイ!! ※ひとりごと 約20年音信不通の知人がいきなり訪ねてきた 友人でも親戚でもない人 顔を見てもしばらく思い出せなかった 何か理由がなければ来ることは無いわけで… 読んでいる人は想像できると思うけど こう言う場合は宗教か政治 ある...
毛筆みたいなコブシの花芽… 青空に思いきり字を書いてみるなら なんという言葉にしようか そんなことを想像した 何かの巣だろうか…見ていると鳥肌がたつんですよォ~ヒィィィィ∑(゚Д゚ll) ※ひとりごと ミニュチュア好きや”ふわふわ”したことを書いている自分も確かに自分なんだ...
♪さくら ♪さくら と、きたら ♪今、咲き誇る~♪♪ と、口ずさんでしまう… (咲き始めだけれどね) 勝手に桜の声を聴いてみた 風に乗ってヒョ━━━ヽ(´∀`ヽ)━━━イ!! まだ寒ッ(((=ω=)))ブルブル o(゚∀゚)oオッヽ(゚∀゚)ノハー! ひなたぼっこ(ノ...
ずいぶんと 松ぼっくりが目立つようになった 踏まないように歩くけれど たまにはわざと 踏んでみたりする だんだんと厚くなる 降り積もる松葉の層が 心地好い 14日にギックリ腰になってから6日目 (人生初めてギックリ腰になったイタタ…_  ̄ ○ ガク) その間接骨院には2回...
快晴だけれど とても風の強い日の散歩 大きく揺れてじっとしてはくれない かざぐるまみたいな紅梅 桜も強風に向かう ※ひとりごと この写真を撮った日の午後の話 仕事中左斜め前方に椅子から立ち上がったら 右側の腰に激痛が走った 思わず「ウッ」と声がでた こんなことぐらいで?(´...
キッチンのフロアーキャビネット を開けてみる いろんな道具があるね (「・_・ ))チェック中(( 「・_・) おやっ👀銅製品がある…Cu…Cu ドリップポットとドリッパー 今日はこれを使ってみようか (σ≧▽≦)σ ゲッツ! ドリップポットって お湯を沸かすのには適さな...
梅の香りがいいねぇ あぁ~もう少しで春到来…と 半眼で香りを嗅いでいたら 薄くなりかけた 飛行機雲が目にとまる 薄いけれどまだ見える筋二つ 空ばかり見ていないで 花も見ようか… まだ肌寒い風に向かって凛々と 枝先に「だんご」になって微笑ましい ※ひとりごと 「香りを聞く」と...
ゆっくりと珈琲でも飲もうか… 休みの日は手をかけない 電動ミルで豆を挽く 豆ボトルから メジャーカップで量って投入 フタも開くよ 引き出しの一段目には ペーパーフィルターがある まだまだ在庫は余裕だね コーヒーメーカーにセットし しばし…待つ それならばと 目玉焼きでも作る...
遠目から まるで〇〇大観音みたいだな 背筋を伸ばして これは日々散歩の記録だけれど 今日はチョット 仰ぎ見てみようか 蝋梅 松 目ぼしいものは何もない所だけれど 空だけは青い… 毎日工夫しながら歩いてる♪笹の葉8の日々散歩
大きな青い画用紙に 描いた模様のようで しばらく見入った 信号待ち 全て落葉した 枝の露わなセンダンに成る実 青空に描いたみたいで 好きなんだよね 冬のセンダンの樹って… ※ひとりごと 信号待ちをする交差点に 1本だけ生えている きれいだなと見上げていたら 信号が変わったこ...
今回をもって村シリーズは最後となります。 妄想話にお付き合い ありがとうございました―☆゚。+。ヽ(≧▽≦)ノ •*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸ 最後の用事は近在の村の衆に頼まれ 書...
あれやこれや眺めながら往来を歩くと 青空に「め」の印が見えてきた 「まとい」の白がまぶしい 鳶(町火消人足)頭の家の前を通ると 冬の晴れ間に道具の手入れをしているらしい 「はしご」がゆるんでいたら一大事!∑└(*゚ロ゚*)┘ギクッ ふと目を向けると また新しい人相書が貼っ...
シャク シャク シャク シャク🥾🥾 歩くと…こんな音がする 降り積もった落ち松葉の上 針のような葉の層の 「ふかふか」の感覚は 冬の楽しみ… ふわふわと歩く♪笹の葉8の日々散歩
稲荷神社を後にして 町方に入るすぐの辻で 棒手振り(ぼてふり)に出会った おかみさんや女中さんに呼び止められ ちょうど小商いをするところらしい 莚を敷いて品物を見せる 野菜は朝取りの泥付きで いかにも滋味あふれる様子 この棒手振りの親父さんは 青物と魚も運んでくれるありがた...
生き物みたい 初雁と宿木(ハツカリとヤドリギ) なんかロマンティックな響きに感じるのは 古典文学でみるからだろうか 今回は「椿の林」の散歩写真 入り口 *´艸`)入ろうか 「ハツカリ(椿)」は「初雁」と書く 椿林の帰り道 桜に宿木を見つけた 何気に石垣から派生する「桜」も凄...
今日は町方に用事がある。 囲炉裏のある家から半里ほど歩くと 町方へ入る境に 稲荷神社が見えてくる。 いつも薪拾いに入る山を背に 朱塗りの鳥居が映える。 鳥居の奥には お社を守る2匹のキツネ 今日はキツネの耳の形にちなんだ 三角いなりが供えられているから 初午だろうか。 和ろ...
何の店だろうか 丁稚が店先を掃き清めているが 日差しをよける「すだれ」で 店の中は見えない 店先には玩具が並んでいる 商売は小間物屋らしい 風車、でんでん太鼓、独楽 きつねのお面がいい顔 横顔もいいね 傘から下がる飾りは縁起物だろうか 入口には将棋盤が据えられ お客が時間を...
冬の晴天の散歩は気持ちがいい 空の青が高くにあり 空気が澄みわたる 空と一緒に仰ぎ見る 大木の頂上は 山の頂のようでもある 毎年1回はアップする『トトロの森みたいな樹』🌲 •🌲*¨*•.¸¸🌿•*¨*•.¸¸ここからひっそりとミニチュア•*¨*•.¸¸🌲•*¨*•....
散歩ではないけれど 去年の暮に最後に仕事をした場所 暮れの青空に日の丸がいいね 日常に溶け込み 普通に使用しているから 気に留めることもなかったが 灯りが柔らかい 1930年(昭和5年)に建設された 93年前の建物(ルネサンス様式) 設計は佐藤功一氏 佐藤氏は日比谷公会堂の...
元日にはお正月のハレの日の 座敷をアップしたが、今回はその続き… 使いたいミニチュア出演のため ストーリー展開が破綻してます。 (誰も気にして無いと思うけど) 👉一年の計は元旦にあり🎍ミニチュアで新年を寿ぐ - 人生後半の『ほぼ写真日記』 新年の宴は刻を忘れ 賑やかに繰...
散歩中何度も前を通ったことがある 小規模な祠 存在は知っていたけれど近づいたことがなく (敷地の端にひっそりと在る) 正月のしめ縄飾りの不思議さに引かれて 初めて参拝した 橙(だいだい)に松葉がズブリと刺してある 不勉強で申し訳ないが あまり見たことがないので新鮮に映る こ...
なんだろう…すごく可愛い花 エリカの「100日うさぎ」と言う花らしい(Google先生に教えてもらった) 別名はフローラルホワイト (  ̄~ ̄;)ウーン…ワケワカラナイ…合ってるのかなぁ? ふわふわで柔らかそう(触ってないけど) 「うさぎの耳」🐇になぞらえているんだよね?...
左端にカカシ 新たに始まる日は河辺に足が向く 何かをリセットしてくれるような気がするから 去年の元旦も河岸を歩いた… 河面を渡る風はその冷たさが心地よく 爽やかとさえ感じられる 河の中の釣り人のシルエットが逆光に浮かぶ 冬期のニジマス釣りらしいが 元日の水は冷たいだろうに…...
あけましておめでとうございます 本年もどうぞ宜しくお願いいたします🎍🍃 一年の計は元旦にあり ミニチュアでスタートしますよぉ~( ー`дー´)キリッ こういう屋敷で新年を迎えると想像してみる 妄想の世界へlet's go 時々散歩する約100年の建築物…かすかにゆがんだ...
今年最後の散歩で 歳の瀬の締め括りにふさわしい物に出会った 大きな石に穿たれた手水鉢… 柄杓もなく落ち葉が漂い朽ちかけている風情 現在使われているとは思えないが… しばらくそこにとどまり 落ちる水に手をかざした 今年の厄が少しは清められたような気になるから…不思議だ 光の粒...
見上げる大木 真っ直ぐで気持ちが良い 枝打ちの仕事の跡 枝を切り落として節目をなくし、良質な木材を育てるための作業 ここは庭の景観のためだけれど… 杉山だったり、海の磯や川の流れだったりと、見立てながら歩いている。 水にも映る杉の影 ※ひとりごと 浪漫もへったくれもない興醒...
とある山の中の田舎家の続き 囲炉裏の間の隣の部屋では… 囲炉裏の間の障子を開けると 畳の真ん中に据えた長火鉢が見える ”シュンシュン”勢いよく湯気を上げる鉄瓶 部屋全体がなんとなく暖かい 箪笥の置物も正月待ち 干し柿と香ばしいほうじ茶 なにやらさっきまで 正月に村の鎮守に奉...
何気なく鎖樋の輪を見ていると 雨の粒が舞うように滑り落ちた… 鎖の輪に沿う瞬間 感じる滴の重量感 屋根に降った雨水が樋を伝う 雨水を落とす機能だけれど しばらく目で追っていた… 滴の行き着く先は… クモの巣最強説 柴垣(鎖樋の端っこにチラリと写ってる) 整った仕事は気持ちが...
小雨の日や 雨上がりのまだしずくが残る時間が好きだ そんな日は勇んで散歩にでる 真上から見ると器のように雨滴を満たす山茶花 濡れた緑葉の生き生きとした美しさ 四ツ目垣の向こうの山茶花は なんだか可愛らしく在る ドテッ! 仰ぎ見る風情 緑葉の上に落ちた花びらの美しさ 竹の陰か...
前回から続き 森の隠れ家はキッチンから居間へ 場面が移ります(^。^)y-.。o○ 笹の葉8が散歩で発見 居間の窓から見える もみの木の大木……と 聖夜のオーナメントは 鮮やかなツタだけの森の家… 部屋の片隅にブーツ…ここの住人のものか? たった今まで誰かが座っていた、揺れ...
外はこんこんと雪が降りしきる…そんな宵 誰が運んだのか森のキッチンには 色とりどりのフルーツが並べられていた 今回は粉ものシリーズの追加編 前回最終回と言っておきながらゴッメ~ン♪<(〃∀〃)> 粉がまだ残っていて… しかももうじきクリスマスと言えば… ・:*:・:(*´...
白い椿なのか…山茶花なのか… 茶室の入り口にひっそり咲くから…白侘助としよう 林の中もいいけれど "造られた自然"に在る茶室もまたいい… 薄暗い室内に目に飛び込む鮮やかな白 何かに疲れている時はただ座りしばらく居る あまり複雑でなく、簡素たたずまいが良い まわりをうかがうと...
前回からの続きで設定は”昔ばなしの世界” とある山の中の田舎家では… ♪坊やぁ~よい子だねんねしな いまも昔もかわりなくぅ ~♪ 師走の夕暮れどき ようやく板の間に上がり炉端に座る にごり酒で一息つくのがこの住人の習わし 自在鉤に下がる”いろり鍋” 今日釣れた川魚と白米を...
「竈(カマド)」って漢字難しいね。 今回の設定は…昔ばなしの世界へ ♪坊やぁ~よい子だねんねしな いまも昔もかわりなくぅ ~♪ ここはとある山の中の田舎家 すこし薄暗い土間… すでにお米は水に浸してあるようだが、誰の姿も見えない。 竈の火を熾そうとして途中でやめたような様...
所用で訪れたとある教会の裏庭 生い茂る赤い実 《クロガネモチ》と言うそうだけれど… 赤と緑はクリスマスを連想させるなぁと そんなことを思いながら見ていると 赤い実の陰の裏窓が何やら気にかかる 上手く言えないが 窓って何か象徴的だと思うんだよね… (時々訳の分からない事をつぶ...
焼き上がったよ (^O^)/ アチチッ アタフタヽ(´゚д゚`;≡;´゚д゚`)ノアタフタ 火傷しないように 今日はミニチュアスレ”粉ものシリーズの第3弾”最終回 何度も言いますが、ここは… 誰かが隠れ住む森のキッチンの設定ですよぉー(^。^)y-.。o○ いざ妄想の世界...
数多の木があるけれど… 好きな木の傍らでしばし過ごす ただの木の板のベンチ なんのへんてつもないベンチに腰掛け 左右上下… 自分の周りの林の空気を感じるように 枯れてなお彩り 不思議な木がある 桜と松がまっすぐに並ぶ 背中にまた別の葉が寄生 根元はもう渾然一体となって分かち...
水面の複雑な色…きれいだね 風に波立つ波紋… 訪れる時間で観るべき気づきはあるもんだね。 ※ひとりごと もちろん、「こんな所に鴨がいる」と写真を撮ったのだけれど 水の美しさに気持ちが行ってしまったよ。 今日は在宅。 これから林に行ってみようか さて何があるかな? 笹の葉8の...
枯れた実下がる 冬枯れの路 以前にもアップしたことがあるけれど ますますカラカラになった。 その姿に心魅かれるのは歳のせいか… エゴノキ サルスベリ ナツツバキ それでも残る冬の緑 竹も冬の色 ※ひとりごと 昨日はサッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメン...
紅葉の写真も最終かな… 重なるもみじ葉の間から観る冬の流れ 紅葉の水辺の散歩 ♪笹の葉8の日々散歩
今日はミニチュアスレ”粉ものシリーズの第2弾” (´艸`*)ヨロシク ここは… 誰かが隠れ住む森のキッチンの設定ですよぉー(^。^)y-.。o○ ハンドル回すよ♬これが楽しい 🤩 秤💘 パスタを茹でながらソースの仕上げ ところで…茹で上がるのを待つ間に ユキちゃん(『ア...
イチョウが降り積もる路を歩いた… しばらくは片付けないでほしいと思いながら… 側に別の黄色い葉あり いろいろの落ち葉混ざる♪笹の葉8の日々散歩
天に在る紅葉 青に映える ※ひとりごと 先日はもみじ葉散り敷く路をあるいた。 今日は天にある紅葉を見て歩く… まだしばらくは楽しめるね(´∀`*)ウフフ。 もう少し紅葉を楽しむ♪笹の葉8の日々散歩
雨上がり…南天の実に露残る 南天は咳止めになるんだってね… だから『南天のど飴』か… そしてナツメのこと ナツメの木が落葉して、裸木に実だけが残っていた。 なんかユーモラスな姿だなぁ… 実がぶら下がるナツメの木 落下した実は垣根にからめとられてた 私はこのブログを始めるまで...
今日はミニチュアスレ(´艸`*)ヨロシク 粉ものシリーズの第1弾 ここは誰かが隠れ住む森のキッチン 妄想力全開でお願いします(^。^)y-.。o○ テーブルにリンゴとレモン…リンゴは剝きかけだけど… コンロの上、鍋にはイチゴとグラニュー糖? 小麦粉を量って卵投入!(^O^)...
紅葉の大木のかたわらの路 風に揺らされたもみじ葉がはらはら降る 水に浮びゆっくりと流れて行くものあり… 錦の路はまだ先へ続き 暗い石段にも紅の色を置いた ※ひとりごと 頭上から次々ともみじ葉が降って来て幻想的で、小一時間座って眺めていた。 動画も撮ったけれど手振れで公開でき...
《ミニチュア*映画鑑賞はアップルパイ・チョコレート・コーヒーで》 タイトルだけれど、今はシアターって言うのかな… 訳あって夜に映画2本観たけれど、これが結構面白かった 『ザリガニの鳴くところ』と『ザ・メニュー』 『ザリガニの鳴くところ』は 2021年本屋大賞翻訳小説部門第1...
塀のすき間から見える風景は別の世みたい まだある”みどり”はなおさら鮮やかに感じる 葉を透す光…きれいだね 錦木(ニシキギ)の落葉がこんなに美しいとは… 今秋は錦木(ニシキギ)の落葉の美しさに見入ってしまった なぜ今まで気がつかなかったのか…不思議だ 一期一会とまでは言わな...
光の中を泳ぐ 可愛らしい落葉 青空にスッキリ黄色 紅いツタの愛らしさ 読みかけの本…誰かいる? お茶の時間 林の中のゆったりした時間の流れを記録したい…♪笹の葉8の日々散歩
石橋のたもとに紅葉のドウダンツツジ 『満天星』の表記は知らなかったな… 本種の中国語名をそのまま引用して和名のドウダンツツジの読みを充てたものなんだって。 満天星 隣のもみじ葉も真っ赤だった *・゜・。ミニチュア(^。^)y-.。o○*・゜・。*・゜・。*・゜・。*・゜・。...
今日のバラ 金閣(日本;1975年)暗い背景に金色(こんじき)が浮かび上がる 秋バラも最後になり形が整わないけれど… なんか…金閣って感じがするから不思議… 金色(こんじき)の花びら *・゜・。*・゜・。*・゜・。*・゜・。*・゜・。*・゜・。*・゜・。* ところで、今さら...
今日のバラ ブランデー(アメリカ;1981年) 実物はベージュにブラウンがかったような何とも心魅かれる色 ここからは、ミニチュア (^。^)y-.。o○*・゜・。*・゜・。*・゜・。 これで(妄想)「激安スーパーで買ってきた食品de晩ご飯」終了。楽しかった(´∀`*)ウフフ...
一時期『ビタミンカラー』ってよく聞いたよね 基本は黄色・オレンジなどの元気な柑橘系の色のことだけれど 精緻に閉じられた花びらが徐々緩んで行くのが、からくり箱が開く様でとても好きだ 確かにオレンジ色をみて憂鬱になったり哀しくなったりすることってないね (パット オースチン:イ...
グラミス キャッスル(イギリス D.オースチン 1992年) 散る純白のバラは なんだか物悲しい… (ノД`)・゜・。・゜・。・゜・。・゜・。ここから、ミニチュア 物憂い気分に浸りながら 自宅でひとり飲み クラフトビールは夕焼けにそまる庭を見ながら あさりバター まだ、あさ...
和の庭の匂いが好き 竹の揺れる音 澄んだ水辺は落ち着くね 石蕗(ツワブキ) 錦木(ニシキギ) 小雨の風情 さて、(^。^)y-.。o○~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 昨日の晩ご飯 ジップロックでチャーシューを作る この”コロン”とした感じが美味しそう...
秋の葉 空が澄んでるね~ 線香花火みたい… 車のフロントガラス越しに虫と目があったかも… 暖炉のある家の積み上げた薪の断面 暖かな日差し、池のほとりで読書した 林の外れにある池まで車で出かけた。 いつも釣り人が静かに座っているほとりは 今日は暖かくて気持ちがいい。 ベンチに...
勢いよく茂るバラもいい… エーデルワイス(デンマーク;1970年) オフホワイトの花の色 いいなぁ~ いいよね~(強要) この横顔がきれい “Sleeping Beauty”を連想するんだよね あれは茨だから全然違うけど、トゲ仲間でOKってことで 秋バラ散策♪笹の葉8の日々散歩
今日の買い物 近所に噂の激安スーパーができたので行ってみた。 ついついたくさん買っちゃったよー お約束の100円玉 開店セールで調味料がさらに安い(^^♪ 中華スープの素、七味唐辛子、生ニンニクチューブ入り 七味の出口の穴に萌え 片栗粉、ほんだし 片栗粉は意外に使う 必需品...
また秋バラ散歩してみた 貴船(日本;1985年) どうして貴船なのかな… 漢字の持つイメージが膨らむね 貴船神社の朱塗りの灯篭か鳥居の色かな…? あるいは、灯篭にぼんやり燈る灯りとか、ロマンティックだと思うんだけどな… 由来は 『貴船神社の本宮へむかう石段の参道に立ち並ぶ、...
昨日に続き ちょっとした秋を散歩する ドウダンツツジに蔓からまる ハート型の葉💛 宿主のドウダンツツジは紅 秋空の頭上高く ナツメの実…たわわ…たわわ すき間の青空に目が吸い込まれる 竹の葉の上にも秋の青空 ※ひとりごと 秋の晴天の日は「気持ちいい~」と心の底から言いなが...
秋の陽だまりの中 エゴノキの小さな実 なんだか可愛い サルスベリの木にも 実下がる 秋の陽だまりで日向ぼっこ 映る影がおもしろいと…見とれる自分 番外編だけれど 路上に顔をだす、これも秋の実かな? ※ひとりごと 秋の散歩は、ちょっとしたものに目がひきつけられる。
水辺の石をめぐるツタにも…秋 岩を這い水面に向かうものあり 青々と茂るようで 水辺に近づくにつれ紅くなる 以前、古い松に這うツタをアップした。 新葉は光に向かう。と『森林美』の話(林を歩く❹) - 人生後半の『ほぼ写真日記』 苔との相乗効果であたたかな印象だったと思う。 こ...
カインダブルー(ドイツ;2015年) 自然界に青い花はあるけれど 昔は青いバラを作ることは不可能と言われていた しかし、遺伝子組換え技術により青色の色素を持ったバラが誕生した。 青系統のバラって本当に難しいんだなと思うのは… 青色の色素を持つだけで快挙に違いないが(本当に申...
久しぶりのミニチュアスレ☆⌒(*^-゜)v 最近シューズとシュラフ(冬用)を購入 いざ♬妄想ソロキャンプへ 差し色のオレンジが気に入ってる よし設営!始めようっか テントOK 俯瞰。出来栄えOK ”炭”は笹の葉8の自作 炭焼きに憧れ 着火!火つくかなぁ その間に、コーヒ...
水辺をめぐる散歩も…また良いね 藤棚の実は 光を集めて、風にゆれるウインドチャイムみたいで… 水辺の色は確かに秋 ※ひとりごと 藤の実は食べられるんだってね(知らない事だらけ)。 藤の花は毒性があるから、まさか実が食べられるとは思わなかった。 炒って食べると、そら豆みたいで...
秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる(古今和歌集) って歌があるけれど 目に見えた、笹の葉8のささやかな秋 胴吹きの葉の紅葉 新しくなった「枝折戸」の編み竹 枝折戸の留め輪も清々しい 竹の元に咲くツワブキの花の黄色 風に吹かれる秋明菊 無機質な駐車場に...
桜貝(日本;1992年) 色が”さくら貝”に似ているから…この名前だと思うけれど でも 咲く少し前は 貝を伏せたような形で どうかなぁ~ 見えない? 形も貝に似ていると…思った。 ※ひとりごと 形も貝に似ているとは、偶然かもしれない。 自分的には、なんだか嬉しい発見だった ...
天空に昇る階段みたいだ… アンジェラ(ドイツ:コルデス;1984年) つるバラなのだけど これは、実は上から下に下がっているのに 私には… 逆に昇っていくように見えるんだよね 鈴なりに群れて咲く 小さなバラ つるバラの魅力全開 ※ひとりごと 小さくて丸いフォルムが可愛い 松...
秋バラの季節 色とりどりのバラの中を歩いていると ビルゴ(フランス;1947年) 数多の色の氾濫の中 白い色のなんと目立つことか… なんだか… 哲学的だね そんなことを思いながら…立ち止まった。 ※ひとりごと 自分の勝手なイメージだけど 白バラはフランス的だなぁと思う。(普...
この木が気になる…👇 朝散歩 すき間からのぞいてみる👀ジロリ 幹の空洞に堆積した葉や土を養分に成長している 松じゃない木…(宿借り) これも再生って言うのかな… いつものように 苔の木に寄りかかり…しばし座る 別に何も考えずに 苔の連なりを眺...
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笹八庵❹ 前回のつづき どれ帰るか… 重い腰を上げようとすると のれんの陰に庵主の訳知り顔が覗いている… 笹の葉8:親父さんいってぃ何だって言うんだい 庵主:いえね 旦那はひょっとするといける口じゃありませんか 実は幻の本格蕎麦焼酎が手に入ったんでさぁ キタ━━...
笹八庵❸ オヤッ‼札が営業中に替わっているぞ 行灯に2羽のすずめが… まさか仕込中に様子を見ていたすずめでは オイ!!∑ヾ(o`д´o)ノソンナコトアルカイナ 👇コレ 店内は古民家風の造りになっていて 通された座敷には囲炉裏がきってあった 最初は 程よく温めたそば茶を出し...
笹八庵➋ 前回めん棒で均等に延ばしたそば生地 これを折りたたむ たたんで… そば包丁とこま板登場 こま板を少しずつ動かしながら包丁を下ろす リズミカル(^^♪ 切れてる♪ ようやくそば打ちが終わった 次は今日使う食材の仕込みかな ファイト└(。・`□´・。)┘ れんこん、ゆ...
ここは最近出前を頼んでいる 笹八庵の作業場 本格的!石臼で挽いているんだ👀 上の穴からそばの実を入れて…ゴ~リゴ~リ 下からそば粉があふれでる…ゴ~リゴ~リ もったいない!そば粉は最後まで そば打ちを始める前に 大量の湯を沸かしておくらしい 昔ながらのカマド 沸騰してきた...
アフタヌーンティー❹ 楽しい時間は速く過ぎてゆくもの 今日の記念にと 帰り際にたくさんのお土産をいただいた PETIT DUNDEE CAKEって書いてある缶 フタを取り包まれたナフキンをひろげると 小さなダンディーケーキ (Dundee cake) があらわれた イギリス...
アフタヌーンティー❸ 時間を忘れ 優雅な空間の心地よさ アフタヌーンティーと言えば⤴ スリーティヤ YE――――ヽ(o'д`o)ノ――――S!! 上から👀ジーッ 横から👀ジーッ 合理的だねぇ(選択肢がありながら場所とらず) どちらも捨てがたい…美味しそう!o(≧∀≦)o...
アフタヌーンティーパーティー➋ 重厚な青の階段を上りたどり着いた先には シャンデリアの灯が 眩いばかりにきらめいていた… アンティークのワゴンにのったウェルカムティーに出迎えられる 訪問を歓迎するカードを添えて さぁ暖かい紅茶をどうぞ… 茶葉を蒸らす時をはかるティータイマー...
時は春… ミニチュア村に広大な松林を背景にそびえる 古い洋館がある その館の主から アフタヌーンティーパーティーの 招待が届いた 噂には聞いていたが 先祖代々伝わるアンティークの銀製のティーセットを 見る機会があろうとは ・´∀`・)ハァハァ 萌えぇぇ↑ 屋内の造りもスゴイ...
笹八庵出前シリーズ❹ 岡持ちから取り出したのは カレーうどん&唐揚げセット 岡持ちの中にまだ何かあるよォ~ 蕎麦屋のカレーはなぜか美味しそう イタダキマース(* ̄~ ̄)Ψ┳┳ 唐揚げは皿に移して…マヨネーズでいいやぁ カレーうどんは完食したが 唐揚げ1個残しちゃったよォ~ ...
笹八庵出前シリーズ❸ 桜が咲いても 3月の雨降る花冷えの日 急に笹八庵に鴨南蛮そばを頼んでみた 笹八庵:鴨南蛮そば、おまちどうさま。 笹八庵:笹八自家製の七味も持参しましたお使いください 薬味のネギと沢庵 やっぱり寒い日は鴨南蛮そばだねぇ~ またまた、具の鴨肉から食べちゃっ...
早朝の松林は あたり一面がキラキラしていた 頭上にかぶるように 大きく曲がる巨木は 龍のようにも見える 龍の背中後方から頭を見るよう…ウロコ👀 右にすごく小さな閉じた松ぼっくりがある 松ぼっくりをじっくり見たことなかったな…松笠って…なるほど ※ひとりごと ドジャースの大...
前回ミニチュア村にある「笹八庵」から天丼(みそ汁付き)の出前を頼んだ 美味しかったのできょうも注文することに… 。+。゚☆。+。゚☆☆゚。+。☆゚。+。。+。゚☆。+。゚☆☆゚。+。☆゚。+。。+。゚☆。+。゚☆☆゚。+。 笹八庵:こんちわぁ~笹八庵です。ご注文の「釜めしと...
下向きでゆれる桜は さくらんぼ🍒を彷彿とさせる 綺麗で 健気で ※ひとりごと 観賞用のサクラとサクランボは 同じバラ科のサクラ属だけれど品種が違う どちらも嫌いと言う人には会ったことがない もう50年前くらいの話になるが 祖母の縁つながりの人でサクランボ畑を持つ人がいた ...
笹の葉8なら和菓子だと思った? だけれど今回はこれ 絶対条件”春の色” 見て欲しいのはグラスの中のミントの”みどり色” でもケーキのミントも捨てがたい パステルカラーのマカロン 雛あられ(のミニチュア)は手に入らなかったけれどこれならイケル? ※ひとりごと グラスの中ののミ...
いただきます 春らしい色味 ひな祭りと言えば”蛤のお吸い物”(と妄想してくれや~) 天ぷらは天つゆでー海老の下の舞茸と前面には大葉 白酒 (・□ゞグビグビ… ちょっと気になるお重の中身は? 節句のお客様用。ちゃんと詰まってますヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪ サイズはこのくらい...
御道具拝見仕り候 茶道具 自分は人形より 『御道具』を見るのが好きで… いざ参りまする 箪笥の引き出しが開く(o^-')b グッ! 重箱-紐に萌え 駕籠と毛槍 「牛車」いいねぇ~😍 4人乗りで中流以上の貴族が利用した なんか 〽ドナ ドナ ドーナ ドーナ 子牛を乗せて...
ここミニュチュア村でも日に日に春めいてきた そんなある日 朝からひな人形の飾りつけに夢中になり ふう~やっと終わった 堂々の五段飾り 高~い👀 サイズはこんな感じ👇 人形は顔が命と言うけれど 笹八家に代々伝わる人形は ”たぬき顔”だった 三人官女 五人囃子 さて明日はひ...
今日はミニュチュア村の「笹八庵」の出前にした 丼のすき間からのぞいているのは… エビの尻尾 フタをとるとまだほんのり温かい ”かぼちゃ”に”レンコン” 海老の下にあるのはなんだろうか… うっすらと緑色だから”タラの芽”か サイズはこのくらい それでは…イタダキマス(* ̄¬...
山茶花というと SEKAI NO OWARIの「サザンカ」 〽夢を追う君へ 思い出して つまずいたなら いつだって物語の主人公は笑われる方だ 人を笑う方じゃないと僕は思うんだよ が脳内に流れるんですよォ~ 言わずもがなだけれど NHKの「ピョンチャンオリンピック・パラ...
この冬はせっかく”こたつ”を買ったのに 『鍋』をしていなかったなぁ~と 思い至りやってみた ”元祖”明太もつ鍋 もつの上のキャベツ、ニラの座布団にのる明太子 餃子、牛肉はご愛敬ってとこで 冬しかできない『こたつ鍋』 満足ヽ(〃^-^)/★*☆ココロノコリナシ ※ひとりごと ...
オオアマナ(大甘菜) 野菜みたいな名前だよね 散歩道の足元に咲く小さな花 雑草かと思ったら ちゃんと名前があった 英名は「ベツレヘムの星」 よく見ると 色鉛筆で影を描いたような 花びらの繊細な風合いがいい 花びらの裏側とつぼみ スッキリしたデザインが オォ!(゚∀゚*≡*゚...
背の高い菜の花の陰に しゃがみ込んで すき間から見る青い空 『ライ麦畑でつかまえて』ってわけじゃないが 背の高い草があると隠れたくなるのは本当。 目の高さが変わると見えるものが面白くて… 道端でしゃがんでいたら 「落とし物ですか?」と親切な人に声をかけられた。 ♪笹の葉8の...
前回までのあらすじ もう一人の森の住人の存在に気づき古い洋館を発見する。 そして抗いがたい好奇心から館に侵入し、机に隠されていた何の変哲もない本から拳銃を発見し衝撃を受けるのだった… 自分は相当ヤバい館に足を踏み入れてしまったのだろうか? •*¨*•.¸¸*•*¨*•.¸¸...
牡丹散歩の最終回 紅色から始まり今日は白系 中心に行くほど 薄っすらと色づく 花びら春風にそよぐ やっぱりつぼみのすき間から中を覗きたくなる 風に吹かれて揺れる白牡丹 一番好みだ さて次の花へ行こうか 牡丹より大きい花って 何かあるかね? ひだがきれい♪笹の葉8の日々散歩
今日も牡丹の周りを歩く 花びらは淡いピンク色 光の加減で変化する 色の濃淡 花は中を覗いてみたくなる ※ひとりごと 人それぞれだけれど 大輪の花は薄い色の方が面白い いったい何色と呼んでいいのか… 朝日の加減の微妙な色 ところで 人も朝日をあびる効果は絶大だね すでに言われ...
華やかで 目が覚める 朝散歩… ※ひとりごと 庭が一気に目覚めたようで 次々と花が咲く 勢いに追い付けないヾ(≧∀≦)ノシ 百花繚乱♪笹の葉8の日々散歩
前回までのあらすじ どこからともなく聴こえるバイオリンの音によって、もう一人の森の住人の存在に気づく。 そして、その音に誘われるように古い洋館にたどり着き、抗いがたい好奇心から館に足を踏み入れてしまった… 刺さったペーパーナイフは 強い憤りと憎しみのあらわれなのか… •*¨...
土筆が可愛くて 近寄ったら 春の爆水が飛び散った 草がキラキラした 春の水の勢いを覗く 水路への水の流れ口に立つと 吸い込まれそうで怖いくらいの 春の勢い 数え切れない水の珠 ※ひとりごと 春先の散歩は 自然が徐々に勢いづく様子があって楽しい 爆水から少し離れると 穏やかな...
水が浸透した花びらは 生き生きとした押し花みたいで… 水の色を映して 青みがかり… 何気なく眺めていると 落ちる場所に 諸行無常を感じてしまう 頼りないけれど松葉の上で支えられ… 漂流よろしく流木に乗り漂う 1本の葉の上、流されては戻りを繰り返す 水草に守られる緩衝地帯 同...
散る花びら 水面を覆う まるで 水の上に咲くようにも見える 認知の逆転 沈みゆく花びらの 水に染まる美しさ 「水に染まる」って言う表現がピッタリ 漂う…漂う 何処へ… ※ひとりごと 今季は水と桜の相性に興味津々 水の流れが遅い場所は 桜の散る速度に競い負け 下の写真みたいに...
春到来とは言え 夕闇が迫る頃は 森の奥はまだ肌寒い 今宵一晩分の薪が用意してある 薪を1本、炎の中に放り込む 今日の終わりに グラスを手にとり 美しい琥珀色の変化を眺める アルコール度数が高そう そして 今では珍しい 葉タバコの缶の蓋を開ける 葉タバコの香りが漂う これだけ...
桜を上から見る 小舟に乗って 水路を行くと想像しながら 張り出した枝をくぐるとしてみよう 水の流れは意外にも速く 水面に白い泡がたつ 提灯に灯りがともる直前の 小舟から見る桜… 夕方の風情もまた格別だ ※ひとりごと 小舟に乗って妄想散歩 ところで 8代将軍徳川吉宗の時代に ...
やっぱり 桜散歩は春の醍醐味 青空に春霞みたいな… 古城の土塁跡に咲く風情 萌え出る緑と青空と 桜じゃないけれど…「新緑」にハットした。緑と茶色って美しい ※ひとりごと この季節の散歩は心が弾む。 この桜はぐるりと大きく道路に囲まれている。 車を運転中の人は信号でとまると ...
ここミニチュア森もめっきりと春めき 陽光をいれようと窓を開けていると 森の奥から幽かに バイオリンの音が風と共に流れてくる いったい誰だろうか まだ練習中のようでたどたどしいが 音色に誘われるままに 森の奥深く分け入った 行ってきま~す♪。+⌒ヾ(*´∀`)ノ ♪ 小卓の上...
今回は散歩写真とミニチュアのコラボ版d('ε`*)デス 【チラリン】ョД`*)イラッシャイマセ♪ 紅唐傘が映える晴天のある日 場所は前にも登場した極小稲荷の境内 ここには見事な1本の桜があるらしい そんな桜があるならばと お花見をしようと…なった 唐傘の下 緋毛氈非を敷い...
雨粒の中にも桜咲き 林の木々を閉じ込める 今朝は雨 水滴に映る景色を やけに鮮明に感じるのは どうしてだろうか… 変形した球体の表面に映る景色は まるで球体の中にあるようで 居心地が良さそうだ ※ひとりごと いつも同じような所を歩いて 目にしているものに 急に目が魅かれるの...
松葉に溜まる雨の美しさ 雨の散歩道で見つけたものシリーズ①は 松林の千のしずく (もっとあるだろうのツッコミは無しで) ※ひとりごと 小雨の日の散歩が好きで (何度も言ってシツコクテスミマセン!(乂∀・)┌┛)`д)・∵.) 春になり暖かくなったので早朝散歩に出た 一人で清...
いつものキッチン(屮゚ω゚)屮カモ─────ン 何もない休日の始まり 先ずお湯を沸かそう オレンジ色のヤカン♪ビタミンカラー カップラックからカップを選ぶ 今日はどれにしようかな… さてブレッドケースを開けて この食パン美味しいんだよね 年代物だけどまだ使えるオーブントース...
行く先に 黄色の花が煙るように咲く木あり 名は土佐水木(トサミズキ) この春は よくよく 黄色の花に縁がある 葉が出るよりも先に 垂れ下がるように花が咲く 以前アップしたマンサク科なんだってさ 出始めの葉の可愛らしいさに・:*:・:ウーン(ノ)'ω`(ヾ)萌ぇ:・:*:・ ...
雨上がり 寒緋桜に置くしずく 花は下向きに 半分閉じたように咲く 見上げていると 雨のしずくが落ちてきた ぎっしり 今頃書くのも変なものだけれど 3月2日は木星と金星が最も近づいたそうだね そんな事も知らず 3月3日高速道路を走っていた 前方の向かう先の暗い上空に ハッとす...