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不動産業31年!鷺沼の土地家屋調査士『朝比奈資明』 https://hina3blog.com

不動産業界31年の経験から、不動産の価値を高めるために、知っといて損しないことなどを投稿しています。

ひなさん
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神奈川県
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東京都
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2021/03/23

  • 隣地のブロック塀の基礎が私有地に越境していることが発覚したときの対処法

    一旦、境界紛争に発展してしまうと、容易に解決できなくなるリスクが大きいので、お互いが落ち着いて誠実に協議することが最善の予防策になります。

  • 『終活』の大事な目的のひとつが相続時に揉めないようにしておくこと

    都心部の物件なら、荒廃した空き家でも再開発することで有効活用できるため、開発業者が競って購入していますが、最近では、首都圏でも郊外のニュータウンは少し離れてしまうと安く買いたたかれる状態で、空き家が目立つようになりました。

  • 不動産の価値を下げている三大要因とその解決方法

    売却でも担保にするときも不確定要素は極端に評価額を下げることになります。紛争になる可能性の高い問題ほど、早く解決しておく必要があります。事前に解決しておくことで、各不動産が本来持っているであろう資産価値を最大限引き出すことが可能になります。

  • 【売邸宅】海・山・温泉、全てがあり東京駅まで2時間の伊豆高原に移住する

    すべての部屋が海を臨む伊豆高原の売物件のご紹介

  • お問い合わせや相談するときは、先ず自ら名乗って、その後本題に移られた方が絶対にお得です

    お電話でのお問い合わせでいつまでも一方的な話をされて会話が出来ないことがあります。お名前も連絡先も分からず仕舞いの電話は5件に3件ほどです。簡単に解決できる案件で、ご相談者が満足されるお手伝いが出来たかもしれないと思うと、双方にとって残念です。

  • 境界を不当に決められて土地の面積が小さくなったとお悩みの方へ

    境界確定測量の依頼を請けた土地家屋調査士の業務の進め方に問題があることも大きな不安の原因ですが、実際に土地の面積が小さくなったかどうかを確認できれば不安も解消されることでしょう。

  • 郵便局の不思議

    重要書類を直接会って手渡ししたい。でも、登記簿など公の書類に記載された住所に違う人がいる。そこの住人に尋ねても何も分からないと言われる。そんなとき郵便局で不思議なことが起きることがあります。宅急便ではありえない!それが…

  • 不動産が売れない!

    何十年も相続登記を怠っている不動産登記を目にすることがあります。世代交代が起こるたびに相続人が増えることは一般的です。関係者が多くなるほど財産を分けることは難しくなります。相続登記が出来ないと、売却することも担保にすることもできません。

  • 土地家屋調査士の相場価格

    土地家屋調査士の行う測量は、不動産登記が申請できるということが前提になりますので、作業量の多い内容と価格になり、その費用にプラス、立会確認時のコミュニケーション能力に対する報酬額の合計となります。

  • 【相続土地国庫帰属制度】相続したくなかった、いらない土地を国に引き取ってもらう方法

    要らない不要な土地を所有していることは精神的にも金銭的にも重い負担でしかありません。維持管理に固定資産税。処分するには売却するしか方法がなかった時と比べ、徐々に選択肢が増えてきました。国に引き取ってもらう新制度が4月から施行されます。

  • 通行承諾とガス管・水道管など埋設管の掘削承諾が必要になるとき

    私道に関しては、持分を持っているか持っていないかで対応の仕方が大きく異なります。持分のない私道に面している土地の所有者は、建て替えや売却をするときには、事前に【通行承諾書】と【掘削承諾書】を取得するようにしてください。

  • 【施主検査と家屋証明書】住宅を新築したら必ず忘れずに行いたい2大事項

    引渡しを受ける前の【施主検査の実施】と【住宅用家屋証明書の取得】。住宅の新築に限らず、建売住宅を購入するときに気持ち良い関係性を維持しつつ、損をしないために確認しておきたい2大重要事項。

  • 不動産鑑定士と土地家屋調査士

    『不動産鑑定士って?』と質問されましたので、簡単にご説明させていただきます。日本では年に2回、土地の価格が公表されます。※主に私の経験からの説明になります。

  • 明るく素直なひとに、いい物件が紹介されてきます

    不動産投資では売主と不動産仲介会社の担当者、境界確定や不動産登記では土地家屋調査士や測量士の協力が必要になります。協力者はプロとはいえ感情を持った人間です。プロとしての責任をもった仕事はしてもらえますが、必要最低限の仕事になっていないでしょうか。

  • 素人でもできる境界確認の基本

    予想できるトラブルの芽は、事前に摘んでおくことが不動産投資の基本です。ご自身で決められた投資の条件、自分で抱えると決めたリスクと売主に解決してもらうリスクの範囲は確りと守って、取引に臨んでください。

  • 土地家屋調査士の選び方

    銀行やハウスメーカーの紹介だから安心して大丈夫!というわけではありません。発注前に必ずご面談してください。お会いしても話すことがないなら、紹介された土地家屋調査士の得意分野を尋ねてもいいです。仕事の結果に満足できなかったとしても、発注者はお客様です。

  • ベテランほど気を付けたい価値観の押し付け

    経験を積み実績がある人ほど気を付けたいことのひとつに価値観の押し付けがある。コロナ禍以降、社会や仕事も多種多様に変化してきました。自分はすごいんだと勘違いしている人とは距離を置くようにした方が幸せになれます。

  • 建物を新築する前に境界を確定すると回避できる面倒な問題

    境界確定を先延ばしにしたために、隣人とトラブルになり精神的にも金銭的にも問題となり解決が困難な事態に陥ってしまっている方から相談を受けることがあります。協力してもらえない理由があります。

  • 少しでも高く売却したいなら査定の前に解決した方が良い2大重要事項

    売主が高く売りたいと思うように、買主は安く買いたいと思っています。不動産の売買も社会の景気や金融政策に影響をうけて時事相場が形勢されています。物件が高く売れるときには購入する物件も高く、安くしか売れないときには新しい物件も安く購入できます。

  • 「境界標が無くなった!」

    境界標が自然になくなることはありません。電柱の移設や設置工事、上下水道管など埋設管の補強や取り換え。U字溝の敷設工事。隣地の解体工事、ブロック塀やカーポートの新設。様々な原因が考えられます。そのようなことが起きたときどう対処しますか?

  • 【越境解消の覚書】どこまでの責任を負うべきか?

    どうせ既存の建物は取壊すのだから現況有姿・契約不適合(瑕疵担保)免責でいいじゃないかと考える方が多いのですが、買主にしてみたら解決するために費用の掛かるリスクは避けたい訳です。ここの部分の条件のすり合わせが売買価格に大きく影響してきます。

  • 社会は金儲けの話であふれている

    「日々新しく挑戦し、コツコツと改善し続け、決して諦めることなく、儲けが出ても慢心することなく、稼ぎ続けることが出来る人」きっと、こんな人のもとにお金も集まってくるのだと思います。

  • 相続後に行うから高額で時間が掛かってしまう境界確定測量の理由

    相続の申告が終わり、相続税の納付額を現金で用意できなかったため、延納の手続きをする方や金融機関からつなぎの融資を受けてとりあえず税金を納めてしまい、延滞税や借入金利を支払いながら相続した不動産のご売却活動をされる方も多いと思います。

  • 擁壁の隙間をふさいだら「越境している」と言われて困っています

    隣地が測量することになり、境界を立ち会って確認して欲しいと協力を求められた。立会から数日後、突然、不動産会社の人が来て次のように言われて、何のことか分からなくてとても困っています。「お宅の塀が越境している。この書類にサインして欲しい!」

  • 土下座をしても欲しい「私道の持分」

    私道に接する土地は、トラブルになる前に話し合いで解決できる場合が多いものです。トラブルに発展してしまった場合は、弁護士に相談することになりますので、多大な労力と時間、費用が掛かることになります。

  • もう手放した方がいい

    事実は取り上げられたということだが、結果的には手放すことにより、気持ちも穏やかに同じ家で生活できることになりました。

  • 境界トラブルが減らない一番の理由

    境界確定測量の依頼は増えてきたように感じます。不動産取引に境界標の明示が義務になりつつあるからです。それでも、境界トラブルが減らないのはなぜでしょうか?

  • 「個人情報の漏洩」という断り文句

    一定の士業登録者に使用することが認められている『戸籍謄本等職務上請求書』というものがあります。土地家屋調査士も隣接土地所有者の追跡調査で、この職務上請求を利用することがあります。昨今では、なんでもかんでも個人情報だからという理由で情報の入手が困難になってきました。

  • 隣地が所有者不明土地で分筆登記が出来なくならないようにするために大事なこと

    境界確定のために隣接土地所有者との立会確認は絶対条件です。もし隣地の所有者が見つからなかったら?確認する相手がいない!これでは境界確定が出来ません。境界が未確定のままでは、不動産登記ができず、財産価値が大きく下がってしまいます。

  • 震災復興図と戦災復興図

    様々な理由から土地の広さに関心を持つことはあると思います。土地の広さに関する情報は、ほぼ公開されています。目的によって調査する資料や図面も異なってきます。ここでは、一般的に調査されやすい資料(図面)と東京都で境界確定測量を行う場合に重宝される震災・戦災復興図をご紹介します。

  • 建物の表題登記に必要な書類

    建物が未登記だと判明。相続するにしても売却するにしても、不動産登記が必要です。まずはどのような建物なのか、現況を反映させた建物表題登記をする必要があります。そのために必要な書類は?必要書類が用意出来たら登記が速やかに申請できます。

  • 公園など公有地拡大の土地譲渡で損をしないために

    確定測量が必要で、分筆登記まで申請することになった場合、嘱託登記を利用することなく、当事者の選任した土地家屋調査士に登記申請まで依頼した方が余計な費用を抑えることになる場合が多い。

  • 未登記建物を中間省略登記で取得した時に建物表題登記は必要か?

    中間省略登記は内容を理解している業者にとってはメリットだらけですが、買主となる素人にとってはデメリットしか思いつきません。自分だけは大丈夫だと思うことなく、中間省略登記をよく理解したうえで取引を行うようにしてください。

  • 擁壁のある土地を購入するときに必ず確認しなければならない2つの重要事項

    無許可で作られた土留めが原因による土砂災害は人災です。人災は避けることが出来ます。一番確実な方法は、現地で実際の写真を撮り役所で確認することです。

  • 川崎市の暮らしの相談窓口

    お困りごとを放置していても何の解決にもなりません。もっと最悪な状態になってしまうリスクの方が高いものです。物事を解決するためには自ら動くよりほかに方法はありません。そして何でもかんでもお金を払わないと解決できないということでもありません。

  • 妥協なき土地調査士でありたい

    土地の境界(筆界)を確認することが目的ではなく、隣接土地所有者からの確認印をもらうことが目的になってしまった結果、土地の面積も小さくなってしまったのです。

  • 土地の面積と形状がわかる廉価測量(簡易測量)を始めました

    簡易測量をすることで、土地の広さ、間口と奥行きなどの形状が大まかに把握できるので、将来的な計画を立てることが出来るようになります。さらに、確定測量をする場合の費用や問題になりそうなことも知ることが出来ます。

  • 解体工事で取り返しのつかない失敗をしないように

    取り返しのつかない最たるものが権利の消滅です。建物の解体工事と滅失登記の組み合わせ。一度口から出た言葉を取り消すことが出来ないのと同じように、一度消滅してしまったものは元に戻すことはできません。

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