7月も、もうすぐ終わる。 今年の7月と来年の7月は、地球の人間構成も随分変わるはず・・ スピリチュアリズム的に言えば、人間は死なない。魂は死後も存続する。しかし肉体存在としての人間の、その命の構成は、今年の7月と来年の7月とでは、変化は免れない。 来年の7月、僕はこの地球で、肉体存在として存在しているのかどうか・・ ある意味、今世における僕的使命が来年7月までに完遂できているならば、僕は来年の7月、肉体を脱いでいるはずだ。 そしてしばらく・・何百年かは、この地球に、肉体存在としては戻ってはこない。 今世における使命を達成できず、不慮の出来事によって肉体を脱がねばならなかったとしたら、転生は早い…
ああ・・全然飲んでないな・・ 買ってそのまま、な感じのサプリメントのさまざま・・ 服飲の適量も確認しないで、あっちもこっちも、な感じで、適当にガバガバ服飲したら、気持ち悪くなった。 こんなに蒸し暑い今なのに・・蒸し暑いはずの今、なのに・・寒い・・ 暑さゆえではない、ねっとりとした汗・・ 空腹の胃に、大量のサプリメント・・胃に可哀そうなことをした、と胃に謝った。 想えばずっと、ずっとずっと、僕が口から摂取したものを受け止め・・そう、ずっと受け止め続けてくれている胃。 そんな、寛大で優しい胃を、僕は苦しめてしまっている。 本当にごめん・・僕は自分が悲しくなった。 苦しめてしまっているにも関わらず、…
昨晩、女房と長女はジャニーズ系のライブに・・ じゃあ、ラーメンでも食べに行くか・・ 作るのが面倒だから、僕と長男次男の三人は、車に乗り込んだ。 目当てのラーメン屋の駐車場に車を停めた。 駐車場は店舗から、国道を挟んだところにある。だから、駐車場から店舗まで、国道を渡ってたどり着く。 国道を渡ろうと、信号機までの道を歩く・・その先頭を歩いていた長男が・・「やめよう」 僕も次男も同意した。 国道の向こう側の店舗の前には、結構人がいた。つまり、順番待ちの人々・・ 駐車場に戻って、車に再び乗りこんで、「あそこ行ってみるか」 そう、僕はハンドルを握りながら、息子二人に伝えた。長男はすんなり同意し、次男は…
昨日の昼、電車に乗っていた。通路を挟んで向かい合う長椅子の座席はガラガラ。ガラガラの座席の端っこに座って、バッグから本を引っこ抜いて、その本を読んでいた。 通路を挟んだ僕の正面には、二人の高校生らしき男子が、体を寄せ合って楽しそうにヒソヒソと話をしていた。若い男子特有の、熱い気、っていうのでしょうか・・若さゆえに、有り余るほどに発散され続けるものって、あると思うのですけれど・・ その熱いものを混じり合わせている二人・・ おとなしそうな、真面目そうな、そんな二人だったけれど・・熱いなあ・・そう感じていた。いつ降ってきてもおかしくない曇り空のなか、乗り込んだ電車のその中の、仲のよさそうな二人の男子…
太陽が・・晴れていれば眩しいっていうか、厳しい季節、だけれど・・ 汗、かきやすい・・そんな季節だけれど・・ そう・・汗・・今年の夏は、自室に限ってはエアコンをつけないで、汗が滲み流れるままにしようと思っている。 緑輝く草に習って。 ・・たとえば赤という色の補色は緑で・・で、太陽を赤として喩えれば、その光を受けて輝く草の緑・・ そんな感じ。 何がそんな感じ?だけれど・・ 草は太陽の赤を受けて、緑を放出している・・それは、緑を放出しなければ、太陽の赤とのバランスがとれないから・・ バランス崩せば、草は死ぬ。緑を放出できなければ、草は死ぬ。 そんな感じで、この暑さによって流れる汗は、暑さとのバランス…
昨日の夕方、炊飯器に三分づきの米をタイマーセットして、スーパーに買い物に行った。 今日は夕食、何を作ろうか・・考えていなかった。考えが浮かばないときは、カレーにしてしまう・・そんな自分がこれまで、幾度もあった。しかし気分はカレーではなかった。 家族分の夕食を作るのだが・・何を作ればいいのか、浮かばない・・自分は何を食べたいのか・・浮かばない・・別に、何かを食べたいわけでもない。 食べる・・その行為に、斜に構える自分がスーパーの、野菜が陳列されているスペースをウロウロしていた。斜に構えているからなのか、発想が皮肉になってくる。(農薬でも買っとくか)と頭に呟いて、キャベツとトマトをカゴに入れた。 …
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