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本間宗久の相場格言、FXポンド円予想 https://honmafx.com/

こんにちは本間宗久です FX為替取引をしています メインはポンド円 天才ディーラーの格言などをお伝えしています

本間宗久
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2021/03/22

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  • 「月切り商い仕様の事」今日の相場格言その99、本間宗久 秘伝第九十九章

    今日の相場格言その99 当限の相場では、たとえ利益が少なくても早めに見切っておきなさい。甲月のことはもう覚えたね?

  • 「上方相場位附の事」今日の相場格言その98、本間宗久 秘伝第九十八章

    今日の相場格言その98 肥後米より筑前米は四匁程度低い。筑前米より加賀米は五匁程度低い。筑前米より中国米は九匁程度低い。筑前米より荘内米は七匁程度低い。例年の地方差は、だいたい以上のつり合いです。

  • 「七月甲に廻る時の事」今日の相場格言その97、本間宗久 秘伝第九十七章

    今日の相場格言その97 七月が甲月に当たるときは、前にも言ったとおり天災が多いものです。その節は七月から急」騰して、五、六○俵が七、八月のうちに上がり、それから九、十、十一月までに百俵や一二I○俵の天井が出ると心得なさい。しかし、大坂や当地で土用の照りが良くて上作の噂も流れ、そのうえ古米が五月中に半分程お蔵などに残っている年は、新米・古米ともに七月まで上げはありません。そういう年は新米が、八、九、十月とだんだん上げになり、一二月、正月までに天井値が出ます。だから六月のうちから急ぐ必要はありません。よく考えてください。その年の古米の状況、作柄、人気の加滅など、そのときそのときで違います。けれども遅かれ早かれこのような年には必ず上がります。

  • 「三略六韜たとへの事」今日の相場格言その96、本間宗久 秘伝第九十六章

    今日の相場格言その96 『三略』 『六船』の書(中国の古典)は武芸軍術の奥義です。自らの供えを堅固にし、陣立てをする軍術の書です。これを読むと、戦うたびに敵を打ち破り、連勝するということがいかに難しいかがわかります。相場は軍術と同じなのですが、商いをする人は数万人もいるのに、戦術を立てるということをしないのです。この三位の秘伝は 『三略』 『六船』の書からも柔軟にその戦術を応用しています。例えば七月が甲月に当たるとき、三年塞がりのことは、兵法の八陣の法なのです。この秘伝は、いろんな知識の集大成でもあるのですよ。大切にしてくださいね。

  • 「天井値段三年続きそれより変ずる事」今日の相場格言その95、本間宗久 秘伝第九十五章

    今日の相場格言その95 天井、底値はそれぞれ三年続いては交代するという周期があります。これは、例えば明和五年のときを見てもぴたりと当てはまります。三年塞がりのときや、七月が甲月に当たる年などは特に顕著にその特徴が出ます。ほかの年でも、大変な不作があると、その年から三年高値が続きます。よく見てください。高回りの初年に一二○俵くらい上がるときは、二年目は百俵くらい上がるでしょう。翌春から夏まで下げた場合も、そのときから二年目、三年目と下がります。それから、その年の買いがどれだけあるかによっても変わります。よく考えてください。

  • 「腹立ち売買致すべからざる事」今日の相場格言その94、本間宗久 秘伝第九十四章

    今日の相場格言その94 うまくいかないからといって、決して感情的になって売り買いしては、してはなりませんよ。おおいに慎んでください。

  • 「人の商いを羨むべからざる事」今日の相場格言その93、本間宗久 秘伝第九十三章

    今日の相場格言その93 人の儲けをうらやましく思ってはいけません。うらやましく思うときは慌てて自分もその儲けに乗ろうとするものだから、相場の正しい状況を把握せずに手を出してしまうので、うまくいかないものなのです。

  • 「足らぬは余る、余るは足らぬと申す事」今日の相場格言その92、本間宗久 秘伝第九十二章

    今日の相場格言その92 豊年の凶作、凶年の豊作ってわかりますか?二、三年も豊作が続くと、全国に米が余り、たとえ一年くらい不作があっても相場は上げにならないのです。また、四、五年不作が続いた場合、豊作の年が来ても、全然米が足りないので下がるどころか上がります。豊作が二、三年続くときは、人々は不足のときの心を忘れ、賛沢に慣れて米をふんだんに消費します。そういうときは一両年のうちに、手のひらを返したように高値が出るものなのです。

  • 「豊年の凶作、凶作の豊年の事」今日の相場格言その91、本間宗久 秘伝第九十一章

    今日の相場格言その91 豊年の凶作、凶年の豊作ってわかりますか?二、三年も豊作が続くと、全国に米が余り、たとえ一年くらい不作があっても相場は上げにならないのです。また、四、五年不作が続いた場合、豊作の年が来ても、全然米が足りないので下がるどころか上がります。豊作が二、三年続くときは、人々は不足のときの心を忘れ、賛沢に慣れて米をふんだんに消費します。そういうときは一両年のうちに、手のひらを返したように高値が出るものなのです。

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