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にゃんねこ25@猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録 http://cat-fip.hatenablog.com/

猫コロナウイルスによる猫伝染性腹膜炎(FIP)闘病記録です。 ドライタイプのため、診断までに時間がかかりました。

たくさんの猫と一緒に暮らしています。

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2021/03/14

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  • 猫伝染性腹膜炎(FIP)について調べてみた

    「猫伝染性腹膜炎(FIP)」とは ウェットタイプ ドライタイプ 「猫伝染性腹膜炎(FIP)」の原因は? ※人間のコロナウイルスとは違うウイルスです。 「猫伝染性腹膜炎(FIP)」とは 猫伝染性腹膜炎(FIP)は、2種類の型があります。 どちらのタイプでも元気がない、食欲の低下、発熱、体重減少は見られます。 これらが持続的に起こる時には、猫伝染性腹膜炎(FIP)を疑う必要があります。 ウェットタイプ 胸膜や腹膜などの内臓を覆う膜に炎症が起きる「胸膜炎」や「腹膜炎」と、血管炎を特徴とする。これによって腹水が貯留します。腹水の貯留により、呼吸がしにくく苦しくなることがあります。ウェットタイプは進行が…

  • 2021年2月26日 #8_電話

    細胞検査の結果が出たと電話がかかってきました 結果は・・・ リンパ腫・・・陰性 FIP・・・陰性 どちらも陽性がでなかった。 でも、どちらも陰性だからといって その病気が否定できるわけではない。 明日、予約しているので、先生と今後について色々相談してきます。

  • 2021年2月20日 #7_通院

    グロブリンの検査結果が返ってきた。 素人はよくわからないけど、 正常波形と違うことはわかる。 数種類あるうちの数値が飛びぬけて高いのがある。 ⑤の波形。 これがFIPを疑う要素のひとつとなるんだそうです。 今まで、FIPは違うわ!と思っていたが FIPかもしれない・・・とだんだん思い始めてきた。 次にできる検査としては、腫れているリンパに針を刺し 細胞検査と、遺伝子検査に出す。 陽性と出れば リンパ腫か、FIPかがはっきりわかる。 しかし、陰性だと リンパ腫もFIPも否定はできないとの事だ。 それでも一度検査をしてみることに。 朝に病院へ連れて行き、日帰り入院という形での検査だった。 結果がで…

  • 2021年2月11日 #6_通院

    年末にかけ、もらった抗生剤がなくなった。 うーちゃんは相変わらず食欲もあり、至って元気です。 毎日毎日、嫌がる薬を飲ませることも、 病院へ行くこともうーちゃんにとってはかなりのストレスになると思い 状態が安定しているので少し家で経過観察をしていました。 抗生剤を飲んでも、飲まなくても状態はかわらなかった。 セカンドオピニオンをすることにした。 血液検査の結果は、今までとほぼ同じ。 エコーで複数のリンパの腫れが確認される。 ・リンパ腫 ・FIP このどちらかの可能性が高いであろうとの事。 FIPのドライタイプの症状としては ①発熱 ②貧血 ③グロブリンが高値になる ④ぶどう膜炎 ⑤腎臓のエコーの…

  • 2020年12月25日 #5_通院

    この日の血液検査はCRP 32800!! いつもより高くなっていた。 下痢なし 熱なし 食欲あり。 このまま抗生剤をあげて様子見だけでいいんやろうか・・・ とても丁寧に見て下さる獣医さんを信用していないわけではないけど、 さすがに不安になってきた。 セカンドオピニオンで一度別の病院に行ってみようか・・・ という思いが少しではじめてきた。

  • 2020年12月15日 #4_通院

    今日の血液検査はCRPが23700でした。 やっぱりずっと高いね。 お熱はなし。 下痢、便秘等もなし。 食欲あり。 やはり、抗生剤を飲み続けて経過観察することになった。

  • 2020年12月4日 #3_通院

    1週間抗生剤を飲みました。 通常だと、抗生剤が効果をあらわし、CRPが下がるはずだった。 しかし、CRPは24000となり、前回よりも上がっている。 つまり、抗生剤の効果がないということか? エコーでは、前回見えていた不思議な影が見えなくなったとの事で それは抗生剤がきいたのか? 病名がわからないまま、抗生剤を続けることになった。 うーちゃんの様子は相変わらず。 元気がなくもない。 餌も食べる。 動く。 お薬をあげるのに、 餌にまぜても、その部分だけきっちり残します。 なので、口をあけさせ、ポイっと錠剤を喉の奥にほりこむ。 失敗すると、べーっと出してしまう。 すぐに唾液で溶けるみたいで 一度出…

  • 2020年11月24日 #2_通院

    2020年11月24日 通院 近所の病院へ。 痩せてきた以外に症状は特になし。 血液検査をすると 白血球(WBC)が20700 正常値が5000~15000なので、高い。 体内のどこかに炎症があるということ 総蛋白(TP)が11 正常値5.7~7.8なので高い。 これが高いと脱水の可能性があるとの事。 これだけでは、判断がつかないが、体のどこかに炎症があるのは間違いない。 との事で、抗生剤を服用して 経過を観察することになりました。 あとは、いつもはカリカリだけど、 しっかり餌を食べてくれるようにと、栄養満点の子猫用のウェットフードを与えます。 これ近所のスーパーでとっても安いの^^ 裏面のカ…

  • 2020年11月23日 #1_なんか痩せてきてない?

    なんか痩せてきてない? 気づいたのは、たったこれだけだった。 元々骨格が大きく、大柄な猫、でも、デブではない猫だった。 抱っこが嫌いなので、あまり抱っこすることもなく 膝の上にも乗ってこない子だったのでわかりにくかった。 食欲は普通に食べる、 よく寝る、 よく動いてる。 「痩せてきた」以外の症状が一切なかった。 気になったので病院へ行って、色々な検査をしてみた。 血液検査では、ところどころ少し高めの数値がでた。 その数値があがる項目から、様々な病名の可能性を言われたものの これという診断はつかず・・・ 炎症の数値が少し上がっているので、抗生剤を飲んで様子を見ましょう! との事だった。 もちろん…

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