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2021/03/13

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  • INPIT(工業所有権情報・研修館)には知財人に有用な情報が満載!

    先日、IPランドスケープに関係する情報を探していましたところ、INPIT(工業所有権情報・研修館)に関連する動画がたくさんあることが分かりました。日頃からPMGS(パテントマップガイダンス)でお世話になっているINPITですが、PMGS以外にも知的財産に携わる方や知財に興味を持っている方々に有用な情報が満載であることを改めて知りました。本記事では、INPITに掲載されている動画、特に、IPランドスケープに関する動画について、そのアクセス方法についてご紹介し

  • 雪山のテント泊で覚えておきたい、ちょっとした知識

    翌朝、雪に埋もれていたテント積雪期のテント泊の場合は、冬ならではの装備が必要になります。アイゼンやピッケルは当然ですが、そのほかにも必要なものがあります。本記事では、冬山でのテント泊を楽しみとする私の経験に基づいて、冬のテント泊に必要な備品や、あれば便利なものをご紹介いたします。積雪期のテント泊に携行すべき装備:スコップは必須、テントシューズを持っていると快適テント場について、テントを設営する前に設置場所の整地といいますか、雪の土台をならす必要があり

  • 【保存版】パテントマップガイダンス(PMGS)の使い方-キーワード検索

    特許を検索する場合には、適切な特許分類を選択する必要があります。仮に手慣れている技術分野であれば、よく使う特許分類が頭に入っていると思いますが、自分にとって新しい分野の特許を検索するときは、ゼロから適切な特許分類を探し出す必要があります。方法はいくつかありますが、一つの方法としてはキーワードを使って予備検索を行い、関連する特許に付与されている特許分類を確認してその特許分類を選定する方法です。また、別な方法としてはパテントマップガイダンス(以下PMGSと略しま

  • 雪山のテント泊でフライシートを使ってはいけない!

    約3年前の冬に谷川岳でテント泊をした時に貴重な体験をしました。積雪期にテント泊を考えている方に参考になればと思い、当時の失敗談をご紹介いたします。本記事では、ラッセルの体験と大雪の中でのテント泊で経験した少し怖い話をご紹介しています。暮れも押し詰まった12月末に西黒尾根から谷川岳を目指す東京から電車で水上駅まで移動し、水上駅からバスで谷川岳ロープウェイ駅に12:00に到着した。当日のメンバーは平均年齢約60歳の5名。ロープウェイ駅に着くと、大雪と強風

  • 6Gの特許検索に役に立つ9つの関連技術分野

    日経新聞に『6G特許、米・日と中国で競う 出願シェア45%対40%』という記事がありました。5G通信さえまだ普及していないのに、もう6G通信の技術競争が始まっているということです。本記事では、6Gの特許出願動向を調査するために、具体的には6G特許の検索式を設計するために必要な情報について、収集した結果をご紹介いたします。今後6G特許を調査する際に何らかの参考になれば嬉しいです。ニュースの概要 中国が次世代高速通信システム6G特許の主要国に日経

  • EVの特許力で優勢な日本企業が、販売でTESLAの後塵を拝するのは何故か

    日経新聞に『EV特許で優位の日本勢、販売不振を脱却できるか』という記事がありました。先日、「EVに関する特許力ではトヨタをはじめとする日本勢が優勢であるが、EVの販売面では米国のTESLA等に負けている」という記事を紹介しました。今回は、何故日本勢よりもTESLAなどの海外のEVが売れるのか、日経新聞の記事を参照しながら考えてみたいと思います。ニュースの概要 日本勢が多く保有するEV関連特許は販売面で競争優位につながっていない2020年のEVの販売は

  • EV特許の競争力、トヨタが首位、またしてもテスラにやられるのか

    日経新聞に『EV特許の競争力、トヨタ首位・・・』という記事がありました。以前にEVを含む蓄電池の調査を行った経験から、このニュースについてご紹介いたします。ニュースの概要 EVに関する特許力で日本勢が優位に立っていることが明らかにニュースの概要としては、電気自動車(EV)の技術で日本の車業界が優位に立っていることが、特許調査会社パテントリザルト社と日経新聞社との共同調査で判明した。中でも、トヨタがEV特許競争力で第1位であり、上位50社のうち4割が日

  • 米国特許で仮出願を使うと特許期間が最長12ヶ月延びる

    米国特許の仮出願(Provisional Application)という制度をご存知でしょうか。先日、無効資料調査の対象特許が仮出願に基づく通常出願でありましたが、先行技術文献を探す際の基準日が、出願日であるのか、それとも仮出願日であるのか、が不確かでした。そこで、仮出願について調べてみました。本記事では、仮出願制度の趣旨、および、仮出願のメリットについてご紹介しています。仮出願とは1年以内に正規の出願をすることを前提に仮にする出願のこと仮出願(Pr

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リタイア ビジョン - 退職後に特許調査を生業とする
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