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  • 989. 大の里横綱昇進

    本日大の里の横綱昇進の伝達式が行われた。 口上通り『唯一無二』の横綱目指し、この先も力戦奮闘していただきたいと願っている。 年6場所制となった昭和33年以降、初土俵から所要13場所は輪島の21場所を抜き史上1位、新入幕から所要9場所も大鵬の11場所を抜き史上1位である。 そして初土俵から負け越しなしでの昇進は史上初である。 初優勝の時も大関昇進の時も数々の記録を樹立したが、今回の横綱昇進の時でも当然のごとく数々のスピード記録を樹立した。 しかし何度か記載しているように年齢で見た場合、24歳11ヶ月(新横綱の場所では25歳1ヶ月)での昇進は特段早いわけではない。 昭和33年以降、横綱昇進者は今回…

  • 988. 幕内・十両の優勝力士が2場所連続同じ組み合わせ

    昨日十両の草野について触れたが、本日も草野絡みの話題である。 何度も記載しているが、夏場所は大の里の綱取りが焦点であり、期待に違わず優勝を果たし、連覇により横綱昇進を確定させた。 春場所・夏場所と大の里が幕内で連覇を果たしたわけだが、十両では春場所・夏場所と草野が連覇を果たした。 昨日も記載したが、新十両から2場所連続13勝以上かつ連覇は史上初である。 大の里と比較するにはまだまだ実績は足りなさすぎるが、それでも草野に早くも期待するファンは多く存在するだろう。 さて先場所、今場所のように幕内・十両の優勝力士が2場所連続同じ組み合わせはその程度存在するのだろうか。 年6場所制となった昭和33年以…

  • 987. 十両で2場所連続13勝以上

    昨日場所を終えた大相撲夏場所。 毎場所千秋楽の翌日になると『あれっ?この時間って何やっていたっけ?』といわゆる相撲ロスになることが大半であるが、不思議なことに今場所後はあまりその感覚に至っていない。 何故だかよくわからないが、いつも通り仕事をしてその後筋トレをしにジムへ通っていた。 とりあえず場所を終えても数日間投稿を続けていきたいと思う。 夏場所は大の里の綱取りが焦点であり、そして期待に違わず優勝を果たし、綱取りを成功させた。 その裏でと言っては意味合いが異なるかもしれないが、十両では草野が13勝2敗の成績で2場所連続十両優勝を果たした。 2場所連続十両優勝というのは過去にも何度か見受けられ…

  • 986. 2025年夏場所千秋楽を勝手に語る

    大の里が全勝なるかという点で注目していた千秋楽の『豊昇龍ー大の里』の一番。豊昇龍が大の里を下し、大の里の全勝ならず。 全勝とはならなかったが、臨時理事会の招集が要請されたため、大の里の横綱昇進はほぼ確定的なものとなった。 本日の一番は短い相撲ながらも両者ともに良い部分が出て、より良い相撲を取ったのが豊昇龍だったという印象を受けた。立ち合いもろ手突きから右を差して前に出る流れは大の里のいつもの展開であった。しかし豊昇龍も上手を引いてうまく回り込み、最後は上手捻りを決めた。豊昇龍の身体能力の高さが出た一番と言える。 大の里としては最後の最後に悔しい思いをしたが、千秋楽の黒星だけでここまで積み重ねて…

  • 985.2025年大相撲名古屋場所番付予想

    東 番付 西 豊昇龍 横綱 大の里 琴櫻 大関 大栄翔 関脇 霧島 関脇 若隆景 欧勝馬 小結 安青錦 若元春 前頭筆頭 王鵬 高安 前頭2枚目 阿炎 阿武剋 前頭3枚目 金峰山 玉鷲 前頭4枚目 平戸海 伯桜鵬 前頭5枚目 尊富士 明生 前頭6枚目 翔猿 遠藤 前頭7枚目 豪ノ山 一山本 前頭8枚目 佐田の海 宇良 前頭9枚目 狼雅 熱海富士 前頭10枚目 隆の勝 千代翔馬 前頭11枚目 翠富士 朝紅龍 前頭12枚目 時疾風 正代 前頭13枚目 草野 美ノ海 前頭14枚目 若碇 琴勝峰 前頭15枚目 獅司 嘉陽 前頭16枚目 英乃海 錦木 前頭17枚目 御嶽海 大の里の横綱昇進がほぼ確定なた…

  • 984. 2025年夏場所14日目を勝手に語る

    遅くなりましたが、本日は軽めに記載したいと思います。 昨日大の里の優勝が決定した夏場所だが、その大の里は大栄翔を下して14連勝とした。 相手に圧力をかけ切れていない状態から叩いたためどうかと思ったが、うまく体を開いて対処することが出来た。元々の両者の相性もあるし、大栄翔が実力者といえど単純に力量差のあった一番となったか。 大の里としては盤石とは言い難い内容だが、それでも優勝を決めた翌日もしっかり白星を上積みした。あとは全勝なるかどうか。 その明日の対戦相手である豊昇龍は琴櫻を下して11勝目。一時期この両者の対戦は琴櫻が形を作って攻めても豊昇龍が逆転の投げ技を決めるという展開だったが、ここ最近は…

  • 983. 2025年夏場所13日目を勝手に語る

    大の里が琴櫻を下し、4回目の優勝を13日目に決定させた。『勝てば優勝』という重圧は少なからずあったと思うが、意に介さずといったところか。琴櫻を寄せ付けず完璧な相撲で優勝を決めた。 とはいえ正直私個人の思いとしては琴櫻としても今場所最高の相撲を取ったと思う。安易なもろ差し狙いではなく、立ち合いしっかり当たって突き放してからもろ差しを狙っていった。そしてその立ち合いの当たりは大の里に負けておらず素晴らしいものだった。最高の力をぶつけても白星に繋がらなかったが、これは単純に大の里の方が上だったということである。 大関で2場所連続優勝を果たし、まだ2日間あるとはいえ、横綱昇進は確定的と言って良いだろう…

  • 982. 2025年夏場所12日目を勝手に語る

    大の里が全勝を守り、唯一2敗の豊昇龍が敗れて3敗へ後退し、大の里と後続の差は3つに開いた。大の里は優勝へ王手をかけ、明日勝てば2場所連続優勝という展開になった。 その大の里は伯桜鵬相手にもろ手突きからの間髪入れずの叩きで勝負を決めた。良い内容かどうかは判断が難しいが、ここまで来たら求められるのは白星であるため、白星という結果を残したのが何よりである。そして今場所はこの叩きがよく決まるが、立ち合い踏み込み良く、もろ手突きをしっかり命中させているからこそではあると思う。 優勝に王手をかけたが、余程のことがない限り、大の里の優勝は決まったと言って良いだろう。ここまで来たら全勝するかどうかが注目であり…

  • 981. 2025年夏場所11日目を勝手に語る

    終盤戦へ突入した夏場所だが、突入して早々『大の里ー若隆景』の注目の割が組まれた。その注目の割は大の里に軍配が上がり、全勝を守って後続との差は2つと変わらず。 そしてその2敗で残った力士は横綱豊昇龍だけとなり、まだ4日間あるが、気が付けば番付上位2名に絞られる形となったか。 まず注目の『大の里ー若隆景』の一番から。若隆景の立ち合いの踏み込み、その後左からのおっつけで大の里の右を封じ、そしてもろ差しの形を作ることに成功した。若隆景としては狙い通りことが全て成功した相撲展開だったと思う。 大の里としては今場所初めて追い込まれる展開に陥ったと思うが、それでもそう簡単に負けないのが今の大の里といったとこ…

  • 980. 2025年夏場所10日目を勝手に語る

    大の里が全勝とし、1敗の平幕力士2名が敗れたことで、星の差は2つに開いた。ますます大の里に追い風が吹く展開となったと言える。 その大の里だが、一山本を寄せ付けず圧倒した。立ち合いから左のおっつけが強烈であり、それにより一山本の上体が横を向いてしまった。体勢有利でも深追いせず、土俵際も細心の注意を払って攻め切った。 ここ数日力強さと冷静さが感じられる相撲が続いており、ちょっとやそっとじゃ止めることが出来ない雰囲気を醸し出している。後続との星の差も2つとなり、絶対的有利な展開で終盤戦へ突入するが、終盤戦の方が対戦相手も厳しい相手が待ち受けている。また現状重圧を感じることは比較的少ないと思うが、この…

  • 979. 2025年夏場所9日目を勝手に語る

    後半戦へ突入した夏場所は大の里が全勝を守り、単独先頭は変わらず。1敗陣は若隆景が敗れ、伯桜鵬、安青錦の2名が1敗を守った。 綱取り大の里は曲者宇良を寄せ付けず9連勝。いつも通り突き放していき、宇良が頭を下げたところをうまく叩いて泳がせた。宇良としては何とかして中に入りたいところだろうが、大の里の力強さと冷静さを前になすすべもなしといったところか。 日に日に大の里の綱取りのムードが高まっているが、相撲内容に厳しさが増しているし、星の上から考えても当然と言えば当然である。とはいえまだ場所は6日間残されているため、まだまだわからない。 その大の里を星の差2つで追う横綱豊昇龍は先場所不覚を取った一山本…

  • 978. 大の里横綱昇進ほぼ確定?

    大相撲夏場所は綱取り大の里が初日から8連勝とした。 綱取り場所に限らず初日から8連勝は気分の良いものだと思うし、後半戦へ向けても励みになることだろう。 大の里は先場所大関としては初めて優勝を果たした。 そして今場所は今のところ初日から8連勝である。 今回の大の里のように『大関で優勝→翌場所初日から8連勝』はどの程度存在するだろうか。 年6場所制となった昭和33年以降では以下の通りである。 四股名 優勝場所・成績 翌場所初日からの連勝数 翌場所最終成績 琴櫻※ 昭和47年九州場所 14勝1敗(優勝) 11連勝 14勝1敗(優勝) 北の湖※ 昭和49年夏場所 13勝2敗(優勝) 11連勝 13勝2…

  • 977. 2025年夏場所中日を勝手に語る

    大相撲夏場所は中日折り返し。綱取り大の里が中日全勝で単独先頭に立つ展開と変わった。1敗に若隆景、伯桜鵬、安青錦と技巧派力士が続く展開となった。 その大の里だが、過去に苦戦している平戸海を寄せ付けなかった。平戸海も踏み込みは良かったが、その後の大の里の突き放しが強烈だった。大の里としては冷静さと力強さを見せた一番となった。綱取り場所で初日から8連勝は言うことないだろう。後半戦もこのまま白星を積み重ねて優勝へ近付けるかどうか。 本日敗れて1敗へ後退した伯桜鵬。本日は明生に先手を取られ、常時明生のペースだった。初黒星を喫したとはいえ、伯桜鵬としてはまずは勝ち越し目指して相撲を取るだけだろう。明日以降…

  • 976. 2025年夏場所7日目を勝手に語る

    大相撲夏場所は大の里、伯桜鵬がともに勝ちっぱなしは変わらず。 その大の里は尊富士との対戦であり、大の里としては差し手争いに敗れる形となったが、すぐに叩くと尊富士は足を運ぶことが出来なかった。盤石な内容とは言い難いが、危なげない相撲ではあった。今場所の大の里の相撲はこういった印象を受ける内容が多いように感じる。身体は動けており、このまま白星を積み重ねていきたいところである。 横綱豊昇龍は平戸海を下して5勝目。平戸海にもろ差しを許したが、慌てずに小手投げを決めた。それこそ盤石とは言い難い内容だが、それでもここ3日間はしっかり白星を積み重ねることが出来ている。今の豊昇龍に欲しいものは白星であり、白星…

  • 975. 2025年夏場所6日目を勝手に語る

    ちょいと酔っ払っているので拙い文章になっているかもしれませんがご容赦ください。 中盤戦へ突入した夏場所は上位陣安泰。 豊昇龍は玉鷲を下して連敗の後連勝とした。玉鷲が左にずれるような立ち合いだったが、豊昇龍の立ち合い踏み込みが早く、その後の攻めも安定していた。昨日はバタついたような相撲だったが、本日は地に足ついて良い相撲だった。明日以降もこの相撲を続けていくことが重要だろう。 一方玉鷲としては悔やまれる一番となったと思うし、私個人としては残念な思いが強い。考えた結果の左へずれるような立ち合いを選択したのだろうが、信条であるぶちかましを見たかった思いが強い。40歳で横綱に挑戦というだけですごいこと…

  • 974. 2025年夏場所5日目を勝手に語る

    大相撲夏場所も序盤戦5日間が終了。 連敗により早くも暗雲が立ち込めている横綱豊昇龍は豪ノ山を下して連敗を2で止めた。 終始バタついたような展開であり、四つに組んで豪ノ山を止めてからも不安定さを露呈させており、盤石とは程遠い内容かもしれないが、とにもかくにも連敗を止めたのが何よりである。白星が何よりの薬であり、この白星をきっかけに明日以降臨んでいけるかどうか。極論このまま全勝すれば13勝2敗であり、十分優勝争い可能な成績となる。『まだ2敗』という考え方でいくしかない。 綱取り大の里は玉鷲を寄せ付けず5連勝。綱取り場所で序盤戦無傷で乗り越える事に成功した。 玉鷲は右を差してくる相手には左おっつけ、…

  • 973. 2025年夏場所4日目を勝手に語る

    豊昇龍が連敗。このところ3連敗中の阿炎の術中にはまる形で敗れた。初日から3連敗しているとはいえ、阿炎は誰が相手でも思い切りの良いことをしてくる相手である。豊昇龍としては初黒星を喫した翌日に当たる相手としては最悪とも言えるが、ここを退けない限り横綱を務める事は出来ない。 昨日の王鵬戦は『好調力士の一発を食らった』ということでまだ仕方ないで済まされたと思う。翌日以降修正していき、最終的に結果を残せば良いとも言える。しかし連敗となると状況は一変する。ましてや序盤戦である。 元々豊昇龍は序盤戦であまり結果を残す力士ではなく、中盤戦までに3敗を喫することも珍しくない力士である。何なら綱取り場所も9日目ま…

  • 972. 2025年夏場所3日目を勝手に語る

    横綱豊昇龍に土がついた夏場所3日目。 同学年、同期入門の王鵬相手に不覚を取った。昨日も記載したが、同学年の対戦は現在のお互いの力量関係なく期待したくなる一番である。 豊昇龍はここ2日間同様、しっかり踏み込んで当たっていったが、それ以上に王鵬の当たりが良く、上体を起こされる展開となった。起こされた上体を再び低くしようとした瞬間、王鵬にうまく叩かれてしまった。ここ2日間相手を寄せ付けず連勝としており、横綱が3日目で早くも黒星を喫したという結果だけを見れば残念である。しかしそこまで深刻な相撲内容ではないため、とにもかくにも切り替えて明日以降臨んでいくことが重要だろう。連敗だけは避けなければならない。…

  • 971. 2025年夏場所2日目を勝手に語る

    夏場所2日目は上位陣安泰。 まず横綱豊昇龍はかつて同格であり現在はお得意様としている若元春相手に完勝。立ち合い張り差しを選択したが、すぐにもろ差しの形を作り、若元春に相撲を取らせなかった。昨日同様、厳しい攻めで相手に守る隙すら与えていない素晴らしい相撲である。あまり序盤戦無傷で乗り切る力士ではないが、この流れを貫いていきたいところである。 綱取り大の里は過去本割で2戦2敗の髙安を下して連勝スタート。ケンカ四つの両者であり、差し手争いの中、大の里の上体が起きてまともな叩きを見せた瞬間どうかと思ったが、そのまま叩きで勝負を決めた。盤石な相撲とは言い難いが、難しい場所の序盤戦に難敵を下したというのは…

  • 970. 2025年夏場所初日を勝手に語る

    大相撲夏場所が本日より初日を迎えた。正直昨日の段階でも大相撲モードに入り切れていない部分はあったが、初日を迎えるとあっさりスイッチが入るものである。というよりも最近は自分自身このパターンが多いような気がする。 今場所もいつも通り好き勝手語っていきたいと思いますので15日間よろしくお願いします。 さて土俵に目を向けると、今場所注目の2名、巻き返しを図る豊昇龍、綱取り大の里は両者白星を挙げた。 まず横綱豊昇龍だが、相撲巧者若隆景相手に相撲を取らせなかった。立ち合い右喉輪から突き放していき、若隆景のしぶとさをかき消すような素晴らしい相撲だった。展望でも記載したが、極力投げ技は封印し、本日のような攻め…

  • 969. 2025年大相撲夏場所展望

    いよいよ明日から大相撲夏場所が初日を迎える。 連日記載しているが最大の焦点は『大の里の綱取り』だろう。 場所前の情報では万全とは言い難い状態であるようだが、場所に入ればどうなるかはわからない。 まずは序盤戦でどれだけ流れを掴めるかどうかがカギとなるだろう。 大の里は大関昇進以降、4日目までには黒星を喫しており、序盤戦無傷で乗り切ったことが無い。 初日若元春、2日目髙安と先場所敗れている相手である。 綱取り場所で取りこぼしなくいけるかどうか注目である。 綱取り大の里の陰に隠れがちだが、横綱2場所目の豊昇龍の巻き返しも期待である。 先場所は悔しい横綱デビュー場所となってしまった。 元々この力士も序…

  • 968. 初めての綱取り

    大相撲夏場所初日まで残り2日。 一応数日投稿している影響もあり、場所が始まるという実感が徐々に湧いてきた一方、まだ『大相撲モード』に至ることが出来ていない部分もある。 結局は初日を迎えて初めて大相撲モードに至ると思っている。 それはさておき、連日記載しているが今場所の焦点は『大の里の綱取り』だろう。 元々期待値が大きい力士なだけに、横綱昇進が懸かる場所となればより一層期待は集まるだろう。 大の里は破竹の勢いで初優勝だけでなく、大関昇進を果たし、気付けば優勝も3回果たしている。 3回優勝を果たしているが、大関在位中の優勝は先場所の1回のみである。 そのため大の里にとって今場所が初めての綱取り場所…

  • 967. 新横綱場所で一桁白星

    大相撲夏場所初日まであと3日。 最大の焦点は『大の里の綱取り』だと思うが、横綱豊昇龍の巻き返しも注目だろう。 先場所は新横綱の場所で期待を集めたが、初日早々黒星を喫し、最終的には途中休場と悔しいデビュー場所となってしまった。 横綱へ昇進した以上、常に結果を残さなければならない立場であるため、豊昇龍としては2場所目にして早くも試練の場所が訪れたと言っても過言ではない。 年6場所制となった昭和33年以降、過去に新横綱の場所で休場した力士は千代の富士、双羽黒の2名だけである。 そして題名にもある通り、一桁の白星となった力士はどの程度存在するだろうか。 諸々以下にまとめてみた。 四股名 新横綱成績 翌…

  • 966. 幕内優勝経験のある力士の十両陥落

    月日が流れるのは早く、大相撲夏場所初日まで残り5日。 場所が始まる1週間前に投稿しようと考えていたが、そこから2日経過してしまった。 前回投稿した時にも記載したが、まだ私自身『大相撲モード』に至っていない部分が大きい。 とはいえ場所が近付いているので、リハビリがてら初日に向けていくつか投稿していきたいと思う。 夏場所は『大の里の綱取り』が最大の焦点になると思うが、十両の番付に目を向けると元大関御嶽海が十両へ陥落した。 御嶽海と学生時代からのライバルである北勝富士も幕下へ陥落しており、今回の御嶽海の十両陥落といい、強い時の御嶽海を知っているファンからすれば時の流れを感じさせる出来事である。 その…

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