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未来エンジニア養成所Blog https://phoeducation.work/

プログラミングを皆に楽しんでもらうための情報をお届けします。 様々なプログラム言語やIT技術等について紹介していきます。知りたいことがあれば気軽にメールでもコメントでも質問していただきたいです。

まつい@未来エンジニア養成所
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2021/02/27

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  • 天職に出会うまでの道のり:ITエンジニアへの転職とスキルアップのリアルな体験談

    プログラミングとの出会いは小学生の頃でした。 当時はただ単純に画面に映し出される世界に魅了されていただけでしたが、その興味は年を重ねるごとに深まり、気がつけばITエンジニアとして17年もの歳月を過ごしていました。 長い年月をエンジニアとして働いてきましたが、実はその道中は決して平坦ではありませんでした。 技術の進化は日進月歩。 常に新しい知識やスキルを身につけなければならない環境の中で、いつしか自分自身を見失い、深いうつ状態に陥ってしまったこともあります。 エンジニアとして挫折を経験した私が、現在はIT企業研修講師という天職に出会い、Gallup認定ストレングスコーチとして、多くの人にITの魅…

  • プログラミングの世界で輝くために本当に必要なもの

    プログラミングの道を歩む中で、多くの人が 「どんなスキルが必要なのか」 「どうやったら良いエンジニアになれるのか」 と悩んでいます。 私が17年間のITエンジニア経験と、その後の講師としての日々から学んだことを今日はお伝えします。 実は、優れたITエンジニアになるために最も重要なのは、好奇心と学ぶ情熱なのです。 テクノロジーの世界は常に変化し続けています。 新しい言語、フレームワーク、ツールが次々と生まれる環境では、「これで完璧だ」と立ち止まることはできません。 「なぜこうなるのだろう」 「どうやったらもっと良くなるのか」 と問い続ける好奇心と、学び続ける情熱があれば、変化を恐れずに成長し続け…

  • ITエンジニアの魅力発見~あなたの人生を豊かにする仕事の世界

    私がITエンジニアという仕事の素晴らしさについてお伝えしたいことがあります。 この仕事の魅力は想像以上に多彩で深いものです。 まず何より、自分の手で作り上げたものが社会に貢献していく喜びを感じられることが最大の魅力だと思います。 コードを書いて形にしていくプロセスは創造の喜びそのもので、それが実際に人々の生活を便利にしたり、問題を解決したりする姿を見ると、言葉では表せないような充実感があります。 私自身、17年間エンジニアとして働いてきた経験から言えることですが、自分の作ったシステムやアプリケーションが実際に使われている現場を見ると、本当に胸が熱くなります。 それは自分の子どもが成長していくの…

  • IT業界への扉は誰にでも開かれている〜文系でも始められるエンジニアへの道〜

    プログラミングや IT 業界というと、理系出身者や情報系の専門知識を持つ人だけが活躍できる世界だと思われがちです。 しかし、それは大きな誤解なのです。 私が長年 IT 業界で働き、そして多くの受講者を指導してきた経験からお伝えしたいことがあります。 文系出身であっても、まったく IT の経験がなくても、エンジニアとして活躍することは十分に可能なのです。 実は意外かもしれませんが、情報系以外の理系学生も、IT に関する知識は文系出身者とほぼ同じスタートラインに立っています。 物理学や化学、生物学などを専攻していても、プログラミングや情報システムについては基礎から学び始める必要があるケースがほとん…

  • IT資格で広がる可能性 - キャリアアップのヒント

    プログラミングの世界に足を踏み入れてから17年、紆余曲折を経て今日に至るまでの経験から、皆さんにお伝えしたいことがあります。 多くの方がITの業界でキャリアアップを目指す中で、何が本当に役立つのか、どのような道筋があるのかを悩んでいることでしょう。 今日はそんな方々に向けて、資格取得の意義とその先にある可能性についてお話ししたいと思います。 まず最初に考えたいのは、なぜ資格が必要なのかということです。 IT業界は常に変化し続けており、新しい技術やフレームワークが次々と生まれています。 そのような環境の中で自分の価値を示すためには、客観的な指標が必要になります。 それが資格なのです。 基本情報技…

  • プログラミングのバグ解決!5つのステップで悩みを笑顔に変える方法

    プログラムのバグで悩んでいる方、とても多いのではないでしょうか。 コードを書いていると避けられないのがバグの存在です。 思った通りに動かない、突然エラーが出る、昨日までは動いていたのに今日は動かない… そんな経験は誰にでもあります。 ITエンジニアとして17年間働いてきた私も、バグと格闘する日々でした。 時には夜遅くまでデバッグに費やし、心が折れそうになったこともあります。 しかし、バグ解決には実は効果的な手順があるのです。 今日はそんなバグ解決の五つのステップをご紹介します。 これらのステップを踏むことで、デバッグがスムーズに進み、プログラミングの楽しさを取り戻せるはずです。 まず最初のステ…

  • 変わりゆく時代に必要な本質的な能力とは

    時代は加速度的に変化しています。 私たちの周りを見渡せば、昨日まで存在しなかったテクノロジーが今日は当たり前のように使われ、数年前には想像もしなかった職業が生まれています。 そんな中で、多くの人が「今、どんなスキルを身につけるべきか」という問いに悩まされているのではないでしょうか。 トレンドに乗り遅れないように、新しい技術を追いかけ続ける日々。 そこには常に焦りと不安が付きまといます。 しかし、このような変化の激しい時代だからこそ、私が大切にしていただきたいのは表面的なスキルではなく、本質的な能力です。 どんなに時代が変わろうとも、どんなに技術が進化しようとも、人と人とのつながりの中で価値を生…

  • 異業種からITエンジニアへ転身する価値 ~多様な経験がもたらす可能性~

    プログラミングの世界に足を踏み入れようと考えている方の中には、 「未経験だから難しいのでは?」 「文系出身だから向いていないのでは?」 と不安を抱える方も多いのではないでしょうか。 その気持ち、とてもよく理解できます。 しかし、新卒であれ、異業種からの転職であれ、ITエンジニアを目指す価値は変わりません。 むしろ、異なる分野での経験があることは、大きな強みになり得るのです。 私がプログラミング講師として多くの受講者と接してきた中で感じるのは、異業種からの転職者が持つ「独自の視点」の素晴らしさです。 例えば、営業職の経験がある方は顧客のニーズを汲み取る力に長けていたり、事務職の経験がある方は細部…

  • プログラミング講師という天職でみつけた本当の報酬

    プログラミング講師として日々様々な方と接する中で、私が最も大切にしている瞬間があります。 それは受講者がコードを書き、実行して、「できた!」という表情を見せてくれる瞬間です。 その時の輝く目と満面の笑顔こそが、私にとって最高の報酬なのです。 振り返れば、私自身もITエンジニアとして17年間走り続けてきました。 技術を追い求め、必死に働いた日々。 しかし、いつしかその道のりで挫折し、うつ状態に陥ってしまったこともありました。 そんな私が再び光を見出したのは、IT企業の研修講師という仕事に出会ったときでした。 人に教えることで、自分自身も成長できる。 知識を分かち合うことで、自分も相手も豊かになれ…

  • プログラミングの山場を越える喜び

    プログラミングの学習において、最初の大きな山場は「少しわかった」という体験です。 これはとても重要な瞬間であり、多くの受講者がここでつまずいてしまうか、あるいは前進するかの分岐点となります。 私は17年間のITエンジニアとしての経験と、その後のプログラミング講師としての日々の中で、この「少しわかった」という瞬間がいかに大切かを痛感してきました。 プログラミングを学び始めたばかりの頃は、誰しも混乱と戸惑いの中にいます。 画面に並ぶ無機質なコードや、初めて目にする専門用語の数々は、まるで異国の言語のように見えるでしょう。 しかし、ある日突然、小さな光が差し込むような瞬間が訪れます。 「あ、これはこ…

  • 教える楽しさと伝わる喜び

    プログラミング講師とストレングスコーチをしている私の経験から、教えることの本質についてお話ししたいと思います。 教えるという行為は、単に知識を伝達するだけではありません。 それは相手との心の通い合いであり、共感を生み出す繊細なコミュニケーションなのです。 教える時に最も大切なことは、相手の注意を引くことです。 これは教育のプロセスにおける第一歩といえるでしょう。 どれほど価値ある情報や素晴らしいスキルを教えようとしても、相手が耳を傾けてくれなければ、その努力はすべて無駄になってしまいます。 私たちが何かを教える時、つい自分の伝えたいことから話し始めてしまいがちですが、それでは効果的な学びは生ま…

  • 謙虚さが育てる最高の教え手

    プログラミング講師として多くの方々と接する中で、いつも心に留めていることがあります。 それは「先生」と呼ばれ始めた瞬間から自分自身を見失わないということです。 教壇に立つようになると、不思議なことに周りからの扱いが変わり始めます。 質問をされれば答える立場、知識を伝える側として尊重されるようになります。 そんな環境の中で気づかぬうちに忍び寄るのが、「私は何かを知っている人間だ」という過信です。 実は講師として活動する前、私は17年間ITエンジニアとして働いていました。 技術の世界は日進月歩で、常に新しい知識を吸収し続けなければならない世界です。 そんな中で自分の無知と向き合う場面が何度もありま…

  • 教えることの価値 - 誰もが講師になれる日常の中で

    教え方の上手さとは、実は自分ではなかなか気づきにくいものなのです。 しかし周囲からは非常に高く評価されるスキルであり、私たち一人ひとりの人生において思いのほか重要な役割を果たしています。 このスキルは何も専門的な講師だけに限ったものではありません。 職場で後輩に業務を説明するとき、家庭で子どもに宿題を教えるとき、友人に新しく覚えたことを共有するとき… 日常のあらゆる場面で私たちは「教える」という行為を行っています。 私自身、プログラミング講師として長年活動してきましたが、この「教える」というスキルの重要性を痛感する場面が数多くありました。 ITエンジニアとして17年間働いた経験がありますが、単…

  • 誰もが持てるプログラミングのセンス - 学びと成長の循環を信じて

    プログラミングのセンスは誰もが身につけられるスキルです。 コードを書いて、良いコードを読んで、知識を積み重ねることで必ず伸びていきます。 プログラミング講師として断言できます。 他の人のコードから学ぶことで、さらなる上達への近道になります。 この言葉に私は強く共感しています。 プログラミング講師としての経験から、プログラミングの上達は才能ではなく、地道な積み重ねによるものだと実感しています。 プログラミングを始めたばかりの頃は誰もが同じスタートラインに立ちます。 アルゴリズムの考え方やコードの書き方に戸惑い、エラーメッセージに頭を抱えることもあるでしょう。 しかし、そこで諦めてしまうのではなく…

  • 教えることで見つけた成長の喜び

    プログラミング講師として、そしてGallup認定ストレングスコーチとして活動するなかで、日々新たな気づきを得ています。 人に教えるという行為は、実は自分自身が最も学びを深める機会だということを強く実感しています。 講師を育成する立場になった今、教える技術を伝えながら、自分自身の指導法も常に進化させることの大切さを痛感しています。 振り返れば、私の人生は決して平坦な道のりではありませんでした。 小学生の頃からプログラミングに触れ、その後17年間ITエンジニアとして働いてきました。 しかし、予想もしなかった挫折を経験し、うつ状態に陥ってしまったこともあります。 そんな暗闇の中で出会ったのが、IT企…

  • プログラミング学習の真髄―作りたいものから始める効果的な学び方

    プログラミング学習を始めるとき、多くの人が「何から手をつければいいのか」という壁にぶつかります。 教材を開いても専門用語が並び、理解しづらい概念に圧倒されてしまうことも少なくありません。 そんな時に私がいつも受講者に伝えているのは、「作りたいものから始めましょう」というシンプルなアドバイスです。 これはただのきれいごとではなく、学習効率を高める実践的な方法なのです。 人は目標があると驚くほど力を発揮します。 「この言語の文法を一通り学ぶ」という漠然とした目標よりも、 「自分だけのウェブサイトを作る」 「スマホアプリを開発する」 という具体的な目標のほうが、モチベーションを維持しやすいものです。…

  • 知識との出会いがもたらす生涯続く成長の喜び

    新しい知識と出会った瞬間の高揚感を覚えていますか。 何か新しいことを理解できた時、それまで見えていなかった世界が突然開けるような感覚。 「なるほど!」という閃きの瞬間は、人生の中でも特別な喜びの一つではないでしょうか。 私はこの感覚を「知識との出会いの喜び」と呼んでいます。 この喜びは年齢を重ねても色あせることなく、むしろ経験を積むほどに深まっていくものだと感じています。 私がプログラミングに初めて触れたのは小学生の頃でした。 単純なコードを入力して、画面上に思い通りの結果が表示された時の喜びは今でも鮮明に覚えています。 「自分の命令通りに動く」という体験は、子供心にとても新鮮で魅力的でした。…

  • プログラミングの真実:才能ではなく継続が全てを決める

    プログラミングという世界を外から眺めていると、何か特別な才能や素質が必要なように思えるかもしれません。 複雑なコードを書き、難解な問題を解決していく姿は、まるで別次元の能力を持った人々のように映ることでしょう。 しかし、この認識は大きな誤解なのです。 プログラミングの世界で成功するかどうかを分けるのは、生まれ持った才能ではなく、ただ一つ、「継続できたかどうか」という単純な事実なのです。 私自身、ITエンジニアとして17年間のキャリアを積んできましたが、特別な才能があったわけではありません。 思い返せば、小学生の頃にプログラミングと出会い、単純に「楽しい」と感じたことが始まりでした。 画面に自分…

  • 継続の秘訣は「毎日パソコンを開くだけ」の小さな一歩から

    人生を変えるような大きな目標を達成するには、継続的な努力が欠かせません。 特にプログラミングのような専門スキルを身につけるためには、コツコツと学び続けることが重要です。 しかし、多くの人が「習慣化しなければ」というプレッシャーから、かえって続かなくなってしまうという皮肉な結果に陥っています。 なぜこのような現象が起こるのでしょうか、そして本当の習慣化を実現するにはどうすればよいのでしょうか。 私は小学生の頃からプログラミングを始め、ITエンジニアとして17年間働いた後、現在はプログラミング講師として多くの受講者と接しています。 その経験から言えるのは、「習慣化」を意識しすぎることによって、かえ…

  • プログラミング学習の本質は実践と継続にある

    プログラミング学習において最も重要なことは、学んだ知識を実際に使ってみることです。 私はこれまで数多くのプログラミング講座を担当してきましたが、学習過程で大きな差が生まれる分岐点は常に同じでした。 それは、学んだ内容を自分のものにするための「実践」ができているかどうかなのです。 プログラミングは、単に書籍やオンライン教材を読むだけでは決して身につきません。 知識をインプットするだけでは、表面的な理解に留まってしまいます。 本当の理解は、その知識を使って何かを作る過程で初めて生まれるのです。 実際にコードを書き、エラーと向き合い、試行錯誤しながら解決策を見つけていく。 そうした体験の中でこそ、プ…

  • IT技術の小さな壁こそが人生の楽しさに変わる瞬間

    プログラミングの世界で生きるITエンジニアたちの日常は、実は小さな壁との戦いの連続です。 コードを書いていると、思いもよらないエラーが発生したり、思うように動作しなかったりと、予想外の出来事が次々と起こります。 そんな瞬間、多くのエンジニアはイライラしたり、落ち込んだりしてしまうものです。 しかし、私が長年のエンジニア経験と講師としての立場から気づいたことは、これらの壁こそが私たちを成長させる大切な機会だということです。 私自身、ITエンジニアとして17年間働いてきましたが、その道のりは決して平坦ではありませんでした。 時には大きな挫折を経験し、うつ状態に陥ることもありました。 しかし今振り返…

  • 心に響く講師の心得 - むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく

    講師として歩む道の中で、私の心の羅針盤となっている大切な言葉があります。 「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」 作家である井上ひさしさんのこの言葉は、教えることの本質を見事に言い表しています。 この素晴らしい心構えを胸に秘め、日々の講義に臨むたびに、その深い意味を噛みしめています。 「むずかしいことをやさしく」という部分は、プログラミング講師としての私の最大の使命かもしれません。 プログラミングという分野は、初めて触れる人にとって異国の言語のように感じられることでしょう。 専門用語が飛び交い、抽象的な概念が次々と登場する世界。 そんな複雑な内容を、誰もが理…

  • プログラミングの壁を乗り越える - 冷静さが導く問題解決の道

    プログラミングを学んでいると、誰もが必ず壁にぶつかる瞬間があります。 画面に表示されるエラーメッセージ、思い通りに動かないコード、何時間かけても解決できない問題。 そんな状況に直面したとき、私たちはつい感情的になってしまいがちです。 しかし、そんなときこそ大切なのが冷静さを保つということなのです。 長年プログラミング講師として多くの受講者と向き合ってきた経験から、困難な状況での対処法について深く考えさせられる場面が数多くありました。 特に印象に残っているのは、複雑なプロジェクトに取り組んでいた受講者の姿です。 何度も何度もエラーが出て、徐々にイライラが募っていく様子が表情から伝わってきました。…

  • プログラミング講師の喜び - 受講者の成功が私の幸せに

    プログラミング講師として活動を続けていく中で、ある大切な気づきを得ました。 それは、受講者の成功を自分のことのように喜べるということが、この仕事の素晴らしい特権だということです。 考えてみれば、自分自身の成功体験というのは一度きりのものです。 試験に合格する、プロジェクトが成功する、昇進するなど、どれも貴重な経験ですが、一人の人間として体験できる成功の数には限りがあります。 しかし講師という立場では、関わる受講者一人一人の成長を見守ることができ、彼らの小さな進歩から大きな成功まで、全てを自分のことのように喜べるのです。 プログラミングの難しい概念を初めて理解したときの受講者の顔。 エラーと何時…

  • 好きなことを追求する旅 〜プログラマーから講師への道〜

    誰もが心の奥底で「本当にやりたいこと」を持っています。 それは小さな種のようなもので、適切な環境と愛情があれば、芽を出し、成長していくものです。 私がプログラマーとして過ごした17年間、そして講師としての今の姿になるまでの道のりを振り返ると、「好きなこと」を追求することの大切さを実感せずにはいられません。 プログラミングとの出会いは小学生の頃でした。 画面に表示される文字や図形が自分の思い通りに動くことに魅了されました。 その頃から「好き」という感情に従って進んできたことが、結果的に17年間のITエンジニアとしてのキャリアを形作ることになりました。 コードを書く喜び、問題を解決する達成感、新し…

  • 地道な一歩が紡ぐ幸せな今 - 挫折を越えた講師人生

    挫折を経験しながらも少しずつ前に進んできた道のりは、決して平坦なものではありませんでした。 しかし、その積み重ねが今の私を形作り、講師として幸せに暮らせる現在につながっています。 振り返ってみると、特別な才能や劇的な成功体験ではなく、日々の地道な歩みこそが、かけがえのない財産となっていることに気づかされます。 私がプログラミングと出会ったのは小学生の頃。 当時は純粋な好奇心から始めたものでしたが、その後の人生を大きく方向づける出会いとなりました。 コンピュータの世界は無限の可能性に満ちており、自分のアイデアを形にできる喜びに魅了されていきました。 プログラミングを学ぶ過程では、当然のように壁に…

  • 創作こそが学びの本質 - プログラミング習得への実践アプローチ

    プログラミングを学ぶ旅路において、多くの人が陥りがちな誤解があります。 それは基礎知識をひたすら反復することが上達への王道だという考え方です。 しかし、私の長年の経験から確信を持って言えることは、オリジナル作品の制作こそが真の上達への近道だということです。 基礎を学んだ後は、実際に何かを作り上げる過程で知識を定着させていくアプローチが、はるかに効果的なのです。 プログラミングの世界では、教科書や参考書で得た知識はあくまでも出発点に過ぎません。 それらの知識が本当の意味で身につくのは、実際にコードを書き、試行錯誤し、問題解決に取り組む中でのことです。 私自身、小学生の頃からプログラミングを始め、…

  • 長い道のりが教えてくれた本当の豊かさ

    人生において満足を得るまでの道のりは、人それぞれです。 私の場合は、本当に満足できる生活に辿り着くまでに6年という時間がかかりました。 この期間は決して無駄な遠回りではなく、今の私を形作るために必要不可欠な経験の積み重ねだったのです。 振り返ってみると、その一歩一歩が現在の充実感につながっているということが理解できます。 よく目にする「短期間で収入アップ」という甘い言葉の広告。 確かに魅力的に見えますが、本当の豊かさや満足は、そう簡単に手に入るものではありません。 実は私自身、プログラミングを小学生の頃から始め、17年間ITエンジニアとして働いてきました。 華やかに見えるキャリアの中で、挫折を…

  • 学びの本質は「楽しさ」にあった

    プログラミング講師として多くの受講者と向き合ってきた中で、ある重要な気づきがありました。 それは「スキルを身につけることよりも、楽しさを見つけられた人の方が、ぐんぐん成長していく」という事実です。 この気づきは単なる感覚ではなく、研修の現場で何度も何度も目の当たりにしてきた確かな真実なのです。 振り返ってみると、技術的な知識をただ詰め込むだけの受講者と、学ぶプロセスそのものに喜びを見出せる受講者では、その後の成長速度に明らかな違いがありました。 最初は全く同じスタートラインに立っていたとしても、学びを楽しめる人は自然と好奇心が湧き、自発的に探究を始め、気がつけば周囲を大きく引き離していくのです…

  • 仕事を「遊び」に変える発想〜プログラミングから学んだ人生の楽しみ方〜

    会社員の多くは仕事以外の時間をほとんど自己研鑽に使わない。 それは「仕事をただやらされているだけ」になっているから「仕事に面白みを感じない」と言うことなのでしょう。 私はプログラミングを遊び感覚でやっていますし、それを教えることもすごく楽しい。 これが最高の仕事ってやつですね。 この言葉には深い真実が隠されています。 多くの人が仕事と遊びを完全に分けて考えていますが、本当の充実感は両者が融合したときに生まれるのではないでしょうか。 プログラミング講師として日々感じていることは、心から楽しめる仕事に出会えたとき、人生の質が劇的に変わるということです。 振り返れば、私が小学生のときからプログラミン…

  • やる気は「環境」から生まれる〜スイッチより大切なもの〜

    やる気スイッチを入れても、環境が整っていなければ機能しません。 スイッチはきっかけに過ぎないのです。 本当に大切なのは、やる気が湧き出るような環境づくりを先に整えることなのです。 この言葉に深く考えさせられました。 よく「やる気スイッチを入れよう」という言葉を聞きますが、実はそれだけでは不十分なのかもしれません。 プログラミング講師として多くの受講者と接してきた経験から、やる気は単純に「スイッチ」で操作できるものではないことを実感しています。 私たちは「やる気になれない自分」を責めがちです。 「もっと頑張らなければ」と自分を追い込み、無理やりスイッチを入れようとします。 しかし、それは持続可能…

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