小数のしくみ(4年生)「0.1」「0.01」のタイル
「数のタイル」といえば水道方式を思い浮かべる。 数の大きさについてイメージをもたせたり、繰り上がり、繰り下がりを考えたりするのに便利なものだ。 缶詰タイルと瓶詰めタイルとか・・・ 教科書では「ブロック」を使うことが多い。 タイルでは「5」を大切に扱っている印象がある。 「7」は「5と2」だ。 さて、「0.1」や「0.01」をとらえさせるには、「1」より小さいタイルが必要だ。 カラーマグネットシートを切って作る。 黒板用の「1のタイル」は1辺25mmくらいなので、「2.5mm×25mm」で「0.1」。 子供は「えー?」などと言いながら目を凝らす..
2022/11/30 17:00