子宮頸がん(Ⅰb2期)が見つかったライターの闘病ブログ。子宮・卵巣を摘出後、抗がん剤治療と放射線治療を受け、現在は寛解。闘病中に感じたこと、仲間にしてもらって嬉しかったこと、治療を乗り越える私的テクニック、がん友とのあれこれを綴ります。
第8話【発覚しました③】「がん治療って、思ってたほどこわくない⁉(前編)」
夫にがんであることを伝えたとりだまり。その日のうちに、翌月に控えた入院の手続きをすることになりました。がんになったことは、わりとあっさり受け止めることができました。しかしハゲるのはなかなか……。そんな私に、このあと、とってもうれしい出会いが
混乱しやすい「クラス」と「ステージ」自治体や病院の婦人科で「子宮頸がん検診」を受けると、混乱するのが「クラス」と「ステージ」の違いではないでしょうか。わたしたちが聞き慣れているのは、たぶん「ステージ」のほうですよね。だって、ドラマや映画では
検査結果はクロ。子宮頸がんのIb1期でした。まずは、家族である夫に伝えなければ。落ち着いて対応してくれた夫の存在が、とてもありがたかったです。ややホッとしたこともあり、このあと、思わず不安をこぼしてしまいました……。落ち着いて対応してくれた
がんの専門病院で詳しい検査をしてから1ヶ月。ようやく診断結果が出ます。覚悟していたこともあって、白黒ついたときは、ちょっとホッとしました。とはいえ、もちろん大ショック!これから、治療の具体的な話が始まります。覚悟していたこともあって、白黒つ
ここでは、子宮頸がん患者だった私が、病気が発覚した当初、わかりづらくて困ったことを簡単にまとめてみました。情報は書籍や病院等のサイトを出典としていますが、病気の正確な情報については、担当医にご確認ください。そもそも、がんってどんな病気?がん
再検査のために、がんの専門病院へ行くことになりました。そこで、細胞診に続き、細胞の組織をもうちょっと採取して検査する「組織診」を受けることに……。なんとか無事にがんかもしれない細胞の採取を終えましたが……。なんとか無事にがんかもしれない細胞
前回、ご近所のクリニックで「再検査のために、もっと大きな病院へ」と言われてしまいました。こうなると、これまで見過ごしてきたちょっとしたことが気になるもので……。「運が悪い」「がんかも」と思うと、これまではなんとも思っていなかった不調も気にな
近所の小さなクリニックで受けたがんの細胞診でひっかかった、とりだまり。さらに詳しい検査を受けるために、大きな病院を紹介してもらうことになりました。がん専門病院を紹介してもらうことを決意した、とりだまり。専門病院に決めてよかったこととは?がん
前回、近所の婦人科で「ガンかも」と言われたとりだまり。くわしく検査をすることになりました。細胞診の検査結果を見せられました。でも、「Class(クラス)Ⅲb」ってどういうこと⁉細胞診の検査結果を見せられましたでも、「Class(クラス)Ⅲb
こんにちわ! とりだまりです。今や日本では、2人に1人にががんになる時代とか。わたしも39歳のときにがんが見つかりました。自分の異常に気づいたきっかけは──……。「筋腫もある」と言われたときは、ちょっとドキッとしたのに……。「筋腫もある」と
子宮頸がん(ステージ2)が見つかったライターの闘病ブログ。子宮・卵巣を摘出後、化学療法(抗がん剤治療)と放射線治療を受けて、現在は寛解。闘病中に感じたことや、治療を乗り越えるための私なりのテクニック、周りの人々にしてもらってうれしかったこと、がん友とのあれこれを綴ります。
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