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50歳で公務員を退職。人生リスタートして心地よく生きる。 https://vibrantactions.com/

50歳で公務員を退職。長野移住後、夫の浮気で離婚し、ゼロからリスタート! 人生最大のメンタルダウンから復活。新しい自分といっしょに楽しく生きる

Rita
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2021/02/14

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  • 「お姉ちゃん」って、やっぱり大変。でも、まあ悪くないかもって思えた日。

    お買い物帰りに見た、母の姿 昨日の午後、ちょっとお買い物へ出かけた帰り道。 母と妹が住んでいる、マンションの近くを通りました。 徒歩3分の距離。 だけど、なぜかこう.....心の距離はちょっと遠く感じるときがあるんですよね。 木の陰から見上げると、母がベランダで洗濯物を取り込んでいました。 小さな体で、一生懸命背伸びをして、洗濯物と格闘中。 「お母さ〜ん!」って声かけたら、たぶんニッコリ振り返ってくれたと思うけど、私はなぜか声をかけられなかった。 ただ、静かに、見上げいてました。 「一緒に住もうよ」って言ってほしかった 離婚が現実になりそうだった頃のこと。 妹に、軽~く探りを入れたことがあるんです。 「もしさ、私ひとりになったら、お母さんと3人で暮らすのってアリかな〜?」って。 返ってきたのは、ちょっと苦笑い交じりの一言。 「え〜、でも、お姉ちゃんと住んだら、なんでも頼っちゃうしな〜」 うん、それはそれで分かる。 でもどこかで「一緒に住みたいね〜」って言ってほしかった私もいたりして。

  • 50代の自由最高!だった私が、「誰かと食べるパン」に憧れた瞬間

    ツーリング先で見かけた、手をつなぐふたり つい先日のツーリング先。 観光スポットでたぶん私と同世代くらいのご夫婦かな? 手をつなぎながら、遠くの景色を見ながら歩いていました。 ベタベタしてるわけでもなく、ほんとに自然な感じで。 「いいなぁ」って、つい口からポロリ。 ふたりでいっしょに生きてる感じが、にじんでて。 なんだか、目が離せなかった。 パン屋さんでの自然なやりとりにグラッときた その数日後に行ったパン屋さんでの出来事。 どれにしようかな〜って、焼き立てパンを前に悩みまくっていたら、後ろから入ってきたカップルがこんなやりとりをしてて。 「◯◯の好きなカレーパンあるよー!」 「これ△△が絶対好きなやつだって〜!」 お互いの好みをわかってて、ちゃんと気にかけてて。 その様子がなんともあったかくて。 と、その横で私はひとり。 「私は……今日はこの5個に決定!」と自分だけのために決断。 いや、自由だし、快適だし。 好きなパンだけ選べる幸せ、なんだけど。そのときだけなんだかちょっぴり切なくなりました。

  • 「やばいから始めた」はだいたい続かない。やっぱり納得感って大事

    上等じゃねえか!昭和の不良言葉に反応 昨日ウォーキングをしていたら、前を歩く男性のTシャツに、こんな言葉が書いてありました。 沈没上等 You shall burn out to run. (英語は得意じゃないので、うろ覚えです) たぶんランニングチームのユニフォームかな?と思いつつ、つい目に留まったのが「上等」という言葉。 昭和世代にとって「上等」といえばやっぱりこれ。 「上等じゃねぇか!」 中学生のころ、男子達が「タイマン上等!」なんて言いながら、先生、いや、センコー?に怒鳴られていたのを思い出して、懐かしくなりつつ、思わずふふっと笑ってしまいました。 最近よく見る「脅し文句」 連鎖的に思い出したのが、最近SNSやネット広告でよく見かける、ちょっと脅しに近い煽りの文面たち。 「その不調、放っておくと大変なことに!」 「今やらないと、見た目年齢が10歳上に…」 「やってないの、あなただけです」 うん、やっぱり脅してくるなぁ〜。

  • 人生なんて素晴らしくない。そう思ってた私が見つけた「挑む力」

    あの言葉に、心が引っかかった日 「人生は素晴らしい。戦う価値がある」 ── アーネスト・ヘミングウェイ この言葉に出会ったのは、夫の浮気で離婚しメンタルが底まで落ちていた時期。 なんとなく読んでいた本だったのかな。ふと目に入ってなぜか心に引っかかった。 人生は素晴らしい? ……はあ? 今の私はボロボロですよ。 泣いて、崩れて、何も信じられなくて。そんな私の人生のどこに素晴らしさがあるわけ?って。 思わず毒づいてしまった。 でも「戦う価値がある」人生って、なんだろう?じゃあ「戦う価値がない」人生もあるってこと? 私の人生は、価値がないってこと?

  • 「なんか好き」をうまく伝えたい。言葉にする力を育てるヒント

    なんか好きという感覚 うまく言えないけど、「なんか好き」 そんな気持ち、ふわっとした感覚 私はよくあります。 もし誰かに「どこがいいの?」って聞かれると、ちょっと詰まるかも。 でも、自分の中では確かな「好き」の感覚がある。 そんな時こそ「言葉にしてみる」ってすごく大事なんだなと 改めて感じた本がありました。 山口拓朗さんの 「うまく言葉にできない」がなくなる言語化大全 「たとえば?」は魔法のキーワード! 頭の中を具体化する方法がぎゅっと詰まった一冊。 特に「具体力化」を鍛えるための型というパートがとてもわかりやすくて実践的だと感じました。 その中の一つがこの流れ ざっくり一言 → なぜ? → たとえば? せっかくなので、この本について、この型で書いてみますね。

  • 「本当の自分」って何?弱い私が選んだ「ちょうどいい私」

    小学生の私は「すずらん」だった(つもり) 今年の春、ウォーキング中の道ばたで、すずらんが咲いているのを見つけました。 小さくて、白くて、儚げで。そっと存在を感じさせるすずらん。 ああ、これこれ。 小学生の頃の私は、自分の本当の姿をこんなふうに感じていたなあと思い出しました。 当時「私って、すずらんRitaだよね〜」と友達に言ったら、返ってきたのは意外なひと言。 「ぷっ! Ritaって、ひまわりじゃない?」 叔母には「ダリアでしょ!」と言われる始末。 え、なぜ!?私、もっと繊細で控えめに咲くタイプのつもりだったのに? 「人から見える自分」と「自分で思ってる自分」のズレ この頃から私は少しずつ「自分が思う自分」と「人から見える自分」のズレ を意識するようになりました。 子どもの頃から 「しっかりしてるね」「姉ちゃんっぽい」そんなふうに言われてきました。

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