「してもらうのが当たり前」な家族に、ちょっと疲れてきた50代
私が出動!徒歩3分の便利姉 先日、妹と母の家の洗濯機が壊れました。 修理をお願いしたものの、結果は買い替え。 なんやかんやと新しい洗濯機が届くまで、なんと約2週間かかりました。 で、私。徒歩3分。激近。 しかも私は現在、FIRE生活中の無職。そう、時間だけはたっぷりある。 となれば私が洗濯係に確定! 2日に1回かそれ以上洗濯物を取りに行き、自宅で洗って脱水して(乾燥機なし)また母妹宅に持っていくという任務を淡々と遂行。 「私しかいないでしょ」の精神で 最初はね、素直に思いました。 「まあ、私がやるしかないよね」 母は高齢だし、妹は仕事。私は……ヒマだし(笑) でも、2週間も通い続けると、いろいろ見えてきちゃうんですよね。 妹のありがとうが、ない。 忙しいのはわかる。 朝のバタバタも、身にしみてわかる。 でもね、たとえば私だったら…… 「ありがとね〜助かるわ〜」 「今日もわざわざごめんね!」 少なくともそのくらいは言うと思う。
2025/07/11 07:10