日本の世界遺産や日本遺産をカメラと共に巡ります
カメラと共に日本の世界遺産や日本遺産を巡ります。日本の伝統や地域文化の素晴らしさを自分の体験と共に発信していきます。よろしくお願いします。
今回はホワイトバランスについて説明します。一眼レフの説明書ではホワイトバランスとは「白いものを白く写す機能」と説明されています。でもそう言われても良く分かりませんよね。「白いものを白く?いや、白は白じゃん!」と思いますし。ホワイトバランスを理解すれば写真の表現が広がりますので、まずはホワイトバランスについて理解を深めましょう。また撮影時はオートホワイトバランスを使えば撮影に集中できるのでおすすめです。
【世界遺産No.7】原爆ドームで戦争の悲惨さを肌で感じてきた!
広島県にある原爆ドームに行ってきました。初めて原爆ドームを生で目にした時はあまりにも悲惨で声を上げることすらできませんでした。戦争体験者が減少している昨今、遺された遺産から戦争の歴史を学ぶことは非常に重要だと思います。あまりにも悲惨だったの
ISO感度オートを上手に使おう!低速限界設定と組み合わせることで撮影に集中できる。
ISO感度オート設定はカメラが自動的に適正露出となるように最適なISO感度を設定してくれるモードなので、撮影に集中できるという大きなメリットがあります。一方で必要以上にISO感度が高くなって画質低下を招くことがあるので、ISO感度の上限を設定して上限以上のISO感度にならないようにしましょう。また低速限界設定を組み合わせて使うことで、手ぶれを防ぐことができます。
これまでRAW現像ではNikonの純正ソフト「Capture nx-d」を使ってきましたが、この度「Lightroom」に乗り換えました。プロの写真家や写真愛好家の間では当然の現像ソフトなんでしょうが、無料で使える現像ソフトがあるのにわざわ
【世界遺産No.12】高野山金剛峯寺で心身ともに清められてきた!
今回は、日本の世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つでもある高野山金剛峰寺に行ってきました。高野山は、約1200年前に弘法大師・空海によって開かれた真言密教の修行道場で、高野山真言宗の総本山です。標高約900メートルの山上に広がる盆地には、117もの寺院が立ち並んでいます。私個人は厳粛な仏教徒というわけではありませんが、それでも高野山に足を踏み入れると「他とはまったく異なる空気」を感じ、日頃の邪念が打ち払われるとともに心身が清められた感覚がしました。そんな神秘的な高野山を紹介します。
夜の京都を歩いてきました。清水寺にも足を運びましたが、誰もおらず閑散としていて厳かな空気を感じました。八坂神社から清水寺方面へ京都に到着するのがお昼過ぎで、夕方まで雨が降っていたのでホテルでゆっくりしていました。そうこうしているうちに辺りが
【初心者向け】ISO感度を簡単に理解しよう!おすすめの設定方法も。
ISO感度は絞り、シャッタースピードと同じように露出をコントロールします。ISO感度の機能を理解すると、暗い場所でも手持ちで撮影できます。一方でそのメリット・デメリットを理解していないと、暗い場所でブレた写真になってしまったり、ノイズが発生したザラザラの写真になってしまうことがあります。一眼レフを使いこなす上ではとても大切な機能ですので、ISO感度の基本を理解しましょう。また初心者の方におすすめの設定方法について紹介します。
夜の八坂神社を参拝してきました。人気も少なくて非常に厳かな雰囲気でした。八坂神社に行ってみた京都駅からも近く非常にアクセスしやすい立地にあります。繁華街の四条からも徒歩圏内です。八坂神社に着いた時はちょうど夕暮れ時で薄明りの空と神社の朱色が
東京都港区愛宕一丁目の山頂にある愛宕神社に行ってきました。愛宕神社は江戸時代に徳川家康公の命によって防火の神様として祀られたそうです。江戸時代の大火災と関東大震災で二度焼失しているものの、再建され現在に至ります。23区内で一番高い山にあり、出世の神様とも言われています。
初心者でもプロのような写真!?一眼レフの4つのオート機能を使いこなそう!
昔の一眼レフは露出もピントも全て自分で設定するモデルが主流でした。その名残もあってかプロやハイアマチュアのカメラマンは全てマニュアルで撮っていると思い込んでいる人が多いようです。しかし現代の一眼レフはオート機能が充実しているので、場面によっ
今回は明治神宮に行ってきました。明治神宮といえば毎年の初詣で神社参拝者数ランキング1位を誇る言わずと知れた都内屈指の観光名所です。原宿駅のほど近くにあり、パワースポットとしても有名なので年間を通してたくさんの観光客が訪れています。
オートフォーカスとフォーカスエリアの使い分けは?初心者は最低限の組み合わせだけ覚えよう!!
一眼レフではオートフォーカスとフォーカスエリアを使いこなすことで瞬時に狙った被写体にピントを合わせることができます。ただこの機能は様々な種類があって初心者泣かせでもあるんです。ファインダー撮影とライブビュー撮影でも使える機能が違うので本当に
一眼レフの撮影モードを使い分けよう!初心者はオート露出モードがおすすめ!
一眼レフでは撮影モードが選択できるようになっています。カメラの露出をどのように決定するか、ということでもありますので露出モードとも呼ばれます。大きく分けるとオート露出モードとマニュアル露出モードがあります。それぞれの理解を深め、シーンごとに活用できるようにしましょう。
江戸東京たてもの園は見どころがたくさん!ジブリのモデルとなった三省堂も撮影してきた!
東京都小金井市にある「江戸東京たてもの園」に行ってきました。江戸東京たてもの園は“たてもの”をテーマにした野外博物館で、東京都内にあった文化的価値の高い歴史的建造物を移築して、保存・展示しています。園内は写真映えする建物が展示されていて訪れ
東京の中心に位置する皇居を撮影してきました。東京のど真ん中にあるにも関わらず自然が豊かでとても静かな場所です。四季折々の景色が楽しめるので写真スポットもたくさんあります。撮影情報撮影日2020年8月29日使用カメラNikon D5100使用
一眼レフで写真を撮るならカッコよく撮りたいですよね。これから紹介する4つの構図をほんの少し意識するだけでバランスの良い写真が撮れるんです。センスのある人であれば意識しなくてもバランスの良い写真が自然と撮れてしまうのですが、普通はそう上手くいきません。まずはこれから紹介する構図の基本形を知っておくことが良い写真を撮るための最初のステップです。必ずしもこの方法で撮らなきゃいけないというわけではありませんが、最低限押さえておけば初心者の方でも失敗が減らせると思います。
一眼レフ基礎知識|レンズの基本!焦点距離と画角を理解しよう。
一眼レフを始めると本当に様々なレンズがあることが分かります。でも種類がありすぎて「このレンズではどんな写真が撮れるの?」ということが初心者には分かりづらいんですよね。レンズを理解する上では焦点距離と画角の知識が欠かせません。最終的にはファインダーを覗かなくてもおおよその画角がイメージできるようになるのが理想です。
神田にあるマーチエキュート神田万世橋を撮ってきました。マーチエキュート神田万世橋はかつて中央線の駅として存在していた「万世橋駅」の遺構を利用したお買い物スポットです。御茶ノ水駅と神田駅のちょうど中間にあります。マーチエキュート神田万世橋を散
一眼レフ基礎知識|構図の決め方。主題と副題を設定して写真の意図を明確にしよう!
⼀眼レフを買ったものの何を撮っていいかわからないという⽅や、撮ってみたもののいまいちパッとしないと悩む方は多いと思います。そんな時はこれから紹介する主題と副題を明確にした構図の決め方を意識するだけで写真の出来栄えが変わってくるので参考にしてみてください。
上野公園で散策しながら写真撮ってきた。撮影スポットがたくさん。
上野公園を散策してきました。とにかく広いので一度では回り切れません。四季折々の風景が楽しめそうで写真スポットとしてもおすすめです。上野公園を散策してきた撮影情報撮影日2020年8月22日使用カメラNikon D5100使用レンズAF-S D
スカイツリーから浅草までの楽しみ方。一眼レフを持って歩いてきた
今回は押上から浅草まで歩いて観光名所を巡ってきました。押上と言えばスカイツリーですが、歩くと色々な角度からスカイツリーを見ることができるので新たな発信があって面白かったです。押上から浅草までのんびり散歩しました撮影情報撮影日2020年8月2
東京の写真スポットと言えばここ!東京国際フォーラムで撮影してきた
東京国際フォーラムは東京きっての人気写真スポットです。東京都千代田区丸の内3-5-1、旧東京都庁跡地に建てられ、東京を代表する公的総合文化施設です。帆船のような形で全体がガラス張りになっている非常に美しい建物です。東京国際フォーラムはミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにおいて建物全体は二つ星、ガラス棟は三つ星に指定されているので、世界中から注目される観光スポットです。東京国際フォーラムへのアクセスは有楽町から1分、東京駅から5分なので立地もいいです。
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