れいわ参院選 東京選挙区に山本ジョージ氏を擁立 2030年 農業の旅→...
(8)Genesis - Just A Job To Do (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
「父の戦争トラウマは自分の問題」黒井秋夫氏を覚醒させたもの 2030年 農業の旅→...
ありし日の友の詠みたる歌淋みし読み返しつつおもかげ偲ぶ夕顔のねじもどしつつ一つ咲きまた咲きつぼみふくらみて来しはでやかなセルに着替へて少女らの通る姿は病者とも見えず縫物にいそしむ友のかたはらに眼を病むわれは日向ぼこせり西尾小菊さんの略歴邑久光明園。楓短歌会『光明苑』(昭和28年)に出詠。故人とあり。 2030年 農業の旅→ ...
天地の融けあふところおぼろかに煙吐きつつ来る船の見ゆ遙なる小豆島の裾べの漁火や夜毎思郷の情そそらる生命あらばまた見む母のおもざしの歎きやつれてみゆるかなしさ夜光虫のいみじき光見つつゐてこの世の外の想念湧けるも病み古りてほそぼそ生くる我ながら燃ゆる思ひのなきにしもあらず淫らなる性欲のことは思はねど我が禁欲は長きに過ぎつ幼くて父に別れき生ひ立ちて母と離りぬ病めるがゆゑに祖父の遂のみとりも叶はざるたぐひ...
半分に切ったミニトマトを無水鍋に入れ、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、ハチミツを入れ、ケチャップとオイスターソースを入れ、煮立ったら乱切りしたナンキンを入れ、2分ほどで再度よく煮立ったら極弱火にして20分、火を消して余熱10分で蓋を開け、混ぜて出来上がり。2030年 農業の旅→...
東京新聞夕刊 8月13日 5面大波小波(コラム)子どもたちの戦争参加今年は、岩橋邦枝の生誕90年にして没後10年。多作とは言えないが、大学生でデビューし、細く長く書き続けた作家だった。広島に生まれ、10歳の時、原爆投下の直前に疎開して辛くも難を逃れ、のちにお茶の水女子大に進むが、在学中に『婦人公論』募集の女流小説に「不参加」が入選する。主人公は小学生の少女で、兄と姉と弟がいる。年の離れた兄は...
(7)Second Home By The Sea2030年 農業の旅→ ...
こちら特報部「いずれ新聞社に家宅捜索が・・・」金平茂紀さんが鹿児島県警不祥事に感じる「行き過ぎ」とメディアへの警鐘2030年 農業の旅→...
現身朝陽は即ち誕生した私だ昼陽は即ち生活線に躍動する私だ夕陽はあゝ夕陽は汚点のまま滅びいく私だ西原とよ志さんの略歴1912年4月30日大阪府に生まれる。1921年8月2日外島保養院に入院。1944年4月13日死去。 2030年 農業の旅→ ...
うつうつとまどろむ頃を枕べの花の匂ひに包まれにけり見るかぎりただ一色の煙幕に覆はれはてぬ大大阪は会ひあへどやまひ持つ身のかなしさは席をへだてて対ひたりけり訪ひたびし君を迎へてかなしさはなにもてなさむすべのなき身ぞぬば玉の夜のしじまにとべるものその蝙蝠コウモリの羽音ききたり(避難の堤上にて)いままでになせるなべては失へど生命一つはまさきくてあれ新しくまことあらたに生きむとす死をのがれこしいまの心に(...
キュウリはスライサーで薄切りしてボールに入れ、塩をふってもみ、何回かもみながら、20分ほどしてキュウリがしんなりしたら水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに戻す。カニ風味かまぼこを水で解凍してほぐしながらボールに入れて混ぜ、酢、レモン果汁、砂糖、ハチミツを入れ、混ぜて出来上がり。キュウリの塩もみ ゴーヤとツナ缶のサラダ ゴーヤは塩をふってもみ、20分ほどしてゴーヤがしん...
東京新聞電子版 8月12日 19面発達障害にまつわるエッセー『あらゆることは今起こる』 柴崎友香さん自分の感覚知るきっかけに生まれ持った脳機能の特性の影響とされる発達障害。そのうちADHDは「注意欠如多動症」との用語が当てられ、「落ち着きなく動き回る」というイメージで語られやすい。そう指摘するのは、自身もADHDと診断された芥川賞作家の柴崎友香さん=写真上。「その特性や表れ方は人それぞれなんです」と語る。...
(6)Mama (Remastered 2007) 2030年 農業の旅→ ...
狂ひたる友を想ひて寝らえぬに夜更けてひびく潮ざゐの音いよよ去らむ草津と思へばなつかしく四方の山嶺もしみじみと見つ(第一室戸台風で外島保養院が壊滅後、草津の栗生楽泉園に委託患者として預けられたのだろう)親すらも厭ふ我らをかくまでに慈しむ院長ちちの愛にぞ泣かゆつつましく吾枕辺に毛糸編む妻に足らへりもの言はねども気分も良しお腹も空いたと吾が言へばしきりに妻のよろこぶあはれ2030年 農業の旅→ ...
恐らくは遂の別れと思ひつつも胸せきあげて言出ざるはや世はなべて非常の時と思へども人の生命のとどめがたきを癒ゆるのぞみはかなけれどもかにかくに一生よをかけて歌に生きむぞ代表の別れの詞おほかたは涙となるに師も耐へがてに(多年我らの慈父と仰ぎ慕ひ来し、村田院長とかなしきお別れの会は開かれぬー拾月九日)人の世の流転常なきは思ひつつ白きみ骨を拾ひあげつも昨夜の冷え厳しかりせば池の面の水皺のままに凍りたるみゆ...
熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、魚ソーセージ、ゴーヤ(下処理はせずに)の順に蓋をして弱火でじっくり火を通し、ゴーヤに火が通ったら先に酢を入れ、1分後に醤油とオイスターソースを入れ、さっと炒めて出来上がり。先に酢を入れることで、苦みはあまり感じなかった。ツルムラサキ茹で ツルムラサキの太い茎の部分は薄切りして先に2分ほど茹で、その後に葉の部分を入れ、1分半ほど茹でて水にと...
レイバーネット日本報告:『死んどるヒマはないー益永スミコ86歳』+アフタートーク(松本ヒロ)より一部抜粋●FBに寄せられた声 東海林智(毎日新聞記者)伝説のドキュメンタリー映画を見た ドキュメンタリー映画「死んどるヒマはない~益永スミコ86歳~」の上映会を見に行った。 一人でも街頭に立ち、反戦を訴え続けた益永スミコさん。東アジア反日武装戦線のメンバーで三菱重工ビル爆破事件に関与した益永利明死刑囚(旧姓...
(5)Genesis - Illegal Alien (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
太田昌国のコラム:論理と倫理のタガが外れた現代社会を象徴することには・・・2030年 農業の旅→...
麻酔薬にねむりこけたりいままでを暴れ狂ひし人と思はれず浮の上にとまりて久し水とんぼたまゆら尻尾ゆり動かしつ星光のごとくあらはれし飛行機のたちまち迫る爆音高く整へる夕顔の花さだかにも蕾のときの襞を残しつ仮想せるひとたださむとうかがへばひそかにゑみて踊り過ぎけり寄り添ひて言葉なきそのたまゆらを君のいぶきの愛しく伝ふ或時は死を思ひつつあるときは生命の限り生きむと希へり渚近くに桶を浮しつ貝掘の人あまたゐて...
ものなべてただ一色に沈むとき餘光吸ひをり白きダリアは三代の養子つづける家にあれし一人子の吾の性管を絶つ寝入りたる妻の乳房のふくらみに子をなさぬ女の運命を憎む前歯一つ欠けたる父と対ひ居て自が病名は遂に告げ得ず感じ易き処女にしあれば兄の身の癩と知りせば死をも選ばむ癩を体質病と云ふ医師のあり妹は吾によく似てをるに疎林の中母を帰して戻り来る石蹴れば響く凍てし音して枕辺に水仙と梅活けやれど咽喉たちし汝...
乱切りしたトマトを無水鍋に入れ、醤油、砂糖、酒、みりんと蜂蜜を入れ、ケチャップとオイスターソースを入れ、煮立ったらタマネギ、ピーマン、オクラを入れ、2分ほどで再度よく煮立ったら極弱火にして10分煮て火を消し、余熱10分で蓋を開け、混ぜて出来上がり。油揚げのピザ 今日の新聞に載っていたレシピで、油揚げ1枚は三角形に切り、トマト1枚をのせ、塩もみの下処理をしたゴーヤをのせ、とろけ...
東京新聞電子版夕刊 8月10日 5面土曜訪問 画家・弓指寛治さん・(38歳)アートに福祉の視点(一部抜粋)これまでは1986年に飛び降り自殺したアイドルの岡田有希子さんなど亡くなった人を取り上げることが多かった。同作では生きている人を題材に選び「福祉は僕の作家活動につながっている」と気付いたという。その思いをさかのぼると母の死にいきつく。もともと名古屋学芸大で映像制作を学んでいたが、在学中に絵画...
(4)Dodo / Lurker (Remaster 2007)2030年 農業の旅→ ...
無花果の広葉がくれに見ゆる実のそのつぶら実のいまだ青しも浜風の吹き来るなべに療庭のポプラの若葉裏かへりつつ窓ゆさす月の光にあざやけく友の寝顔の青白く見ゆ物の音なべてひそけき病室に潮騒のみが耳にさからふ朝空はしづかなりけり飯をたく煙なびきて動くともなし拠り所なき思ひを持ちて仰ぐ空ただ広広と海へ続ける癒ゆるなき病と知りつ村胆の心の隅に湧く思ひあり児等の演やる桃太郎劇はゑましもよ年はもゆかぬ爺さま婆さま...
佐渡の秋背にして戦友がにぶく振る義手痛痛し戦の憎しそれぞれに命おわりし日芙蓉の花なべてしずけし摂理と思うわが病い人目はばかり街角の生家の灯明り見てすぐるのみ渡橋夢み今年も二十余人逝く一日も速く竣工ならしめ必ずや生きて踏みたし本土への架橋まだならず今年も暮るる萎えし手で合掌持ちに屠蘇祝う耐え抜いて来し命と思う泉 安朗さんの略歴大正5年生まれ。農業学校を卒業、就職、結婚、応召。昭和20年6月、29歳で...
ゴーヤは塩をふってもみ、何回かもみながら20分ほど置いて、ゴーヤがしんなりしたらザルに上げ、水で洗い、水気をしぼりながらボールに戻す。酢、レモン果汁、砂糖、ハチミツを入れ、混ぜて出来上がり。キュウリの酢の物 キュウリはスライサーで薄切りしてボールに入れ、塩をふってもみ、何回かもみながら20分ほど置いて、キュウリがしんなりしたらザルに上げ、水で洗い、水気をしぼりながらボールに戻す。カニ風味かまぼ...
東京新聞電子版 8月9日 20面熱風 涼風 志摩遼平成熟についてこの連載は、バンドマンである筆者が本紙をお読みのみなさまに日々の疑問や悩みを相談させてただくコラムです。いよいよ夏本番、なまっちろいバンドマンにとって厳しい季節がやってまいりました。こうも暑くては、なにも手につきません。日中はなるべく外出を避け、日が傾いてから出かけたりしているうち、とうとう昼夜が逆転してしまって、今では夕方に...
(3)Abacab (2007 Digital Remaster)2030年 農業の旅→ ...
長崎市が平和祈念式典にイスラエル不招待 米英などはボイコット2030年 農業の旅→...
本願寺の父母の御霊にはるばると無菌となりしわが身告げなむうす紅の洋蘭の花切りし夢手は萎えていず盲しいてもいず木の陰にかなしく萎えしわれの手をなめる仔犬は偏見もたず陽にさやぎ落葉ふりしきるこの朝け祈らず詠まず落葉ふみ佇つ山茶花の花おちる音耳につきひとり病む夜を眠れずにおり癒ゆる日を信じて生きよと去る妹に海凪ぐ瀬戸の夕茜空励まされ励まされゆく枯野みち挫折しそうな意思ひきづりて理療機にすがりて機能訓練の...
所内結婚して来年は五十年金婚式あげたし痴呆の妻とちぐはぐな妻の言葉を聞きやれば果てしなく我が心いたぶらる妻の介護せねばならぬ身日に夜に心掻き立て歌を詠みゆく盲目の互いの身をば庇いあい我を立てくれし妻の優しさ盲目の夫婦の生活に言い知れぬ寂しさありき妻は耐えいし苦しみも悲しきことも堪えてこし妻との五十年疎おろそかならずしゃぶりたる通草の種を庭隅に埋めてもらい春をし待たん森山栄三さんの略歴大正13年11...
タイあらはさっと湯通しする。鍋に水とアゲを入れ、ナス、タマネギ、パプリカ、ズッキーニを入れ、煮立ったら弱火にしてタイあらを入れ10分ほど煮て、味噌を入れ、昨日の残りのオクラの薄切りを入れ、2分ほど煮て出来上がり。ズッキーニ焼き 熱したフライパンに油を入れ、7ミリほどにスライスしたズッキーニを置き、ベーコン2枚を細切りして置き、とろけるチーズをふり、マヨネーズをかけ、醤油...
東京新聞電子版 8月8日 17面本音のコラム 三木義一猛暑の中の空中ブランコ 暑い! 久しぶりに古書店街を歩いたら、歩くだけでふらふら。家に帰るとテレビではオリンピック中継ばかりで、金、金、金と騒いでる。まるで、パンとサーカスだねと呟くと、そこに国際オリンピック委員会(IOC)のクリストフ・デュビ五輪統括部長の談話。日本国内でパリ五輪中継の視聴数が多いことを引き合いに「テレビで見る人気だけでは...
(2)Genesis - In Too Deep (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
岸田政権がどんなに国民を食い物にしたところで政権交代の可能性は限りなく低い 2030年 農業の旅→...
母と居て病のことは言うまじよ土産の鮎に話題をうつす定時外は便器替えぬと立つ助手の蔑視に耐えて終る一生かはらからと断たれて島に病み古りきなお断ちがたき面影一つ母とする昼餉も久し蒼茫の烏城の空を群れ飛ぶつばめ倖せと見えむ新春我が母は不治の子二人に茶を立てくれぬ口述の詩をかきもらい侘しがる港に太く立つ虹の色扶助うけて生きるは悲し罪ふかし蝉引く蟻の根性を見つ九十四年の辛苦の炎燃えつきて仏陀のもとへ母旅発ち...
唇に点字まさぐりし日を思い録音に聞く我が詠みし歌開通を喜び合える橋の上瀬溝の潮は青青と深し借金のいいわけいつもせし母の浮かびてぞくる記憶は悲し今日一人週に一人と減り逝きて癩終焉の間近となりぬ過去を捨て苦悩忘れて新しき納骨堂に眠る三千八百余柱らい予防法廃止となりしも兄弟に負わせし痛手浅くはなからん洗面を済ませし後に愛かなしくも枯葉の如きを妻櫛削る病ゆえ強制収容に泣きし療友とも予防法廃止を骨堂にて告ぐ...
熱した鍋に油を入れ、乱切りしたナス、ピーマンの順に炒め、ひたひたに水を入れ、少量の醤油、砂糖、酒を入れ、煮立ったら弱火にして10分ほど煮て、味噌をみりんで溶いて入れ、2分ほど煮て出来上がり。オクラの薄切り 3分ほど茹でて湯切りし、3~4ミリの薄切りにする。チャーハン 熱したフライパンに油を入れ、ニンニク2片の粗みじん切り、ベーコン2枚の細切り、パプリカの順に炒め、パプリカに火が通った...
(1)Genesis - Dreaming While You Sleep (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
石田隆至:日中友好に後ろ向きの社会で、平和の片鱗を見いだすー秋田県大館市の「中国人殉難者慰霊式」参加レポート2030年 農業の旅→...
青い鳥ついにとらえず明りなき吾れに耳あり希望は捨てじ乗車拒否せしバス消えて冬の灯に癩ゆえ痛む影を凝視す月光の縞をふみつつ降りきて夜更けの桟橋に姉の船待つ二度と訪うこともなからむ対岸の吾が家のあかり吹雪にうるむ千余名の暮らしささえて太く吐く炊煙は凍みて浜低く這うわがために離婚となりし妹よ凍夜に祈る心疼きて春茜染むる渚の白砂を踏む素足欲し健康が欲し父逝きて家運をせおい立つ母の後姿愛し春の虹立つ母の姿視...
点訳をしてもらいたる万葉集一首一首に秋の夜深む村人をはばかりて父が建てくれし小さき家に病む身寄せあいき栗の実がトタンの屋根にころげ落つる音におどろきき癩病むわれは米軍の爆撃うけしベトナムの癩院見舞う我等の募金宿命とあきらめおれど目覚むれば見える目が欲し母に逢いたし海人を凌ぐ歌人になりたしと風鈴聞きつつ点字書をひらく念願の叶いて乗れるひかり号野洲川鉄橋いま渡る音たたみいる我の服より転がりし木の実に妻...
ゴーヤはスライスして塩をふってもみ、何回かもみながら20分ほど置いてゴーやがしんなりしたら、水で洗い流し、水気をしぼりながらボールに戻す。タマネギのスライスを入れ、ツナ缶の油をよく切って入れ、混ぜる。酢、レモン果汁、マヨネーズ、砂糖少々を入れ、混ぜて出来上がり。 ナンキンの煮物 乱切りしたトマトを無水鍋に入れ、醤油、砂糖、酒、みりんと大さじ2の水を入れ...
東京新聞電子版 7月28日歌手 クリスタル・ケイさんパワフルなママが応援団私は在日韓国人3世のシンガーの母と、米国籍黒人ベーシストの父の間に生まれました。ママはとてもパワフルで面倒見がいい。どんな相談をしても答えが出てくる。自分のモチベーションが落ちちゃった時、どれくらい自分を信じられるかという話をしていたら、ママは「私は自分なんか信じてない」って言ったんです。「人のために何かをするという方がずっ...
(10)No Son of Mine (2007 Remaster)2030年 農業の旅→ ...
お笑いで世界を変えたい!~「テレビから消えた芸人」村本大輔の挑戦2030年 農業の旅→...
山百合の香りただよう部屋の中に妻はテープを静かに聴きいる十八歳で入所するまで隠れいし胸の傷深き故郷の家友の飼う手乗り鸚哥インコが雨の日は野鳥の如く匂うときあり麻痺の手に点筆刺さるを知らずして舌先に読む点字書の短歌うた小机に向かいて点字のノートより歌をえらばん夕べひととき百貫の荷を背に負うごと隔たりし島に病みいて短歌を詠みつぐ論じ合うことのむなしさ噛みしめて盲の夫婦に冬が始まる栗の花かおりて来れば遠...
不覚にも指つめし傷の夜にうづくわれに絡まる憎しみのごと証明書つぶさに見せて暁闇の海渡しもらふ逃るるごとくさまざまに美しき人の乗り降りするバスの坐席に身は堅くゐるこほろぎの部屋なかに鳴きうらがなし老躯屈葬のさまにて眠る子のあらば一つ求めむにとんとことん太鼓を打てる玩具おもちゃの猿公えてこわが家族H病に離散し父の墓、母の墓すら在りどを聞かず手術せし眼にレンズ当てペン書きの友の便り読めるよ読めるよ室町史...
薬味はミニトマト、3分ほど茹でてスライスしたオクラ、青シソの粗みじん切り、ミョウガの薄切り。ソーメンを器に入れ、薬味をふり、氷を入れ、メンツユで。厚揚げと野菜炒め熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、厚揚げ、タマネギの順に炒め、タマネギに火が通ったら、ミニトマト、オクラの薄切り、青シソの粗みじん切りを入れて炒め、醤油とオイスターソースで味付けして出来上がり。豆ごはん&#...
東京新聞電子版 8月3日 1面筆洗松尾芭蕉は『奥の細道』 の旅の終盤、福井・敦賀の色ケ浜を訪れた。句が残る。〈寂しさや須磨にかちたる浜の秋〉源氏物語の光源氏が謹慎生活を送り、寂しさの極致とされた須磨の秋より、この浜の夕暮れの方が寂しく心ひかれるとの意という。浜には漁師の粗末な家があるくらい。わびしい寺で茶や温かい酒を飲み情緒に浸ったという。現代の敦賀の海辺の風景は変わるのか。色ケ浜近くの日本原子力...
(9)Genesis - The Battle Of Epping Forest (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
国土を外資に売るとは明らかな売国奴政策 2030年 農業の旅→...
常に履く靴には二つの記つけ唇にたしかめ履きていで行く兄弟の縁切り呉れと顔知らぬ姉よりの便り胸に抱きしむ園内に個人電話の認可あり隔絶の島に喜びのわく滋賀の里生家の畠を道となし新幹線は田の中走るここが貴方の生家の前よと教えらる一瞬われの鼓動たかなる彼岸なれば治療帰りに花もとめ仏壇まがいの木箱に供う「点字毎日」に初めて載りし我が短歌風邪熱にかわく舌先に読む窓辺より小鳥さえずる初夏の朝看取らるる身の一日始...
いのち迫る人の身近にい寝て見る雲にのこされし小さな冬月おほかたの吾らが癩を患む前の写真を見れば美男にあらむをづをづとわが身を秘めて終せたり夜は沖に船の笛の聞ゆこの島つゆの雨に小豆島しばし見て笹百合にほふ机にかへる広広と潮ひきし磯の人も見えず冬至の過ぎし日光透りつつ外貌の醜くく疾みてきたりけり遂に自らを殺すことなくいくたびか死線のなかに呻吟し澄みかえるべし染垢の吾も病研に値いなきわれかおほかたの病歴...
10分焼いて裏返し、5分焼いてもう一度裏返し、2分ほど焼いて焼き上がり。ピーマンと豚肉炒め 豚肉100gはさっと湯通しする。ニンニク1片とミョウガ1個は粗みじん切りにする。熱したフライパンに油を入れ、ニンニク、豚肉、ピーマンの細切りの順に炒め、ピーマンに火が通ったらミョウガを入れてさっと炒め、醤油とオイスターソースで味付けして出来上がり。ちくわ 茹でてマヨネーズで。焼きナスビ&#...
東京新聞電子版 8月4日 15面本音のコラム 前川喜平国籍とアイデンティティーパリ五輪。テレビはほとんど見ないが、新聞記事は多少読んでいる。「ほぉ」と思ったのは柔道女子57キロ級決勝を戦った2人が日本育ちの外国人選手だったことだ。金メダルの出口クリスタ選手は、父がカナダ人で母が日本人。長野県塩尻市で育ち、松商学園から山梨学院大学に進んだ。日本の五輪代表への道が遠いと感じ、2017年にカナダ...
(8)Genesis - Jesus He Knows Me (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
日本はいつ住めない国になるのか?2030年 農業の旅→...
硬貨ほどの感覚のこる蹠を愉しむごとく撫でてゐにけり海峡を泳ぎそこねし患者の屍うちあげられし磯とも想ふ静まりて舌に点字を読む見れば生きると言ふはかく美しき癒えねばならぬ係累もなき残生にきりきりと肉にしみ入る注射ともすれば寂しさ疼く白灯に「火泥」を読みて意欲かり立つ父も母も苦しみ秘めて逝きしかば秘むべくもなし癩とわが性老いほけて只ごと歌を作りゐる吾に生きよと賞たまはりぬ病む妻のいのち滅ぶやまさやかにみ...
花万朶まんだ翌日は失くするくすり指(手術一句)病個室暮春の木椅子一つ空くつばくらや患者犇めくプロミン科黙々と黒勝つ囲碁や夏旺ん薔薇紅し八・一五の朝に切る癩園に夏帽誰も輝やかす蝉の声眼痛を刺し誕生日秋の金魚玩具の如し弱視なり百坪の焼跡となり春の雪(2月9日、正午出火、30分にて全焼す。一物をも出すことなく寮と共に灰となる。惜しむは書籍200冊余と句帖、日記なり(24年)火蛾狂う戦争の名の人殺し(朝鮮...
乱切りしたトマトとミニトマトを無水鍋に入れ、醤油、砂糖、酒、みりんとオイスターソースと蜂蜜を入れ、煮立ったら乱切りしたナンキンを入れ、2分ほどで再度よく煮立ったら極弱火にして20分煮て火を消し、そのまま10分ほど置き、混ぜて出来上がり。ナスとズッキーニの煮物 上のナンキンの残り汁に、醤油、砂糖、酒、みりんを入れ、乱切りしたナスとズッキーニを入れ、煮立ったら極弱火にして12分ほ...
高温が続いているが、広さは4坪半(9畳)あるので、太陽の位置によって、日陰は順次変わる。葉物の食べ残しは少ないので、ダイズの葉、ツルムラサキの葉、ニラを与え、果菜類は、キュウリ、ピーマン、いまだ生っているズッキーニを与えている。まだヒヨコなので、果菜類は収穫バサミで切って与えた方が食い気がよい。他にコゴメや米くず。水は毎日入れ替えている。18羽(メス16羽、オス2羽)が健在である。毎日見ているので...
(7)Genesis - Driving The Last Spike (Official Audio)2030年 農業の旅→ ...
金融・経済の知識を身につけるため「秋には認定アドバイザーへの相談料を最大8割引とするクーポン券の配布を実施」(岸田文雄)・・・株価急落の日に投資を進めるすっとこどっこい!!2030年 農業の旅→...
ポケットに眼鏡忘れず持ちていづいかなる代書けふ頼まれむ不遇などの言葉は耳朶をくすぐれど未来をとにかく光とみなしつまろやかなる月が嗚咽をするごとき風死にしあと磯あらふ波一様に大き陽あたる社会欲し「らい病みまして」公然と言へる収容バスの吾らゆくとき避けゐたる子らの声せり「あれはなんだ」と紅鱗をはぎとるごとく無指の掌に包丁挟みてリンゴ剥きゐる一葉の葉書のポストに落ちゆきし音につながる人とかそかに水死に至...
肉親と会いたし月の秋なれば切餅の厚さよ切に父を恋ういきいきと練炭燃ゆる穴の底有名無名なべて詩人よ糸ざくら海苔焼けばいきなり亡母の恋しくなる冬紅葉空の紺碧支え立つ木々は裸北條民雄いまはなし人の身を包みて秋の始りぬ凍港の如く灯して夜の医局家と離る歳月熱き大根汁 2030年 農業の旅→ ...
熱したフライパンに油を入れ、ニンニク1片の粗みじん切り、魚ソーセージ、ゴーヤ(下処理はしていない)の順に、蓋をして弱火で、強火で混ぜを何回か繰り返しながら、ゴーヤに火が通ったらカツオブシを半パック入れて混ぜ、先に酢を入れ(苦味が少し弱まるらしい)、1分後に醤油とオイスターソースを入れ、さっと炒めて出来上がり。卵がないので、魚ソーセージ、ちくわ、魚の缶詰を使うようにしている。焼きナスビ ソ...
今日の東京新聞電子版20面に「熱風涼風」というコラムがあり、住吉美紀というフリーアナウンサーが書かれた「ペンミの夏」という題だった。ペンミとは韓国の俳優の方々が開催するファンとの集いらしい。そのペンミという言葉から、栗生楽泉園の2人の詩人が頭に浮かんだ。ー1992・8・25 竜飛岬にて風の造形山の療養所から五十年ぶりに帰った故郷津軽には遠い日の津軽はなかった車のドアが開かれた一千㎞の旅を看取ってく...
(6)Genesis - Way Of The World (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
韓国通信NO751小原 紘暑サニモマケズ 通信NO751号をお送りする。今月82才になった。奇しくも先日発表された日本人男性の平均年齢と同じである。人は必ず死ぬという真理を前にして、私は十分に生きていないという自覚がある。だから「余生」という言葉に実感がもてない。愚直に死ぬまで生きるつもりでいる。<心の熱中症> パレスチナとウクライナの戦争に心を痛める毎日。「つまらないから やめろ」(雨ニモマケズより」...
さりげなく笑ひゐたりき昨日まで毒呑む女と思はざりしが病む妻の睡りに落ちし息かそか夜に入りて外に風過ぐる音癩短歌世にしろしめて大きなる海人もすでに気管孔うがてり扉ひとえ境界に聞こゆ木槌のおと友敬吉は頭を解剖さかれゐむお母さんと寄れど涙も出しまさぬ気丈な母と夢にあひにけり蚊をうちしわが掌のひびき空虚なり身にしみじみと夜の気は冷ゆ雀といへ吾と仲よしが死にしかば今日はもの言はずこのまま居りたし山風のいたぶ...
甲虫の髭が夜学の顔に触る革命歌秋刀魚の骨を味つけ焼く天皇制廃止のビラに梅薫る机を並べ汗の平和のレポを績む蟹のあぶく遺骨収集船帰る点もせば秋燈暗いというもの発見(17年間の失明より解放され、物の形と光と闇の判別できる一句)穴に入る蛇にどんより睨まれる安保阻止厳冬の辻に人並ぶ鈴木才雄さんの略歴大正2年6月2日静岡県天龍市生れ。小学校就学当時から子守、水汲み、蚕室の火の番、牛のまぐさ切りに従事。貧農の苦...
4つ割りにしたミニトマトを鍋に入れ、醤油、砂糖、酒、みりんと水を入れ、ケチャップとオイスターソースを入れ、煮立ったらナス、ピーマン、パプリカ、ズッキーニ、オクラを入れ、再度煮立ったら混ぜて水加減を見て、トマトと水を追加し、煮立ったら極弱火にして15分煮て火を消し、20分ほどそのまま置き、混ぜて出来上がり。ズッキーニ焼き 熱したフライパンに油を入れ、8ミリほど...
7月17日に届いた花瓶にすぐ挿した野の花だったが、「つゆくさ」と「野菊」の2つが、2週間が過ぎた今も元気である。この花瓶もなんか気に入っている。花瓶自体がその存在を主張せず、野の花をじゃましないので、野の花が自己主張できている。花瓶を動かす時の手触りもいい。今はあまり野の花が咲いていないので、当分はこの2つでいく。假屋崎省吾さんのような華道家にはとてもなれないというか、美のセンス...
(5) It's Gonna Get Better (2007 Remaster)2030年 農業の旅→ ...
「広重版画の雨」と「斎藤幸平氏の五輪ボイコットの理由」「アルジェリアのセーヌの紅いバラ」と「ガザで亡くなった国連職員200人超」「ハリス>トランプ」などアレコレ 2030年 農業の旅→...
陽をすいて滝壺に落つる紅しぶき眺め見あかぬ白糸の滝幾十羽鶫つぐみの群れの騒ぎいて硬き桜の蕾啄ついばむ三味線の師匠と別れて十六年今この丘の墓にぬかづく満てば逃げ退けば追いゆき鶺鴒せきれいのたわむれに見ゆ伊豆の白浜畔道で妻と二人でむすび食う指に残りし芹の香匂う山の畑腰を下して休む間を鍬の柄先に蜻蛉動かず老い母が鍬をかついで鎌を手に歩き来ましき明け方の夢吾病むを言わず嫁ぎし妹の三十幾年声を聞かざり秋の陽...
還暦の我を祝いて子と孫が伊勢路の旅に伴いくるる神宮の森にどよもす蝉時雨詣でる人ごみのなかを吾が行く吾が院の山裾近く煌煌とネオンの数の今は増し来ぬ手土産に持ち来し山芋摺りて居る厨に妻と嫁の声するひらひらと舞い来し桜のひとひらを萎えし手先に捕えんとする先住者なきはずなのに新個室我より先に蚊が住みて居り待ち侘びし個室に移り藺の匂う畳の上に大の字に寝る藤井昭人さんの略歴大正7年生まれ。昭和29年駿河療養所...
ソーメンを4束ゆでた。薬味はオクラの薄切り、ミョウガの薄切り、青シソの粗みじん切り、4分ほど茹でたピーマンとパプリカ。茹でて水に取ったソーメンを皿に入れ、薬味(ミョウガ、青シソ、オクラ、ピーマン、パプリカ)をふり、氷を置き、メンツユをかけて食べる。茹でたちくわマヨネーズで。焼きナスビ ドクダミ茶 2030年 農業の旅→...
「ブログリーダー」を活用して、あめんぼさんをフォローしませんか?
れいわ参院選 東京選挙区に山本ジョージ氏を擁立 2030年 農業の旅→...
「義兄」の死いつの日にか帰らん」P180~P182抜粋 母の再婚先には先妻の子が三人いました。その家は鳥取に帰るときには、53号線を走る車の中から見えます。しかしその家には子供のときから、現在まで行ったことはありませんでした。 母は本当に働いて働いて、姑が厳しくて、私は幼心に母はかわいそうだなと思っていました。その頃は養蚕をしていましたから、蚕が桑を食べる時期は養蚕場の蚕の中で寝ていると言っていま...
焼きナスビの季節がやってきた。熱したフライパンに大さじ1の油を入れ、7~8ミリほどにスライスしたナスビを置き、裏表5分ずつ焼いて皿にとり、醤油をまわしかけて出来上がり。ナンキンとトマトの煮物 醤油、砂糖、酒、みりん、オイスターソース、ケチャップ、ウスターソースを無水鍋に入れ、煮立ったらざく切りしたトマトを入れ、これももらったナンキンを入れ、再度よく煮立ったら極弱火にして20分...
「いつの日にか帰らん」P46~P49抜粋碑文と図書コーナー 「反省と誓い」の碑文は、初めは私が草案を書くように依頼されましたが、委員全員で討議しながら作成することにしました。その全文をここに採録します。 昭和初期「癩予防法」が施行されると、鳥取県は無癩県運動を開始し、ハンセン病患者を全国の療養所へ強制的に送り隔離した。 とりわけ瀬戸内海の小島にある長島愛生園には、昭和三十年代までに鳥取県から百八十...
「いつの日にか帰らん」P179~P180抜粋母親の死 私の母が亡くなったのは1984(昭和59)年のことです。野良仕事に出ていて、その畑で倒れたまま自宅で亡くなりました。88歳でした。 母には親しい友達がいて、彼女には私のことも早くから話していたようです。私のところへ「お母さんが倒れた」という電話を最初に寄越してくれたのはその方でした。彼女は「今からお見舞いに行ってきます。安心させてあげたい...
醤油、砂糖、酒、みりん、オイスターソースと水を入れ、煮立ったら弱火にしてエリンギとニンジンを入れ5分ほど煮て、インゲンとグリンピースを入れ5分ほど煮て、ピーマンと初物のナスを入れ、弱火で5分煮て火を消し、余熱5分で蓋を開け、混ぜて出来上がり。レタス(チマサンチュ)市販のドレッシングで。ズッキーニの漬物 ズッキーニは乱切りして塩をふってもみ、何回かもみながら30分以上置き...
差し出した手を握った北朝鮮…境界地域の「静かな平和」、関係改善の足がかりになるか2030年 農業の旅→...
【暴露】山本太郎「政治×財界×メディアの癒着」“誰も報じない”旧体制の裏構図とは? 2030年 農業の旅→...
「いつの日にか帰らん」P49~P53抜粋「非国民、国辱」が「教育功労賞」を受けること 鳥取県の教育委員会は平成20年度の「教育功労賞」に、私を13人のうちの1人として表彰してくれました。依頼されて出向いた講演だけでなく、PTAや県がバスで長島まで派遣した生徒、学生、社会人に私が現地で話したことなど、長年にわたる活動が社会教育に貢献したということで教育功労賞に結びついたようです。 私が愛生園に...
「いつの日にか帰らん」P62~P63抜粋大阪で勤労学生に 1932(昭和7)年、私は小学校の高等科を卒業しました。当時の義務教育は尋常小学校六年で、そのあと高等小学校二年を終えて働くのが普通でした。余裕のある子は尋常小学校を出てから五年生の中学校、女子は高等女学校へ行きました。 卒業時に担任の先生は私に師範学校に行くよう、盛んに勧めました。師範学校というのは尋常小学校、高等小学校の師範すなわち教師...
小口切りしたネギをボールに入れ、溶き卵1個(卵が大きかったので水は入れなかった)、薄力粉大さじ3、カツオブシ半パックを入れて混ぜる。熱したフライパンに油を入れ、具材を入れ、裏表5分ずつ焼いて出来上がり。ポン酢で。(摘み取りネギ)ネギはニラの摘み取りより使い勝手がいいと思う。ミニハウスのトマトや、ゴーヤ予定地に3月上旬頃にネギを移植した。肥料(自分の場合はメタン菌液肥)をやれば柔らかい新芽が次...
斎藤知事と片山元副知事を書類送検 プロ野球優勝パレードを巡る告発でー兵庫県警「備忘録」6/12の衆議院・憲法審査会のイカれっぷり2030年 農業の旅→...
「いつの日にか帰らん」P146~P148抜粋予防法反対闘争後の変化 予防法は通過成立しましたが、反対闘争は我々の生活と意識を大きく変化させました。新憲法発布後の後には園内通用票は廃止され、日本国貨幣を使用するようになりました。この頃には外出禁止もずいぶん緩和され、断種や堕胎も行われなくなりました。療養所の監房も廃止されました(これに代わるものとして、熊本の菊池恵楓園に医療刑務所が設置されました)。...
もらったうどんは3~4分茹でて水にとる。ニンジン、インゲン、ズッキーニの細切りを鍋に入れ、タマネギのスライスとエリンギを入れ、メンツユと水を入れ、煮立ったら弱火にして10分ほど煮て、うどんにかけて出来上がり。汁が濃すぎたので2回目に食べる時、、水を加えて再度煮た。インゲンのごま和え 無水鍋に大さじ4の水を入れ、食べやすい大きさに切ったインゲンを入れ、煮立ったら極弱火にして10分ほど...
【6月12日超速報】なぜ議会がこんなにも荒れたのか…?味方がいない国会でヤジられながらも己の信念を貫き通し闘う姿に感動しました!【れいわ 山本太郎 国会 】 2030年 農業の旅→...
本書のクライマックス・長島事件いつの日にか帰らん(著者 加賀田一さん)P91~P101 抜粋 著者は、入所した1936年(昭和11年)から、戦後の1946年(昭和21年)までの10年間を、よくぞ生き抜かれたと思います。だからこの本(いつの日にか帰らん 著者 加賀田一さん)を今、私は手に取ることができています。この本を通してのクライマックスとも言える「長島事件」は、一般社会と同じような風景に見え...
醤油、砂糖、酒、みりん、オイスターソースと水を入れ、エリンギを少し入れ、煮立ったらニンジンの薄切りを先に入れて弱火で4~5分煮て、パプリカの青取り(未熟取り)を入れ、水を追加し、再度煮立ったら極弱火にして5分煮て出来上がり。豆ごはん 3合の白米を洗って水を入れ、酒50CCと塩少々を入れ、水を加えながら3合の目盛りに合わせて混ぜる。グリンピース150g(1合につき50g)を入...
【今すぐ現金給付】小泉進次郎が備蓄米出してるけど、それだけじゃコメ問題は解決しない【れ 2030年 農業の旅→...
線香をあげる人「いつの日にか帰らん」P156~P162抜粋 1959(昭和34)年、二度目の失明の危機にあったこの年、私は十年ぶりに母に会いました。この出会いは母からの連絡だったのですが、岡山駅で別れるときには、「あー、よかった。池田の殿様の築かれた美しい後楽園で一日過ごさせてもろてよかった」と母親は喜んで帰りました。そんな一日を過ごす事ができて、私にとっても生涯の記念になる出来事でした。 この日...
ネギの小口切り、大さじ3の薄力粉、大さじ1の水、溶き卵1個、カツオブシ半パックを入れて混ぜる。熱したフライパンに油を入れ、裏表5分ずつ焼いて出来上がり。ポン酢で。インゲンの蒸し煮 無水鍋に大さじ4の水を入れ、食べやすい大きさに切ったインゲンを入れ、煮立ったら極弱火にして13分ほど煮て蓋を開け、マヨネーズ、醤油、カツオブシ半パックを入れ、混ぜて出来上がり。この味付けもおいしかった。ダイコン...
(1)Land Of Confusion (Remastered 2007)2030年 農業の旅→ ...
小池百合子都政のもと、東京都庁幹部が9人、三井不動産に天下りしてます。東京都政の腐敗を止めるためにも、#蓮舫がんばれ2030年 農業の旅→...
呉服屋は世辞よく品は並ぶれど癩者吾れらに手をふれさせず三十年病みあへぎゐてなほ命生きむと今日もプロミンを討つ新患者に早く故郷を忘れよと励ます吾は母を忘れず病み古りし身の不自由を歎きつつ一途に吾れを頼り来る妻息の今絶えしと思ふ瞬間にごくりと一つ咽喉が鳴りたり離す事なかりし頭巾今は脱り君が死顔を肉親に見す法師蝉鳴きて寂しき木の下に君が墓穴用意されたり長病みの軽くなりたる妻を背負ひ泥濘の道を診察にゆく寒...
転園 治療のため全生園に移る病棟はふるびてくらしここにして北條民雄慟哭せしか手も足も利きて吾が身に癩のかげいづこにもなしけさがたの夢成功を疑はず面会に来し妻に手術の不首尾告げねばならず菌陰性のわれと思へど人ごみのなかに臆する癩後遺症一年も今宵をはりのそばを食ひそばより細きいのちをまもる母老いて会ひに来られず癩われも母住む家にかへりゆかれず癩われの世に在るを知り会ひに来し甥のやさしき心に触るるわれを...
これからの時期の定番料理である「焼きナスビ」だが、生り始めの今、虫害が多く、ナスビのおいしいエキスを吸われたのか、いがやったナスビや委縮したような成育不全のナスビが多い。込み合った場所を剪定したり、変形なすびを小さいうちに収穫したりしながら、本来のナスビに早く軌道修正しないと、ナスビ本来の味が出てこない。熱したフライパンに油を入れ、弱火で裏表5分ほどずつ焼いて皿にとり、醤油をまわしかけて出...
(10)Genesis - Firth Of Fifth (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
こちら向きて山羊の鳴けるをあはれみぬ雨に暮れゆく窓より見つつ癩を病む吾を隠して姉妹はとつぎゆきたり便りを絶ちて死ねば早穢きものを捨つる如棺作る者穴を掘る者うかつにも癩は癒えずと友言ふにいたく悲しむ若き新患者手の指を切断きられるかも知れぬ此の朝は無口となりて治療待ちおり療の墓並ぶ一つに苔むして吾が同郷の人の名のあり(ハンセン病は一つの風土病でもあったようだ)癩病は此の世かぎりと笑ひつつ友ら語るも饒舌...
ねそびれし今宵空想を果てしなくくり拡げたり癒えし仮想にパーマネントかけてより妻は髪を結ふ手萎えの悩み言はずになりぬ父よりも我れ幸せと思ひ居り癩を伝へしと今はうらまず父も吾も癩を病みたり母上の一生は不幸と言ふも愚や兄の子ら育ち来しゆゑ隠れ病む吾に手紙を寄こすなと言ふかにかくに八年を妻と永らへて寮の最古の夫婦となりぬ私生活隠しもならぬ夫婦舎にひそかに妻と銭を数ふる世の中の食へぬ人よりましなどと自らの生...
10日ほど塩漬けしていたラッキョは、上皮をむいて1個1個、形をととのえ、さっと水洗いして天日に3時間ほど干して瓶に入れた。その間に、ラッキョ1キロに対して酢600CC、砂糖180gほどの甘酢を作り、煮たてて冷まし、トウガラシ2個の小口切りを入れ、瓶のラッキョに注いで出来上がり。1瓶でおさまるが取り出しやすいように2瓶に分けた。1ヶ月半ほど経過した8月頃から食べれる。これと同じくらいの古漬けがまだ残...
一昨日も昨日もヒヨコを数えた時に20羽しかいなかった。ヒヨコは動き回るので、間違っているかもと再度数えて見てもやっぱり20羽だった。おかしいと思いつつ、原因がわからなかった。地際はブロックで固めているので、ネズミの被害はないはずだし、地上部の小屋はシンプルで簡素なので、ネズミの居付く場所はない。ヘビの入り込む隙間もない。おかしい・・・考えながら2~3日が過ぎ、今日もまた数えたら、今度は19羽しかい...
(9)Genesis - The Cinema Show (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
「岸田内閣支持率 過去最低の16.4%」「都知事選 、連合は小池支持」「鹿児島県警の暴挙」「学校教育とICT&NIE」「大阪の人口減」と「コロンブス」2030年 農業の旅→...
夜もすがら神経痛のする足を曲げつ伸ばしつ置きどころなし萎えし手にもの縫ふ妻は口をもて針を引抜く仕種ぞあはれプロミンの注射に通ふ新患者の急ぐ姿のたのしげなるも弟は身延詣をすると言ひてひそかに吾に会ひに来たりぬ書きなれし無心の手紙今日も書く弟の嫁に気を使ひつつ足病みて歩めぬ妻は今日も亦炉辺とり乱し煮物してをり昼寝する安らぎもなし蝿の来てふさぎ得ぬ眼をなめてうるさく足萎えて歩めぬ妻にプロミンを射たすと背...
ただ一つの斑紋ゆゑに癩園に来たれどこの児病ひを知らず故郷を親を離りて癩園に住むべくはこの児あまりに稚き盲らの食みこぼしたる飯つぶを掃き寄せて池の鯉に放ちぬ初ものの秋刀魚の骨を取り除き盲の友に食べさせにけり湯気たてて干物乾く昼下り参観人が静かに通る庭土のふくらみ柔くほぐしつつ春雨細く降り出でにけり綱脇教之先生を悼む花輪一対作りて贈る我我の為し得る報恩小さくありけり四六時中絶ゆる閑なき眼の痛みせめて一...
レタス(チマサンチュというレタス)は洗って手で適当な大きさにちぎる。ボールに酢、レモン果汁、味噌、砂糖を入れて混ぜ、レタスを入れ、手でよくもんで出来上がり。豆ごはん 3合の白米を洗って炊飯器に入れ、酒50CCと塩一つまみを入れ、水を加えながら3合の目盛りに合わせて混ぜる。ダイズ150g(1合につき50g)を入れ、炊けたら混ぜてでき上り。キュウリの塩もみダイコンおろし収穫後、日が...
花本位 挿すだけで映える北村 森のモノめぐり(理化学ガラスの花瓶)東京新聞電子版6月13日11面 一部抜粋商品づくりではやはり、つくり手の信念が大事です。私がこの連載で繰り返し伝えていたのは「誰がなんと言おうと、この商品はこうあるべきだ」という確信があるから人は振り向くという話。で、今回の商品です。試験管のような形状をした花瓶。「MEDIFLA(メディフラ)」といい、1760円から。東京のKTIONという企業...
(8)Genesis - Just A Job To Do (Official Audio) 2030年 農業の旅→ ...
小池百合子を応援する芳野会長と連合東京。連合は自民党と同じ上級国民クラブに過ぎない。もはや労働者の味方ではない!利権側だ。元博報堂作家本間龍さんと一月万冊2030年 農業の旅→...
癩を病むわれに飼はるる鶏の今日も美うましき卵生みたり渓深き身延の寮に起き臥せば仰ぐ空さへ限られてあり妻も子もいまはの際に遂に来ず霙降る夜を君の息絶ゆ今か逝く友の息づき惧れつつ今宵の看護り安らかなくに屍を運び去りたる病室は森閑として湯の沸る音七年の隔りはなし故郷の柿の木立のこの枝振りは癒えて世に出づるならねど童らは学を修むる癩院にありて小学を卒へしばかりの弟が癩に堕ちて吾がもとに来ぬ手風琴奏づる弟の...
食ふためのたたかひを免除されてゐるこの安逸は罠のごときかエロ・グロの記事にはさまれ磔刑者のごとく載りをりわが闘病記妻の義足が生きもののごとく夜の室のどこかにあることにも慣れつ「死の灰」といふもたやすき語彙となりいかなる無慚にも人は馴れてゆく遠世より差しくるごとき日のひかり忘却せよと苔はささやく癩夫婦われらの日日を慰めし牝猫の一生といふも思はる歌のほかにいのちを遂ぐる術知らぬひとりと思ひ君をながむる...