ほんの少しの理解と暗記も、積み重ねればそれなりに誇れるものになる。 僕の英語サイトでは、がんばる学生さんや一般の方に学びのヒントや機会を多く提供できればと思う。 がんばりたくない人も歓迎だ。 まったり世間話でもしましょう。w
2022年7月
◆英語を聞く時、大きく分けると2つの動作をしてると思います。 ①英単語をききとる ②つなげて意味を理解する。 これを両方同時にやらないと正確な意味は取れないわけですが、 いきなり2つの動作を一片にやると難易度はもちろん上がるわけですね。 なので練習では意識的に、特に①ですね。聴こえた単語を明確に頭に浮かべる。 もしくは書き出す。意味を分かろうとせず、ひとまず音を認識する練習をする。 いくらか聴いた後ストップして意味を考える。 このように過程を分けることで、効率的な練習をすることができます。
【無声音に注目する】日本語に無声音ってないですよね。 なので例えば、t, s, ch, sh, f,など、トゥ、ス、チュ、フ、など思わず母音が付いてしまう向きが多いと思います。 ところがネイティブのそれは、思ってるより母音がついてないんですよ。当たり前なんですけど。かなり気合の入ったヤンキーが「チッ」とかいってる感じです。 can'tなのかcan なのかも気を付けてないと普通に聴き間違えます。なので、実際この部分を自分が聞けているか、聴こえていないなら、どの音なのかチェックするとはかどります。
◆リスニングのコツ まずなぜ僕ら英語が聴き取りにくいのか考えてみました。 知ってる単語だけでもネイティブが話すと聴き取りにくい。 僕なりの答えを言うと、日本語と英語はリズムが違うから。 日本語:ドン・ドン・ドン・ドン英語 :ド・ンド・ンド・ンド・ンド 結果的には単語の終わりが次につながってるってことなんだけど、この小節を越えいく感覚を感じてほしいです。 あ・い・う・え・お←日あ・いう ・えお ←英 あい・らぶ・ゆー ←日あ・いら・ぶゆー ←英 (ちょっとやり過ぎだけど、感覚的に、、 ◆音楽で言えばシンコペーション。小節跨ぐ感じです。 そこに注意して発音練習したり、聴く練習するのは有効だと思いま…
2022年7月
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