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えいごをすてるなんてとんでもない https://s-o-e.hatenablog.com/

ほんの少しの理解と暗記も、積み重ねればそれなりに誇れるものになる。 僕の英語サイトでは、がんばる学生さんや一般の方に学びのヒントや機会を多く提供できればと思う。 がんばりたくない人も歓迎だ。 まったり世間話でもしましょう。w

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2021/02/04

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  • 【英単語を華麗に覚える】~インパクト勝負~

    単語は色々あって、語源から考えたほうが覚えられるものもあれば、そうでもないものもあります。ここでは、ダジャレと結びつけるアプローチで大学受験頻出単語をマスターしていきましょう。 全部響かなくても、いくつかインパクトに残れば幸いです。 では、Let's memorizse(暗記しましょう)! ◇-----------------◇ ・bear (名)クマ/(動)耐える/ 生む/ (心に)留める 〔ベア―〕に殴られて耐える根性がないと、子供を生むのはむりと心に留めることだ。 ※大抵 bear in mind (心に留めておく)でセットです。 ----------------- ・reckless …

  • 【had better⇒ ハッwド下手】~凍てつくダジャレシリーズ③

    ◆さあ、今日も覚えにくい熟語をダジャレ一つでダウンさせてやりましょう。下に見えてるヤツらね。 使えそうなら、They're all yours! ぜひどうぞ。 ・had better⇒ ハッwド下手、もっと練習したほうがよい。 ・would rather ⇒ ウッ、トラさ。むしろ逃走したい。 ・would rather A than B (例)I would rather escape than fight. ⇒ウッ、トラさ。(A)戦うよりむしろ(B)逃走したいさ。 〔文法的余談〕had betterは一つの助動詞として見たら、後ろの動詞の原形に違和感がなくなります。thanの後ろもまだwou…

  • Should 特集 ~覚えてシュドウ権を握ろう。~

    【should 特集】 特別用法など多いイメージの単語ですが、元のシンプルな訳と関連付けて頭に入れるのが効果的でしょう。 ■ shouldと言えばまず、「~すべき」の訳が思い浮かぶと思います。これに関係がある用法を見ていきましょう。 ①〔提案、要求、の should 〕 I demand that you (should) come to school now. これは、話し手が相手に「すべき」だと思うから提案や要求をしてるんでしょう。なので should があること自体は自然といえばそうですね。 ただ、注意点があってshould は省略されることがあります。 その省略によってこんな変わった文…

  • ◆単語暗記 ~無茶だ、オレは日本人なんだぜ?~

    ◆今日は単語暗記についてです。 奇跡が起きて一万個でも英単語が頭に入ったら、入試もさぞ楽だろうに、とか思ったことありませんか。 実は、これは本当に楽になります。 僕は仕事がらボキャブラリーは多い方だと思いますが、それだけで例えば今年の共通テストの長文も皆が言っているほど多いとも難しいとも感じなかった。 やはり一番必要なのは、圧倒的な単語力ですよ。 (だからどうやったらいいんだ、とお叱りを受けそうなのでそれについて下に書きますね。↓) ・あくまで個人的印象だけど(それでも数百人は見てきたので統計的な話とも言えるかも。)「賢いのに以外と単語力がないな。」と感じるのはたいてい完璧主義者の人です。 も…

  • 【might as wellと仲間たち】~お前の高尚さもあと三行だ。~

    ダジャレシリーズ第2段です。 今回のテーマは、 【might as wellとその一味】ですが、英語圏でも語源がはっきりしてないというなら、もうこれで乗り切るまででしょう。 ↓ さあ、行きますよ。みなさん。 ・might as well~= ~する方がましだ [覚え方]早く読むと、「マイッタゼ」。 →まいったぜ、まっとうに生きるほうがまだましだ。 ・may well ~ = ~するのももっともだ。 [覚え方] (早く読むと)メイウェル→ 目上。 →目上の人を敬うのはもっともだ。 ・may as well ~= ~したほうがいい [覚え方] (ローマ字読みで)マズワ。 →まずは身を隠したほうがい…

  • 【クジラ構文】~クジラが出ようが蛇が出ようが、お手玉にして遊んでやるよ~

    ◆A whale is no [more a fish] than a horse (is). …。多くの人が難しく考えすぎなのでは? これって、more を「(性質上)~に近い/~寄り」を意味する前置詞のように扱えばとてもシンプルになる。 ・more a fish は、魚に近い、魚寄り、(性質的に) ・near a park は 公園に近い(距離的に) a の位置や、戻って訳す感じも同じでしょ。 そして、その前に否定語 no (全く~ない)があるから、「クジラは全く魚に近くない、馬よりもね。」とストレートに訳せる。 ※horse の後ろに is が来ることがあるけど安心してください。「来るこ…

  • no less than 「乗れ、スーザン」~お前らはダジャレで十分だ~

    今日は、下にうっすら見えてるやつらについてです。 このような表を見る度、学生時代の僕はお腹がイタくなったものだ。 no と not の違いを言われたって訳は出てこん!(少なくとも自分は。)困った当時の僕はダジャレで覚えることにした。そして今でも覚えている。 なので恥ずかしながら皆さんにも紹介しよう。 いくらか訳に立ってくれればこれ以上の幸せはありません。 ・not less than~ : 少なくとも~ = at least ・no less than~ : ほど多くの~ = as many as ・no more than~ : ただの~にすぎない/ ~未満 = only ・not more…

  • ◆倒置 ~倒してやるのも7度までだ~

    【倒置】 倒置は一般的には何かの順番を入れ替えることですが、英文法での倒置は、[一定の言葉が文頭に来ることで、それ以下の文構造が変化すること] だと思ってください。 そして[一定の言葉]には2種類あり、それに沿ってルールが変わりますから区別して覚えましょう。 では、早速2種類の例文。 ① 否定語が文頭に来る場合。 ・ Never did I know it. (それについて全く知りませんでした。)・ Not a word did she say. (彼女は一言も語らなかった。)・ Neither is it good nor bad. ( それは良くも悪くもない。) ■ no, not, ne…

  • be動詞と僕らの意外な関係?

    「be」 という単語の語源はサンスクリット語(古代インドなどで話されていた言葉)と言われていますね。 その辺りでは哲学や仏教が盛んだった時期もあると聞きます。 (ここからは英語視点からの推測なので話半分で読んでくださいね。) さて、英語では感情の多くを、 be動詞 + ~ed で表しますね。I am interested. / I am excited/ I am surprised./ I am tired./ I am satisfied./ I am moved. まだまだあります。 興味深いのは全て受動態(受け身)になっていることです。 まるで僕らの感情は、自然発生的に起こるのではなく…

  • 三単現のs ~疑問文、否定文~

    前回は3単現の考え方と、それを使った肯定文(ふつうの文)を紹介しました。 今日は、その s が付いている文と、付いていない文の、疑問文と否定文について見いきましょう。 ・They play tennis. ※they=彼ら/」彼女ら/それら ・She plays tennis. よし。それではまず疑問文を作りましょう。 一般動詞だから、文の始めに Do を置いたらよかったはず。 ・Do they play tennis? ・Do she plays tennis? 基本的な考え方はこれでOKなんですが、実はDo という単語は実に欲ばりなんです。 で、こいつが何をするかというと、plays の …

  • 3単現の s。 ~肯定文編~

    一般動詞について詳しく。 まず下の例文を見てください。 ・I eat sushi. ・She eats sushi. 下の文の s は何ですか。 主語+ 動詞の順番が分かって平和に暮らしていたのに。 だが安心してください。 大したことありません。 まず注目すべきは、文頭の主語です。Iと She 。 この位置にくる単語がある特徴をもっていれば、つぎの一般動詞にs が付きます。 その特徴とは、3単現とよばれるものです。 ◇3単現 ・始めの3は、「私とあなた以外、つまり、 I と you 以外」という意味です。「第三者」 とかきいたことありませんか。 自分と話し相手(あなた)以外の人のことですね。 …

  • 【一般動詞かbe動詞か、それが問題だ。】~疑問文と否定文~

    動詞は2種類あると書いてますが、なぜそんなに区別することが大事なんでしょうか。 それはそれぞれに疑問文(〜ですか)、否定文(〜ではない)の作り方が違うからです。 ◇一般動詞をふくむ文肯定文 You play tennis.疑問文. Do you play tennis?否定文. You don’t play tennis. ※(don’t =do not)◇be動詞をふくむ文肯定文 You are happy.疑問文. Are you happy?否定文. You are not happy. ・疑問文の違い: 一般動詞はもともとある文の前にDo を置いただけですね。 順番は何も変わっていませ…

  • 英語が分からない/分からなくなった人へ②

    こんにちは。前回(英語が分からなくなった人へ①)の復習ですが、 英語は【主語 + 動詞 + それ以外】の順番で書く、ということでしたね。 ここで注目してほしいのが、動詞は1つしかないということです。言いかえると動詞は一つの文に2つあってはいけないとも言える。 この動詞の部分で分からなくなったり、ミスが起きやすいので今回はこれに注目して解説します。 表を先に置きますね。 主語(~は) + 動詞 (~する) + ~を 一般動詞の文 I play tennis. I watch TV. 主語(~は) + 動詞 (~です) + 主語を説明するもの be動詞の文 I am happy. (様子) He …

  • 英語が分からない/分からなくなった あなたへ。①

    ■英語が分からない/分からなくなったという人は、今回の内容がたぶん関係していますからしっかりチェックしましょう。 まず英語の文がどういうふうに出来ているか下の表でチェック。 特に以下の点に注目です。 ・英語は日本語とは言葉を並べる順番が違うこと。 ・もう一つはどうやら2種類の文がありそうだ、ということです。 主語(~は) + 動詞 (~する) + ~を I play tennis. 私は する テニスを I watch TV. 私は 見る テレビを 主語(~は) + 動詞 (~です) + 主語を説明するもの I am happy. 私は ~です 幸せ He is from America. 彼…

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