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プライバシー、というのは私たちが比較的最近に獲得した概念です。生活全体を「公ー私」に分け、その「私」の部分を守る法的な権利をプライバシーと言います。私たちはプライバシーが脅かされることを恐れ、その侵害に対して闘うことを覚えました。ですがこの「公ー私」とい
ある見方では、私たちが「個」と信じている私たち自身は、遺伝子を運ぶ乗り物でしかありません。西洋近代に産声を上げた個を重視する価値観は、いまや私たちにあまりに深く影を落としていて、そのような見方すら特異に感じられます。しかし自然界に視野を取ってみると、「個
私達は世界のすべてを見渡すことは出来ません。それは私たちが期待する「すべて」と、私たちに与えられている時間と忍耐に大きな開きがあるからです。よく雑誌やテレビ番組なんかではその人の言動が切り貼りされているらしいのですが、そんな些末な事柄においてではなく、も
味覚は人を変え、人は味覚を変える。私達の味覚というものは、私たちが信じているほど確かなものではありません。現にあの頃美味しかったものが今美味しくなくなり、あの頃美味しくなかったものが今美味しいという経験は誰にでもあります。厳密にいえば味覚が変わることと好
流行というものはどこまでもメタ化していくことができます。巷で耳にする「今流行っている」の正体は何なのかと考えたことがあるでしょうか。例えば衣服、例えば車、例えば俳優…。流行というのはどこまでも実体のないものです。根拠なく高騰していくという意味では、仮想通
私達の知は、私たちの理解を大きく超えたところにまで到達しています。19世紀から始まる科学技術の進展は留まるところを知らず、またそれと並行するように学問は細分化されてきました。しかしそれによって暴露されたのは、それら先端技術と細分化された学問を統括する知恵の
私達は遠近の感覚を喪失してしまうときがある。それは、歪なパースペクティブ(遠近法)を持っているからです。私たちの無知がそうさせている面もありますが、進展された技術がそうさせている面もあります。例えばですけれど、東京から見た伊豆高原と名古屋ならば、どちらの
ホメロスや釈迦、ソクラテスなど、現代を含めた世界史に決定的な影響を与えた人物らが輩出された時代をヤスパースは「軸の時代」と呼びました。軸の時代が「無限との出会い」であったことに対比して、「有限との出会い」である現代を「二度目の軸の時代」と措定したのは見田
私たちは、望むと望まざるとにかかわらず、あらゆるものを次の時代へと遺していかなければならない。継承というのは、ひょっとすると私たち生命の最も根源的な行動なのかもしれません。餌をとるための行動を継承し、社会での振舞い方を継承し、そして我々人間は文化を継承す
私たちの文明は、ようやくその排他的態度を改めようとしている。私たちの文明、とくに近代以降のそれは、指数関数的に科学技術を発展させてきました。しかしその一方で、化石燃料に代表される資源については枯渇の時が確実に待ち伏せており、乗算的に増加していく人間に対し
私たち東京人は、どこかで余裕を失ってしまったのではないでしょうか。東京の時間について語った時にも書きましたが、私たちは時間に追われ、時間に使われていくなかで、時間の中を「生きる」という感覚を失ってしまった。時間の中で「遊ぶ」「味わう」という感覚を忘れてし
東京という街は、あらゆる経験を可能にしてくれます。私たち東京人は、この東京という小さな街にいながら、ありとあらゆる経験を享受することができるのです。日本という国はその小さな国土に1億3000万人もの人間を収納しており、さらにその中の東京を中心とする首都圏という
東京という街の持つ力というのは、凄まじいものがあると感じることがあります。私たちが求める快を、無限に供給するだけの厚みが東京にはあります。しかしそれが時として毒となり、私たちに牙を剥きます。東京とその周辺地域が持つ、ものを生み出す力というのは莫大です。も
東京という街は不思議な街です。その街の時間の進みを、その街の住民が制御できていないのではないかと思うことがあります。この奇妙な感覚はどこに由来するものなのでしょうか。明治維新以来、いやその前から、私たち日本人は外部の文化を内部に取り込む達人であったとはよ
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