ひとりでおうちを買うまでの事を、忘れないように記録に残しておこうと思います。同じような境遇の人の参考になればこれ幸いです。
こだわりの間取りやお洒落な家具や食器などは出てきません。(←好きですけど妄想止まり。) ほっこり、ひっそり、必死に暮らしています。
おうちの相談をしていた。 この頃は、まさか自分の職業がこんなにもスポットライトを浴びるとは思ってもみなかった。ただ、この職業にだんだんと情熱を感じなくなっていた時期、ローンを組めたのがこの職業のおかげだったことに救われた。初めて感謝した気がする。 臨床検査技師。 今も特に情熱は復活していない。この職業に限らず、誰しもが通る気分なのだろう。今はただ、淡々と日々こなすのみ。そういう時期だと言い聞かせながら。
やってきましたスーモカウンター とりあえず源泉徴収票を片手にいざ。 この源泉徴収票、この時初めてちゃんと見ました。 見る以前にその紙切れを探しまくった。自分の年収がいくらで、それが世間的に高いのか低いのかも知らず生きてきた39歳。恥ずかしい。 でも、今考えると、自分の年収のなど気にせずなんとなく生きてこれたなんてシアワセなことだったんだなとも思う。 スーモで予約名を伝えると、感じの良いお姉さんが対応してくれた。隣のカウンターは若いカップル。気にしない気にしない。 まずはお金について。 年齢、職業、年収から。一体幾らくらいのおうちを買うことができるのか、なにやら特殊な電卓でパシパシはじき出してく…
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