お久し振りでございます。 春先とあって、色々と忙しぶってしまいがちな今日この頃。 年金と失業保険だけでは生きては行けぬ世の中を渡り歩かねばならぬ故、ジタバタしております。 大手企業のお偉いさん達の収入は物価上昇率よりも遥かに増えて行っている中で、下級平民の時給は一向に上がる...
人はその時点では、 今の自分が輝いているとは 気付かないものだよね。 常に渇いていて、 何かが足らない。 もっと上があるはずと、 いつももがいている。 たから、 今がピークなんだなんて 思えない。 思わない。 だから、 栄光は常に過去にしか 転がってないんだ。 欲しいものは...
綺麗な幾何学模様のクモの巣に 朝陽が織り成す キラキラと輝く 雨粒のダイヤモンド そよと吹く風に揺らめき 七色を撒き散らし 一瞬で心を浄化する 天然のブリリアント 濡れた路面に貼り付いている まだ青い落ち葉を数える様に 二人でならんで歩いた 朝の意味をぼやけた頭で 反芻して...
好きな人達が集まると、 嫌いな集団になる。 集団の人格が形成されるんだ。 その過程は様々で、 意見や行動の結び付きが その場その瞬間でコロコロと 入れ替わり、 対二人と一人だったり 三人になったりと 目まぐるしく変化して 個々が各々、 優位性を保とうとする。 誰と話を合わせ...
男と女の感性の違いって言うのがあって、 普段普通に交わしてる会話の中でも、 お互いに投げ掛けてる言葉の意味や 求めて居る事が違ってたりするよね。 例えば、 ただ寒いって何気なく投げ掛けた言葉でも、男が言った場合は、 本当に風や気温を感じただけの感想なのに、彼女って立場の女が...
「他人を愛するのは、 自分を愛せる様になってから。」 自ら、自身を傷付ける人がいる。 それは、物理的な自傷だけではなく、 例えば、暴飲暴食だったり、 不摂生だったりもそう言えよう。 命を健やかに保つ努力。 なんて大上段に構えた 立派な心構えではなくて、 他人を思う気持ちの元...
彼女の願いを直視する勇気もなければ、 覚悟もない。 できる事なら想像すらしたくない弱虫は、 無邪気にはしゃぐ笑顔に、 ふとその場から逃げたくもなる。 寄り添い交わる心には、 嘘は纏わないが、 溢れる気持ちの全てを現す事に 躊躇いのブレーキを掛けている。 それ以上に喜ばせ、 ...
そうだ、俺はこの瞳が現す淡い悲しさに惹かれたんだと思った。 その瞳の奥には、俺が知る事の出来ない深く濃い藍色をした悲しみが潜んでいるのだろうと思わせる様な表情があった。 何万もの涙の粒で洗い続けられている瞳は、豊かな潤いに包まれて、キラキラと輝きを放っている。 その輝きがよ...
何もなくていい、 何もない方がいい。 何も起こらない方が 幸せなのかも知れない。 オルゴールの 独特な彼女の着信音に、 心が軋む。 不在着信履歴に 笑顔のアイコンが 妙に気持ちと合わなくて、 指先が躊躇ってしまう。 間髪を入れずに 繋がる電話。 きっと、 スマホを握り 画面...
玄関のドアを開けると、ハロウィンの飾り付けがしてあった。 壁のタペストリーは紫色の夜空にオレンジ色のカボチャの親子らしき飛行物体。 それを睨んでいる赤紫の三日月。 靴箱の上には、カボチャのランタンが灯り、玄関から真っ直ぐにリビングに繋がる廊下には、そこここに小さなオレンジの...
悲しければ、 涙は流れます。 だけど、 時が流れ、 悲しみが去った後、 悲しみの感情を 失なった後でも涙だけは 流れ続けます。 不意に、 ふとした感情の機微、 気持ちの揺らぎ、 景色や薫りの刺激にでさえも 心が軋み、 泣いてしまったりします。 心の奥底深く埋葬した筈の 想い...
「愛してる」 と言う、陳腐な言葉がある。 勿論、 愛なんか目に見える様な実態などない。 だけど、自分の気持ち、心には、 確実に実在感のある感情。 一方、愛しています。 の、言葉を手向けられても、 自分の心には、 その度合いや実感は、なかなか 瞬時には、伝わっては来辛いものだ...
俺は女を選べなかった男。 逆に言えば、選んでくれた女に 拾われた男なんだよな。 好きになった女の眼中には、 俺は男としての価値はなかったのだ。 てか、その相手に気持ちは伝えては いないのだから、評価すらされてないんだよな。 告白が出来ないヘタレ。 根性なし、小心者、ダメ男。...
とある投稿サイトが閉鎖するとの知らせが舞い込んできてしまいました。 このムラゴンさんとほぼ平行して投稿して、お世話になっていた場所なのでかなり寂しく思います。 あっちこっちに同じ物をアップしたり、しなかったり、、、で、ダブるのかとは思いますが、個人的な書庫としてムラゴンさん...
それもあなたです そんな窮地に立たされながら そんなふうに考えて その様に振る舞っているのも それも、あなた自身の 「人」そのものなんです 認めましょうよ それもあなたの一面なんですから 逃げずに 受け入れましょうよ それを否定したり そこを拒絶したりしては あなたが成り立...
なんだろう? ここ数日間、年度変わりの慌ただしさもあって、この携帯と向き合う時間が余り持てなかったんだ。 勿論、携帯を開いて、好きな方々がアップされている記事や画像を堪能させては頂いてはいたのだが、 それでは、と 自分で何かを書こうと思う意欲が全く失くなってしまっている事に...
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お久し振りでございます。 春先とあって、色々と忙しぶってしまいがちな今日この頃。 年金と失業保険だけでは生きては行けぬ世の中を渡り歩かねばならぬ故、ジタバタしております。 大手企業のお偉いさん達の収入は物価上昇率よりも遥かに増えて行っている中で、下級平民の時給は一向に上がる...
終わらせるのには、もう既に遅過ぎる年月を俺達は過ごしてしまっていた。 いつもとは違う、居心地の悪い違和感が漂う君の隣に、 いつもの様に当たり前に胡座をかいて座り、この場の雰囲気に合った 思い付く限りの適切な口火が切れる言葉を探していた。 重苦しくのし掛かる僅かばかりの時間で...
先っぽを絞るような不規則な締め付けと裏筋が圧迫される快楽についつい我を忘れてゴツゴツと前歯が恥骨に当って痛みを感じる程に突き動かしていた ふと見下ろせば胃液にまみれた彼女が白目を剥いてしまってた 慌てて腰を引こうとしたら両手でお尻に抱き付いて自ら動き出す健気な彼女の姿が股間...
朝起きたら雪なんか積もってんの。 昨日はあんなに晴れてたのに。 「好きで好きで堪らないんです。」 突然の身に覚えのない告白に、その言葉の意味が理解できなかった。 今、彼女の言っている「好き」と言う言葉が余りにも唐突過ぎて、その単語が何を指しているのか、どんな物を堪らなく好き...
その人の美しさは、まるで写実主義の高名な画家が理想とする美人像を空想して描いたような美しさだった。 と言うよりも、その想像上の世界で二次元的にキャンバスに描かれた絵画が現実の立体女性として目の前のしかも手の届く位置に立っている事が信じられなかった。 その人はもはや女性と言う...
堪える事なく今の有りのままを晒け出せますか? 気の済むまで泣いて居られる場所は、ありますか? 項垂れる心を預けられる胸は、ありますか? 流れ落ちる涙を拭ってくれる指は、頬の近くにありますか? 枯れた涙を労ってくれる温かさは、貴方の側にありますか? 今の貴方に必要なのは、思う...
結局はさこんなふうに手荒に扱わなきゃそんな感極まった満足そうな笑顔にはなってくれないんだね でも、こんなおよそ愛撫とは言えない苦痛を伴う過激な行為をしていたらきっと躰が壊れちゃうよ だめだよいくらそんな猫なで声で甘えて来たって真っ赤に腫れ上がってる所にクンニなんかして上げな...
雪なのか雨なのか?得体の知れないスランプがどんよりとした空から降り注いでまして、文字を読む気にはなるけれど書く気にはなれないんですわ。 まっ、書く必要性などない身の上なんで全く困ってはいないのですが、常日頃から無意味で不気味な文字列を並べ立てては自己満足を得る儀式を崇拝する...
膝をに視線を落とし 「運がわるかったのかな。」 項垂れて髪に隠された口元から 零れ堕ちた君の溜め息を 思わず手の平で受け止めた ずっしりとした溜め息の重さに たじろぐ自分の非力さを 思い知らされた 掛けるべき言葉を あれこれ、あっちこっち 探してみても こんなちっぽけな俺な...
我が家の飼い猫のメロンは膝に乗って来る。 いや、俺は正座をしているのではなく、畳に座布団を敷いて胡座をかいているのだから、正確には膝の上ではなくふくらはぎとか太ももの上なのだが。 兎に角、休日の昼間や毎日の夕食後のちょっくらテレビなどのまったり寛ぎタイムにベッドに寄り掛かり...
寂しさの余り つい声に出して その名前を口にした。 誰も居ない砂浜に 染み込む波のざわめきにまみれて 自分のその声が 思いの外 耳に響いた。 街から流れくる微風は 背中を優しく撫でながら その名前を海へと運んだ。 まるで そこに彼女が居るかの様に、 もう一度その名を呟けば、...
「俺の心は今ここにはないから、 悔しくも悲しくも、 なんともないんだ。」 スマホを右手に持ち変えて 強がりを吐き捨てた。 「それじゃ、 これ切ったら連絡先とか 写真も全部消してよね。」 彼女の望んでる事は、 この俺の右手のスマホの中に あるのかな? 右手の手のひら一つに 収...
ゆったりと巻かれたカシミヤのマフラーから覗く後れ毛が冷たい潮風に曝されてゆらゆらと靡いていた。 見ている俺の方が彼女の寒さを感じてしまい、ふっと、自然に出てしまった右手。 胸元の結び目の隙間を整えて、襟足のマフラーを立ち上げ、その序でに目の前にあったおでこにキスをした。 俺...
そこは、笑顔で自分の感情を隠す所じゃないよ。 傷付いたんだからちゃんと自分らしく表現しなくちゃ、正しい本当の悲しみ方ができなくなっちゃうよ。 楽しい時の自然な笑顔が歪んじゃったら、俺は責任を取れないんだからね。 だから、一緒に泣こうよ。 性欲の激しさや性癖の趣向を具に暴露で...
5カ月ぶりに会った元カノの早苗との話しでもしようかのぉ~。 パッと見でちょっと太ったかのぉ?って思ったんじゃが、当然そんな事は口にはせなんだ。 けど、明らかに化粧が濃くなり、若干だがケバっぽい雰囲気を醸し出していたんじゃよ。 儂と別れた事を気に病んで窶(やつ)れてしもぅては...
袖さえも触れ合ってはいないけど、こうしてこのサイトで、こんな些細な形だけど繋がれた事を多生の縁だとしたら、そんな仲でも大切にしたいと思ってしまうのは、単に私が気弱なヘタレだからなのかも知れません。 ヘタレだからこそ、目に見えぬ知り合いの事を心配してしまうんでしょうね。 ここ...
最初に謝って置きますね。 ばらばらと書きなぐって散らばってた過去ログを繋いで纏めただけの長文ですので、 ふと、この辺りにくっ付けて載せてしまおうと目論んだ俺の自己満足でしかない物で御座いますので、 特に目新しくもなく、面白味も御座いませんのでスルーされた方が宜しいかと存じま...
かさぶたになり掛けの 半乾きの傷口。 濃紫色の荒廃したハート型 双曲線の先端が ボロボロと剥がれ落ちても 痛みすら感じやしなかった。 目の前を日常が平然と 過ぎ去って、 何時もの暮らしに 呆然と乗って、 巻き起こした事件から 遠ざかっていたんだ。 何かが足らない心を 踏み潰...
今、なけなしのお金を叩いて 幾らかの寄付を預けたとしても 今のこの瞬間の助けにはなりはしないのを 分かってはいるけれど、 どうにも居たたまれない。 スパーに努めている長男が 賞味期限が三日後に迫った お正月用に仕入れたかまぼこや伊達巻 栗きんとんなどを 大量に廃棄する様を見...
明けまして、、、、、 おめでとう・・・なのかな? 新年明けて一日。 我が家はもはや恒例となってしまっている、例の八景島へ。 道路は元日とあってガラガラであっと言う間に到着。 しかし、時刻は昼ちょっと前になっており、それなりに 駐車場は埋まっていて、多少は奥の位置に停めざるを...
お久し振りでございます。 春先とあって、色々と忙しぶってしまいがちな今日この頃。 年金と失業保険だけでは生きては行けぬ世の中を渡り歩かねばならぬ故、ジタバタしております。 大手企業のお偉いさん達の収入は物価上昇率よりも遥かに増えて行っている中で、下級平民の時給は一向に上がる...
終わらせるのには、もう既に遅過ぎる年月を俺達は過ごしてしまっていた。 いつもとは違う、居心地の悪い違和感が漂う君の隣に、 いつもの様に当たり前に胡座をかいて座り、この場の雰囲気に合った 思い付く限りの適切な口火が切れる言葉を探していた。 重苦しくのし掛かる僅かばかりの時間で...
先っぽを絞るような不規則な締め付けと裏筋が圧迫される快楽についつい我を忘れてゴツゴツと前歯が恥骨に当って痛みを感じる程に突き動かしていた ふと見下ろせば胃液にまみれた彼女が白目を剥いてしまってた 慌てて腰を引こうとしたら両手でお尻に抱き付いて自ら動き出す健気な彼女の姿が股間...
朝起きたら雪なんか積もってんの。 昨日はあんなに晴れてたのに。 「好きで好きで堪らないんです。」 突然の身に覚えのない告白に、その言葉の意味が理解できなかった。 今、彼女の言っている「好き」と言う言葉が余りにも唐突過ぎて、その単語が何を指しているのか、どんな物を堪らなく好き...
その人の美しさは、まるで写実主義の高名な画家が理想とする美人像を空想して描いたような美しさだった。 と言うよりも、その想像上の世界で二次元的にキャンバスに描かれた絵画が現実の立体女性として目の前のしかも手の届く位置に立っている事が信じられなかった。 その人はもはや女性と言う...
堪える事なく今の有りのままを晒け出せますか? 気の済むまで泣いて居られる場所は、ありますか? 項垂れる心を預けられる胸は、ありますか? 流れ落ちる涙を拭ってくれる指は、頬の近くにありますか? 枯れた涙を労ってくれる温かさは、貴方の側にありますか? 今の貴方に必要なのは、思う...
結局はさこんなふうに手荒に扱わなきゃそんな感極まった満足そうな笑顔にはなってくれないんだね でも、こんなおよそ愛撫とは言えない苦痛を伴う過激な行為をしていたらきっと躰が壊れちゃうよ だめだよいくらそんな猫なで声で甘えて来たって真っ赤に腫れ上がってる所にクンニなんかして上げな...
雪なのか雨なのか?得体の知れないスランプがどんよりとした空から降り注いでまして、文字を読む気にはなるけれど書く気にはなれないんですわ。 まっ、書く必要性などない身の上なんで全く困ってはいないのですが、常日頃から無意味で不気味な文字列を並べ立てては自己満足を得る儀式を崇拝する...
膝をに視線を落とし 「運がわるかったのかな。」 項垂れて髪に隠された口元から 零れ堕ちた君の溜め息を 思わず手の平で受け止めた ずっしりとした溜め息の重さに たじろぐ自分の非力さを 思い知らされた 掛けるべき言葉を あれこれ、あっちこっち 探してみても こんなちっぽけな俺な...
我が家の飼い猫のメロンは膝に乗って来る。 いや、俺は正座をしているのではなく、畳に座布団を敷いて胡座をかいているのだから、正確には膝の上ではなくふくらはぎとか太ももの上なのだが。 兎に角、休日の昼間や毎日の夕食後のちょっくらテレビなどのまったり寛ぎタイムにベッドに寄り掛かり...
寂しさの余り つい声に出して その名前を口にした。 誰も居ない砂浜に 染み込む波のざわめきにまみれて 自分のその声が 思いの外 耳に響いた。 街から流れくる微風は 背中を優しく撫でながら その名前を海へと運んだ。 まるで そこに彼女が居るかの様に、 もう一度その名を呟けば、...
「俺の心は今ここにはないから、 悔しくも悲しくも、 なんともないんだ。」 スマホを右手に持ち変えて 強がりを吐き捨てた。 「それじゃ、 これ切ったら連絡先とか 写真も全部消してよね。」 彼女の望んでる事は、 この俺の右手のスマホの中に あるのかな? 右手の手のひら一つに 収...
ゆったりと巻かれたカシミヤのマフラーから覗く後れ毛が冷たい潮風に曝されてゆらゆらと靡いていた。 見ている俺の方が彼女の寒さを感じてしまい、ふっと、自然に出てしまった右手。 胸元の結び目の隙間を整えて、襟足のマフラーを立ち上げ、その序でに目の前にあったおでこにキスをした。 俺...
そこは、笑顔で自分の感情を隠す所じゃないよ。 傷付いたんだからちゃんと自分らしく表現しなくちゃ、正しい本当の悲しみ方ができなくなっちゃうよ。 楽しい時の自然な笑顔が歪んじゃったら、俺は責任を取れないんだからね。 だから、一緒に泣こうよ。 性欲の激しさや性癖の趣向を具に暴露で...
5カ月ぶりに会った元カノの早苗との話しでもしようかのぉ~。 パッと見でちょっと太ったかのぉ?って思ったんじゃが、当然そんな事は口にはせなんだ。 けど、明らかに化粧が濃くなり、若干だがケバっぽい雰囲気を醸し出していたんじゃよ。 儂と別れた事を気に病んで窶(やつ)れてしもぅては...
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最初に謝って置きますね。 ばらばらと書きなぐって散らばってた過去ログを繋いで纏めただけの長文ですので、 ふと、この辺りにくっ付けて載せてしまおうと目論んだ俺の自己満足でしかない物で御座いますので、 特に目新しくもなく、面白味も御座いませんのでスルーされた方が宜しいかと存じま...
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今、なけなしのお金を叩いて 幾らかの寄付を預けたとしても 今のこの瞬間の助けにはなりはしないのを 分かってはいるけれど、 どうにも居たたまれない。 スパーに努めている長男が 賞味期限が三日後に迫った お正月用に仕入れたかまぼこや伊達巻 栗きんとんなどを 大量に廃棄する様を見...
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