疫病は成長国に流行る
歴史をみると古今東西に伝染病に襲われた爪痕がある。日本では奈良時代の天平の疫病大流行が記録に残っている。これは文化・科学技術の向上により人口が増えた時期に起こっている。明治〜大正時代はいうまでもなく文明開花による人口の急増が起こっているが、コレラ・天然痘・結核そしてスペイン風邪が流行した。海外では大航海時代〜産業革命時代に欧州諸国が急成長したが、ペスト(黒死病)が大流行した。
2020/12/31 22:42
2020年12月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、マヤの投槍兵さんをフォローしませんか?