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ある性被害サバイバーの話25 ~孤独感・性嫌悪~
基本的信頼感の欠如やPTSDの症状の1つ「未来の短縮化」などによって、幼少期に被害に遭うと、将来を明るくイメージすることができず、「生きていても苦しいだけ」という意識になります。今回は、私のケースを例に、被害者が抱える絶望感や孤独感について整理したいと思います。
2021/04/29 12:48
ある性被害サバイバーの話24 ~2回目の大学院受験~
「メンタルは上がったら、その倍下がって長い」が基本です。これは双極性障害のケースには顕著ですので特に気をつけたい点です。ただ、双極性障害などの気分障害まで至ってなかったとしても、メンタルは上がったら下がります。
2021/04/27 12:24
バ、バズりまして・・・
2021/04/27 11:41
【過剰適応】がんばり過ぎていませんか?
過剰適応の方は、文字通り、「過剰」なまでに環境に「適応」できる能力があります。さらに、つらい内面を隠すこともできる。にも関わらず、本人は「自分はできていない」と思っており、自己評価がとても低いことが特徴です。
2021/04/26 11:41
【偏見を生む心理】なぜ「被害者にも落ち度が」と言われるのか?
「被害者側にも何か要因があったのでは?」という偏見がついてまわります。性犯罪被害への偏見の心理として、「認知的不協和」が考えられます「人は既存の認識とは異なる概念が入るとストレスに感じ、認知的に協和しようと働く」という心理原則です。
2021/04/24 19:40
ある性被害サバイバーの話23 ~子どもを見る目の変化~
幼少期から抱いた世界観は、その後の人生におのずと影響を及ぼし、その世界観を強化してしまうことが多いので、そう簡単に変わることはできないものではあります。ただ今回は、その中でも後の体験でよい方向に変わった「私の思い込み」について書きたいと思います。
2021/04/23 11:03
ある性被害サバイバーの話22 ~幼少期の被害がもたらす影響~
幼少期に被害に遭ったり、機能不全家庭で育ったりすると、「基本的信頼感」の欠如した状態になります。「基本的信頼感」とは、「突然天井は落ちてこない」とか「道を歩いているときに道路は陥没しない」といった通常は意識されない世界観も含まれます。
2021/04/22 12:03
ある性被害サバイバーの話21 ~軽躁状態による過活動~
軽躁状態が続いています。精神面だけが「ハイ」であって、ある程度、生活リズムは守れているとうつ転は軽めに抑えられます。けれども、行動まで「ハイ」になって過活動になってしまうと、一気にうつになり、その後しばらくうつ状態で苦しいことになります。
2021/04/19 11:43
【認知療法】「認知の歪み」とは?!
「認知療法」の「認知の歪み」についてわかりやすく解説いたいと思います。心の健康を考えたとき、「ストレスを溜めやすい捉え方かもね」という「物事に対する捉え方」を認知療法では「認知の歪み」と呼んでいます。
2021/04/16 11:01
ある性被害サバイバーの話⑳ ~憧れのOL&いじめ~
浪人1年目の残りの半年間は、日雇いのバイトを受験後から年内はやって、年明けから派遣で事務として働き始めることになります。この「フルタイムOL事務員」になれたことが当時、とても嬉しかったのです。
2021/04/15 11:21
【不登校】卒業式は欠席すると後悔する?!
今回は、スクールカウンセラーとして勤務していたとき、よく教員や保護者に聞かれたこと「不登校の子を卒業式に出席させたい」ついて、スクールカウンセラーとしての見解を述べます。スクールカウンセラーとしての回答は「後悔する可能性は極めて低い」です。
2021/04/13 11:59
ある性被害サバイバーの話⑲ ~大学卒業後、フリーターに~
2021/04/12 12:43
ある性被害サバイバーの話⑱ ~依存症に苦しむ方へ~
2021/04/08 12:13
ある性被害サバイバーの話⑰ ~不眠の原因と症状との付き合い方~
2021/04/07 14:50
ある性被害サバイバーの話⑯ ~薬物依存から脱却へ~
2021/04/05 14:09
ある性被害サバイバーの話⑮ ~大学病院を受診~
当時、大学4年の後半にかかっている秋頃でした。もう本当に自分でも「廃人だな」と思っていました。そんなときに大学病院を紹介され、「この大きい病院に行けばきっと助けてもらえる」と藁にもすがる思いでした。
2021/04/02 11:49
2021年4月 (1件〜100件)
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