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2020/11/24

  • 放っておいていいんです。

    気持ちが沈んでいた7月。心療内科の受診日がありました。(2週間に1度通院しています。)服用しているお薬を卒業できるよう、今年の春から少しずつ減らしています。焦らずゆっくり進めていこう。最近では診察の際“心の病”の話より“世間話”的な会話の方が増えてきていました。“卒業”に向けていい感じでした。先日の受診日のとき。仕事も普通に行けてるし、夜も眠れてます。だけど、あのニュースが衝撃すぎて気持ちが沈みます。あの人がしたことは到底許されることではありません。だけど、自分と重ねて見てしまい…辛いです。 心療内科の先生には「今」の生活環境について話すことはありましたが、「母」について話した事がありませんでした。私はその日初めて「母」のことを先生に話しました。母がギャンブル依存であること。私が母を捨てて自分の幸せ(結婚...放っておいていいんです。

  • 御宿に行きました。

    千葉県の御宿町に行ってきました。童謡「月の砂漠」は御宿町の砂浜がモデルだそうで、海水浴場にはラクダにのった王子様とお姫様の銅像があります。街灯にも「月の砂漠」のモチーフが付いています。クタクタになるほど海で遊んで星空の下で花火をして美味しい金目鯛の煮付けや鯵のなめろうをいただきました。翌朝は朝ごはんの前に散歩へ…青空と白い雲と向日葵!!御宿でたくさん元気をもらいました。落ち込むことが多かった7月。また前を向いて歩こう。 ブログをご覧いただきありがとうございます。先月は辛すぎるニュースがありました。テレビを見るのも、ネットを見るのも苦しかったです。なるべく見ないようにしていましたが、どうしても目や耳に入ります。自分の考えをブログで吐き出そうかとも思いましたが、私の考えがみんなと違っていたら…そう思うと怖くて...御宿に行きました。

  • 息子から貰ったもの

    学校から帰ってきた息子が「これママにあげる~」と言って手渡してきました。ど~ゆ~こと(-ω-;)!? 「40さい」と書かれた棒人間が階段を上がっています。息子いわく「これはママだよ」手を洗うため洗面所に向かった息子が鼻歌を歌います。“おとなのかいだんの~ぼる~♪”某自動車保険のCMソング…なるほど。そういうことか。 「これはママが“おとなのかいだん”登ってるところ?」「そうだよ」階段の段数を数えて「50歳ちょっとでゴールかな?」と聞いたら「違うよ。一段10歳だよ。」わーぉ。と、言うことは160歳でゴール!?人生まだまだがんばらなあかん(・・;)💦 ブログをご覧いただきありがとうございます。「人生時計」という言葉があるそうです。自分の年齢を3で割り、その数字を24時間制の時刻にあてはめてみる例えば24歳なら...息子から貰ったもの

  • 恋バナは苦手

    夜。私が寝る前のストレッチをしていると、娘が隣に寝っ転がりました。「今日も暑かったねー」という話から始まり「暑すぎるから休み時間に外で遊べないんだよ」と娘。連日の猛暑の影響で“休み時間に外で遊んではいけない”と学校の先生に言われたそうです💦体を動かす事が好きな娘。学校の休み時間は校庭でアクティブに遊んでるようです。「外で遊べない時は何してるの?」「友だちとお喋りしてる」あらあら(*´艸`)年頃の女の子たちとお喋り。「へー、“恋バナ”とかするの?」「しないよ。○○ちゃんと絵を描いたり、YouTubeの話をしてる」気になる男の子がいるとかいないとか…そんな話を娘から聞いたことがありますが、あまり友だちとは“恋バナ”をしないみたいです。「好きな子とかアイドルの話をしてる子もいるよ」「なんであなたはそういう話はし...恋バナは苦手

  • 母と祖父の話④

    祖父の車を廃車にしてくれた業者さんに向かう車の中でも祖父と母は言い争います。母はまるで今まで祖父の面倒を見てきたかのような口振りで祖父を責め立てました。しかし、今まで祖父の身の回りの世話をしてきたのは亡くなった祖母と同居している“いとこちゃんのお母さん”です。母は実の両親、義理の両親、双方と同居をしたこともなければ、所謂“介護”などもしたことがありません。“小姑が居ては兄貴に嫁さんがこない”と理由をつけて“できちゃった結婚”をした母。“お父さんの実家からは何の援助も受けてない”、“お父さんは中学しか出てない”と父に対していつも文句をいいますが、限界集落で生まれ育った6人兄弟の父。確かに裕福な家庭ではありませんが、逆を言えば“煩わしさ”もありません。実際母には同居も介護の心配もありませんでした。さらに父の親...母と祖父の話④

  • 母と祖父の話③

    祖父と伯父さんが帰った日の翌日。仕事終わりの私の携帯電話が鳴りました。着信画面には「おばあちゃんち」の文字が…電話は伯父さんのお嫁さんからでした。(続柄的には“伯母”なのですが、母とお嫁さんは折り合いが悪く、母からお嫁さんの悪口を沢山聞かされていた私は伯父さん以上にお嫁さんに懐きませんでした💦“伯母さん”と呼んだこともなく、“いとこちゃんのお母さん”と呼んでいます。)「けめこちゃん、一昨日はありがとうね。」「いえ、こちらこそ…うちの事でおじいちゃんに心配かけてすみません。」「あのね、おじいちゃんの事なんだけど、さっき○○駅の近くにあるお店から電話をもらってね…」え!?○○駅!?○○駅は私の家の最寄り駅です。いとこちゃんのお母さんの話によると…・伯父さんといとこちゃんのお母さんが仕事に行っている間に祖父が一...母と祖父の話③

  • 母と祖父の話②

    真夜中に母の実家(伯父)から「祖父が車で事故を起こしたので迎えに行って欲しい」と電話があり、父と一緒に迎えにいきました。警察署に到着し、私の顔を見るなり「あ、孫です。」と、何があったかわかってない表情の祖父。警察の方が「“おばあちゃんと一緒きた”と仰ってるが、事故当時からおばあさんの姿が見えない」と。祖母は半年前に亡くなっています。祖父の言動を見ていた警察の方が「もしかして、おじいさんは少し…」と言葉を濁らせました。私は「祖母は半年程前に亡くなっています。祖父に会うのは葬儀以来ですが、半年前もこのような感じでした。」と答えました。祖父の言動と事故の状況を見た警察の方が「大きな事故にならなくて本当に良かった。おじいさんがここまで辿り着けたのは奇跡です。ですが、今後の運転はやめた方が…」と仰いました。私は「伯...母と祖父の話②

  • 母と祖父の話①

    両親が離婚し、母が福祉のお世話になり始めた頃。ある日の真夜中、家の電話が鳴りました。電話は母の実家(伯父)からでした。「夜中に申し訳ない。いま〇〇警察署から電話があって、おじいちゃんが事故をおこしたみたいなんだ。」一瞬、理解が出来ませんでした。真夜中に伯父さんから電話がかかってきたこと。おじいちゃんが事故をおこしたこと。そしてその場所が母の実家近くではなく、母の実家から車で数百キロ離れた私の家の近くだったこと。受話器を持ったまま絶句している私に気付いた伯父さんは事の顛末を話してくれました。 「事の顛末」は少し置いといて…母が福祉のお世話になる際、母を“扶養”できるかの書類が親族に届きます。まずは母の子であるわたし。そして母の父である祖父。さらに母の兄弟である伯父。私はその書類が母の実家に届くと知った時、迷...母と祖父の話①

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