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サヨナラ モラハラ生活 https://goodby-morahara.hatenablog.com/

モラハラに気づいたのは、子供が2歳にもならない頃でした。壮絶なモラハラ体験により全ての希望や意欲はもぎ取られ、それでも自由になることを夢見て過ごしていました。 必死にもがいて闘って、やっと自由を勝ち取った記録です。

まろママ
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2020/11/13

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  • 壊れた家具を見ると悲しい気持ちに

    モラハラ夫が殴って扉が壊れてしまった家具たちを見るたびに、とても悲しくなります。 自分が大事にしているものは、少しでも壊れると大騒ぎするくせに。 私が夫とお揃いに、と買った保温カップも叩き割られました。 息子がその現場を目撃していないのが幸いでした。 目の前で夫婦喧嘩を見せたり物を壊したりすることも『虐待』になるのに。 夫は私が見ている時にはあまり息子に手を挙げません。 だけど、仕事で帰りがどうしても遅くなるので、息子が学校から帰った後私が家路に着くまでには時間があります。 その間にいつも怒鳴られて叩かれていた息子。 裸足で玄関に追いやられ、「出ていけ」と何度も言われた息子。 裸足のまま玄関の…

  • 年末はいつも旦那が爆発して、家庭内はめちゃくちゃに

    旦那は本当に些細なことで激高するので、私も息子も家にいる間中神経をとがらせていました。 それでも避けられない時はあります。 いつも決まって大爆発を起こすのが年末で。 ちょうど顔を見に来ていたた義父母も、旦那の切れっぷりを見て後でこっそり「いつもこの時期だな」と言っていました。 だけどやっぱり実の息子のことなので、悪くは言いません。 「病気のせいなのかな・・・」 「悪気はないんだよ、許してやって」 万が一病気にならなければ、旦那が頻繁に切れることもなく、ビクビクしながら生活することも無かったのかもしれない。 だけど実際に起きていることなのだから、その全てに目をつぶって我慢するのはまた別の話。 そ…

  • これは現実なの?

    これは本当に現実に起きていることなの? 私は驚いて声も出ませんでした。 ほんの一瞬前まで普通(そう見えた)に話していた夫が、急に怒って家具を殴りました。 正確に言うと、最初は中程度の怒りで、怒鳴っているうちに更に自分で怒りをエスカレートさせている感じ。 この時の原因は全く覚えていません。(些細なこと過ぎて・・・) でも、何かが夫の怒りの琴線にふれたのでしょう。 大体モラハラの怒りの地雷はどこに転がっているのかが分からないので、一緒に暮らしていると完璧に回避するのは不可能なのです。 なのに、「怒らせるお前が悪い」と言われても困ります。 とにかく、この時確かに夫は何かに怒っていて、その原因が当時で…

  • 息子に「死ね」というモラハラ夫

    息子が2年生の頃のことです。 朝、息子は学校へ私は会社へと行くために一緒に歩いていたら、ポツリと言いました。 「ぼく、とうとうお父さんに死ねって言われちゃった・・・」 とてもショックだったのでしょう。 消え入るような声で、目にはうっすら涙が浮かんでいました。 どうせ本人に確認したところで、 「言った覚えはない」 とか 「冗談に決まってるだろ」 と言うに決まってます。 だから、あえてその時は夫には確認しませんでしたが、息子には時々聞くようにしていました。 「昨日、何かされたり言われたりしなかった?」と。 まだこの世に生を受けてから7年やそこらの息子にとって、「死ね」という言葉は衝撃的です。 なぜ…

  • 息子の異変

    連日のように父親からイジメられる息子。 真っ白な幼い心は色々なことを吸収していきますが、マイナスの出来事からも深く影響を受け、そして影を落としました。 それが顕著に表れていたのが、4歳から7歳頃だったと思います。 実家に帰省した時、 「ゆーちゃん(←息子のこと)、ちょっと乱暴すぎない?」 「あなたは優しくて怒らないけど、男の子だからちょっと厳しく躾けた方が良いかもよ」 と母に言われました。 もちろん母に悪気はありません。 確かに息子の態度も褒められたものではなく、年の近い従妹に意地悪したり、時には叩いたりしていました。 その瞬間は私もガッと怒るのですが、周りから見たら物足りなく感じていたのでし…

  • 食事を抜かれ、少食になっていく息子

    私が仕事に行っている間は、夫の虫の居所が悪いとろくに食事を与えてもらえない息子。 帰宅すると、お腹を空かせて何かもらおうとすぐに傍に寄ってきます。 そんな様子を横で見つつ、「何もやるなよ」と態度で威嚇するから。 目が届く範囲では何もあげられません。 こっそりキッチンの隅で小さなチョコレートを1粒2粒あげて、「早く食べて」と促す。 そんな時に夫がキッチンに寄ってこようものなら、息子は慌てて飲み込みます。 せっかくの大好きなチョコレートも、落ち着いて食べられなかったね。 私が働いてそのお金で食材を買っているのに、何故与えては駄目なの? ご飯を食べてなかったら、お腹が空くのは当然でしょう? 弱い私は…

  • 「今日、お昼食べてないんだ・・・」

    いつものように仕事から帰宅すると、息子がそっと近寄ってきてこう言いました。 「今日、お昼食べてないんだ・・・」 「えっ・・・!?何で?」 とっさのことで何でという言葉が出ましたが、よく考えれば答えは明白です。 旦那が重箱の隅をつつくような難癖をつけて、ご飯を食べさせなかったに決まっています。 春休み、夏休み、冬休みのまとまった休みの時には、何度となくこのようなことが起こります。 最初に気付いたのは、息子が1年生の頃でした。 帰宅すると、息子がとても元気が無い。 声も小さく、お腹が空いたのか夕飯を作る私の周りをウロウロ。 それをまた叱咤されて、部屋の隅で大人しく図鑑を眺める息子。 旦那がお風呂に…

  • 続 監視カメラ探しが夫にバレた!

    気配を感じて恐る恐る振り向くと、能面のような顔で仁王立ちしている夫が目の前に!!!!! もうこの時の驚きは、言葉では言い表せません。 心臓はドキドキを通り越してバクバク鳴り、言い訳をしようとしても言葉が出てこず。 「これ何?」 明らかに怒ってると分かる声で更に身が縮み上がります。 「・・・ちょっと会社の人に頼まれちゃってさ」 (何でこんなこと言っちゃったかな。もう少し上手い言い訳があっただろうに) その後しばし無言が続き、氷のような冷たい視線を私に向けたまま何も言いません。 この無言が非常に怖いっ!!! 沈黙に耐え切れず、私の方からペラペラと言い訳を始めてしまいました。 「ほら、会社の人って言…

  • 監視カメラ探しが夫にバレた!

    モラハラの証拠を確保するための監視カメラ探しは、しばらくの間続きました。 夜夫と息子が寝たのを確認し、そっとノートパソコンの電源を入れる日々。 時々コソコソと調べ物をしていることに気づかれてしまい、怪しまれることもありましたが、何とか切り抜けて検索を続けました。 数日間パソコンとにらめっこをしていたら、お手頃な価格でそこそこ性能の良いカメラを見つけることができました。 (途中スピリチュアルなことにはまって1か月のタイムロスがありますけど(;^_^) 私が実際に見つけたものは今は掲載されていないようなのですが、雰囲気としてはこんな感じです。 【日本語説明書付き】小型 防犯カメラ 超小型 トレイル…

  • 精神的にパンク寸前になり、スピリチュアルにはまる

    囚人が看守の目をかいくぐり、こそこそと脱獄の下調べをしているような環境、と言えば想像がつくでしょうか。 いつも夫や息子が寝静まってからパソコンをそっと開き、コソコソと調べ物を始めます。 でも、部屋は狭いし電気を消しているので灯りがつくとすぐに夫は察知します。 それで、「何してるの」とくるわけです。 これが優しい「何してるの」なら良いんですよ。 でも、明らかに何かを疑っている様子で、探りを入れていることは明らかです。 こちらにもやましい気持ちがあるので返事はしどろもどろになるし、心の準備をしておかないと余計に怪しい行動を取ってしまいます。 我が家は私の少ないお給料で生活していたので、監視カメラを…

  • 証拠の確保も命がけ?!

    友人と話していた時に、何気なく 「知り合いでモラハラされてる人がいるんだ~」 と言ってみました。 (まさか自分のことだなんて言えなくて) 「モラハラって知ってる?」 と聞くと 「知ってるよ~。今増えてるんだってね」 と友人。 「本当は限界に近いらしいんだけど、なかなか抜け出せないらしいよ」 と言うと、 「みんな大変みたいだね。モラハラするのは頭のキレるらしい人が多いみたいだし」 との返事。 何だ。案外知れ渡ってるんじゃないか。モラハラってやつは。 でも、これ以上深堀するのは危険だよな。 そもそも友人だって専門家じゃなんだからーなんて思いながら次の話題を探していると、意外にも友人の方からこの話題…

  • 舌打ち、ため息、そして鬼電(後半)

    外出している時でも、私たちの緊張状態は続きました。 例えば、何か用事が出来た時に電話をかけてつながらないと、何度も何度も何度も何度も何度も何度もかけてくるわけです。 普通なら、しつこい!ってキレるところでしょうが、この頃の私の反応は違います。 着信履歴を見た時はもう冷や汗がタラタラ出て、心臓はバックンバックンと音を立てます。 また怒鳴られるかもしれない、そう思うだけで生きた心地がしません。 「何のために携帯持ってるんだよ!!!(# ゚Д゚)」 これも何度も言われた言葉です。 心の中では 「アンタとのやり取りのためだけにあるんじゃないよ!」 と悪態をつきますが、口が裂けても本心は言えず 「ごめん…

  • 舌打ち、ため息、そして鬼電(前半)

    モラハラをする人って、共通点がたくさんありますよね。 舌打ちやため息。 ドアの開け閉めで大きな音を立てる。 足音を立てるなどがよくあるらしいです。 最近では経済モラハラも有名になりつつありますね。 うちの旦那は、気に入らないことがあるとこれ見よがしのため息をつきます。 まるで、「俺の不機嫌に気付けよ」と言っているみたいに。 そういう時は触らぬ神にたたりなしということで、なるべく距離を開けるのですが、 息子君は幼さ故に寄って行ってしまいます。 それで思わぬ攻撃を受けて、ヘコまされるのです。 スイッチが入る瞬間は本当に誰から見ても明らかで(と言っても部外者には見せないけど)、目つきが鋭くなって据わ…

  • 理由もなく息子を攻撃し続ける夫

    仕事に行ってる間、息子が執拗にいじめられるのではないかという不安がいつもありました。 帰宅した時にまっ先に見るのは、旦那と息子の表情。 それと息子の体に叩かれた跡がないか、ということでした。 叩かれても、いつまでもメソメソしているとまたやられるので。 息子は何事もなかったかのように振る舞うようになりました。 それでも攻撃を受けることも。 もう、旦那にしてみたら何だっていいんですよね。 ただイジメたいだけ。 ある日、叩かれた後に部屋の隅で静かに本を読んでいた息子。 知らない人が見たら、「静かに本を読んでいて偉いね~」ではないですか。普通。 でも、旦那はそこで激怒しました。 「怒られた後にいつも本…

  • 虐待で赤く腫れた息子の手

    電話口の声が、怒ってない時の口調だったので安心してました。 まさか、あんな酷い仕打ちをしてたなんて。 今日は大丈夫だろうと、少しゆっくりと夕飯の買い物をして。 帰り道に公園で遊ぶ子供たちを横目で見ながら、息子も楽しく過ごしているだろうか。 そんなことを思いながら歩いていました。 家のドアを開けた瞬間、頭から冷や水を掛けられたような感覚に陥りました。 狭い部屋の中の様子は、ドアを開けた瞬間によく分かります。 小さな宿題用のテーブルの前で、息子は正座をして体を震わせます。 泣いているからなのか、叱られながら字を書こうとしているからなのか、全身のめいっぱいの力を入れて。 その対面にいる夫が 「だから…

  • 普通のお父さんを知らない息子

    ある日、息子が私にこう尋ねました。 「普通のお父さんて、どんな感じ?」 聞いた瞬間、言葉に詰まってしまって、上手い答えが見つかりませんでした。 体調を崩して仕事ができなかったのは仕方が無い。 でも、幼い息子を無視したり、怒鳴りつけたり、叩いたりは父親としてやってはいけないことです。 息子は小さな頃から父親の喜ぶような答えを出さなければならない、という強迫観念のもとで過ごしてきたので、脱出してからも数カ月間は自分の意志や意見というものがありませんでした。 2年位経ってから、ようやく自分の思いややりたい事が出てきたと思ったら、こんな疑問がわき上がったんですね。。。 3年生の頃、仲の良いお友達に相談…

  • 離れても続くートラウマとの闘い

    モラハラされた側は、落ち着いた気持ちを取り戻すまでに時間がかかります。 せっかく離れたのに罪悪感が芽生えたり、一人になった夫を可哀そうに思ったり。 比較的落ち着いている時でも、一定間隔で「私にも悪い所があったのではないか」という気持ちがわき起こってしまいます。 家族と離れた夫は寂しいだろうな、なんて。。。 どこまでバカなんでしょうね。 それでも、以前のような状態に戻りたいというわけでもありません。 平穏に過ぎる毎日がとても愛おしく感じます。 息子もそう。 叩いたり急に怒鳴ったりする父親が居なくなって、伸び伸びとしています。 以前は地獄のような日々だったと言っていましたから、たとえ母子家庭であっ…

  • 一人暮らしをしたい、という1年生の息子

    一人暮らしをしたい。 幼い息子がそう言いました。 まだ6歳か7歳ころ。 理由はごくシンプルです。 父親から離れたいんだ、と。 毎日毎日怒られて、息の詰まるような生活です。 楽しいこともほとんど無かったことでしょう。 家に帰るのが嫌で、わざと遅くなるようにジグザグに歩く息子。 そんなんじゃ、ほとんど変わらないよ・・・と思いつつ、そこまでして何とか一緒にいる時間を短くしたい息子の気持ちが痛いほど理解できました。 でもね。 小さい子は一人では暮らせないんだよ。 大人に色々な面倒を見てもらいながら暮らさなければならないんだよ。 怒鳴られたり叩かれたりする以外でも、無視という暴力にあっていた息子。 無視…

  • 目が覚めても、寝てるフリするんだ

    小学校2年生の夏休みも後半に差し掛かった頃。 息子が「目が覚めても、寝てるフリするんだ」と小さな声で教えてくれました。 起きて何か活動し始めると、また夫が難癖つけて怒り始めるから。 本当は目覚めているのに、そのままじっとしているそうです。 気配を感じると心臓をバクバクさせながら瞼をギュッと閉じ。 居なくなったことを確認した後は、空虚な気持ちで寝室の天井を見つめ。 夕方になるまではお母さんは帰ってこないから逃げ場はない。 そんな空間で息子は過ごしました。 起きて朝ご飯を食べると、かなりの頻度で機嫌の悪い夫のイジメが始まります。 息子はじっと聞きながらも、時折相槌を打ってその場をやり過ごします。 …

  • 仕事中でも息子への虐待が心配

    仕事をしている間でも、一瞬たりとも気を抜くことができませんでした。 特に学校が長い休みの間は。 夫と息子、二人だけの空間。 息子はうまくやれているだろうか。 怒られて泣いてはいないだろうか。 朝は穏やかに見えても、いつ何時状況が変わるか分からないのです。 それに、時間がたくさんあると、色々なことが目についてしまいますし。 夫が求めるレベルは非常に高いのですが、それを満たせなければどのような仕打ちが待っているかは容易に想像できます。 あまりにも心配し過ぎて、昼休みや外出時にはこまめに連絡を入れていました。 長年の経験から、どんなに普通に振る舞っていても声色で怒っていることが分かるんですよ。 電話…

  • 執拗な息子いじめーテストが恐い

    小学校に入った後は、勉強関連で散々苦しめられました。 その最たる例がテストです。 息子はそれまで何の準備もしてこなかったので、最初の方は惨憺たる結果でした。 夫に間違ったところをしつこく追求され、『なぜ間違ったのか』を答えるまで責められます。 その時、自分の思ったことを伝えても納得しない夫。 夫の中ではもう既に答えが決まっていて、それと違う答えが返ってくれば、「そうじゃないだろ!」と責め続けます。 そしてわざわざ自分の答えに近づくように誘導するのです。 (いやらしいですよね。。。) やっと夫の意に沿うような答えが返ってきた時、 「そうだろ~?」 と夫は満足そうでした。 けれど、夫の用意していた…

  • 地獄の日々

    小学校に上がった頃から、夫の息子への仕打ちはより酷くなりました。 保育園の頃は遊びがメインだったので、小学校に上がるまではろくに鉛筆も握ったことのなかった息子。 けれど、小学校に入れば、ひらがなを書かなければなりません。 それと同時に簡単な漢字も。 家で練習を始めましたが、最初はミミズがのたくったような字。(;^_^A 仕方がありませんよね・・・。 それを見て、私なら 「ここはもっとこうした方がいいんじゃない?」とか 「こうするとキレイに見えるね」とか言うのですが。 夫は少しでも姿勢が崩れたり、鉛筆の持ち方が悪かったり、筆圧が弱くなったり、字がくねってしまうと、その都度厳しく指摘して直させてい…

  • 完成しなかったプラモデル

    ある時、息子が小さなプラモデルを欲しがりました。 とても簡易でパーツの少ないものだったので、これなら4歳の息子にも作れるかな?と思い、買い与えました。 家に帰ってさっそく箱を開ける息子。 不器用な手で格闘します。 でも、思ったように作れず。。。 何度かチャレンジして諦めたのか、 「ママ、これやって」 と手渡してきました。 そこに夫が近付いてきて 「自分でやれ!」 と一喝。 (うん、ここまではよくある話かな。言い方はマズいけど。) 問題はこの後です。 息子は何とか自分でやろうとするも上手くいかず、次第にかんしゃくを起こし始めました。 その声を聞いた夫が怒って 「もうやらんでいい!」 と物凄い大声…

  • 続く無視

    夫婦喧嘩をした後や子供を叱りつけた後は、たびたび無視が始まりました。 このままではますます家の中の雰囲気が悪くなる。 無視される状況で長時間一緒に過ごすのは、正直かなりの苦痛です。 状況を変えなければと思い切って話しかけるのですが、まるで聞こえていないかのように一切スルー。 あまりにも華麗にスルーするので、本当に聞こえていないのではないかとやや強めに言うと、今度は舌打ち。 そういう時は「あぁ、また始まったな」程度に思うようにしていましたが。 ご飯を作っても食べてもらえなかったり、話しかけても舌打ちされたりするのは、耐えられない位辛かったです。 せっかく作ったご飯をせめて一口だけでも食べてもらお…

  • 悪夢の始まり

    結婚5年目のある日、夫が体調を崩しました。 その頃は仕事が忙しくて多少の無理をしていたので、まとまった休みを取れずに1日か2日休んで少し復活して出社し、再び体調を崩すの繰り返し。。。 責任感の強い人だったので、何日も休むことにためらいがあったのでしょう。 そうこうしているうちに本格的に出社できなくなり、起き上がるのも難しい状態になってしまいました。 今ではメジャーになっているので知っている人も多いかと思いますが、その頃はあまり知られておらず、言っても分からないだろう「自律神経関連」。 我が家は共働きで、朝私が息子を保育園に送り届けて帰りに引き取り、その足で買い物をしてから急いで料理を作る日々。…

  • 閉ざされた世界

    モラ夫との生活は、非常に閉ざされた世界でした。 周りから見たら普通に暮らしているように見えたかもしれない。 でも、実際は心がどんどん殺されていくような感覚で、息子も私も追い詰められていきました。 最初にことわっておきますが、今は平穏な生活を取り戻しましたので、 ようやく一息つきながら昔のことを回顧できる状態になっています。 離れたばかりの頃は精神的に落ち着かず、不安になったり罪悪感に押しつぶされそうになったりと、本当に辛い気持ちを抱えながら過ごしていました。 もし今。過去の私たちと同じように苦しんでいる人がいたら。 あなただけじゃない。意外と身近にいるんだよっていうのを教えてあげたい。 そして…

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