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頑張らない生き方 https://blog.goo.ne.jp/youko-cafetaim

膠原病他いくつもの疾患と道ずれの毎日病気になって見えた世の中自分の内面を思いのままに書いています。

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2020/10/17

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  • 言葉のマジック

    日常会話の中で可成り盛って話している知人がいる。その中の一人について、書いてみました。彼は、昭和21年生れで戦後の貧しさの中で生きて来たひとり。父親が中学生の時に亡くなってしまったので、義務教育もそこそこに、働かざる得ない日々、東京の伯父の助けで、伯父宅に世話になり、2年遅れで都立の工業高校に行かせて貰ったようだ。彼20歳。2学年年下の幼馴染の彼女が居て、ずっと文通で初恋を温めていた。昭和のフォークソングの世界のようだ。彼女が19歳の時(間もなく20歳)、東京に住む彼を訪ねた。彼女の父親は地元では一流と言われる企業に勤め当時にしては豊かな暮らしだったが彼の話の辻褄からみると、彼女は中卒で、小さい事務所で働いていたようだ。暫くぶりの逢瀬で淡い初恋は、大人の恋となって、彼女は身ごもった。彼22歳。恐る恐る結婚...言葉のマジック

  • 孫の祝い事

    嫁姑の問題は永遠の課題であることは解っているつもりだった。生きて来た時代背景、一人の男を夫として独占したい嫁と息子として愛している姑がいるのだから根底からして思いが違うのはしかたない。家族の数だけ嫁姑の問題は尽きないだろうが・・・時に信じられない出来事もある。恥を晒して我が家の出来事を書く。もう20年近く前の事だが、私の心に刺さった刃は抜けないままでいる。娘が結婚し第1子が男の子であったので初節句の時に当時15万円程の兜飾りを贈った。そして2年後息子夫婦の所にも第1子として男の子が産まれた。別に住んでいるとは言え、我が家の初孫だから、嫁家が祝って来るのが一般的なのだが私はすでにリウマチを発症し就労不能、要介護状態であったので孫の世話も出来ず強く同居は求めず息子たちの生き方を尊重していた。看護師として勤めを...孫の祝い事

  • 昨日は介護認定調査でした

    コロナ禍もあって、以前は年に1回の調査が、今回は3年目になった。この3年の間に右膝の人工関節置換手術、翌年にはその人工関節が脱臼し再手術、身体的機能はかなり落ちた。装具を付けたり、浴室を介護保険で改修したり、玄関に手すりをつけたり・・・しかし予後は良くない。そして、開業医では出来ない(骨壊死のリスクが有るため)国立病院で歯の抜歯を入院してを3回。今は抜歯した後に義歯をいれている。今回一番問題なのが、先日失神や転倒で骨折などの怪我をし、やはり脳神経外科で確認したところ「硬膜動静脈廔」の疑いだった。疑い・・というのは、カテーテルを太ももから脳まで入れて内視鏡で確認をまだしていないので確定診断とはならないそうだ。だが、設備の整った病院が近くに無い。専門医が県外にしか見当たらない。遠方だと交通費、宿泊費など費用が...昨日は介護認定調査でした

  • 私の命を問う

    ご無沙汰いたしました。今年になって2度の転倒、怪我。尋常では無いと感じつつ身体と心を癒していました。5月17日隣の市にある評判の良い脳神経外科病院でMRI検査を受けました。ドクターははっきり病名をいいませんでしたが、幾つかのキーワードを。①脳の硬膜②動脈と静脈が繋がっている③精密検査、手術は太ももからカテーテルをいれて、しかし、リスクもある。⑤今は悪性の物では無い。⑥定期的にMRIで脳にある白い影の変化を診て行く。これらのワードから検索して、硬膜脳動脈静脈廔という病名にたどり着いた。10万人に0.3人という症例の少ない稀有な疾患のようで検査、設備のある病院や医師はかなり少ないようだ。3月の最初の失神をするまで、全く異変はなかったのに。この先、どう生活すればよいのだろう。私はその脳神経外科の担当医師に手紙を...私の命を問う

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