震えてるのは君のほう

短歌企画「地獄めぐりの旅」に参加しました

9月16日に公開された杏湯さんの短歌企画「地獄めぐりの旅」にアイドル短歌1首で参加しておりました。 テーマ「地獄」なら絶対これでやりたい！という題材があり、ほとんど悩まず作れました。改めてメモアプリを見返したところ、試行錯誤の跡も全く残っていなかった。 #地獄めぐりの旅 企画に参加いたしました。単作の部に掲載いただいています。 #アイドル短歌「一緒に行く？地獄」と笑ったあなたから視線を逸らし未(ま)だここにいる https://t.co/MzudNN0lWD — 春🧘🏻‍♀️ (@ps2310201) 2023年9月16日 「一緒に行く？地獄」と笑ったあなたから視線を逸らし未(ま)だここにいる…

2023/09/30 22:58

自担とほぼ同時期にキャリアチェンジすることになった河合担の話

昨年2022年末から今年2023年の夏にかけて、転職活動をしていました。いわゆる同業他社に所属するのではなく、経験を活かしつつ職種を変えたという意味で文字通りの転「職」。 社内の比較的マイナーな部署で入社面接時から希望していた仕事を進め、有志の社内勉強会へ参加したことも通して少し違った分野に興味が出てきたことがきっかけです。 例えるならば役者さんが声優やナレーション業の比重が上がり、本格的に転身したいと声優さんナレーターさんを専門に抱える事務所に移り肩書きも変えるようなイメージ。（裏方に寄るという意味ではなく、単純に職種間のキャリアの重なり具合の例えとして。この例は大河元気さんを思い浮かべて書…

2023/09/26 20:54

自分の短歌のルーツをたどって6年前の弾き語り(オリジナル)を振り返った

タイムラインで短歌と文章表現を始めたきっかけが話題になっていたので、過去を振り返ってみました。 文章についてははてなブログの前にLivedoorブログで漫画やドラマの感想を書いていた時期があったし、小説も一次創作と二次創作をそれぞれ何本か書いたことがあります。 でも今やっている短歌と繋がりが深いのは何かと考えると、オリジナルでバンドと弾き語りをしていた時期に作詞で「感情やエピソードを叙情でくるんで押韻などの言葉遊びをのせる」楽しさを知った経験だと感じました。 短歌で31字の枠組みに収めるのも好きだけど、歌詞は1番と2番で視点を変えたりできるのが面白かった。 曲とあわせて作っていた歌詞画像の一部…

2023/09/14 02:26