看護師出身の医療・福祉向け経営コンサルタントの(株)NSコンサルタンツが運営するブログです。新型コロナウイルスの感染対策についてできるだけわかりやすく解説します。
感染対策として、ロボットの有効活用はなんとなく面白そうだとは思いますが、実際に産業用ロボットを施設内で運用したらどうなるか?という実験を私が法人役員を務める施設で行っています。広島県 あたらな事業取り組み支援実際、病院でも施設でも単純作業は多々発生してい
理科の授業でたぶん全国民習っているとは思いますが、おさらいで解説します。人体の免疫機能を構成する、マクロファージ、キラーT細胞や、B細胞が感染症に対抗して免疫反応を行います。その際にIgM抗体を獲得します。しかし、IgM抗体では処理できない事が多く、3週間から4週
コロナ禍という事もあり、この2年間で小児科の受診控えが続いています。本来行うべき発達期にあわせた予防接種がきちんと進んでいないようです。私は母子手帳のデジタル化をしたら良いと思います。保健所、保険医療機関、お母さん、本人が、マイナンバーでアクセス可能な仕組
ワクチン2回接種後の新型コロナ感染を突破感染というそうです。私も学習が足りないようで初めて耳にした用語でした。アメリカでは、この突破感染が4000人に到達、韓国でも20人を超えたとの報道がありました。いずれにしても、この現象は、ずっと解説してきた通り、ワクチンは
大会議室をワクチン接種会場にしています。130㎡あります。課題は15分待機での患者さんの滞留です。最大35人まで待機できる体制でワクチン接種を進めています。7月初旬には64歳以下の人にも接種券が届くようですから打つ体制は出来ています。64歳以下は多くは大規模接種会場
ウガンダ選手団でワクチン2回接種した選手達から1人陽性患者が発生し、さらに2日後に1人の陽性者が発生したとニュースがありました。オリンピック委員会がすすめている措置が心配になっています。本来やるべき対応陰性証明のある人でも5日間は空港隣接の隔離施設で強制隔離し
私の妻は看護師ですが、保育園で3歳児までを見る保育士のアルバイトをしていますが、エッセンシャルワーカー枠に該当するとの事で、40代ですが、早々と接種券が届き6月20日に集団接種へ行ってきました。慣れない会場のため、予定より1時間近く早めに到着しても、一定の距離を
イギリスでは、デルタ型と言われるインド型に90%以上置き換わったそうです。ウィルスには優位性というものがあり、感染力が強いウィルスが蔓延すると全面的に置換が起こります。ワクチン接種を進めてきたイギリスですが、現在1万人/日のデルタ型が発生しています。イギリスは
一度コロナにかかったら、抗体が出来るから安心なんですよね?と医事科の職員から質問されたので解説しておきました。新型コロナに罹患した人は抗体を取得しますが、追跡調査で抗体量は30〜50u/mlとの事です。ちなみに、ファイザーのワクチンを2回接種して、3週間経過した
先週火曜日から私の所属する施設でも新型コロナワクチン接種をスタートしました。しかし困ったのが、厚生労働省から配られてきたタブレットで、VRSシステムといいます。まず初期設定の説明書が間違えてました。V-SYSのログインとパスワードで設定できるとあるが、何度いれて
新型コロナの治療が終わり、新型コロナの拡散リスクはないと判定されて退院する患者の取り扱いで、介護施設によって対応が違う場合があります。新型コロナの場合、治療が完了して、退院可能な状態になっても、pcr検査で陽性と判定される事が多いです。施設の受け入れ基準は、
ニュースを見ていたら、イギリスではどんどんインド型に置き換わりが進んでおり、ワクチン接種を広げていても、インド型の強い感染力により感染者数がまた増加に転じているとの話であった。ワクチン接種を50%近く進めたイギリスで、2000人/日が、4000人/日へ感染者数が増加し
ワクチン接種する側は、状況確認するためにも、接種券を確認したいです。ニュースになっていて気になるのが同じ人に1日2回ワクチンを接種したという話です。本人確認して、接種券と、ワクチン接種証明書により、何回目のワクチン接種なのか、前回いつどこで、どのメーカーの
ワクチン接種した人は自由に旅行できるようにしていこうという話があり、そのためにもワクチンパスポートを発行していこうという話を耳にしました。私が今まで学んできたのは、ワクチンは重症化を防ぐもので、感染を防ぐという役割は補助的な効果だという事です。新型コロナ
オリンピックをする、しないで盛り上がってますが、選手、大会関係者、登録ボランティアにさっさとワクチンを打てば良いと思います。ワクチン打たない選手、関係者は参加出来ない形をさっさと取れば良いと思います。観客を入れるならば、観客にもワクチン接種を義務化ですね
千葉大学病院の調査報告、非常に有難いです。治験による理論値でファイザー、モデルナ共に2回接種でほぼ100%に中和抗体が出来る予定でしたが、追跡の確認テストをしてもらえた事は非常に意義があります。ワクチンを打つ側の医療従事者を早くワクチンを打ち終わり、次は老人ホ
公費対応でいく、感染症分類は2類相当とすると決断したのは安倍政権でした。あれから1年以上経過し、ワクチンが開発し、実用化されており、集団免疫が獲得可能な環境が整いました。今こそ感染症分類を4類相当に落とし、公費をやめて保険診療に切り替え、接種券ありきでなく、
新型コロナワクチン接種の準備をしています。私の所属施設では6月8日から対応します。6月10日以降なら65歳以上が接種券ある状態ですから、まずは通リハ利用者、入院患者、外来のかかりつけ患者、職員家族に対応をすすめていきます。それにしても、外来患者さんを中心に進めて
5月28日に2回目のワクチン接種を受けました。6月8日から私もワクチン打つ側にまわります。それはさておき、ワクチン2回目は体がだるかったです。注射30分後くらいから頭痛と、熱が出そうな火照りがあり、カロナール300mgを予防的に飲みました。ワクチン接種時の体温36.4℃ 、
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