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ホロホロ日誌 555blog https://555blog.hatenablog.com/

ナット&カンパニー 555nat.comのブログです。アップサイクル、自転車生活、ミニマムインパクトな暮らし、自然農の野良仕事など、緑豊かな東京世田谷より。

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2020/09/24

  • NIKE POOH BAH のシューレースを交換!【リフレクトゴム製シューレース】

    1990年代につくられたマウンテンバイク(自転車)用のビンディング対応シューズ。このシューズを今も現役で愛用していることに驚かないでください。 新しく購入したシューズたちはある程度の使っているとことごとく壊れてしまいましたが、このシューズだけは頑丈で壊れません。それでもシューレースはさすがにくたびれてきたので交換することにしました。 交換前はこんな感じです。 新しいシューレースは白猫屋製の『ラバー(ゴム)製リフレクト反射シューレース』です。 リフレクター機能付きシューレース(くつひも)! 伸び縮みするラバー製。リフレクト反射テープが編みこまれています ラバー(ゴム)製のリフレクト反射シューレー…

  • 選挙とアップサイクル

    統一地方選挙が始まり、ここ東京都世田谷でも2023年4月23日に向けて各候補者の選挙活動が活発になってきました。 廃棄される立候補者の『のぼり旗』 選挙になると気になるのが候補者の「のぼり旗」。選挙が終わり、役目が済んだ「のぼり旗」はゴミとして廃棄されます。これが選挙のたびに繰り返される現実があります。 地球環境の悪化を少しでも食い止めようと、あらゆる分野で地球規模の循環型社会を目指す行動指針、SDG’sが叫ばれていますが、行政や政治関わるリーダーたちは本気で取り組もうと行動しているのでしょうか。 『のぼり旗』のアップサイクルバッグをボランティアスタッフへ 「選挙とアップサイクル」の話しになり…

  • ポテトチップス空袋からiPhoneケース【アップサイクル】

    携帯電話をガラケーからスマートフォンに替えました。 僕の場合、電話通話はガラケー、データ通信は格安SIM(音声通話なし・データ通信のみ)をiPhoneで使っていたので、アプリの引き継ぎとデータの移行にちょっと戸惑う場面が多く、思いのほか時間がかかりました。まぁ、それは自分の勉強不足と無知による準備不足が原因で、がっつり反省させられました。おかげでアプリとスマートフォンのことを学ぶことができて知識が少し増えました。 データ消失の危機もなんとか乗り越え、いまは問題なくスマートフォン電話の生活をおくることができています。 そして、使い始めた新しいiPhoneのデバイスケースを新調しました。ケースは自…

  • ナチュラルな靴クリーム

    革靴の手入れは年に一度か二度。オールレザーのシューズなら、なんでもかんでもこのレザー・コンディショナー(クリーム)でメンテナンスを済ましている。かれこれ10年ほど使っていたこのクリームがついに無くなってしまった。缶を開けてから、ずいぶん長いこと使っていたことになる。 同じ靴クリームを探したら、レッドウィング社の製品に「オールナチュラル・レザー・コンディショナー」というお同じようなのがあった。缶のデザインの書体などは変わっていたが雰囲気は同じ。価格は2倍ほどに跳ね上がっていた。 新しいものはクリームの色が濃い飴色からクリーム色に変わり、成分が天然素材になっていた。天然のミンクオイル、蜜ろう、松脂…

  • 【自分の身は自ら守るヘルメットの着用】自転車死亡事故の約7割が頭部に致命傷

    2023年4月1日から「自転車に乗る人すべてにヘルメット着用を」という、努力義務が求められる『改正道路交通法』が施行される。努力義務化か。お役所的な何とも曖昧で中途半端な表現がすっきりしない。でもまあ、交通安全対策は人に頼るものではないからね。 自分の身は自分自身で守る 写真は在日米軍施設、キャンプザマの駐輪場に掲示してあった交通安全の啓もうはり紙。ヘルメット着用の安全性の効果とともに「自分の身は自分自身で守りましょう」というメーッセージである。ここが肝心なのだ。 Camp ZAMA Road Safety Challnge 2007 頭部のけがのリクスが85%軽減 ヘルメットを被って自転車に…

  • 週末雨の桜の花見

    桜の花見といえば青い空。咲き誇るピンク色の桜。春の陽気に誘われて気持ちも軽くなる。満開の桜の木の下、芝生に寝転んで仲間と花見酒を一杯といきたいところだが、週末は生憎の雨。 晴れていたら、お花見客でごった返す桜満開時期の砧公園。いつもの年なら、混雑するこの時期にわざわざ足を踏み入れはしないのだが、雨で人も少ないだろうと散歩にちょいと出かけてみた。そうしたらなんと公園はガラガラ。雨っていうだけでこんなに人がいないとは驚きである。 雨の日の花見はまんざらでもない。 一時間ほどかけて、公園をひとまわりして帰ってきた。 まだツボミを持った桜もあり、満開の桜はもう少し先まで楽しめそうだ。 青空が恋しいけれ…

  • 生成りのサコッシュ

    サコッシュはシンプルに限る 自転車乗りのサコッシュはシンプルに限る。 サイクリングのおやつとカラダが冷えそうになった時に一枚羽織る薄手のジャケットを収納できればいい。欲を言えば財布の入る内ポケットとフック付きのキーチェーンがあると便利だ。 そんな自分にとって使いやすいサコッシュが市販のものにはなかったので、自らデザインし、作ってしまったのがこのサコッシュだった。 Oakwill Trail bike 溶接クン 今はなきハンドメイド・オフロード自転車のブランド『オークウィル・トレイルバイク』の依頼で製作したオリジナルのサコッシュは、この生成りのサコッシュをベースにロゴをプリントした。シンプルなデ…

  • リフレクト反射ゴム製シューレース【くつひもの通し方】

    前略、金太郎さま 先日はインターネットショッピングサイト『白猫屋』をご贔屓にしていただきありがとうございました。 ご家族の皆さんが「リフレクト反射機能付き・ゴム製シューレース(くつひも)」を日常的にお使いいただいていると聞いてたいへん嬉しいです。 実はわたくしも、古いスニーカーのシューレースを「リフレクト反射機能付き・ゴム製シューレース」に交換しました。今回は新しいシューレースの通し方を試したのですが、これがなかなか良い塩梅です。機会があればぜひお試しください。 取り急ぎ「通し方」をお知らせいたします。 早々 白猫屋 店主代理 ゴム製シューレースの通し方 ・スニーカーの「足首」側からシューレー…

  • 1980年代の自分に遭遇@GINO BICYCLE

    「面白い自転車屋さんが近くにオープンするらしいよ。まだ準備中だったけどね。」と、隣町に住む自転車仲間のCARTOON MASTER氏から耳寄りな情報が入った。さっそくお店の様子を見に行ったのが1月。まだ準備中だった。 開店準備で忙しいにもかかわらず、1970年代生まれのお店の主、登さんは手を休めてくれた。お互いを自己紹介。「2月中にオープンの予定なので、また寄ってみてください!」と見送られた。その日はお店のビジネスカードをいただいた。感じのいい店主と良い雰囲気のお店だった。 自転車屋さん GINO BICYCLE オープン それからしばらくして3月。『GINO BICYCLE』に立ち寄ってみた…

  • 自分で作ったお米を土鍋炊飯で

    自分たちで育てたお米を食べた。 昨年10月末に稲を刈り、ハザ掛けして約3週間、天日の干し。それから籾摺りをして、収穫したお米を田んぼの仲間で分配。新米が手に入ったのは今年の2月だった。 さっそく家の精米機で七分づきで新米をいただいた。 お米は『栄光』という品種。谷戸の田んぼで、里山からしみ出る水と雨の恵みに頼る天水田。無農薬無肥料で栽培し、脱穀以外は機械(動力)に頼らない、ほぼ人力で育てたお米である。 そんな1年間の苦労(苦労とはまったく思わない。里山の米作りは楽しいのだ)と思い出の詰まった新米は格別に美味しいのは当たり前だ。 新米を土鍋で炊いた。 あぁ、とっても美味い! 2月の田起こしに始ま…

  • 着なくなったTシャツから簡単にバッグをつくる法

    感染予防とはいえここ2年、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)の影響で人と会う機会がすっかり減った。それが何の疑問もなく「あたり前の日常」になってしまった。何も考えず、そんな日常を受け入れている自分に気づき反省。今年は会いたい人にはどんどん会いに行くと心に決め、連絡を取り、予定に入れている。 そんな人物のひとり、国際協力募金協のバザーのとりまとめをしている自転車仲間が、タイミングよく近くで仕事があったと言って会う機会があった。近況を報告しあい、自転車生活やら社会問題やら今考えているアイディアやらを話した。 そんな中、彼が責任者で毎年開催している国際協力募金のバザーのことが話…

  • 剪定と梅の花

    1980年代から90年代を僕は1950年代に建てられた米軍ハウスで過ごしていた。そのときにご近所さんだったケイちゃんとは今もお付き合いが続いている。 1年ほど前のことである。ケイちゃんから「庭の古い梅の木が大きくなりすぎちゃったから、切っちゃってくれない」と、お呼びがかかった。 切っちゃってくれって言われてもね。切っちゃうのは簡単だけど、ほんとにそれでいいのか?切るのは忍びないものね。 そこで僕は「切らずに、剪定してあげようか?」とケイちゃんに提案してみた。この先のお世話が面倒だと思っているのか、ケイちゃんはあまり乗り気ではなかった。 「木の手入れは、年に一度くらい俺が来てやってあげるよ」と、…

  • 最近のタイヤチューブのパンク

    最近の自転車のタイヤチューブはずいぶんと華奢になってしまったようである。 晴天に恵まれた週末、田んぼの仕事に出かけようとガレージの自転車に乗ろうとしたら、前輪がペチャンコ。まさかのパンク。昨日までパンパンに空気が入っていたのにショック。パンクの修理の時間はなし。この日の田んぼ作業は急遽、電車と徒歩で出勤。 田んぼ作業から帰ってきてパンク修理にとりかかった。 タイヤをチェックしても釘などを踏んだ形跡はなし。チューブをはずして空気を入れる。空気の漏れている場所を探す。空気の漏れもチューブの穴も発見できなかった。 さらに何度かチューブに空気を入れては空気の漏れを探すことを繰り返す。チューブの空気は抜…

  • 田んぼの「クロ切り」 2023.2.25 農に学ぶ

    無農薬無肥料&天水田の米づくりのご報告を。 2023年2月最後の週末。谷戸の田んぼの「クロ切り」作業でした。「クロ切り」って何だよ?と思うよね。クロ切りは田んぼの畦(あぜ)の内側を直角に削り、田んぼに水を入れる準備をする作業です。 参加メンバーは3名。ちょっと少ない人数でしたが、ベテランのユースケさんとニューフェイスのタイゾーさんお二人の手際の良いスコップワークで、クロ切り作業はサクサクと進みました。しかも大雑把な自分と違って彼らの作業は美しい。クロの切り口はとてもきれいに仕上がっています。美しいシゴトは気持ちが良いものです。 クロ切りにはまず準備があります。畦にカットラインのアタリをつけるの…

  • 極太Dリング(スチール製)。メッセンジャーバッグのカスタムパーツに【白猫屋】

    極太(7ミリ径)のDリング インターネットショッピングサイト『白猫屋』では以前、アルミ製の7ミリ径の極太リングを販売していましたが、数年前に在庫が底をつき廃番になりました。それから代わりになる製品はないかと、一生懸命探してきました。 そしてようやく、同じデザインの極太のDリングを発見。これまた在庫限りのデッドストック。スチール素材にニッケルメッキを施したもので、以前のアルミ製よりは重いのですが、傷に強く、美しい質感のヘビーデューティーな製品です。 さっそく、白猫屋のお店に並べました。お立ち寄りをお待ちしています! 僕はメッセンジャーバッグのストラップテープの先端にこの極太Dリングを取り付けて、…

  • クルミ割り

    昨年秋、友人宅の庭でオニグルミを拾った。表面の果肉を水洗いして自然からのお裾分けをいただいた。 このクルミは好物のクルミとレーズンの焼きたてパンの貴重な食材になっている。 パンに使うクルミがなくなると、僕に「クルミ割り」の依頼が入る。「クルミ割り」は男の仕事である。 オニグルミは硬い。クルミをじょうずに割る要領を得るまで、ずいぶん苦労した。 尖がった頭部分を上にして、硬いコンクリートか石を台にして乗せる。クルミの下の方にそっと手を添え、クルミを支える。尖がり頭の真上からカナヅチを振りおろす。何度か繰り返すと、クルミは左右真っ二つにパカッと割れる。これが理想である。手を叩いてしまわないように慎重…

  • 紫外線チェッカー『UVジッププル』キット4個入り ★販売終了となりました★ 白猫屋

    紫外線があたるとジッププルの先端ヘッドの色が変わり、濃淡で紫外線の強さを知らせてくれる『UV紫外線ジッププル』。 日頃お世話になっているYKKの方から「面白いものがあるんだけど、どう?」と紹介されたのがこの紫外線に反応して色が変色するジッパーヘッド(紫外線アラーム)でした。2005年頃の話です。当時、もうすでに生産が終了していましたから、デッドストックのパーツでした。 白猫屋で別注生産していた「リフレクト反射コード」とこのYKKさんの『UV紫外線アラーム・ジッパーヘッド』を組み合させて、今まで長い期間販売してきましたが、ついに在庫がなくなってしまいました。 いままでにご購入いただいた皆さん、あ…

  • 農に学ぶ七年目。田起こしで2023年の田んぼがスタート!

    雪残る谷戸田 2023年2月11日。2023年の米づくり、田んぼの作業が始まった。農に学ぶ仲間の一員となって田んぼを始めてから、なんと今年で7年目になる。長いような、短いような。米づくりのスタートはいつも二月。人力三本鍬での田起こしである。 前日の雪が残る谷戸田。白い雪に薄っすら覆われた朝の田んぼの風景は美しく清々しい。 他のグループはすでに先週、田起こしを終えていた。 畑の苺 僕らの畑の苺は雪に埋まっていた。雪をどける。 昨年秋に植えたにんにくは雪にもめげず、順調に育っているようだ。 雪だるまもつくる。楽しむこと、遊ぶことも大切である。 7年目の田起こしも鍬とスコップでね 久しぶりに再会した…

  • 極太のDリング。アルミ製は廃盤になりました。- 2023.2.3 白猫屋 -

    自分で使っているメッセンジャーバッグのほとんどは、カムバックルによってショルダーテープの長さが変えられます。自分のカラダにフィットさせるために、バックルをゆるめてショルダーテープ(幅50ミリ)の長さを調整するシステムになっているわけです。 そんなときに役に立つのが、このアルミ製のDリング。 極太(直径7ミリ)で50ミリ幅テープに対応しています。Dリングがあるとショルダーテープを引っ張って長さ調整するアクションがとっても楽チンでスムーズになります。スマートだし何より便利です。 自分で使って便利なものは「同じ思いの人に使ってもらいたい!」という気持ちになり、わが社のインターネットショッピングサイト…

  • 創業122年の藤丸百貨店@北海道帯広市 1930年代絵葉書より

    2023年1月31日。 子どもの頃から馴染みのあった百貨店『藤丸』が122年の幕を閉じた。 北海道帯広市民にとって『藤丸』は、新宿界隈の住民にとっての『伊勢丹』のような地元ご贔屓の百貨店である。 藤丸百貨店の個人的な思い出は毎年恒例のお正月の福袋だ。 当時の初売りは確か4日か5日だと記憶している。福袋を求めて藤丸の初売りにやって来る大勢の人をかき分けて福袋をやっと手に入れていた。いまほどモノが豊富な時代じゃないから価格以上の商品が入っていれば福袋の中は何でもかまわない。縁起物の福袋を開ける楽しみと、入っていたものを取り出してお年玉をもらったように喜んでいた家族の姿を今は懐かしく思う。 もうひと…

  • 東急ハンズの『手』のマークがなくなる日

    東急ハンズの看板 小田急線「代々木八幡」駅を下車して宇田川緑道を渋谷へ下り、神南小学校下の交差点の先に馴染みの東急ハンズの看板と『手のマーク』を確認すると、なぜか少し安心する。 「まだロゴマークは昔のままだ」 2022年3月、東急ハンズは東急グループからベイシアグループにい売却されてホームセンターを展開するカインズの子会社になり、ロゴマークも一新される予定になっているので、渋谷店のこの看板も近いうちに新しいものにかわるだろう。 東急ハンズは1976年に浜野安宏さんの企画プロデュースでオープンした。1号店が藤沢に、それから二子玉川店、渋谷店とお店が増えた。 暮らしのこだわり商品を探しているのなら…

  • リフレクト反射プリントのTシャツ【反射効果の図】

    暗くなり始めた夕暮れどき。自転車に乗っている僕は早めにライトを点けて、暗くなっても目立つ服装で安全対策を心がける。 警視庁によれば、日没時刻の前後1時間の薄暮時間帯に多くの交通死亡事故が発生している。この時間帯は、周囲の視界が徐々に悪くなり、自動車や自転車、歩行者などの発見がお互いに遅れたり、距離や速度が分かりにくくなるためだ。 自分の身は自分で守らなければならない。夕暮れの薄暮時間帯や夜間に交通事故に遭わないように、自分の存在を目立たせるために反射材を身につけることは安全のために効果的である。 そこで反射材と同じ効果のあるリフレクト反射プリントを使ってプリントしたTシャツ。先日、製作を承った…

  • 竹尾さんの紙見本からアップサイクル封筒

    紙の専門商社『竹尾』さんから送られてくる紙見本があります。かれこれ30年のお付き合いになるもので手元にたまった紙見本もなかなかの量です。 捨てずにためていた紙見本を使って封筒を作っています。アップサイクル封筒です。見本の紙はファインペーパーをはじめとする素材感のある個性的なものばかり。しかもひとつとして同じ紙がないので、封筒づくりが楽しくなります。 そして1点モノの封筒はわが社のインターネットショッピングサイト『白猫屋』の商品発送に使われています。運が良ければお買い上げいただいたお客様の手元にアップサイクル封筒が届くかもしれません。

  • 自転車のフレーム(チタン製)が折れてもーた。【ワイルドキャット・ムーンライト】

    いつものように午前中の早い時間帯にサクッと小一時間ほど自転車ライドに出かけた。この日は天気も良く気持ちのいい朝だった。自転車を飛ばし、多摩川まで片道4キロちょいの道のり。誰もいない河川敷のダートのアップダウンを楽しんだ後、帰路につく土手の上で事件は起こった。 な、なんと、自転車(マウンテンバイク)のフレームがポキッと折れてしまったのだ。 土手を登りサイクリングロードに乗り上げた直後のこと、ガシャっとチェーンが外れたような嫌な音が聞こえた。チェーンとコグを確認したが外れてはいない。安心したのもつかの間、フレームのチェーンステイの根元がパカっと折れていた。 え〜、こんなところが折れちゃったの・・・…

  • 元旦。初詣の日向薬師と法話

    日向薬師仁王門 年々、お正月らしさが薄れ、街も人も自分の気持ちも賑やかだったあの昭和のお正月感が懐かしく思える。 普段の日々とかわらない新年だが、今年も元旦は日向薬師へ初詣にでかけた。 電車とバスを乗り継ぎ、1時間30分ほどで参道入口まで辿りつき、そしてさらに山を登る。急な階段を上って山にはいると日向薬師の山門(仁王門)が建つ。ここをくぐり抜けると急こう配の山道、参道が続く。ひたすら登ると日向薬師の境内が現れる。 山と青空をバッグにひっそりとたたずむ茅葺屋根の本堂。清々しくもおおらかな気分に包まれて「今年も来てよかった~」と思う。毎年そうなのだ。 本堂の前で線香の煙を浴び、心と身体を清める。薬…

  • 2023年もよろしくお願いします。

    2023年、あけましておめでとうございます。 2011年の東日本大震災から12年、2020年の新型コロナウィルス感染症のパンデミックから3年になります。振り返ってみるとこの間は何となく未来の見えない閉塞感と社会不安を抱え、新しい人とリアルに会う機会も少なくなり、ともすると不平と不満ばかりの批判的でネガティブな思考になりがちだったことを反省しました。 写真は1920年代の賑やかなニューオーリンズ。メインの大通り、カナルストリートを行き交う人たちはどんな未来を夢見ていたのでしょうか? 自分たちも夢を持って仕事を始めてから今年で34年。「初心忘るべからず」と自戒する出来事がいくつもあった2022年で…

  • わが家もグリーン電力の発電、始めました。

    わが家もグリーンエネルギーの生産をちょっとだけ始めました。 ソーラー発電パネル 220w 化石燃料依存からの脱却、第一歩 電気を東京電力に依存する生活から、ほんの少し脱却。念願の自然エネルギーを自前で発電する太陽様頼みのグリーン電力発電所。2022年10月9日から稼働を開始。 わが家の南側には幸運にもソーラーパネルを置くスペースがあり、発電のときはベランダの山椒の植木鉢の隣にポータブル電源を置き、ソーラーパネルと繋げる。 これだけで、グリーン電力の太陽光発電設備が出来上がるのでなんとも簡単である。 ポータブル電源 882Wh / 245,000mAh グリーン電力を蓄電して使う ポータブル電源…

  • バンフ映画祭、3年ぶり。オンライン上映もあり

    Banff Centre Mountain Film Festival 2022 World Tour in JAPAN 3年ぶりのライブで観るバンフ映画祭『バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル』でした。 焚火なキャンプの盛り上がりやグランピング施設が充実する最近の国内アウトドアシーンを横目に、1990年代のようなアウトドアアクティビティの活気は衰退してしまったのかなあと心配していたが、バンフ映画祭のワールドツアーの作品を観てほっと胸をなでおろした。 アウトドアカルチャーをテーマに、毎年、カナダのバンフで開催される短編ドキュメンタリー映画祭『バンフ・マウンテン・フィルム・フェスティバル…

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