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ブログ村参加:2020/09/16
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今このブログをお読みいただいている女性読者さんも少なからずいることを覚悟のうえで、あえて申し上げましょう。僕のように生粋のゲイの場合いかなる女性にも、性的魅力を感じないわけですから、目の前の女性はすべて、セックスアピール抜きのすっぴんの姿で映し出されてい
昨年9月に「ソラリスの島」を島開きしてからはや4ヶ月たちましたが、その間、異例の速さでこの島のうわさがいろいろな方面に知れわたりついに来訪された方が、のべ1万人を超えることとなりました。手放しで喜ばせていただきます。これもひとえに、この島に何らかの関心を寄せ
今回はある夏の日の読書回想録です「君の膵臓をたべたい」強烈なタイトルに怖気づきながらも、映画化もされたんで、僕にも食えるだろうとこの夏、読んでみた。やはりこの作品の書評は僕なりに書き残しておきたい。最初に断わっておくが、この作品は決して甘酸っぱい男女の恋
新春早々から、ムズムズする記事をイッてみたいと思います。さて、ゲイであるということはすなわちちんちんが好きであるというのは十分条件ですが、僕もゲイである以上やはり、ちんちんは好きです。では、どんなちんちんが好きかと尋ねられると、少々答えに窮します。僭越な
あけまして…あいたたたたなんと新年2日より腰痛に見舞われ心ならずも寝正月になってしまいました。(パソコンかナニのヤリすぎ?)まあ出かける予定もないのでとにかく寝て直そうと惰眠をむさぼってます。すると枕元に置いてあった年賀状が化けて出るのか昔懐かしい友人たち
いよいよ2020年も終わるということで僕の今年の大掃除のテーマは、これまで自分のブログに使わせていただいた画像をすべて整理することに決めました。で、まずはいったい何枚の画像ファイルがあるのか数えてみましたところ、ブログ内に2,720枚、パソコンに521枚ほどたまって
どうにか2020年も年末を迎え、ひとしおの感慨が僕の胸にも去来しようとしています。ふと、まだ自分が学生だった頃に「リトルブッダ」という映画を元旦の午前2時から未明にかけて観たことを、なぜかなつかしく思い出しました。「ガンジス川の夜明け」作品のテーマは「輪廻転
いつもご訪問くださり、ありがとうございます。さて今日はクリスマスということで日頃お世話になっている方々に僕からのせめてものクリスマスプレゼントをさしあげたいと思います。さて何を贈りましょうか?さんざん考えました。きっと、美しい男の裸像が喜ばれますよね。で
いよいよ年の瀬が近づいてきましたね。ちまたではベートーヴェンの第九が鳴り響くのが日本の年末恒例の風物詩となっていますが、僕にとって、一年を締めくくる曲と言えばヘンデルの「メサイア」かな~なんじゃそれは?って聞かれそうですが、ごく簡単に言うとキリストの生誕
僕には「ユウ」と呼ぶ同い年の従兄弟がいました。「ユウ」は19歳の若さで、この世を去りました。自殺ではなく、事故でした。それも冬山の剣岳で…たった一瞬、ほんの一歩の足を踏み外しただけで、ユウは、永遠に帰らぬ人となりました。その時、前を登っていた山岳部の先輩が
はい、「やおい」シリーズ第2弾はスラムダンクということで…バスケらしくダムダムとイキます。さて、バスケ部というと、わりとバスケ1本的なノンケ男子が多いイメージがありますがクラス有数のカッコイイ男子が群らがる部活ゆえに実はユーワクも多いんじゃないかと…こん
毎回ブログの「拍手」や「コメント」をチェックしながらそこにいつもの常連さんが寄り集まっているのに安心感と、新たな思案を感じている今日この頃です。だいたいオレの場合、常連ブロガーさんが5人ぐらいかな~えびすこさん、兄弟さん、Silimanjaroさん…あと数人この方た
2016年、大学センター試験の現代国語問題文の中に初めて「やおい」という単語が登場し、物議を醸し出してくれたんだけど、改めて「やおい」って何?BLと同じなの?と思っていたら、ビミョーにニュアンスが違うらしいセンター試験問題の語註によれば「やおい」とは「原作にお
今日12月7日は前田旺志郎さんの20歳の誕生日です。おめでとう。それでは旺志郎さんの20年のグラフィティをざっと紹介します。わずか3歳で兄、航基さんのタレントスクールに付いていき、ノリだけで入団する。5歳の時には「水戸黄門」で子役デビューその後、大阪出身のお笑いの
1971年12月5日午前0時55分天才大作曲家と言われたモーツァルトは音楽に身を捧げ、孤独のままその生涯を閉じました。僕はモーツァルトはあまり得意ではありませんが高校時代に彼の遺作とも言うべき「レクイエム」を歌って以来この人ヤバすぎる、と意識し始めました。その「レ
友人のスマホの買い替えの話を聞きながら最近バグってばかりのオレのパソコンもそろそろ買い替え時かなと思う今日この頃です。中身も相当ダメージが来てるけど機械にも外観の衰えというのはありますよね。人の身体もそう…でも買い換えられない(笑)オレはけっこう自分の体
ゲイビ界をくまなく、さすらってきたこちらの読者さんがいたら、必ず行き着くレジェンド的存在の男優さんと言えば、もうカレでしょう。真崎航さん1983年7月20日、岩手県盛岡市に生まれる。飛行機が大好きで、名前の「航」はそれに由来し実際、航空会社に勤めていたこともあっ
今日のスマホやSNSの飛躍的な進化の中でもはやブログは過去の遺物となりつつあるのでしょうか。忙しく回転している現代人には今この瞬間のみが有用でツイッターのような即時的な情報や反応があればとりあえず事足りるわけでもう他人の長々とした個人的趣味や文章なんぞにつき
はい三連休も「ガマンの三日間に」とか言われてしまうとよけいガマンできなくなってしまうラシンです。いったいこの自粛ムードはいつまで続くのでしょうか…ところで以前、僕のお気に入りのブログ「ARuFaの日記」を採り上げたことがありましたが、その中で、最も体を張った危
これまで長らく掲載してきました「あらしのよるに」シリーズにお目を通しいただき、ありがとうございました。実はこの連作は僕の書いた記事の中では極めて異例で自分の身近な現実に起こった出来事をリアルタイムで書き綴ったものでした。従って今目の前にいるカレのことをカ
台風は無情にも待ってはくれなかった。どんよりした雲間から、いつしか小雨が降りしきっていた。エンジンをかけバックミラーを見る。なぜかそっぽを向いた彼の横顔が目に入った。ヒッチハイクで人を乗せるのは、気まぐれでもできるけど今度は自分の車に乗せた人を降ろすのが
未明に目が覚めた。乾燥機の音が止まっていた。昨日はおかしな夢を見たのかと思ったけど、玄関の見たことのない白いスニーカーが現実、いや夢の続きに引き戻してくれた。トーストにハムエッグ、コーヒーの用意をしながら乾燥機からバスケットにまとめて衣類を移した。ん、パ
突然のりりしいエトランゼに部屋の空間が妙に揺らいで見えた。「とりあえず何か食う?」「あ、はい、いただきます。」今どきの若い子は遠慮を知らないのか、いや、無用の遠慮をしないことが彼なりの気遣いだということを後になってようやく気づくことになる。彼は出された料
そこに君がいた。北風吹きすさぶ夕刻にTシャツ一枚で震えていた。「乗せてください」と書かれた段ボールの切れ端を持って。いったんは速度を落とさず通り過ぎたが魔が差したか、やがてUターンすることになる。それが彼との数奇な旅の始まりだった。「どこまで行くの?」とか
11月11日は「ポッキーの日」ばかりじゃない。知る人ぞ知る「キャッツの日」なんだって。何でも1983年11月11日が日本初公演だったらしい。ミュージカル「キャッツ」は何度か鑑賞したけど、ストーリーがイマイチわかりにくいのでちょっとだけおさらいしておくね。ことの始まり
これ昔に書いてた記事なんだけど、なんか当時のういういしさが我ながら、いいなって思えたので載せときますね。では、どうぞ~あぅ…うぐっ、どぴゅ…はぁ~所要時間5分少々。手際よく下腹の表面をティッシュで拭き取る。あっけないスプーン一杯の欲望の滴最初からちゃんと
この島を開いてから、1ヶ月あまりですが、すでにのべ2000人を超える方においでいただき管理人ラシンより、感謝申し上げます。と、よくもまあ、ぬけぬけとイケメン画像をさも自身のプロ画のように使用していることかとはなはだ不謹慎な僕なのですがこうしてブログという仮想
ウリ専ボーイN君には同じ職場で仲良くしている友人Sがいます。誰かがつい聞いてしまいました。「ねぇ、S君と仲良くしてるみたいだけど、 二人は付き合ってるの?」「僕らは親友だから、お互いHしようとは 思わない。Sとはそーゆう関係じゃないから。」ふうん、親友だとHす
自分がゲイだったことでトクしたってこと、ありますか?これはもう鉄板ですが、ゲイには絶対的に有利なことが二つあります。1つは、自分の興味がある同性と一緒に温泉や銭湯で、何の断りもなく裸のつきあいができるということいやお風呂ばかりではありません更衣室だってあっ
僕の大好きな東出昌大さんが独り立ちしてからもう何日もたったある日僕はまったく偶然に東出昌大さんに似たゲイビ男優さんを見つけちゃいました。無論、本人であるはずはありませんが、ちょっと見てみる~?イクよ~ん?東出さん本人じゃん?あっ、すみません。画像を取り違