障害者グループホーム『研修成果の報告とこれまでの歩み』
おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティングFukushi Vision Group株式会社の塚本でございます。本日はFukushi Vision Groupの姉妹組織である「一般社団法人医療・介護・福祉人材マネジメント総研」が担当した『障害者グループホームの研修成果と歩み』について、社員研修を1年半継続してきた障害者グループホームの変化・成果・結果を分析し、お伝えしていきます。昨今では「障害者グループホーム」の質について問われ、大規模施設であった障害者グループホーム恵では、食費を過大徴収し、さらには報酬を不正に請求していた件で、指定取り消しとなり、さらには譲渡する運びとなりました。また就労継続支援A型事業所では、労働契約している利用者に対する支払いを、報酬で横流しすることが横行し、生産活動が停滞している事業所が報酬改定のために利用者を総じて5000人以上解雇となる事態が起こりました。果たして、今の障害福祉サービスの「質」はどうなっているのか。今回、そういった不正をし続ける障害福祉サービスがある中で、限られた予算をサービスの質を向上させるために研修に投資した「障害者グループ
2024/11/29 06:49