好き嫌いで仕事をする部下の対処法
おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング Fukushi Vision Group株式会社(フクシビジョングループ)の塚本です。本日は『好き嫌いで仕事をする部下の対処法』についてお話いたします。これは業種や規模に関係なく、医療・介護・福祉事業で働く職員が、与えられた役割や業務から"逃げるような発言や姿勢"を表した場合の具体的かつシステム的な発想として、参考にしていただけたら幸いです。『仕事』というのは、好きな仕事、嫌いな仕事、必要な仕事、不要な仕事というように4つの軸で区別することができます。・好きな仕事・嫌いな仕事・必要な仕事・不要な仕事すべての人が「好きな仕事かつ必要な仕事」に就けたら、それは幸せという言葉が当てはまりますが、日々の業務のすべてが、好き&必要な仕事ばかりではないですよね。なぜなら、会社や組織が目標達成目指す過程では、どうしても地味で人によっては嫌な、そして苦手な仕事に取り組む必要性が出てくるからです。それは、時として組織や会社が存在し続けるための"重要な仕事"になるわけです。その重要な仕事に対して、例えばたった一人の職員が「拒否」を示した場合どうでし
2024/08/30 06:13