美食と顔パンツと衝立。
美食に警戒心がある。 美食はいいが、それが習いとなると、それ以上でしか満足できなくなる、という現象だ。 しかたなく以下を食するときに感じる「がっかり」がきついだろう、と思うわけだ。 それはたとえば「プライバシー」も同じ。 コロナによる「マスク」「仕切り」のことだ。 マスクは既に顔という「恥ずかしいところ」をごまかす「隠すための衣服」と化している。「顔パンツ」という語がそれを端的に示す。 パンツとは、心を許したひとにしかずらさないものだ。そして「生きるために必要な時」に。 つまりは「食」だ。 それ以外は既に「顔の美醜」は「不特定多数に晒すもの」ではなくなった。 見てはいけないもの、プライバシーと…
2022/02/28 08:25