あなたの脚ほんとうにキレイね!と知らないおばさんが声をかけてくれたのは48歳の時でした。歩き方を自分で整えるようにしてから2年目のことです。まっすぐな脚は焦らずに造ります。正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。
体の使い方で骨格は変わることがあります。骨を操作し動かしているのは筋肉だからです。正しい体の使い方は歩き方や姿勢の癖を修正してくれます。脚が変われば違った世界へと歩むことができるでしょう。美脚は焦らず正しくです。
私は今日他のSNSで、体の中心「軸」を垂直に上に引っ張りあげれば、体の左右バランス、前後バランス、ねじれバランスも整うと書きました。 それは、 重力に反して垂直に体を伸ばしたとき、 一番伸びていけるのが背骨を軸とした時なんですね。 実際には、体の中心は背骨の少し前にあると言われています。 体の背中側が意識出来ない人は、いつも意識が前側にしかない人です。 そのような人は、体の中心は実際のところよりもっと前にあると思って、ただただ、胸を引き揚げアゴを上げようとします。 体の中心軸を上に引っ張り上げたとき、耳は引っ張りあげますがアゴは下がるはずです。 骨盤の在り方を正すことと同じくらい大切なのが、体…
脚の形はふくらはぎで決まる! と言っても過言ではないと思うのですが、そもそもふくらはぎとは何のためにあるのでしょうか、 ふくらはぎは第二の心臓と言われていて下半身の血液を心臓のほうに送り出すためのポンプだとも言われていますよね。 もっと簡単に考えてみると、ふくらはぎと言うのは「足首を動かすための道具」です。 もっともですが私たちは足首が動かなければ、歩くことができません。 足首を動かすことを可能にしてくれるのがふくらはぎの筋肉です。 足首を固定して動かない状態で歩いたとして、 膝を伸ばして歩けば脚全体は棒のようになり、膝を曲げたまま歩けば、能のような歩き方になります。どちらも足首はあまり動きま…
どんどんさっくりと書いていきますが、YouTubeとそのうち紐づけしていきたいと思います。 私は医者でもなく整体の勉強をしてきたわけではもありませんので、骨組みや体のもっと中の詳しいことは良く分かりませんが、 人々の体を外側から見てきたトレーナーとして気が付いていることや、内側のことでも勉強しながら理解していることがあって、そちらの方面からこうやってお伝えしているわけですけれども、 いつでもわたしは、「体のことは弱い人に聞け」と思っているのですね。 体のことは強い人ではなく弱い人が教えてくれる! どういうことかと言うと、強い人でも経験がある人は良いと思いますが、どうして病気に(または怪我に)な…
日本人は足の甲の横幅が広い人が多いですね。欧米の人たちは、あんなに背が高いのにもかかわらす、足の横幅が細いのが不思議ですね。 昔、私の姉がフェラガモの靴が気に入っていたのでしょう、足が痛い痛いと言いながら何足も買って、何年間も履いていたのを覚えています。 私も足の横幅が広い方で、裸足になって上から自分の足を見ると、ちょっと広すぎじゃない?笑、なんて思います。 そのような人はつまり、足の横アーチがつぶれているから広がっていくのですね。 どちらかというと偏平足ぎみではないですか? 偏平足は足にある縦アーチ、横アーチがあまり無くて、つまりつまり土踏まずの浮きが少なく、足裏がぺたりと床についているよう…
膝の真ん中から足首の真ん中へ 真っ直ぐなラインが描けるように❗️ そのような形をキープするには子供の頃から たまに、つま先立ちをすることです。 足首は、内側が縮んで外側が伸びる そのようになっていきやすいですから つま先立ちをするときに、 足の親指の付け根を真っ直ぐ床に 押しつけ、脚の内側を伸ばすようにすることです。 特に足指が内側に入ると、ふくらはぎの外側がゆるんで湾曲してきます。 子供の時はほんの小さな癖とか、きっかけというものが、体がどんどん速く成長していく中で、良くも悪くも影響していきます。 親子でつま先立ち、してみてください。 でも、、、 今書いたように、つま先立ちも悪い風に癖になっ…
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