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  • 見た目=ルックス

    若い頃はイケメンが好きだった。とにかくヤりたい。どんなチンポを持っているのか。でも今はそうではない。まったくヤる気がない。とにかく話が合う人。映画が好きな人。昔の洋画や邦画が好きな人。多分死ぬまでそうだろう。でもなかなかいないんですよね。そーゆー人。まだ

  • ゲイ嫌い?

    ゲイだから嫌う訳ではなく、ゲイの中にも嫌いな人がいるということ。ゲイだから皆仲良く、とは思えないんですよ。ゲイにもいろいろな人がいる。いろんな生き方がある。その中には合う人もいるし、合わない人もいる。ただそれだけのこと。てか、とりあえずヤらない、ってだけ

  • 「ツィゴイネルワイゼン」(1980)

    鈴木清順監督。原田芳雄主演。謎めいてるが、かなり退屈。しかも長い。よく最後まで観たよ。「悲愁物語」の方が断然面白い。もう2度と観ない。☆☆

  • ゲイライフ=前半人生

    21才の時、ゲイライフが始まった。 一度目の付き合いも終え、上野の世界傑作劇場、新宿2丁目に。当時は人と知り合う機会がなかった。今だととにかくネットだが。当時はあと薔薇族の文通かな。けれど上野にも行ったけれど、なかなかデキない。だから新宿2丁目へ。きっかけは

  • 「アリスの恋」(1974)

    マーティン・スコセッシ監督。エレン・バースティン主演。とにかくエレン・バースティン。「レクイエム・フォー・ドリーム」の快演で、これも再見。傑作ですな。子役も素晴らしい。ハッピーエンドが嬉しい。何度も観たくなりますな。☆☆☆☆

  • 同性愛差別

    自分は幼い頃から同性愛でした。ちあきなおみやピンクレディのものまねなど。が、差別されたことはあまりありませんでしたよ。小5で合唱団に入ってましたが、男の子は自分1人。なので女子にオカマと呼ばれましたが、特に傷付きませんでした。それくらいです。そしてヤりませ

  • こころを打つ三曲

    1.喝采/1972年ちあきなおみの代表曲。幼稚園児だった頃、この曲に初めて音楽に目覚めました。帰宅してから、一人で歌っていました。2.情熱/1995年UAの代表曲。中学から洋楽を聴き始め、邦楽には気もしなかった頃、この曲に感激しました。ちあきなおみ以来、日本の音楽にここ

  • 初めてのゲイ活動

    一流大学が不合格で、東京の予備校に入った。そしてその寮に入った。1人の小部屋。その寮近くの書店で初めて薔薇族を見つけた。そして買った。ゲイ、というか、その当時はホモ、オカマでしたね。ちなみに自分はどれでも構いません。ゲイにはちょっと時代遅れなんじゃないかと

  • 家族にゲイだとバレた時

    高三だった。県一の高校の文系で、トップ5。東京の一流大学受けると決めていたが、ストレスがたまり、外人ゲイエロ写真集を取り寄せた。兄貴が持っているエロ本に掲載された東京のエロ本屋から。2週間くらいかかるかな、と思っていたが、4日くらいで、何と父が先に受け取って

  • 夕食注文成功!

    先週から夕食を注文しようと思っていた。だが牛丼の在庫なし。しばらく待ってみようと思い、注文しなかった。でも今日仕事帰ったら、在庫あり。ラッキー!もうギリギリだった。早く送ってもらわないと、困る。今回は新品の牛カレーを買った。今まで買っていたインドカレーに

  • 外出

    外出する時は仕事へ行く友達と会う病院に行く図書館に行くスーパーへ行くコンビニへ行くぐらいしかない。買物は大体Amazonやヤフオク。荷物が届くのを待つだけ。他に外出することはないかな?でもウチにいるのは結構好きなんですよ。ほとんど好きな音楽をかけておく。気が向

  • ハリス氏希望

    アメリカの大統領だが、次期はハリス副大統領がいい。女性として初めて。非白人としても立派。トランプなんか大嫌い。品がない。下品。自分勝手で愛想が悪い。エリザベス女王にも嫌われていたらしい。日本人で関係ないが、トランプならアメリカが異常になる。もしアメリカが

  • 前頭葉

    自分は脳手術の時、出血した左脳と前頭葉を捨てられた。性欲は前頭葉に関係しているという。やはりヤりたくないのは、そのためなのだろうか?ただ前頭葉、50代から減り始めるらしい。だから何か新しいことを始めると刺激になるという。新しいこと。何が新しいことか?自分に

  • 「魔術師」(1958)

    ベルイマン作品。イングリット・チューリン出演だから観た。さほど面白くない。2度観るのやめた。まぁそれでも全部観たが。魔術師とは、ヤラセ。最後のシーンは良かった。☆☆

  • 残りの人生やりたい放題

    和田秀樹の「60歳からはやりたい放題」を読み終えた。老後のガンや認知症などにも書かれてあるが、やはりその"やりたい放題"。自分は55歳からだ。好きなように生きる。この世を去るまで。障害者だからかな?それほど社会的じゃないし。まぁゲイだし、しかもヤっていない。付

  • YouTubeの50代ゲイ

    YouTubeで乗っかってた。とりあえず見てみたが、近いとこあるな、と思いつつ、そうでもない。自分は自分。他人は他人。同じゲイでもいろいろだからね。ちなみに自分は一般論は苦手です。でもYouTubeでヒットすれば、生活できるんでしょ。羨ましいなぁ。でも自分はやらない。

  • 処方箋忘れ

    昨日仕事を終えてから整形外科へ行った。職場に近い。診てもらったが、特に異常はなし。何だか早々と説明してくれたが、障害者にはわかりづらい。だが何の異常もなく安心。そしてリハビリで機械に乗せられ、肩と腰を伸ばされた。血行も良くなり、痛みも若干弱くなった。それ

  • 橋本大輝

    芸能人なんかよりスポーツ選手の方がタイプだ。先に大谷翔平を挙げた。次は橋本大輝。東京五輪では金2銀1。パリ五輪では団体で金。彼の鉄棒が勝負だった。立派だった。彼とも友達になりたいな。まぁ相手にもされないけれど。ま、いずれにせよ話が合わないか。でも素敵です。

  • まだ腰が痛い

    一時的に真っ直ぐ立って歩けるようになった。しかし一転。痛みが増した。また前のめりにならないと歩けない。とにかく整形外科に診てもらわなければ。今週中に通おう。近くの整形外科に。通院してる病院は諦めた。推薦書が必要だなんて。同じ病院に通っているのに。とにかく

  • 終の棲家

    終の棲家。60代に決めた方がいい。和田秀樹はそう語っている。今の住所。一生過ごすつもりはない。家賃が高い。それより都営住宅。当たらないかなぁ。自分は低収入の障害者だ。もし60代まで当たれば、終の棲家になる。まぁ当たらなくとも引越ししなければならない。より安い

  • 麦わら帽子

    茶色の麦わら帽子を買った。持っているベージュばかりでもう飽きた。Amazonで1900円くらい。茶色のTシャツ、短パンによく似合う。早速使おうかな。でも年も歳なのに、まだ買うか!って、好きなんですよね。ちょっとした買物。

  • 将来ガンになったら

    もし将来ガンになったとしたら、治療を受けない。そのままでいる。死ぬまで。ガンの治療は大変苦しいようだ。だから例え長生きできたとしても、無駄。治療は受けない。和田秀樹の言葉が刺さる。「ガンは治療しなければ、理想的な死に方」ガンで死ぬまで好きなことを好きなよ

  • 「野いちご」(1957)

    ベルイマンの代表作。名医師が引退し博士号になる。そのある一日。夢や回想が多い。イングリット・チューリンが息子嫁。いずれにせよ彼女を見るために観た。彼女若いですね。「叫びとささやき」「地獄に堕ちた勇者ども」より。ベルイマンにしてはわかりやすい方。なかなかの

  • 老いた男女の違い

    "男性は加齢によって男性ホルモンの分泌が減り、どんどん意欲を失っていく一方で、閉経後の女性は男性ホルモンが増えるため、むしろ元気で社交的になっていく"和田秀樹の言葉。平均年齢は女性の方が上。比べると男性の方が早死にする。自分などセックスもしないしオナニーも

  • 「甘い生活」(1960)

    フェリーニ作品。マスチェロ・マストロヤンニ主演。ある新聞記者がローマの豪華なパーティーを過ごす。ハッキリ言って、こーゆー作品嫌いです。とても不愉快。ていうか、パーティー自体嫌い。むなしさ。だらしなさ。ウンザリです。しかも長い。時間の無駄。☆☆

  • 台風の一日

    今日は台風の日。ウチから一歩も出なかった。食事もある。ドリンクもある。タバコもある。和田秀樹を読書。藤井風、古内東子、松任谷由実の音を流した。テレビは高校野球。そしてフェリーニの映画を観た。整形外科に行こうかなと思ったけど、やはり雨。外出したくない。でも

  • タバコ屋で買うのやめた

    今までタバコ屋で買っていた。ライターももらえた。だがちょっと離れているんですよね。バスで四つ目。ちと面倒くさい。近くのコンビニでは自分のタバコは売ってない。だが7,8分歩くコンビニでは売っている。それに職場の帰り道のコンビニにも。タバコ屋で買うのはやめよう。

  • ジーナ・ローランズ死去

    好きな女優ジーナ・ローランズが死んだ。94歳。旦那ジョン・カサベテス監督の「グロリア」「ラブストリームス」「こわれゆく女」「オープニングナイト」どれも良かったな。息子が撮った「君に読む物語」もいいな。今は「グロリア」は持っているが、もっと買おうかな。素晴ら

  • 友達と長話

    59才の友達とまた会った。貸した映画「流れる」を返してくれて、また貸した。今度は「卍」。増村保造監督。若尾文子主演。若尾とレズになる岸田今日子が上手い。また楽しみだろう。いろんな話をした。4時間が過ぎた。共にタバコ好きで、喫茶店の喫煙所をよく使った。とても混

  • 「突然炎のごとく」(1962)

    ジャンヌ・モロー主演。トリュフォー監督。再見。最初どうかなと思いましたが、ラストが良かったです。ジャンヌ・モロー、身勝手でわがままな女を演じてますね。でもやはり彼女は「マドモアゼル」の方がいいな。まぁそれでもこれもまた代表作ですな。☆☆☆☆

  • ナイモン退会

    訳あって、ナイモン退会しました。なんか寂しい気もするが、4年間で会ったのはたった3人。2人は彼氏かセフレ募集。もちろん自分はそんなの探してない。一回会っただけで終わった。だが1人とは友達。1年近く会っている。話も合う。いい友達。最後いろいろ見てみたが、趣味の合

  • 嫌な人と付き合うならば孤独がいい

    和田秀樹の言葉。まったく同感。嫌な人など会いたくもない。関わりたくもない。てか、気にいる人が少ない。今時5人くらいかな。月2、3人と会っている。それだけで充分。嫌いな人と会うならば孤独な方がいい。もう孤独には慣れてます。ていうか、孤独はもはや自由です。

  • 嫌なことはやらない

    和田秀樹の言葉。最近和田秀樹の本ばかり読んでる。今は「60歳からはやりたい放題」。もう嫌なことはやらない。好きなことばかり好きなだけやる。音楽を聴く。映画を観る。気に入っている仕事だけする。話が合う友達と会う。好きな服を着る。好きなDVDを買う。そして和田秀樹

  • 激しい腰痛

    先週の金曜日から腰が痛む。以前も腰痛はあったが、知らぬ間に痛みが消えていた。だが今回は違う。左の腰が痛む。歩くのもやっと。前のめりにならないと歩けない。仕事には早めに行った。ゆっくりしか歩けない。痛くて。今週中に整形外科に行こう。体が左に偏るためだろうか

  • 侵入者発見!

    昨日17時30分、誰かに侵入された。玄関に置いた人感センサーに動体検出となっていた。当時自分は上野にいた。カラオケ友達と晩飯。そしてウチに帰ってしばらくしてから、人感センサーを見た。そして発見した。ちなみにカメラは電源が抜かれていた。18時11分にも動体検出とな

  • 侵入者

    防犯カメラはつけた。人感センサーもつけた。暗証番号も変えた。暗証番号を押す時トートバッグで隠している。押したボタンは指紋が残らないように布で拭いている。これでも犯人は入ってくるだろうか。もうすべきことはすべてやっている。今のところ大丈夫だが、安心は出来な

  • 「うつせみ」を買った

    キム・ギドクの中で一番好きな作品。中古で買った。送料込みで1600円。もう3回くらい観たが、まだまだ観たい。だから買った。何回も観たい作品を買うのは幸せだ。幸せが増える。

  • 孤独は自分だけの自由時間

    "人とつながっているというのは、確かに安心です。でもその安心を守るためには、相手や周囲に合わせて自分の願望を抑えたり、その場の空気を読んだり、あるいは他人の言葉や態度からその要求を汲み取るといった気遣いを求められます。いわば、本当の自分が出せない状態が続く

  • 「ファニーとアレクサンデル」(1982)

    ベルイマン作品。5時間の大作。スウェーデンの一家のストーリー。最初退屈したが、ファニーとアレクサンデルの父が急死してからが面白い。何とか5時間観れた。牧師役憎々しいですね。☆☆☆

  • 後半人生

    後半人生の転換期は脳手術。44才。そのため人生は変わった。性欲はまるっきりない。彼氏もいらない。セフレもいらない。長い夜勤の生活も終わり。もはや夜9時過ぎに眠る。ようやく週5日6時間の仕事も卒業。週3日3時間。70〜80才まで働く。一人暮らしは死ぬまで。もはや孤独感

  • 「道」(1954)

    フェリーニの代表作。ジュリエット・マシーナ、アンソニー・クイン主演。思ったより感動しなかった。まだ「カビリアの夜」の方が良かったかな。☆☆☆

  • 友達募集

    友達になれるかどうかは難しい。話が合うか、合わないか。それにヤるのか、ヤらないのか。セフレとかはいらない。欲しくもない。自分はヤらないから。同世代かな、話が合うのは。それでも趣味が合わないと。話にならない。運命か、去年の11月に知り合った3才年上が、2人とも

  • 死ぬまでひとり暮らし

    "あなたの人生はあなただけのものです""誰にも支配されず、自分の好きなように生きる。これほど幸福なことはありません""幸福とは主観的なものです。あなたが幸福だと思えばそれが幸福です""自分を愛する気持ちは、このままの自分で大丈夫という自己肯定感を高め、将来の過剰

  • 老後に楽しみをとっておくバカ

    和田秀樹の三冊が届いた。まず「老後に楽しみをとっておくバカ」を読んだ。2時間で読み終えた。つまりは50代から老後にかけ変えてみる、試してみるということ。"もう常識に縛られる必要はない" "何か共通する趣味を持っていれば、自然と仲間の輪が広がります。同好の士と

  • 自由>孤独

    ひとりは孤独。若い頃はそう考えていたかも知れない。だが今ひとりは自由。自由>孤独だ。誰に気を使わなくとも済む。"あなたが幸福だと思えばそれが幸福"ひとりでもそう感じる。好きなことばかりしている。それに話が合う友達と会えば、とても幸福。ちょうどいい今の生活。自

  • 池江、何で注目なの?

    水泳の池江、注目されてるけど何故?自分はまるっきり関心ない。マスコミはこの人ばかり取り上げる。もっとメダル取った人に注目すれば?訳が分からん。

  • お金はどんどん使った方が幸せ

    これもまた和田秀樹の言葉。普段は月5000円くらい買物に使っているが、欲しいものが多くなるとどんどん買う。去年の冬コート2枚、革ブーツ5足。今年の春は革ジャン2枚。それにDVD25枚。欲しい時は買う。それで幸せ。今はさほど欲しくない。和田秀樹の本買ったくらい。てか、

  • 「カサノバ」(1976)

    フェリーニ作品。ドナルド・サザーランド主演。昔の好色一代男を描いている。大胆で大げさなフェリーニの演出が嫌い。自分には合わない。何度も見やめようと思った。退屈。ヤるなら全裸になって欲しい。二度と観ない。☆☆

  • 本を買った

    和田秀樹の本を買った。「死ぬまで一人暮らし」「どうせ死ぬんだから」「老後に楽しみをとっておくバカ」の三冊。近頃和田秀樹にハマってます。以前「本当の人生」を借りたけれど、毎日読んだ。助けてくれる気がした。なので三冊買った。また毎日見よう。なんらかの救いにな

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孤独な中年ゲイ
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