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petit à petitのお菓子のブログ https://petitapetitsweets.com

名古屋のお菓子教室petit à petit(プチタプチ)です。 フランス菓子とヴィーガンスイーツレッスン、オンラインもあり。 お菓子作りに関する様々ななぜ?や、こうすればもっと上手にできるコツをご紹介していきます。

レッスン情報はこちら→https://ameblo.jp/tera6657

お菓子教室petit à petit(プチタプチ)
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2020/08/01

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  • バニラビーンズの使い方と保存方法、バニラさやの再利用方法など

    種子を使って残ったさやを乾燥させて砂糖が入っている容器に入れるとバニラの風味が砂糖に移ったバニラシュガーになります。フードプロセッサーなどで粉砕したものをグラニュー糖などに混ぜるともっとバニラの風味のするバニラシュガーになります。 普通にコーヒーや紅茶に入れてもいいし、クッキーやパウンドケーキに使えばほんのりバニラが香るスイーツになります。

  • 【ババロアレシピあり】ムース、ババロア、パンナコッタの違いは何か?

    ババロアとは、牛乳と砂糖、卵黄を使って作る「クレーム・アングレーズ」というソースをベースにゼラチンで固めたスイーツのことをいいます。卵黄を使っているので濃厚な味わいです。「クレーム・アングレーズ」とは、イギリスのクリームという意味で、砂糖と卵黄を合わせたものに温めた牛乳を加え、火を通してとろみをつけるソースのことです。

  • バニラビーンズ、バニラエッセンス、バニラオイル、バニラペーストの違い

    バニラペーストとは天然のバニラの香り成分のみを抽出し、ビーンズ(種)や砂糖を加えてペースト状にしたものです。一番の魅力はバニラといえばの黒いつぶつぶ(種)が入っているということ!バニラオイルはオイルで抽出してるために油となじみやすく、オーブンでの高温加熱でも揮発しにくいので、バターなどの油脂を使った焼き菓子に向いており、焼き上がった後にもちゃんと香りが残ります。

  • アガーとルカンテンウルトラで作るチョコレートムースの食感の違い

    アガーは見た感じプルンとした固まり方で、食べると先にプルン、ツルンがきてその後にお口で溶けるような食感です。ルカンテンウルトラは食べるとそのままお口で溶ける感じです。味はルカンテンウルトラで作るものは、よりチョコレートの味を感じました。固まり方はアガーで作ったものの方が少しだけ固まり方が強いです。

  • 材料が同じで作り方が違うキャトルキャールの比較検証

    メレンゲを混ぜ込むからでしょうか一番卵の風味がしたのがメレンゲ法で作ったもので、卵感が欲しい人にはおすすめ。そしてバターの風味が一番感じられたものはジェノワーズ法で作ったもので、ふわっとバターの良い香りがします。全卵混ぜ込み法で作ったものは粉の風味もバターの風味も感じられました。

  • 【レシピ】卵1個でできる!メレンゲ法で作るキャトルキャール

    その名の通り卵白を使ってメレンゲを作り、生地に混ぜ込んで作る方法です。卵黄にはレシチンという物質が入っています。レシチンは油になじむ性質があるので、バターと混ぜる時も分離しません。3.小さめのボウルに卵白を入れて泡立てる。ゆるくツノが立つくらいに泡だったら微粒子グラニュー糖を2回くらいに分けて加え、その都度ツノが立つまで泡立てる。

  • 【レシピ】卵1個でできる!ジェノワーズ法で作るキャトルキャール

    今回は卵1個でできる全卵混ぜ込み法で作るキャトルキャールの作り方をご紹介します。ジェノワーズとは全卵を泡立てて作るスポンジ生地で、デコレーションケーキなどの土台などに利用されます。 全卵を泡立てて粉とバターを混ぜ込んで作りますが、出来上がりはバターたっぷりのジェノワーズのイメージです。

  • 【レシピ】卵1個でできる!全卵混ぜ込み法で作るキャトルキャール

    その名の通り、クリーム状にしたバターに溶きほぐした全卵を混ぜ込んでいく方法です。バターを中くらいのボウルに入れてホイッパーでクリーム状にしておく。微粒子グラニュー糖を2〜3回に分けて加え、その都度ホイッパーで混ぜる。2.解きほぐした卵を3〜4回ほどに分けて加え、その都度ホイッパーでしっかりと混ぜる。

  • ショ糖とGI値から考える、本当に体に優しい甘味料は何か?

    グラニュー糖、黒砂糖、甜菜糖、メープルシロップはショ糖含有率が高いので出来るだけ避けたい、そしてショ糖含有率も低く低GI値のココナッツシュガー、アガベシロップなどがお勧めできる甘味料ではないのでしょうか?またアガベシロップは焼き菓子などよりも冷たいお菓子やクリーム類と相性が良いので、焼き菓子にはココナッツシュガーと使い分けることをおすすめします。

  • 自家製のジャムを作った時の保存ビンの消毒方法とジャムの使い方

    旬の果物や頂き物の柑橘類、とにかくいろいろ作ってみたら本当に全部おいしい。そのジャムを作るときに利用するのが、買ってきたりお土産でもらったジャムの瓶。ジャムって保存食品だから保存するビンはしっかり消毒しておくと安心。今日は自家製ジャムを作るときの保存ビンの消毒の仕方とお菓子作りでのジャムの使い方のお話です。

  • 豆乳の大豆固形分別ヴィーガンジェノワーズ焼き上がりの違い

    卵、乳製品不使用で作るヴィーガンジェノワーズ、豆乳を泡立てたメレンゲで気泡を作るのですが、一般的な大豆固形分9%のものよりも少し高めのものの方が壊れにくい気泡を作ると言われています。大豆固形分が高い豆乳を使えばそれだけ気泡が安定してふんわりしたジェノワーズができるのか?気になって検証してみることにしました。

  • ミツロウを使ったカヌレの型の準備方法、型のお手入れなど

    蜜蝋は計量カップに入れてオーブンで溶かします。その時にカヌレ型も一緒に温めておきます。(150℃くらいの温度)カヌレ型が冷えているとすぐに蜜蝋が固まって型に分厚く付いてしまうので必ず温めておいてください。 溶けた蜜蝋をカヌレ型いっぱいに注ぎ(ここポイントです)、すぐに別のカヌレ型に移してステンレス製の網に逆さにしておきます。

  • アガーとルカンテンウルトラの特徴とゼリーの固まり方の違い

    アガーのゼリーの食感はひとことでいうと、ブルンブルン、です。固まり方がゼラチンのようにブルブルしています。それでゼラチンよりも溶け出す温度が高いのは、持ち歩く場合に形が崩れずに最高ですね。ルカンテンウルトラのゼリーの食感はひとことでいうと、お口で溶ける、です。固まり方が柔らかで、お口の中でとろける食感です。

  • 豆乳カッテージチーズ、使用する豆乳による出来上がりの比較

    豆乳で作る豆乳カッテージチーズ、レモン果汁を加えて豆乳のタンパク質を凝固させて作ります。豆乳カッテージチーズはそのまま食べたり、スイーツであればチーズケーキにしたり、クリーム、ムースにもアレンジできます。使う豆乳によって少しづつ出来上がりが違ってきます。豆乳カッテージチーズの作り方と、使う豆乳によって出来上がるカッテージチーズの味わいの比較をしてみます。

  • 失敗しないシュークリームの作り方、膨らまない原因を考える

    シュークリームが膨らまない理由、卵を加える量が多すぎる オーブンに入れた時表面が早く焼き固まってしまった しっかりと糊化できていなかった(再加熱しなかった、再加熱が足りなかった) 膨らんでいる途中にオーブンの扉を開けてしまった その対策として、卵は固さを見ながら加える 生地を絞ったら溶き卵を塗り、さらに全体に霧吹きで水を吹く 再加熱はパチパチ音がして底に薄い膜が張るまで 30分経つまではオーブンは絶対に開けない

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