ITマネジメント実践広場は経営者の皆様が、お悩みになるITや通信の技術と仕組みをできるだけわかりやすくお伝えします。 経営者の皆様がITや通信機能を武器に、成長されるきっかけとなって頂くことを目指して、情報発信をさせて頂いています。
ものづくり補助金の14次締切枠が掲載をされています。今回の、公募期間については以下のとおりです。1.ものづくり補助金の14次締切公募期間公募開始:令和5年1月11日(水) 17時~申請受付:令和5年3月24日(金)
当事務所ではITマネジメントの活用を推奨していますが、具体的にどのように進めればよいのかが分からないとのご要望にお応えして、らくらくITマネジメント講座を開設することと致しました。目次1.ITマネジメントとは2.らくらくI
当事務所ではITマネジメントの活用を推奨していますが、具体的にどのように進めればよいのかが分からないとのご要望にお応えして、らくらくITマネジメント講座を開設することと致しました。目次1.ITマネジメントとは2.らくらくI
ITの相談をITの専門家にするときに、自社のITの状況が説明できないと、相談するにもものすごく時間が掛かってしまいます。結局最初の相談にたどり着くまでに状況の把握で疲れてしまうことにもなりかねませんので、最初に自社のITの管理を始
中小企業では、ITを導入して、ITを活用を進めていく過程において、ITベンダーの協力が欠かせません。そのためには良いITベンダーとお付き合いをすることが重要になりますが、ITベンダーを選択するために、経営者はITベンダーを
経営者は自社の事業の状態や、お金の動きをつぶさに把握して、経営にあたっていると思いますが、ITに対しては丸投げになっている経営者も見受けられます。特にITが苦手な経営者は、ITに関わるだけでも大変という感じで、まるで外国人と会話を
システムの導入が増えてくると、データを連携したほうが良いという案がでてきますが、データ連携をするためには、社内の部門間連携が日頃からできているかがカギになります。目次1.ITシステムの活用範囲2.データ連携とは3.部門の壁4.まと
以前売上が10倍になったらどうしますかという記事を書きましたが、利益については書いていませんでしたので、今回は利益について書いてみます。目次1.売上が10倍になるとは2.売上が10倍になれば利益はどうなるの?3.本当にそのまま大き
以前にベンダーロックインのメリットとデメリットについて説明をしましたが、ベンダーロックインの回避方法はないのでしょうか。大規模なシステムでは具体的な回避方法も示されていますので、仮に中小企業に当てはめた場合を想定して解説をします。
初めてのことを始めるときには、なかなか前に進まないというご経験はありませんか。最初は分からないことだらけなので、進めるのは大変なのですが慣れてくると途中から急に楽になってくるような感じで、とにかく最初がしばらく進んでいかないという状態のこ
現状業務の洗い出しを始めてみると、業務プロセスが複雑に絡み合ってスパゲティ状態になっていることがあります。特にイレギュラー処理が、適当に行われていると、途中でメモ書きの臨時対応またはプロセスから外れたとりあえずの作業になっていることもあり
ものごとを捉えることは、捉える視点の高さによっていろいろと変わります。今の視点より高い視点で捉えるときには抽象的な表現になります。反対に今より低い視点で捉えるときには具体的な視点になります。目次1.WBSとは2.WBSの重要性3.
竜に翼経営のコンセプトのひとつに、「小さくとも竜のような強い組織」を掲げています。竜に翼経営の「竜」にあたる部分ですが、小さな組織が徐々に大きくなっていくときの過程の課題のひとつに、組織が大きくなってくると問題が多発してくるということがで
会社も順調に伸びてはきているものの、新しいITを入れて革新を図りたいとか、やってみたいことはいろいろとあるものの、なんだかうまく進まなくなってきているということを感じることはありませんか。このような場合、ひょっとすると今まで掲げてきたビジ
竜に翼系のコンセプトのなかに、ITマーケティング戦略の策定と再構築の項目がありますが、ものづくりを専門とする企業が、WEBを活用したマーケティングやサブスクリプションサービスやソフトウェアのような形のないサービスを新たに提供するときに陥り
新たな年を迎え、ITを活用して飛躍の年にしたいと思う経営者も多いでしょう。ITは上手に活用すれば、企業を飛翔させる武器として大いに役立ちますが、ITを使って飛び立つためには、ITを翼のように大きく動かす必要があります。目次1.竜に
CIOパートナーコンサルティングでは、自走に向けた経営者のITマネジメントスキルの向上を目指しています。最終的に自社でIT組織が自走できるようになれば、経営者はITに対してほとんどのことを任せても大丈夫になるでしょう。目次1.IT
補助金の申請をするために資料の作成をするのですが、この資料を作成するためにはいろいろと調べたり、計画を立てたり、自己評価をしたりして準備をする必要があります。これらの準備作業が大変なのですが、経営者にとってはこれらの準備作業がご自身のスキ
オンラインでコンサルティングが受けられるのかが不安と思われる経営者の方も多いと思います。ところが1対1で行うコンサルティングでは対面形式と変わらないようなコンサルティングができると実感しています。目次1.オンラインコンサルティング
ITの導入による効果には生産性向上や効率化など、人の手を介している作業を自動化したり、高速化をしたりすることで成果をあげていきます。ところがIT導入による効果としてはそれだけに留まらず、いろいろなところでデジタル化が進むことになり
ものづくり補助金を申請して、新たな取り組みにチャレンジしたいと考えている経営者も多いと思いますが、一方で申請書を作成することが大変ということもよくお聞きします。このコラムでは、申請書をご自身で作成することをお勧めしていますが、じつはDIY
業績を評価するうえでKPIは確かに重要な指標なのですが、KPIが目標になってしまっていることはありませんか。目次1.KPIとは2.KPIの設定3.KPIの進捗評価4.まとめ1.KPIとはKPIはKey Perfor
ITの組織は箱を作っただけではITの組織は機能をしませんが、IT人材が育ってきているのにITの組織化を適切に進めていかないと、せっかく育ってきているIT人材が埋もれてしまうことにもなりかねません。目次1.IT組織マネジメントの進め
サーバを自社内に機器を設置してソフトウェアをインストールして利用をする方法をオンプレミスと呼びます。自社内に機器やソフトウェアを置かずに、外部の設備を利用する方法としてクラウドがあります。目次1.オンプレミスの特徴2.クラウドの特
ITマネジメントは、ITベンダー、ITプロジェクト、ITプロセス、IT組織、IT人材で構成されていますが、全体はIT人材とIT組織の成長に合わせて各ITマネジメントも対応をしていく必要があります。つまりIT組織とIT人材の成長に合わせて、
ITプロセスマネジメントは、IT導入をする際に、さきに自社内の業務プロセスを洗い出して、プロセスをきれいにするために実施します。ITに関連する業務プロセスを洗練化したのちにシステムへ反映をするほうが、業務の効率化や生産性の向上が期待できる
システム開発の手法でアジャイル開発に注目が集まっています。最近のシステム開発においては、パッケージソフトが充実してきているため、新規開発となるには、新規事業や新サービス対応など、新規性の高いビジネスで開発が検討される機会が増えています。
ITベンダーのマネジメントとして、参考となる情報はあまり出ていませんが、企業がベンダーのマネジメントをアウトソースするために、VMO(ベンダーマネジメント組織)という組織を作ることがあります。このVMOの役割のなかには、中小企業がITベン
プロジェクトは規模の大小にかかわらず、プロジェクトの特徴を持っているために、プロジェクトマネジメントを活用して進めるほうが、順調に進めることができます。ところが小規模のプロジェクトに大規模なプロジェクトマネジメントの方法を適用する
自社のホームページを制作するときに、SEO対策は重要ですということが必ず出てきます。確かにSEO対策はホームページの検索のされやすさや、ホームページの評価などで重要な要素であることは間違いないのですが、中小企業が自社のホームページを制作す
5Gは携帯電話の移動通信システムの仕組みの名称で、第5世代(5th Generation Mobile Communication System)の仕組みになります。移動通信は利用者の電話機の仕組みと携帯の電波を受ける基地局や他の
全く新しいシステムを開発するときには、プロジェクトの最初から最後まで全体に大きな負荷をかけながら、プロジェクトを推進していくことになります。ITベンダーの開発負荷を加えれば、プロジェクトの後半に大きな負荷が集中しますが、開発を依頼
重要なITまたは開発リスクを含むITを導入する場合には、ITプロジェクトの確実な遂行が重要になります。ITプロジェクトをITベンダー任せにしたり、IT担当に丸投げにしたりすると、ITプロジェクトの成功の可能性が低くなってし
ITのスキル自体のメリットというのは今回対象から外して、経営者のITマネジメントに必要なITスキルを習得したときに得られるメリットについて解説をしていきます。同じようにITスキルを活用することでITベンダーとの交渉やITプ
IT人材のマネジメントは、あまり話題になることがないためIT人材に対するマネジメントの情報は多くありませんが、どの企業においてもITは重要だという認識は高まっています。IT人材の採用や育成に焦点は当たってはいるものの、IT人材のマ
ITが得意でない経営者にとって、社内のIT組織は重要な役割を持っています。それはITが得意でない経営者とIT組織が連携してITを推進することで、ITに詳しい経営者と同じように、ITを活用した企業の成長を進めることでできるようになる
重要なITを導入するときには、大きな導入効果も期待できますが、一方で導入に伴うリスクも大きくなります。ITが導入されてもそもそも期待していた成果がでなかったり、ITのシステムが完成しなかったりするリスクもあります。納期が大幅に遅れ
業務プロセスがしっかりとマニュアル化ができていない企業は、IT導入の際に業務プロセスを可視化できること自体にメリットがあります。しかしITプロセスをマネジメントして、ITプロセスを整備していくことは、業務プロセスの可視化以
ITに苦手な経営者が、簡単にITに詳しくなれるのであれば、みんなITに詳しい経営者になっているでしょう。本当はITを避けて別の強みで経営を推進していく方法があれば、その選択をした方が取り組みやすいでしょう。ところが経営の規
ITの導入を推進していくうえで、現状の業務プロセスへの影響は必ずと言ってよいほど発生してきます。日頃から業務プロセスの整備を推進し、改善を重ねている企業であれば、業務プロセスのマネジメントを経営者も行っていますが、そもそも業務プロ
ITマネジメントのメリットとして、細分化した各項目から代表的なメリットをあげています。またITマネジメントが効果を上げるためには社内にITの専門家を置いて育成していくことを前提としています。そこで今回は、最初にITが苦手な経営者に
IT人材には、IT導入においてプロジェクトのリーダーの役割をすることがあり、プロジェクトリーダーまたはプロジェクトマネージャーの資質が求められます。ところが、IT導入を進めていく初期段階には、現在の業務プロセスと新システムの業務プ
ITの組織をCIOやマネージャーがしっかり組織運営をするのであれば、経営者はITの組織をマネジメントすることは多くありませんが、最初にIT担当を置いてITを組織化していくまでの過程においては、CIOやマネージャーがいないことがほとんどでし
IT人材マネジメントは、IT人材の成長とIT組織の成長を意識してマネジメントしていきます。最終的にCIOがその役割を完全にカバーできるようになるまでは、経営者がその役割を担うことになります。外部のコンサルタントを活用して、その一部
ITに詳しい経営者は、ITの種類が多いこともITベンダーの種類が多いことも熟知していますから、必要なITに対し適切なITベンダーを必要な部分だけ調達して費用対効果の高いIT活用を進めることができます。しかしITが苦手な経営者にとっては、I
ITマネジメントは、自社にITが継続的に導入、更新され自社のビジネスを成長させる翼のような役割とするために必要なスキルです。特に自社で自律的にITを導入して活用をしていくためには、ITベンダーの選定やITプロジェクトの成功から始まり、導入
ITの組織は企業の情報システム室をイメージするとわかりやすいでしょう。情報システム室は社内の別部署をユーザーと呼んでいます。同じ社内でありながら、社内の別の部署の人や別の部署が利用するシステムなどに貢献することが多いからです。目次
重要なITシステムの導入を検討するときに、ITプロセスを検討しないままITシステムを構築してしまうと、どのような不都合が発生するのでしょうか。ITシステムの導入過程で、システムの要件を定義するところがありますが、このなかに業務プロセスの検
ITマネジメントに必要なITスキルは、経営者、CIO、プロジェクトマネージャー、ITリーダーなど、立場によって求められるITスキルが異なります。また、IT企業とユーザー企業でも求められるITスキルは異なります。まずは、IT人材が少ない、あ
ITを導入するときや、ソフトウェアを開発するときには、必要なITをITベンダーから調達をすることになります。ITは調達の検討から、導入後の保守まで、長期間にわたり、ITベンダーとお付き合いをすることから、経営者にとってITベンダーとのマネ
IT技術者が少ない企業やこれからIT技術者を育てていくという企業の、IT技術者の役割とはなんでしょうか。IT技術者の多くは、ITメーカーやITベンダーに職属する専門家が多いのですが、ユーザー企業に所属するIT技術者は立場が全く異なります。
経営者のITマネジメントは、適切なITを適切な時期に導入し、企業の成長とともに継続的に活用していくための必須のスキルです。ところがいままで経営者に向けたITマネジメントスキルとして整理された情報がほとんどなかったため、ITが苦手な
経営者にとってITプロジェクトマネジメントは、必須のスキルです。ITプロジェクトマネジメントというと、ITベンダーとともに必要なITを導入していくことと捉える人が多いでしょうが、経営者にとってのITプロジェクトマネジメントは、もっと前のプ
ITプロジェクトマネジメントは、簡単なIT導入のようなものであれば必要としませんが、会社の重要なITを導入していく場合には必須のスキルになります。目次1.ITプロジェクトマネジメントとは2.ITプロジェクトマネジメントの必要性3.
IT人材マネジメントにはいろいろなメリットがありますが、ITマネージャーの役割を理解した対応をすることで、IT人材とのコミュニケーションが改善されることが大きなメリットになります。IT人材とのコミュニケーションが改善されることから
IT人材マネジメントは、一般の人材マネジメントとどこが異なるのでしょうか。じつは他の人材マネジメントでも、個別に対応方法を変えているのと同じように、ITが持つ特性に合わせて人材をマネジメントすることがIT人材マネジメントになります。
ITの活用はどの企業においても必須の状況になってきていますが、どのITを選択するのが良いか、ITの導入と実際の業務への適合、ITの従業員への教育、ITの問合せ対応、ITのトラブル対応など、内部のIT人材も必須の状況になってきています
ITベンダーから見積りをとっても、見積もられた金額が妥当かどうかよくわからないという相談があります。この見積もられた金額が妥当かということには、見積もられた金額が適切な価格でしょうかという意味ですが、よくお聞きするとこの中身は思ったより複
ITの要求の精度が低いと、見積りのブレ幅がどんどん大きくなる!!
みなさんはITを導入するときにはベンダーから見積りを取りますが、すべてのITに対して機器を購入するような頼み方で見積りをとっているということはないでしょうか。ITのなかには、みなさんから、こんなものが欲しいという具体的な内容を細かく出して
みなさまはITを、経営を飛躍させる翼のようにしたいと思うかたは多いと思いますが、その一方でITを単なるツール(道具)のように扱っているということはありませんか?目次1.どんぶり経営2.ITのどんぶり経営状態3.ITのどんぶり経営状
社員にチャレンジを推奨する経営者は多いのですが、一方で社員がなかなかチャレンジしないというお悩みもよくお聞きします。目次1.チャレンジは誰がするの?2.パレートの法則3.チャレンジとマーケティングの比較4.チャレンジの評価は?
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