バックサード・バックホームで2人中継する際のカットマンの位置
野球で、長打を打たれて、フェンス間際からのバックホームやバックサードなど、送球の距離が長くなる場合には2人のカットマンが中継に入ることがあります。 野手の動き方には、チーム方針や指導者の考えによって幾つかのパターンが存在しますが、本記事では、私が推奨する方法をお伝えします! 1人目のカットマンのすぐ後ろにカバーに入る 私は、1人目のカットマンの後方にカバーが備える方法を推奨しています。その理由は、外野手から1人目のカットマンへの送球が乱れたり捕球エラーが出ると、進塁される可能性が高まるからです。 2枚目の画像のように、1人目のカットマンの後方にカバーが付くことによって、エラーが出ても進塁されに…
2024/08/22 15:37