『統合失調症』(精神分裂病) 心の病
どうも、takopa(たこぱ)です。 今回は、『統合失調症』(精神分裂病)という心の病についてご紹介します。 【統合失調症とは?】 幻覚や妄想、思考や行動がうまくまとまらず、意欲の欠如などの症状を示す精神疾患のことです。 かつては精神分裂病と呼ばれていました。 思春期から40歳までに発症しやすく、100人に1人がかかるといわれています。 【統合失調症の症状】 【陰性症状】 ・妄想や何かに操られているという体験(作為体験) ・幻覚や幻聴、外から考えや命令を吹き込まれること(思考吹入) ・思考障害、自分の考えが抜き取られたと感じる(思考奪取) 奇行といった通常では見られない体験が陰性症状です。 【…
2020/08/02 11:29