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2020/07/15

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  • 【FE紋章の謎】考察記事まとめ

    紋章の謎総合 アカネイア グルニア アリティア・グラ マケドニア カダイン・ガーネフ 竜族・ドルーア その他 † 紋章の謎総合 † ドルーアに加担して敗れた3国~グラ・グルニア・マケドニアの戦後~ アカネイア7王国の行く末~英雄戦争終結から連合王国成立後~ †アカネイア † 暗黒皇帝の野望! 覇者の証としての大陸統一 カミユへの嫉妬が原因? ハーディンがグルニ...

  • アンリ?パレス?アカネイア連合王国の首都

    609年、正式にアリティア王となったマルスは、ニーナ王妃の強い希望により、アカネイア王家に代わって世界を統べることとなりました。 これによりアカネイア連合王国が成立したわけですが、マルスは第5代アリティア国王であり、アカネイア連合王国の盟主であることから、基本的にはアリティア王です。 では、連合王国の盟主マルスが居住したのはアリティア王都アンリと旧アカネイア聖都パレスのどちらなのでしょうか...

  • なんのため? グラとアリティアの同盟関係

    グラは古くからアリティアの同盟国だったとされています。 マルスいわく、「ずっと同盟国として仲良くしてきた」とのことですが、グラ独立の経緯や、コーネリアスを裏切ったジオルの行いからすると、良好な関係を構築していたわけではないようです。 本記事では、グラとアリティアの同盟関係について考察します。...

  • アストリアはなぜマルスの反逆を信じたのか

    グルニアを解放したアリティア軍は、カシミアでアストリア率いる傭兵隊と戦闘になります。このときアストリアはマルスたちを「裏切り者」と呼んでおり、アカネイアに対し反逆を企てた大罪人と考えています。アストリアはジョルジュと同様にニーナに忠誠を誓い、ハーディンの横暴に反発心を抱いている点で共通していますが、マルスに対する言動はジョルジュと対照的に描かれています。 このほか、カダインのエルレーンはアリ...

  • 暗黒の都! 暗黒戦争中のカダイン

    暗黒戦争時のカダインについて、「ガーネフがドルーアに加担したために戦乱に巻きこまれ、大きな被害を受けた」とされています。ウェンデルの話でも、「魔王ガーネフに支配され、暗黒の都となっておる」とのことです。 カダインが道を誤り、多大な被害を被ったのは、ひとえに支配者たるガーネフがドルーアに加担したゆえとも思えますが、そう単純な話ではありません。というのも、戦争勃発時のカダインの最高司祭は、ガーネ...

  • ミシェイル戦死!? マケドニア決戦の謎

    暗黒戦争末期、ミシェイルは妹ミネルバに討たれ、戦死したとされていました。しかしその1年後、クーデターで混乱するマケドニアに、死んだはずのミシェイルが舞い戻ってきます。実はミネルバは兄にとどめを刺さず、その後はマリアの献身的な看病によって一命を取り留めていたのです。 ただし、これは内々の話にすぎません。戦後、ミシェイルの死は、国内外でどのように取り扱われていたのでしょうか。 また、ミネルバは...

  • 【FE紋章の謎】ガーネフの半生【考察】

    ガーネフは人間でありながら暗黒竜の復活をもくろみ、さらに、竜の祭壇に眠る地竜が目覚め、人類を破滅させることを望みました。 彼をこのような欲望に駆り立てたものはなんだったのでしょうか。 本記事では、人類の破滅を望んだガーネフの半生を探っていきます。...

  • 【FE紋章の謎】ガーネフの野望~暗黒戦争と英雄戦争~【考察】

    ガーネフの目的は「世界を我が物にする」こととされています。いわゆる「世界征服」のことです。 では、ガーネフはなんのために世界を手中に収めたかったのでしょうか。 本記事では、大陸に戦乱をもたらしたガーネフの野望について考察します。...

  • 【FE紋章の謎】ファイアーエムブレム~炎の紋章と紋章の盾~【設定考察】

    封印の盾が壊されて以後、ガトーは失われたオーブと台座を探し求めてきました。苦労の末、5つのオーブは回収したものの、台座だけは見つけられませんでした。 しかし六百年も経ってようやく、ガトーはファイアーエムブレム(以下、紋章の盾)が封印の盾の台座だと気づきました。 [ガトー] そなたが持っておるその紋章の盾が、奪われた封印の盾なのだ。うかつにも、わしも最近まで気づかなんだ。まったく形を変え...

  • 【FE紋章の謎】地竜の封印【設定考察】

    アドラ1世に破壊された封印の盾は、その六百年後、ハーディン皇帝が討たれときに元の形へ戻りました。 封印の盾には「地竜を封印する力」がありますが、完成しただけではその効果はないようです。 [ガトー] マルスよ、よくやったな。五つのオーブを全て手に入れたのだな。そなたの力によって失われし封印の盾はようやく完成された。 [マルス] はい! 王家の盾に五つのオーブが吸い込まれるように…これ...

  • 【FEメディウス考察】ドルーア~地竜王が夢見た竜人族の理想郷~

    メディウスがドルーアを建国し、アカネイアに侵攻したのは、「マムクートによる世界支配」が目的だったとされています。 「ドルーア」 神秘のベールに覆われたマムクートの王国。すべては、この国に暗黒地竜メディウスが復活したことから始まった。...

  • シスターに迫る魔の手! 防げなかった暗黒竜復活

    暗黒戦争後、ガーネフは闇の司祭をよみがえらせ、高貴なシスターを集めていました。一方、ガトーはガーネフの動きを察知し、「なにか」を企んでいると気づいていました。しかし、その目的が「メディウス復活のための生贄」と確信したのは、竜の祭壇にたどりついたときでした。 [ガトー] マルス王子、シスター達が連れ去られた意味が今ようやくわかった。ガーネフは彼女達を使ってメディウスの復活をもくろんでいるの...

  • 国力回復は嘘? ゴロツキだらけの帝国軍

    606年、王位についたハーディンは、強引とも思えるやり方で国力を回復し、強大な軍隊を作り上げたとされています。アリティアを陥落せしめた流れからして、帝国軍の力はアリティアに比して圧倒的との印象も受けます。 しかしながら、英雄戦争の局面を見るに、アカネイアの戦力は、受ける印象ほどに強大ではないと思われます。 本記事では、アカネイア帝国の軍事力について考察します。...

  • 実は自軍にいない? 仲間になったプレイアブルユニットたち

    ゲームでは、自軍ユニットが話しかけると味方になる敵ユニットや、マップ開始とともに自軍に所属しているユニットがいます。 こういったユニットはその後も自軍に所属し、マルスとともに戦う味方となりますが、設定上はアリティア軍に帯同せず、マルスの保護下に入った、もしくは中立関係になったにすぎないキャラクターがいると思われます。 本記事では、自軍に所属しないプレイアブルユニットについて考察します。...

  • FC版・SFC版・DS版 テキスト比較

    当サイトの考察記事は、基本的にSFC『紋章の謎』に準拠したものです。 なぜSFC版準拠かというと、SFC版は、表向きFC版のリメイクという形ですが、第2部は完全な新作です。 開発者インタビューによると、『紋章の謎』は『暗黒竜と光の剣』の完結編・完全保存版として制作したとのことです。FE外伝時も、「アカネイア戦史の完結編を考えたい」「懐かしいキャラクターにもう一度登場願って、アカネイア統一をめざし、...

  • 地竜ではなく暗黒竜? アンリが倒したメディウス

    暗黒戦争でマルスが倒したメディウスは、「暗黒竜」に変体する前の地竜でした。「暗黒竜」にはナーガの封印の力は効きませんが、まだ真の力を得ていないメディウスは、ドルーア城の外で竜の姿になることもできませんでした。 では、ドルーア戦争でアンリが倒したメディウスは「地竜」だったのでしょうか。それとも「暗黒竜」だったのでしょうか。 というのも、百年前のメディウスは「暗黒竜」と呼ばれており、アリティア...

  • マムクートなのに退化? チキを襲う悲しき宿命

    竜族は退化を逃れるために、竜の本性を石に封じこめ、マムクートとなりました。本来、マムクートは退化しないはずですが、チキは封印の盾が完成しなければ滅びるとされています。 [ガトー] 封印の盾が完成されねば、チキとて滅びねばならぬぞ。 [マルス] えっ…!? それはどうして… [ガトー] あの子はまだ成長しきっておらぬから、封印の盾がなければ退化が始まる。 ―ファイアーエムブレム紋章...

  • ガトーとガーネフ

    ガトーは「人間を守れ」というナーガの言いつけに忠実でありつづけ、地竜族の目覚めを未然に防ぐべく、懸命に封印の盾を完成させようとしていました。 それならば、なぜガーネフからただちに闇のオーブを取り返そうとしなかったのでしょうか。 闇のオーブからマフーを作り出したガーネフは、その後、世界征服の野望に乗り出します。暗黒戦争は復活したメディウスの力はさることながら、ガーネフの暗躍により、アカネイア...

  • 帝国暦の起算点はいつか

    「帝国暦」は、ハーディンが皇帝だった時代に用いられ、皇帝が没した帝国暦3年2月までつづきました。この「帝国暦3年」は「アカネイア暦608年」に相当します。しかし、アカネイア大陸史(年表)によると、ハーディンが皇帝となったのは607年であり、皇帝としての治世は1年しか続いていません。 皇帝と名乗って1年だというのに、帝国暦は3年…。 これは一見、齟齬が起こっているかに思えますが、ハーディンは...

  • なぜ迫害? 竜人族がマムクートと蔑まれた理由

    百年前、メディウスが人間征服の戦いを始めたのは、「竜人族を迫害する人間に怒ったから」でした。 モロドフ伯やチェイニーの話によれば、竜人族は人間と争うことなく、おとなしく暮らしていたとされています。にもかかわらず、人間が竜人族をマムクートと蔑み、迫害したのは、かつて竜族が人間を迫害してきた種族だからだと考えられます。 以下、人間と竜族の歴史をもとに、マムクートが迫害された理由を考察します。...

  • カミユへの嫉妬が原因!? ハーディンがグルニアを攻めた理由

    ハーディンによるグルニアを侵略は「カミユへの嫉妬」とされています。たしかに、苛烈を極めるグルニアへの沙汰は、領土拡大という目的では説明できず、格別な私怨を感じさせるものです。 しかし、それほどの強い執着を持っていたのなら、カシミア大橋まで出向いたハーディンが、グルニアを攻めなかったのは不自然ではないでしょうか。 本記事では、ハーディンがグルニアを潰そうとした理由について考察します。...

  • 悪名高きバイキング! ホルム海岸の治安悪化はなぜ起こったか

    ホルム海岸の治安が悪化したのは「ミネルバが急激な軍縮を行ったため」という見方が一部にあります。 しかしこの「軍縮」という言葉は、ゲーム本編には登場せず、公式ガイドブックにもそのような記述はありません。ナレーションの文脈上も、ミネルバの行った軍の改革を「軍縮」と解釈することはできないでしょう。 暗黒戦争の後、王女ミネルバが先頭に立って、民を苦しめた将軍達を追放し、軍の改革につとめた。 ...

  • ハーディン乱心! 彼はいつ闇のオーブに囚われた?

    英雄戦争は、暗黒戦争終結からわずか1年で起こりました。アカネイア王となったハーディンは、強大な軍事力を背景に諸国を侵略しましたが、これは闇のオーブに囚われて以降の話です。 では、ハーディン王はいつまで正気を保っていたのでしょうか。 本記事では、暗黒戦争の終結時期とニーナとの婚礼時期をもとに、ハーディンが闇のオーブに囚われた時期を考察します。...

  • 英雄戦争の原因!?ハーディンにエムブレムが託されなかった理由

    オレルアン解放の暁にマルスはニーナにファイアーエムブレムを託され、アカネイア解放同盟軍の盟主となりました。しかし、このことが原因となり、暗黒戦争終結からわずか1年あまりで英雄戦争が勃発するのです。 マルスが盟主に選ばれたのは「アンリの子孫だから」とされていますが、ハーディンは亡命してきたニーナを命を賭して守った人物です。さらに、ニーナとハーディンは、数代前が兄弟という関係にあります。実質的に...

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