【ENDLESS-第12話】チル太の言葉におぼれたい vol.3

ー ED-3／第12話 －今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は2分かからないぐらいで読むことができます。この物語の主人公は絹ごしトウフの『チル太』。その話はこの前、Season1を終えた。今回も、チル太を語る上で使われてきた言葉の説明をしよう。前回に引き続き！ チル太で使われてきた言葉の説明・紹介します！ 【第7話】流れてきた思い出を、耳で追っていたいんだ 『思い出の流れ』を耳で追ってわかったことなんだ。 【第8話】見つめる先って届かない。だから見てるんだ 彼は地元にしがみつき、夢を見つめる若者たちだった。 【第9話】ネグリジェを訳すと、スクルトだ 世帯をもつ大人とは、寝ると…

【ENDLESS-第12話】チル太の言葉におぼれたい vol.2

ー ED-2／第12話 －今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は2分かからないぐらいで読むことができます。この物語の主人公は絹ごしトウフの『チル太』。その話はこの前、Season1を終えた。今回も、チル太を語る上で使われてきた言葉の説明をしよう。前回に引き続き！ チル太で使われてきた言葉の説明・紹介します！ 流れるように／流しめでごらんください！笑 【第4話】掛ければだれでもプロになれるヘッドフォン 作り手のエゴを、エゴとしない感情で受けられるユーザーが、一番幸せと思っているタイプ わかるモノ同士を『波長が合う』までのし上げるのがこれ カツオと中島だけ見ても、彼がいつも行ってい…

【第12話】チル太の言葉におぼれたい vol.1

ー 第12話 －今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は約2分で読むことができます。この物語の主人公は絹ごしトウフの『チル太』。その話はこの前、Season1を終えた。今回は、チル太を語る上で使われてきた言葉の説明をしよう。いつもチル太をみてくれてありがとうございます！ 今日は、読んでいてひっかかりそうな言葉の説明をするよ！ よろしくお願いします！ 【第1話】チルったトウフって。 ヒップホップ住まいでポップスと同居している。 どんなに他のジャンルを好きになっても、いつも一緒なのは『ポップス』 【第2話】江戸を知らないチル太の知らない単語 ムーディー勝山だって、右からなにかこなきゃ…

【第11話】最高なもんだいに、最低なこたえ

ー 第11話 －今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は約3分で読むことができます。 エナジードリンクで、何をかえたいの？ 現代社会に、ショウガとネギまみれの冷奴をぶつけてやりたい 『気分』『集中力』『音楽』が、ワイヤレスイヤホンで満たされるのか証明せよ。 コンビニで買う、その場しのぎのイヤホン 証明のために、思いのかけらに沿ってみた 『気分』 それは、どんなジャンルでも波立てられる 『集中力』 それは、ノイズをキャンセルすることだ ノイズをキャンセルするのは、『音楽脳』だ。 『音楽』って、カラダが溶け込む最適な温度がいいんだ だれだって自由に楽しめる。それが音楽だ。 なんだって…

【第10話】夢中とは、すくえるぐらいが丁度いい

今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は約2分で読むことができます。 ー 第10話 － 周りが見えなくなるときって、後ろから目を覆われているんだ 夢の中へ、行ってみたいとおもいませんか うふっふー！！ 『今剛』。仙人のような風貌から奏でる極上のトーン 夢中とは、『少年期にあふれ出た汗と涙のもと』だ。 夢中になった後。矢を放つことすらわからんじゃ意味ない 夢中の最後が『空虚に近い』のなら、そうじゃないほうがいい チル太が考える！オトナの夢中とは 抄う（すくう）ぐらいが、居心地もよい 【次回予告】 周りが見えなくなるときって、後ろから目を覆われているんだ この物語の主人公は絹ごしトウ…

【第9話】ネグリジェを訳すと、スクルトだ

ー 第9話 －今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は約3分で読むことができます。 大人になることって、すぐに変えられないことだ 人は寝間着（ねまき）で態度が変わるけど、トウフもおなじだろう ね、ね、ねぐりじぇ！？パジャマ以外のカタカナとの出会い ジェラピケは、パーフェクト装備なんだ 間違いない。それは『魔法』だ。 『魔法』とは、ほんの少しの勇気と自信を持たせるものだ。 スクルトは、永遠じゃない。 【次回予告】 大人になることって、すぐに変えられないことだ この物語の主人公は絹ごしトウフの『チル太』。彼は納豆や厚揚げ、油あげになるんだろうなと思いながら育ったトウフだ。トウフの未来…

【番外編】後半戦にバテるのは、当然だッ！！

ー 番外編 －今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は約5分で読むことができます。 普段書いているチル太の話とは、隣の世界線にある、ネギ太とタマネギ子の話をしよう。※チル太とは、絹ごし豆腐のことだ。（よかったらみてね！） 【第4話】掛ければだれでもプロになれるヘッドフォン - チルったトウフです！ 【第6話】ふくらんできたつぼみは、夏の日に枯れることを知らない - チルったトウフです！ 【第7話】流れてきた思い出を、耳で追っていたいんだ - チルったトウフです！ NEW!! 【第8話】見つめる先って届かない。だから見てるんだ - チルったトウフです！ それは、突然の出会いでした。…

【第8話】見つめる先って届かない。だから見てるんだ

ー 第8話 －今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は約5分で読むことができます。 ※4話構成でかんがえています！ 最高のバンドメンバーを紹介するぜぇい！！ この物語の主人公は絹ごしトウフの『チル太』。彼は大豆畑に入るか入らないかぐらいの時期に『音楽』を認識して、アマチュアバンドマンとして、活躍した時期がある。 そんな彼の所属していた『神風チャンプルー』は、地元の中でも有名！、、、だったわけでもないのに、目指すは『プロ』。それ以外ありえないと、猛進しているバンドだった。※なにかの呪いにかかっている集団といってもよいだろう。 バンドリーダー不在は、タガが外れたホグワーツ・エクスプレ…

【第7話】流れてきた思い出を、耳で追っていたいんだ

ー 第7話 －今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は約3分で読むことができます。 自然と流れる思い出は、あと5年間なんどでも思い返せる この物語の主人公は絹ごしトウフの『チル太』。彼は出会ったすべての人の誕生日を知りたいし、祝いたいと思う偽善ハッピー野郎だ。いや、幸せ大豆畑さんだ。 はたけって心がなびく色しているよね。 すべての人やモノには誕生がある。 ある主観からすればそれは、『望まれない』のかもしれない。 祝いの言葉をかけることで、望まれないを消せるのであればそうしたほうが、世の為、トウフカルチャーのためであろう。 思い出はふと思い返すもの。だけども流れてくる『瞬間』がある…

【第6話】ふくらんできたつぼみは、夏の日に枯れることを知らない

今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は約2分で読むことができます。 だれでも真剣になるでしょ。明日を生きるためにさ この物語の主人公は絹ごしトウフの『チル太』。 彼は木綿豆腐に強い敵対心を持ち、エモ子との感情の差異について論破したいと思っている、温故知新を胸に納めているいまどきじゃない若いトウフだ。 誰だって明日を思うと嫌になる日がある。その理由は、今日にあることを先生や先輩、また、他所ではそれに属しているひとたちからは、語られなかった。 今日やったことに後悔。いやもっとフランクなマイナスな気持ちさ。だれだって持っているであろう感情だ。 もしも、1日の終わりごろにその日の採点を…

【第5話】五線譜に豆腐がいるから、何分で刻むか考えた

ー 第5話 －今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。*1 ※この記事は約4分で読むことができます。 時代はTAB譜！五線譜はフィーリングを読み取るものだ 絹ごしトウフの『チル太』が、まだ『チル太』じゃなかった頃のはなし。 それは3年前のはなしだ。当時彼は『神風チャンプルー』のリードギターだった。そのバンドはもちろんドマイナー無名ロックバンド。ライブはがらんどうで、友達の友達の音楽好きが見に来る程度。夢と希望にあふれ、地元からの愛を細々と受けたこのバンドは無名ではあったが、毎月自主企画を行っていた。その名も『トウフ DE ナイト』 この企画は、2年間と2か月実施され、赤字企画として地元の居酒屋の一…

【第4話】掛ければだれでもプロになれるヘッドフォン

今日のチルった音楽は注釈からどうぞ。 *1 絹ごしトウフのチル太は、チルに浸かれる毎日を求めている。表現を誤ったので訂正しよう。”ちゃんと”いうと求めてはいないけど、気づいたら『チルってるなぁ』と感じることが、最大の幸福としている。 毎日の変わらない日々を過ごしていて、その中ではなく、その瞬間が、初めて起きうる最大の幸福だと言えるオトコ。いや、トウフ。彼は世界一の幸せモノ。いや、 おしゃれさん≠チル太 違う。 これじゃない。こんなおしゃれじゃなくていい。木さじ使って、nature感出しても幸せ感はつくれないッ！！ 豆に還ってしまったチル太 戻っちゃってる！これまだお父さんとお母さんであってない…

【番外編】納豆は世界を救う！？

*1普段書いているチル太の話とは、隣の世界線にある、ネギ太とネギ子の話をしよう。※チル太とは、絹ごし豆腐のことだ。（よかったらみてね！）【第1話】チルったトウフって。 - チルったトウフです！ 【第2話】江戸を知らないチル太の知らない単語 - チルったトウフです！ 【第3話】カラダから通りぬけるものって、江戸かな。 - チルったトウフです！ 納豆が世界を救うことを書き記した『ネギ子』 ネギ太とネギ子は、5つ離れた姉弟だ。5つ年が離れていることは、大変なことなのだ。ネギ太が小学を入学したと思ったら、ネギ子は6年生。最上位学年。1年生のお世話をするのは、6年生の役目だが、家族内でのカーストを誇示す…

【第3話】カラダから通りぬけるものって、江戸かな。

土地柄はその土地にいなきゃ、カラダに流れないんだ、きっと。 *1 『江戸っ子』について、日夜考えるトウフのチル太。 ピーヒャラ）この物語の主人公を紹介しよう！ いまだに有線ヘッドホンをつけ、回りと違うことに何より気持ちが満たされて、 止まるようなとき、『チルってる時間』が大好きな絹ごし豆腐だ。 きっと、すこしとなりの畑で育てば、、、いや、となりの工場。 いやいや、もっと近くだったのかもしれないな。絹ごし豆腐はいつだって、心を満たすけれど『主役』にはなれない。 ぼくらなんて、あんなに愛されている口触りは、『名前』を覚える動機付けになるぐらいなのに。。。 みーんなスーパーの前で、wikiやクックパ…

第2話 江戸を知らないチル太の知らない単語

冴えない豆腐チル太が聴く音楽は、、、 *1大豆畑のころを思い出せば、大人になったんだなぁ。固形になったんだなぁ。って思い返す日々が多いな。 大豆だぜ！？ もともと！ ポテンシャルそんな高いか！？豆って。。。 考えればハナから違ってるんじゃないか。でも誰も教えてくれなかった。 「君たちは、いつか大きくつばさを広げっ！ この社会という大舞台にーー！！ あーだこーだできる存在になるんだ！！ だから、いまの自分を大切にしなさいぃぃ！！」 豆だったあの頃に聞いた言葉。。。すごすぎる、、、あの時いまの固まった自分から何か伝えるとしたら、 『大豆に羽なんて生えない』って強く、伝えたい。 そのころ、韻を知って…

チルったトウフって。

今日のチルったBGMは一番した！ *1 このあと、日々をつづる物語の主人公は『チル太』。チルった毎日があれば、それで十分なやつだ。 ワイヤレスイヤホンにあこがれているけど、好きなのは「モニタリングヘッドホン」どこまでもプロユースが至高だと思っている普通の【絹ごし豆腐】 大豆畑生まれ。日本育ち。ヒップホップ住まいでポップスと同居している。 醤油よりもめんつゆ。甘じょっぱさより、だしの旨味。きっと変わったなって思う年ごろだけど、物心ついたころから柔らかい外観。 そんなどこにでもいる、絹ごし豆腐のはなしだ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇…