ヒューズが飛んだ。電気回路に過大電流が流れたとき、自ら溶断して回路を遮断して、機器を保護する部品であるヒューズは最近では、車の部品でお目にかかる程度である。一般家庭でその役目をするのはブレーカーで、仮に過大電流が流れてもブレーカーのスイッチがOFFになるだけ。復旧するにはスイッチをONにするだけ。何にも難しくない。しかし古い建物ではヒューズが使ってあるところもあるのでビックリしたという体験である。キャンピングカーはふだん乗らないことが多いので、メインバッテリーやサブバッテリーが劣化しやすい。そのため週一ペースで外部電源(家庭)にて充電をかけている。その際、草刈り機などに付いてきた10m延長コードを使っているが、草刈りや伐採あるあるで延長コードを切断してしまう。そのままでは使えなくなるので切断箇所の被覆コー...ヒューズが飛んだ