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五島を知りたい! https://p4ts30mssdk2.blog.fc2.com/

五島紹介ブログです。定番物からマニアック物まで、ほんの少し詳し目に紹介いたします。

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2020/07/05

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  • 島山島の鹿

    玉之浦町に生息する大型哺乳類にニホンジカがいる。ニホンジカは島山島に数十頭(百頭以上とも)生息し、また、頓泊の背後の山林から父ケ岳山系、梅ノ木山一帯にかけて、かなりの数が生息しているらしい。令和5年5月25日、僅かな期待を込めて島山島へ行ったところ、なんと鹿がいました。お久しぶりです。チョット近づいてみた。警戒しだしたぞ。「なんだ?!テメー💢」って顔された。 五島では鹿、猪を有害鳥獣指定されていて、五...

  • 廬山の滝

    令和5年5月8日、福江島から船に乗り込みいざ上五島へ!若松大橋を通過し、まもなく上陸!五島旅客船のカーフェリー「OCEAN(オーシャン)」(431トン)にマイカーを乗せています。はい上陸してから速攻で到着!これが上五島町随一、いや五島列島随一の高さを誇る廬山(ろざん)の滝です。上流に飲料水用の水源池を設置したので通常は水量が少ないのが残念!しかし雨量が多い日が続くとこのような見事な滝が鑑賞出来ます。ゴールデ...

  • 二見ヶ浦の夫婦岩

    二見ヶ浦(ふたみがうら)は玄海国定公園内に位置する、福岡県糸島市志摩桜井の海岸である。桜井二見ヶ浦(さくらいふたみがうら)または筑前二見ヶ浦(ちくぜんふたみがうら)とも呼ばれる。 1968年には県の名勝に指定されたほか、日本の渚百選、日本の夕陽百選に選出されている。 二見ヶ浦には桜井神社によって伊弉諾と伊弉冉が祀られている。夫婦岩の前の海中には白い鳥居が立っている。 糸島市を代表する景勝地の一つ「桜...

  • 青柳の保食神社

    令和3年5月18日、岐宿町岐宿の青柳(あおやぎ)公民館横の神社に、五穀豊穣パチパチ祈願してきました。知ってますか?字西里に鎮座しており、通称馬場お宮屋敷と呼ばれている。例祭日は9月15日~16日で、社格は巌立神社の末社に位置する。鳥居の額には「保食神社」と彫られているが、「ほしょく」とは読まず、「うけもち」と読む。 「保食神(ウケモチノカミ)」は『日本書紀』に登場する穀物神。「うけ」は食べ物、「もち」は「...

  • 五島弁は撥音が非常に多い

    撥音(はつおん)とは「飲んだ」「にんじん」「べんきょう(勉強)」などの「ん」で表されている音のことです。鼻にかかるような音と表現される。五島弁の例 「ミンのミンにミンの入ってミン(の)ツンボになった。」というのは、五島の方言を表す意味で非常に有名な言葉であるが、「右の耳に水が入って耳が聞こえなくなった。」という意味である。同様に、海も「ウン」であり、おできから出る膿(うみ)も「ウン」である。 #五...

  • 恒例!琴石の鯉のぼり

    かつて武家には、端午の節句が近づくと玄関先に幟や旗指物(はたさしもの)などを飾る習わしがありました。それを江戸中期に町人が真似るようになり、中国の故事「登竜門」にちなんで、幟(のぼり)を鯉の形にしたのが「鯉のぼり」の始まりとされています。 さて、端午の節句(5月5日)より5日前の令和5年4月30日、五島市富江町の山あいにある琴石地区に、150匹の鯉のぼりが春風に吹かれて泳ぎ始めた。この鯉のぼりは地区の人た...

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