週末の未勝利戦から推奨レースを一日一つ公開しています。 ブログを初めて8ケ月、中央競馬開催日はすべて事前に予想買い目を公開し、 回収率は、当初より一貫して推奨買い目を均等額購入した場合で計算し、現在134%となっています。
2ヶ月ごとに行っているブログ成績の公表です。2020年5月~6月は、単勝で132%、複勝で135%、馬単で149%、ワイドで310%、3連複で159%と健闘しましたが、一番購入点数の多い3連単が全敗してしまい、均等買い回収率としては95%となりました。 これによりブログをはじめてからの通算回収率は134%となってしまいました。ブログの名称を「回収率149%ブログ」から「回収率134%ブログ」に変更します。これ以上回収率を落とさないよう頑張ります。 20200506
2020.06.28函館3Rは、⑧マジカルマジカルから入りたいと思います。今回3走目、ここまでのレースはキレ負けしている印象で、勝ちきれないタイプではないかとの疑惑がありますが、Fastnet Rock産駒は芝血統、今回のやや内が荒れてきた函館の洋芝がピッタリ合いそうな気配です。スタートも良いので、距離短縮も問題なさそうです。先行外々を回って押し切るイメージです。 単勝⑧、馬連馬単⑧→5,10,11,16、3連単⑧→10,11,16→10,11,16 202006280203
2020.06.27阪神4Rは、⑪アカボシから入りたいと思います。前走新馬戦は、今一つのスタートから、外々を回って位置を上げ、最後まで力強い足で2着になりました。勝った馬は強かったですが、3着には3馬身をつけ次走は完勝と感じました。その後長期の休養となり、今回久しぶりのレースとなりますが、未勝利戦での連対率の高い武幸四郎厩舎、兄の武豊騎乗ということもあって、万全の仕上げだろうと感じます。新馬戦で好走したように久々も苦にしませんので、今の未勝利戦レベルなら完勝すると思います。 単勝⑪、馬連馬単⑪→5,8,14、3連複3連単⑪→5,8,14→5,8,14 202006270904
2020.06.21東京6Rは、⑬ナリノオルフェから入りたいと思います。前走はマアマアのハイレベル戦、中段のインに構えましたが、直線で前が詰まりに詰まり、完全に足を余しました。今回外枠でその点は改善できそうですし、父の血統的には距離延長も歓迎、加えて母系も優秀ということで、今回は勝ってくれると思います。今回もハイレベル戦になりそうで、相手も絞り込めそう。本命戦。 単勝⑬、馬連馬単⑬→1,11,12,15、ワイド13-15、3連複12~13~15、3連単13→12,15→1,11,12,15 202006210506
2020.06.20函館1Rは⑬ピュアスマートから入りたいと思います。前走は好スタートでしたが、他の馬も早くハイペースに巻き込まれ凡走となりました。低レベル戦で凡走したことで、今回はかなり人気を落としそうです。しかしこの馬は父母とも芝血統、走りも軽い感じで、前走はダートと阪神の坂が合わなかった印象です。 スタートは早い馬ですので、今回もキッチリ先行すると思われます。函館の洋芝がどうか、という点は心配ですが、良馬場であれば、函館で好調な亀田騎手が減量の恩恵もあり、何とか押し切ってくれると思っています。 単勝複勝⑬、馬連馬単⑬→5,14、3連複5~13~14,3連単13→5,14,→5,14,15…
2020.06.14函館3Rは、⑦コウイチから入りたいと思います。短距離ダート向きのヘニーヒューズ産駒で、母系もダート寄りなので、前走の芝1400mは明らかに条件不適、折り合いも欠き、10着は仕方ない結果でした。本来スタートも早く、今回のダート距離1000mでパフォーマンスの劇的向上が期待できます。末脚もこのメンバーの中では上位に映ります。 単勝⑦、馬連馬単⑦→1,10,11,12、3連複⑦~10~1,11,12、3連単7→10,→1,11,12、7→1,11,12→10 202006140203
いよいよ夏の北海道開催がはじまり、今期未勝利戦も終盤戦に入りました。2020.06.13函館の1Rは、④ダノンカオスから入りたいと思います。 ずっと芝1600mを走ってきていますが、前走、前々走とも先行から頭を上げてやや折り合いを欠き、末が甘くなりました。いずれのレースもハイレベル戦でした。しかしながら、前走はやや不利な場面もありつつ、最後まで止まっていませんでした。今回距離が1200mに一気短縮となりますが、一気に走ろうとする気性に加え、タノンシャンティ産駒なので血統的には向いていそうです。 問題は、距離短縮に伴い前に行けるかどうかです。開幕週の芝1200mなので、先行できなければ「はいそれ…
020.06.07阪神3Rは、⑧ウォーターラーテルから。前走は1番人気で3着に凡走したが、ハイレベル戦だったことに加え、血統的にダートの不良馬場が合わなかったようだ。今回良馬場見込みであること、阪神のダートであることがプラスに働きそう。人気になる見込みなので、相手は絞りたい。 単勝⑧、馬連馬単⑧→10,16、3連複3連単⑧→10,16,→9,10,15,16 202006070903
2020.06.06東京4Rは、7イルミナルが人気し、強そうですが、旨味に欠けるとみて17オルテールから入りたいと思います。今回3走目、前2走とも中段に構えましたが、やや頭の高い走りで、折り合いも今ひとつ、末脚の甘さが目立ちました。南半球生まれ(8月生まれ)でもあり前走の2019.12月の段階では馬が若すぎたのかもしれません。今回5ヶ月振りの実戦で、馬が成長していれば、しっかりした競馬ができるのではないでしょうか。 加えて、この馬の強調点は何といっても堀厩舎であること。短期間に未勝利戦を卒業させることで定評のある厩舎です。17オルテールは前2走とも一番人気だった馬、休養でしっかり仕上げ、いきな…
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