連続赤字・債務超過はあたりまえ。業績の厳しい会社を中心に経営支援をしている中小企業診断士です。社長のお悩みの解決を「実践支援をする中小・小規模・家族経営のパートナー」。上からでも下からでも無く、パートナーとして寄り添います。
本日は、小規模事業者持続化補助金が採択された方からの質問が多い『採択後の流れ』について書きたいと思います。 みなさん、申請書作成に全力投球されたせいか、採択後のことを考えたり調べたりする余力がないのかもしれません。そんな方のお役に立てばと思います。
事業再構築補助金は、補助額が大きい(最大1億円)、工場などの建物が補助対象となる、など魅力的な内容の補助金でして、問い合わせが多くて一部では(?)お祭り騒ぎになっております。
今年は2か月過ぎているわけですが、皆さんどんな年になっているでしょうか?初詣した方は「今年も(今年は)良い年になりますように」と神様・仏様にお願いしましたよね。いまどうですか?そもそもですが、今年の目標ってありましたか?ない人はやっぱりやばいですよ。どうしてかって。
たものづくり補助金 第4回採択結果についてです。 今回も、低かった前回の採択率をさらに下回る結果となりました。
感染者減少の結果を見ると、やっぱりGo To停止と緊急事態宣言の効果があったと思います。 さて、そうなると飲食業、宿泊業はどうなるんでしょうか? やっぱりそこが感染源だったのか、と思われてしまいませんかね?
自営業は自衛するしかない などと洒落を言っているわけではありません。 でもそういうことです。死んでしまっても、運よく命は助かって入院で済んでも、自分の生活は誰も守ってくれませんから。 あらい運転をする東〇コーポレーションに当てられている場合ではないのです(あてられていませんけど)。
4回目の採択発表となった持続化補助金コロナ特別枠、今回の結果と全体採択率の推移です。そして不採択申請書の分析です。第3回、第4回で申請して不採択になっているものを見てみました。30%前後の採択率ですと通常なら通るものも落ちてしまいます。
日本マクドナルドといえば、復刻版がでた『ユダヤの商法』の著者、藤田田(ふじたでん)氏が初代社長を勤められた会社でもあります。原田さんと言えばこの言葉を思い出す私は、そんなこんなで、このニュースにはショックでした。
ウイスキーの需要が世界的に高まっています。日本では国産ウイスキーの原酒不足から、一部銘柄(「山崎」や「白州」など)が入手困難になっています。また出荷量を確保するため、年数を重ねて熟成させることができず、「12年」などと年数表記されていないウイスキーの流通も増えています。
先日お邪魔した企業で社長がこのような事を仰っていました。牧野さん、雇用調整助成金って会社に何の得があるの? 『うーん、目先のことしか考えない発言』と思ったのですが、さすがにそこまではっきりとは言えなかったので、こうお話してみました。
ものづくり補助の支援をしています。申請に関して企業の方々からいろいろなお問い合わせを頂きます。その中で必ず『取り組み内容の革新性が大切です』と申し上げています。実を言いますと問い合わせ案件のほぼ8割は『革新性に欠ける』案件だったりします。
小規模事業者持続化補助金の申請支援をしています。 この記事を書いている時点で、次回の締切が約10日後に迫っているのですが、今回は飲食店の方からのご依頼が多いのが特徴です。 せっかくですので、小規模事業者持続化補助金と飲食店の関係を書いてみたいと思います。
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