今回はこれまでの1234回分の記事の中から、アクセス数で多い物から10本をラインナップすることにしました。この記事がなぜ??と思うようなものもあったりしますが、自分が思うものと、人が思うものとの違いというのはあるものですし、そこから見てくるものもあるのですね。
毎日更新! ”旅”って、見方を変えるとまだまだこんなにも面白いことがあるのか!王道ではなく、あえてわきみちを行くことで、こだわりの旅が見えてきます。世界遺産?百名城?食?カレー?こだわりを追求する旅あれこれblogです。
まだまだ日々改善中です。少しずつ、より見やすいblogを目ざしていきますので、末永く宜しくお願いします。
1055【映画あれこれ】北方領土の実話をもとにしたアニメ映画『ジョバンニの島』
かつて色丹島に住んでいた島民の方の証言を基に、ソ連軍が色丹島へ侵略してきた前後の様子を映画化したものがあるのです。その映画とは、アニメ映画『ジョバンニの島』といいます。映画の中ではとある色丹島に住む兄弟を中心として話が進められていきます。このアニメ映画は銀河鉄道の夜をモチーフとしつつも、色丹島を舞台にした歴史的な史実を表現した映画なのです。
1054【奈良紀行】お寺の入り口にスパイスカレーが!?『薬膳カフェ 花美津姫(はなみずき)』
このスパイスカレー店なのですが、お寺の敷地内にあります。以前当ブログでも紹介した、奈良県の霊山寺。この敷地内にあるのが今回紹介している薬膳カフェ 花美津姫なのです。このお店なのですが、霊山寺の入り口に位置しており、お寺の静かな風景や、霊山寺名物のバラ園を遠くに眺めることができる立地にあり、非常に落ち着いた雰囲気で食事を楽しめる店となっているのです。
1053【旅ノウハウ】こんな見どころがあるなんて。この一冊で新たに広がる『Meets Regional』
今回紹介している情報誌は、地域の情報に特化して深めていってくれる情報誌の一つです。その名前をMeets Regionalと言います。月刊誌であり毎月の楽しみにもなるこの情報誌。地域としては関西をより楽しみたい人には最適な情報誌となっているのです。
1052【大阪紀行】地すべり被害から奇跡的に見つかったかつてのトンネル『旧大阪鉄道亀瀬隧道』
昭和7年に発生した地滑り災害によって、国鉄関西本線が所有していた亀瀬隧道(亀瀬トンネル)が巻き込まれて崩落してしまったのでした。そんな未曽有の災害によってすっかり崩壊しつくしてしまったと思われていた亀瀬隧道。しかし、それから約80年後の平成20年。亀の瀬の地すべり対策とて、排水用トンネルを建造していたさなかに、この亀瀬隧道の一部区間がほぼ無傷の状態で残っていることが発見されたのです。
1051【広島紀行】かつての小早川氏の居城。向かいにある高山城から移設された『新高山城』
かなり以前に紹介したことがある広島県の城、三原城。新幹線の路線の下にあり、駅直結の城ということでかなり異色の城だったのですが、その三原城は小早川氏の居城でした。その小早川氏が三原城にその居城を移す前に居城としていた城があったのでした。それが新高山城と言います。
1050 第21回『わきみち ぶるじゃらん』アクセス数調査(976~1025)
1000回を超え、順調に回を重ねて1050回の更新です。ほとんどが国内記事になってきていますが、まだまだ国内に目を向けてみると知らないところは山ほどあります。そして、こういった"わきみち"的な旅を進めていくと、その場所その場所にある歴史なども調べてみたくなるわけです。すると、さらに知識が増幅されていき、また新たな興味関心が高まっていくわけです。
1049【北海道紀行】道の駅の名前にもなっているように、ブランド羊肉を有する町『道の駅 羊のまち 侍・しべつ』
今回紹介しているのは北海道のとある道の駅です。2021年オープンということで非常に新しい道の駅なのですが、また不思議な名前をしています。北海道内の道の駅は、不思議な名前をしているところが多いなあという気がしますが。その道の駅の名前を、道の駅 羊のまち 侍・しべつといいます。
1048【滋賀紀行】日本でこれほど高品質なテンペが!?日本の自然が生み出した『ルストテンペ』
インドネシアの発酵食品であるテンペなのですが、日本ではなかなか見かけることはできませんでした。見かけたとしてもインドネシアから輸入されたようなものでした。ところが、日本国内で、日本の空気、日本の水の元でこのテンペづくりに情熱を燃やし、本国であるインドネシアにも負けず劣らずの素晴らしいテンペを生産している会社があるのです。その会社を『ルストテンペ』といいます。
1047【旅ノウハウ】誰にでもあるかもしれないあこがれの地。そこはどのような場所なのか『アナザースカイ』
今回紹介しているテレビ番組『アナザースカイ』は、海外の様子(日本国内の回もあります)を紹介している番組の一つです。この番組の特徴は、あるゲストの人生を掘り下げていく中で、かつて縁があった海外の地のことや、あこがれの地についてトークと共に進められる番組構成となっています。ゲストにとって思い入れの深い国ということは、それだけ深いその地の良さを紹介してくれるはずなのではないでしょうか。
1046【食巡り】名前から想像して、ミックススパイスを想像する人もいますが、違いますよ『オールスパイス』
今回紹介するのはオールスパイスと言います。このスパイスの名前を出すと、「スパイスミックスですか?」と言われたりもします。ガラムマサラとして売られているものがスパイスをミックスしたものであるかのようにです。ところがこのオールスパイス。そういった類のものではないのです。実は、オールスパイスという名前のスパイスがあるのです。
1045【食巡り】最近は知名度も非常に上がってきた豆のペースト『ずんだ』
料理にも使われているこちらの食べ物ですが、どちらかというとおやつやスイーツとして知られている方が多いのではないでしょうか。そして、その良さが全国的に知られるようになってきたため、近年ではこれを用いた新たなスイーツがどんどん開発されているのです。その郷土料理の名を『ずんだ』といいます。
1044【大阪紀行】元イタリアンシェフの作るこだわりカレーのお店『らんらんルー』
スパイスカレー全盛の大阪にあって、強固な地位を築いているとあるカレー店があります。それが谷町六丁目にあるカレー店、らんらんルーです。スパイスカレーも取り扱っているこちらのお店なのですが、メインは欧風カレーの店。しかし、元々イタリアンのシェフだッという店主が作るカレーは極上そのもの。カレーはここまでその味を昇華できるのか、と感じさせられるほどのカレーなのです。
1043【兵庫紀行】こんな路頃にダムが!?丹波篠山にあるアクセスしやすいダム『川代(かわしろ)ダム』
今回は兵庫県の丹波篠山市にあるダムです。ダムと聞くと深い山奥の中にある、そびえたつようなダム。そんなこれぞダムというようなものをイメージするかもしれませんが、今回紹介しているダムを見に行くときにそのようなダムをイメージしていくと、あれ?となるかもしれません。そんなダムの名前を川代(かわしろ)ダムといいます。
1042【奈良紀行】一般的な豆腐から、特徴ある製品群まで。こだわりの豆腐作り『豆腐工房”我流”』
豆腐の奥深さを感じさせられる豆腐屋。今回紹介している豆腐屋は、奈良県の生駒郡、平群町にある『豆腐工房"我流"』というお店です。豆腐の種類は?と聞かれると、木綿豆腐と絹ごし豆腐かなあ、となるかもしれませんが、この我流の豆腐のラインナップとなると・・・、こんなに豆腐って種類が作れるの!?となるわけです。
1041【奈良紀行】奈良県黒滝村の入り口、なぜかこの辺りにに使わない建物が特徴の『道の駅 吉野路黒滝』
建物が特徴であるだけではなく、ここにしかない施設も設けられているのです。なんといってもこの黒滝村。コンビニエンスストアがないんです。一軒も・・・。そんな村の中で唯一コンビニエンスストアがあるのがこの道の駅 吉野路黒滝なのです。そしてもちろん村野特産品を販売する物産販売所も。今回はこの道の駅 吉野路黒滝について紹介していきたいと思います。
1040【滋賀紀行】かつて東洋一の小学校と言われた伝統的な校舎。現在は複合施設として活用される『豊郷小学校旧校舎群』
今回紹介している場所は、滋賀県の琵琶湖の南側にある豊郷町(とよさとちょう)。この場所にはかつて実際に利用されていた、とてつもなく伝統的な建物が存在するのです。元々は豊郷小学校の校舎として建てられた建物なのでした。しかし、ただの小学校の校舎と侮ることなかれ。その規模といい、デザインといい、ここが小学校なのか!?と思わせられるほどの素晴らしいデザインで造られている校舎群なのです。
1039【北海道紀行】これぞ監獄食!!受刑者たちの気分が味わえる食堂『監獄食堂』
今回紹介しているのは、そんな網走監獄の中で体験できる"食"についてなのです。多くの受刑者たちを収容する監獄。そこで大事になってくることの一つとして、食事がありますよね。実際、塀の中では受刑者たちはどのような食事をとっていたのでしょうか。なかなか、普段ではそんな食事事情を知るすべはないですね。しかし、そんな監獄食をだれもが体験できる食堂が、監獄食堂というレストランなのです。
1038【奈良紀行】令和の現在になっても、この先の参道は女性は入ることができない『大峰山 女人結界門』
このご時世で!!?たしかに、この女人禁制の場は、多くの物議をよんだものであるのだそうです。しかし、受け継がれてきた宗教的理由から今もなお女性は立ち入ることができなくなっています。そんな女性がそれより先まで立ち入ることができない結界の部分にあるものが設置されています。それが大峰山 女人結界門といいます。
1037【人物あれこれ】アニメのイメージがあまりにも強いが、実際は・・・!!?『一休』
一休さんと聞いたら何を思い浮かべますか?とんちの名人?一生懸命修行に励む小坊主?母上様に思いこがれる少年?といったように、アニメ一休さんのイメージしかないのがほとんどではないかと思います。しかし、実際の一休とはどのような人だったのかを知っている人はほとんどないのではないかと思います。
1036【大阪紀行】時は江戸時代。大和川の付替えによって作られた新田、そしてその会所跡『安中新田会所跡・旧植田家住宅』
今回紹介している『安中新田会所跡・旧植田家住宅』は、大阪の新田開発にまつわる史跡なのです。新田開発されると、そこの運営を行うために人びとが集まる会所というものが要所要所に造られました。その中の人がこの安中新田会所跡であり旧植田家住宅なのです。
1035【三重紀行】堤体積が日本国内のアースダムの中では国内第1位を誇る『中里ダム』
今回紹介しているのは、三重用水の供給源でもあるダム、中里ダムです。ダムといえば高低差のある大迫力の光景。しかしここ中里ダムはそういった光景は広がっていません。むしろのどかな湖の風景が広がるダムなのです。
1034【ニュースあれこれ】人の雑踏から抜け出して、行きつく先はヨーロッパ最高の島
人の雑踏で溢れかえる日常。その光景に何も感じないほど、毎日の生活を淡々と過ごしていませんか。しかし、その光景に疑問を感じたとき、ふと人の波から逃れ、自分たちだけの隠れ家のような場所に行き、自然いっぱいの場所でバカンスを楽しみたい、という気持ちになるかもしれません。それはどこの国々の人々にとっても同じことであり、そんな人々を受け入れてくれるような隠れ家的な場所が、あるところにはあるのです。
1033【奈良紀行】テントサイトだけではなく、バンガローでも自然を感じられる『フォレスト・イン洞川キャンプ場』
奈良県の天川村。自然から歴史的なものまで様々な楽しみ方があるこの場所に、老舗的なキャンプ場があります。そのキャンプ場とは、フォレスト・イン洞川キャンプ場といいます。奈良の奥地にあるこの天川村のキャンプ場。何といってもあふれるばかりの星空を楽しみ、これまた有名な湧き水で食事を作り。キャンプ前後には様々な観光名所を楽しむ。一粒でなんどでもおいしいようなキャンプ所なのです。
1032【旅ノウハウ】コロナ禍のピンチをチャンスに。新たな局面を見せ始めた『地球の歩き方』
2020年から地球規模で人々を襲ったコロナ禍。これによって、人々は自由に海外を旅することができなくなってしまいました。そうなると、海外の旅を取りあげた地球の歩き方もその出番がなくなってしまうのです。書店などに行ってみると、一時期この地球の歩き方が姿を消してしまったところもあったほどでした。
1031【奈良紀行】赤井五代松翁が生涯をかけて開拓した鍾乳洞『五代松(ごよまつ)鍾乳洞』
奈良県の天川村というと、美しい自然と共に数々の観光スポットが集まっている場所でもあります。これまでも紹介してきた洞川温泉をはじめ、キャンプやハイキングにもピッタリな場所ということで、多くの人々から親しまれている場所です。そんな天川村には、自然がつくりだした神秘的な観光地があるのです。それが鍾乳洞なのです。
1030【奈良紀行】牛乳屋さんが営業する、濃厚ソフトクリームがたまらない『はなみつミルク』
のどかな田園風景が広がるこの一帯。そんな中に明らかに雰囲気が違う、スイーツを取り扱っている店があったのです。おそろおそる急な斜面を降りてその店に近づいてみると!!?『牛乳屋さんのソフトクリーム はなみつミルク』!!ソフトクリーム専門店が!!まさかの立地に、まさかのスイーツ店がありました。
1029【滋賀紀行】湖西道路上で唯一の道の駅。いろいろなアクティビティの拠点『道の駅 妹子の郷』
小野妹子と一族が暮らしていた滋賀県の和邇地域には、琵琶湖西側の湖西道路唯一の道の駅があります。その道の駅を、道の駅 妹子の郷といいます。なんと、小野妹子を全面的にフィーチャーしてきたのですね。広大な琵琶湖とその周囲を巡る際にやはり合ったほしいのが休憩施設。そうなってくると、この道の駅がいかに重要なポイントなのかがわかりますよね。
1048【滋賀紀行】日本でこれほど高品質なテンペが!?日本の自然が生み出した『ルストテンペ』
現というわけで、今回のわきみちは、【今回のわきみち】かつて人々の疲れを癒した街道の宿場だった柏原宿。今もかつての姿を残す貴重な宿場に行ってみよう。滋賀県の城に関する記事です。柏原宿(かしわばらじゅく)...
1028【映画あれこれ】日本を代表する実業家、五代友厚を取り扱った映画『天外者(てんがらもん)』
以前このブログでも取り上げたことがある、幕末から明治にかけて、商都大阪で日本の近代経済の基礎を構築した人物、五代友厚。朝ドラの、あさが来た以降、ドラマでも数々登場するようになってくることが目立ってきた五代友厚。この人物を中心として、オリジナルな物語を作り上げたのが映画『天外者(てんがらもの)』なのです。
1027【兵庫紀行】間口が狭く奥行きの深い造りをした”妻入”という造りの商家が建ち並ぶ『河原町妻入商家群』
兵庫県の丹波篠山市。かつての篠山城の城下町には、歴史ある建物が数多く残されています。これまで当ブログでも数々紹介してきた特徴的な建物群が数々残されています。そんな歴史ある地域にはよくよく見てみるとまだまだ魅力的な地域が残されているのです。今回紹介している河原町妻入商家群もそんな地域の一つです。
1026【旅ノウハウ】ユニークな家にはそこにまつわる人々のストーリーがある『住人十色』
ローカル番組にもまだまだ家を取り扱った番組があるのです。その番組を『住人十色 〜家の数だけある、家族のカタチ〜』といいます。関西ローカルのこの番組は、家をテーマにして、その家の主がいかにその家にこだわりをもって造ったのか。30分の放送時間の中で、そんなこだわりがとにかく熱く紹介されるのです。
1025【食巡り】カレーが持つあの色は、このスパイスからきている『ターメリック』
食欲をそそるカレー。あの香りをかぐと、即座に脳内に素晴らしいカレーのイメージが広がりますね。その香りのベースであるのは以前も紹介したクミンですね。では、その極得な見た目と色のベースになっているものはなんでしょうか。それは、ターメリックと呼ばれるスパイスです。
「ブログリーダー」を活用して、うぃさたさんをフォローしませんか?
今回はこれまでの1234回分の記事の中から、アクセス数で多い物から10本をラインナップすることにしました。この記事がなぜ??と思うようなものもあったりしますが、自分が思うものと、人が思うものとの違いというのはあるものですし、そこから見てくるものもあるのですね。
このマーケットを外して、タイを語ることはできません。そのマーケットとは、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットといいます。ウィークエンドマーケットというので、その名のとおり週末の土日のみしか開いていないマーケットなのです。土日だけなのですが、おそらくタイのバンコクを観光で訪れる人たちにとっては、このチャトゥチャック・ウィークエンドマーケットはほぼほぼマストな場所ではないでしょうか。
全長1kmほどの混みあったサンペーン市場の通りを抜ける、その先には人工的に作られた運河が見えてきます。実はこの運河の両岸が、ここのところホットになってきている定番スポットなのです。その名を、オンアン運河ウォーキングストリートといいます。それまで歩いてきたサンペーン市場とは対照的な雰囲気を見せるこのオンアン運河ウォーキングストリート。その対照的な光景がここの面白さだったりするのです。
チェンマイには、土曜日限定のナイトマーケットもあるのです。それが、城壁の南側、チェンマイ門から南西に向かって伸びるウアラーイ通り沿いで土曜日限定のサタデーマーケットが開かれる『ウアラーイ歩行者天国ナイトマーケット』なのです。チェンマイに行ったからには、週末に開催されるこの2つのナイトマーケットはマストですよね。
今回紹介しているのは日本人村と同じく、当時のアユタヤで独自のコミュニティを形成してたとある町のあった場所に残る史跡です。それをオランダ人村といいます。以前、同様にこの地にあったポルトガル人居住地であったポルトガル人村について紹介をしましたが、ポルトガル人村、そして日本人村よりも北にあるのがオランダ人村です。このオランダ人村には、かつてアユタヤに存在したオランダ人居住区の痕跡が残されているのです。
チェンマイからは北に50kmの位置にあり、車でも約1時間かかるこの場所。メーサエレファントキャンプに比べると、交通の便では不便だなあという場所にはなります。そのため、このメーテーンエレファントパークを訪れる場合は、ツアーを申し込んで訪れることがほとんどになるのではないかと思います。
今回紹介しているのはそんな地元密着型のナイトマーケット。場所は、タイの古都アユタヤです。アユタヤにもナイトマーケットは数々あります。観光客向けには、曜日限定のナイトマーケットが存在するわけなのですが、今回紹介しているナイトマーケットは、夕方から21時ごろにかけて、毎日開催されているナイトマーケットなのです。その名前をバンランナイトマーケットと言います。
全世界いたるところで活躍する日本人。世界のどこに行ってもそういった日本人が密集して暮らしている地域があったりします。そういったところは、『日本人村』などと言ったりすることがあるのですが、実際に日本人村と呼ばれる場所がアユタヤにあるのです。その場所は正式に日本人村(Japanese Village)というのですが、現在日本人が多数住んでいる場所というわけではないのです。
アユタヤにある『ワット・パナンチューン』は、今もなお地元の多くの人々の信仰を集める寺院です。他の遺跡群とは異なり、今もなお寺院として現役で活用し続けられているこの寺院。実はすでに700年近い歴史がある寺院なのです。そのわりには、現在も現役で利用されていることからか、非常にきれいに整備されており、特に本尊でもある黄金の仏は、今もまばゆいばかりの輝きを放っています。
水上マーケットなのですが、タイの古都アユタヤにもあるのですよ。その水上マーケットを『アヨタヤ水上マーケット』といいます。アヨタヤ?そう。アユタヤではなくアヨタヤです。アヨタヤというのはアユタヤの古い言い方らしく、そんな名称がついている水上マーケットですのでさぞかし歴史と伝統があるのだろう!!
チェンマイに行ったからにはここを訪れなければチェンマイに行った意味がない、とまで言われるほどの有名な寺院があります。しかしこの寺院。チェンマイの市街地にはありません。チェンマイ市街地から北西に約15km。そして、山頂へと通じる道を登り、標高1080mもあるステープ山の山頂にある寺院なのです。その名を、ワット プラタート・ドーイステープと言います。
シーナカリン鉄道市場なのですが、タイで一番最初に開かれた鉄道市場なのだそうです。郊外にあるため、これまではタクシーなどでしか訪問することができなかったこのナイトマーケット。しかし、2023年6月にイエローラインが開通したため、なんと公共交通で訪れることができるようになったのです。
回紹介しているのはそんなアジアンな料理を取り扱っているお店です。『台風飯店』というお店なのですが、名前だけ見ると、"台"風??ということなので台湾料理なのかなあと思うのですが、半分正解です。台湾料理もこのお店の主力メニューの一つなのですが、それだけではありません。
アユタヤの観光の中心はアユタヤ島になるので、なかなかそれ以外は・・・、となっている人が多いかもしれませんが、アユタヤにももちろん現代人の生活があります。あるところにはあるんですよ!アユタヤの中心地から南東に向かって5kmほど。タイを南北に走る高速道路沿いにあるんですよ。巨大なショッピングモールが!!その名を、アユタヤ シティーパークといいます。
カオソーイ。食べられる店が日本国内でも増えてきていますが、さすがに専門店は・・・という状況でした。しかし、とうとう見つけてしまったのです。そのお店の名前とは、『泰式香辛麺商店 仲吉』という大阪市にあるお店なのです。大阪といえばスパイスカレーの聖地でもありますが、そんな中にいよいよカオソーイもお目見えすることになったのです。
今回紹介しているのは、ベトナムフェスティバル。日常の生活の中で、ベトナムの人々を見かけることが増えてきたのではないでしょうか?以前に比べると日本とベトナムとのつながりはかなり強くなってきている中で、このベトナムフェスティバルというのは、今後ベトナムカルチャーをより身近に感じていくきっかけとなるフェスティバルとして、大きく育っていく可能性が高いフェスティバルではないかと思います。
今回紹介するのは、大阪府堺市にあるとある神社です。その名前を『方違神社(ほうちがいじんじゃ)』と言います。堺市にある神社の中でも大きな部類に入るこの神社。実はとあることで有名な神社なのです。それは、引っ越し、転勤、結婚での転居、海外赴任・旅行など、どこかに移動するときに、その行く先の方位についてお祓いをしてもらう神社なのです。
近江神宮なのですが、天智天皇を御祭神としていることからもう一つの顔をもっている場所でもあるのです。それは、時計の聖地であるということ。実はこの天智天皇という人物が、時計と非常にゆかりのある人物だったのです。それはなんと今から1350年も前のこと。そのような時代に時計が??と思うかもしれませんが、漏刻という水時計を設置して時間を都に知らせ始めたのです。
廃校舎を利用したキャンプ場が和歌山県橋本市にあるのです。そのキャンプ場の名を、『SHINODA BASE』といいます。このSHINODA BASEなのですが、かつてここにあった信太小学校が廃校となり、その跡地の校舎をそのままキャンプ場施設として利用しているのです。
ビーチというとどうしても海がまずイメージされますが、湖畔にあるこの琵琶湖のビーチ。そんな穴場で楽しむことができるマリンスポーツの楽しさに違いはありません。泳ぎから始まってボートやカヌー、ウインドサーフィンなどなどたくさんのマリンスポーツがあなたを待っているのです。そんな琵琶湖畔にあるキャンプ場の一つが今回紹介しているビワコマリンスポーツオートキャンプ場なのです。
旅の目的によってさまざまなガイドブックがありますよね。でも、どれも広く楽しみたい、という欲張りな旅をしたいのであれば、定番のガイドブックがありますよね。それが『るるぶ』と『まっぷる』の2つではないでしょうか。主要な日本国内の都市や、海外の国であれば、この2つはほぼカバーしているのではないかと思います。
『望郷の家 北方館』は、望郷の家という建物と、北方館という建物が連結した施設。ここでは、この場所を訪れた人々が北方領土に関する資料を閲覧したり、実際の島々を眺望したりということで、日本が抱えるこの問題を忘れず、そして正しく理解してもらうことにつながっていくのです。
場所は愛媛県の北宇和郡。その城の名前は河後森(かごもり)城といいます。この城は、鎌倉時代に築城されたという山城。その後、江戸時代の一国一城令まで機能し続け、廃城となった城でした。その規模としては、愛媛県に残る中世の山城の中では最大のもの。まるで馬の蹄鉄のようなU字型をした山と谷の地形を巧みに用いて造られた河後森城は、自然の要害を最大限に活かした鉄壁の山城なのでした。
見晴らし亭は、1921年に建てられた建物。1921年というと時代は大正。そこから100年以上の歴史をもつ建築物なのです。そして、尾道に残る空き家の再生プロジェクト第一弾として実行に移された物件でもあるのです。そんな歴史的な建物に宿泊することができる。それは素晴らしい体験ができることでしょう。
歴史的な清須会議の様子を映画化したものが、2014年に三谷幸喜によって書かれた小説を基にして同氏が映画化した『清須会議』なのです。この映画 清須会議の主人公が役所広司演じる織田家の筆頭家老であり、五人の宿老の一人であった柴田勝家。そしてそれに相対するのが、同じく宿老の一人である、大泉洋演じる羽柴秀吉です。
今回紹介している岡豊城は、続百名城に選定されているお城なのですが、高知県の歴史民俗資料館が併設されている城跡。国分川沿いにあり、小高い山の一帯に建てられた自然の要害に囲まれた岡豊城は、非常に整備状況がよく、案内も充実しているため、見ごたえのある城跡なのです。
今回紹介している満点☆青空レストランもそういったグルメ番組の一つです。宮川大輔をはじめ様々な料理を紹介するこの番組。それぞれ日本各地にある農家や牧場、漁業で働く両市などの元を訪れて、そこで採れる絶品な食材を使って料理を作っていきます。地の素材を使っているのでその味は保証付き!そんな日常ではなかなかできない体験を毎週土曜日に提供してくれるのがこの番組なのです。
スパイスというとどうしても"辛い!"というイメージが付きまといますが、このカルダモンというスパイスはそういったスパイスではありません。料理やお菓子などに甘いような爽やかな香りが欲しいなあ、というときにカルダモンというスパイスが役に立つのです。
今回紹介しているものは、三重県のとあるお土産です。三重県といえば伊勢神宮。この伊勢神宮に参るお伊勢参りに行ったならば、このお土産を買わないわけにはいかないでしょう。それは何だと思いますか?おそらくもうすでに頭に浮かんだことだと思いますが、もちろんそれは"赤福"です。
北海道の中に数多くある道の駅ですが、その中でも遥か北にある浜頓別 クッチャロ湖にあるのが、今回紹介している道の駅 北オホーツクはまとんべつなのです。浜頓別の町は、自然豊かな場所を楽しみたい人にはぴったりだと思いますが、それ以外の楽しみ方はというと、ほとんど見つからないのが実際かもしれません。そんな町に誕生したのが道の駅 北オホーツクはまとんべつなのです。
道後温泉は楽しみたいけど、宿泊は安く抑えたい。ぜひともそんなお宿を探してみたいですよね。ありました。それも道後温泉の超近く。そのお宿を『ふじや』といいます。愛媛だけど”ふじ”?まあそんなことはどうでもいいですが、このゲストハウスのふじやですが、一般家屋を一軒まるまるゲストハウスにした建物です。
前回愛媛県のダムということで石手川ダムというところを紹介しました。石手川ダムは、松山市の中心部に近いダムということで、慢性的に水不足になりがちな松山市に対して安定した水資源の供給を目的として造られたダムだということは紹介しました。今回はその石手川ダムから北東に行ったところにある玉川ダムというダムです。
今回紹介している大洲城は愛媛県大洲市にある城です。実はこの城の天守は明治に各地で廃城が行われた際には生き残ることができていたのです。しかし、残念なことに、明治の中期に建物の老朽化が原因で解体されるに至ってしまったのです。
北海道の道の駅の中で今回紹介するのは、網走にある『道の駅 流氷街道網走』なのです。こちらの道の駅なのですが、施設的に見てみるとそれほど特筆すべきところはないのかなあ、という気もします。しかし、この道の駅、まあ他にはないであろう特徴をもった道の駅なのです。しかも季節限定。冬の期間になるとこの道の駅は、ただ単なる道の駅だというわけではなくなるのです。
豊臣秀吉の四国征伐、そして江戸時代となるに従って、こういった時代を平定するために必要な城というものは山城ではなく、平地に建つ平城、平山城でした。今回紹介している徳島城は、そんなかつて阿波と呼ばれていた現在の徳島の地に設けられたのが城でした。
北海道の東の端にあるのが根室です。この根室には、かつて開拓使根室出張所というものが置かれていました。この根室に出張所を置くことによって、根室だけではなくこの辺りの花崎や野付と呼ばれる地域が管轄されていました。その出張所があった場所に、現在は標柱が建てられており、『開拓使根室出張所跡』として残されています。
『I have a dream.』このフレーズから始まる歴史的な明演説を御存じでしょうか。おそらく、中学校などの英語の教科書によくその文が載っていたと思います。シンプルでわかりやすい演説だけど、そこには強い強い思いが秘められている。そんな歴史的な演説を残した人物こそがキング牧師です。
滋賀県の長浜市。浅井家と縁の深い土地であり、数々の史跡や資料館などがある観光名所なのです。そして現在の滋賀県の長浜市にある道の駅が、『道の駅 浅井三姉妹の郷』なのです。どストライクにこの地域に縁ある三姉妹をその名称にもってきた道の駅。実際この道の駅を訪れると、浅井三姉妹の像が訪れた人々を迎えてくれます。
まるで昭和初期にタイムスリップしたかのような、レトロな長屋を改装した店内。そんなお店で出されるボリューム満点のスパイスカレーを味わいに行ってみませんか?店内もそうですが店内に置かれているものもどこか懐かしさを感じるものばかり。
巷で大ブームを起こしていた食べ物。パンケーキ。ホットケーキではないの??と思ったりもしますが、ブームがやってくると、様々な人々が試行錯誤を凝らし、それまでになかったようなパンケーキがいろいろと登場してくるわけです。