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雲月山のササユリ(2025)
はてなブログ更新しました。https://hira25624.hatenablog.com/今日のタイトルは、みだしのとおりです。YouTube動画(スライドショー)も初めて埋め込みました。こんな動画です。雲月山のササユリ(2025)
2025/06/30 05:00
引っ越し先ブログ更新 6/29
はてなブログ更新しました。今日のタイトルは「雲月山登山2025」です。https://hira25624.hatenablog.com/引っ越し先ブログ更新6/29
2025/06/29 05:00
引っ越し先ブログ更新 6/28
はてなブログ更新しました。今日のタイトルは「西日本各地で梅雨明け」です。https://hira25624.hatenablog.com/引っ越し先ブログ更新6/28
2025/06/28 05:00
引っ越し先ブログ更新
はてなブログ更新しました。今日のタイトルは「夏の花ムクゲ~梅雨は明けたかも?」です。https://hira25624.hatenablog.com/引っ越し先ブログ更新
2025/06/27 05:00
はてなブログ更新しました。今日のタイトルは「愛の花アガパンサス」です。https://hira25624.hatenablog.com/引っ越し先ブログ更新
2025/06/26 05:30
ブログ引っ越し
昨夜、「はてなブログ」へ引っ越しました。2013年3月からの4427日、4476件の記事を引き連れての引っ越しになりました。(2013/3/10~2014/10/20「ブログ人」、同10/21~「gooブログ」)新ブログ名も同じ「四季折々」です。サイドバーなどは未整理ですが、ぼつぼつ整理しながら・・・“毎日更新"は続けて行きたいと思っています。時に覗いてみてくださいhttps://hira25624.hatenablog.com/entry/c7a44385c53de3f0303284aa54af949e(今日の記事の写真)ブログ引っ越し
2025/06/25 09:28
カリカンサス・ハートレッジワイン
民家の庭で、低木に咲いている美しい花と出会いまいした。カリカンサス・ハートレッジワインという長い名前の花でした。昨日16:40頃写したものです。左の突起は咲き殻のようです。花の両側につぼみが写っていました。こんな葉でした。写真ではわかりませんが、たくさんの株立ちの幹のようでした。てっぺんの方にたくさん咲いていましたが、夕方でしかも曇り空だったのでうまく写せませんでした。カリカンサス・ハートレッジワインは、ロウバイ科クロバナロウバイ属の落葉低木とか。中国原産の「ナツロウバイ」とアメリカ原産の「クロバナロウバイ」の交配による園芸品種だそうです。花の大きさはナツロウバイ、花色はクロバナロウバイの特徴を持つとか。花の大きさは5~10㎝でした。花つきが大変よくて5月から6月にかけて長期間咲かせるそうです。秋の黄葉も...カリカンサス・ハートレッジワイン
2025/06/25 05:27
オオヤエクチナシが開花
雨の朝、我が家のオオヤエクチナシ(大八重梔子)が咲き始めました。しずくの重みで頭を垂れていましたが、近づくとあのいい香りを放っていました。昨朝08:20頃写したものです。下からのぞいて写してみました。咲いていたのは7輪でした。大小のつぼみがいっぱいついています。こんなひと株です。八重咲きで、花も葉も普通のクチナシに比べ大型です。咲き始めはバラのように見える純白で美しい花です。中国原産のクチナシが、ヨーロッパに渡り、改良されたものだそうです。そのため「セイヨウヤエザキクチナシ」とも呼ばれているそうです。この花は、例年梅雨の真っただ中ころに咲くので、久し振りの雨に「今だ!」と感じて咲き始めたのかも?花の命(真っ白できれいなとき)は短いようですが・・・つぼみがたくさんついているので、しばらくの間楽しませてくれそ...オオヤエクチナシが開花
2025/06/24 05:23
タイマツバナ
昨朝05:55頃写したものです。燃える炎のような鮮やかな花と出会いました。見た目どおりの名の「タイマツバナ(松明花)」でした。鉢植えでした。タイマツバナ(松明花)は、北アメリカ原産でシソ科の多年草とか。花色の様子が、松明の炎を連想させることから名付けられた和名のようです。今回見た花はピンクぽい赤色でしたが、まさに炎のような真っ赤な花があるようです。また、炎には見えない、ピンク、紫、白、黄などの花色もあるそうです。別名のベルガモット(花の柑橘系芳香から)、モナルド(学名)などの名でも親しまれているそうです。なお、今回花には近づけなかったので、香りはわかりませんでした。タイマツバナ
2025/06/23 05:28
安芸クイーンの環状剥皮
昨日、趣味で1本だけ育てている、ぶどう(安芸クイーン)の環状剥皮(かんじょうはくひ)を行いました。安芸クイーンは、見出し画像のような紅色系ですが、暖地では着色しにくいぶどうです。このような品種の色づきをよくするため、研究確立された技術がこの環状剥皮です。幹などの樹皮(表皮)を環状に5mm幅で剥ぎ取ります。薄皮も剥ぎ、削りカスなどをきれいに除去します。深く傷つけると樹液が流れ出ます。カッターナイフと5mm幅のドライバーを使って、ていねいに剥ぎ取りました。専用の器具も開発されているようですが、この2つで難なく行うことができます。この技術が開発された当初は1㎝幅で行われていたようです。しかし、5mm幅が一番効果大との結論に至っているようです。剥皮後は何ら他の処置等は必要なく、幅広テープを巻いて保護しておきます。...安芸クイーンの環状剥皮
2025/06/22 05:17
広島の夏の花、夾竹桃
今日は夏至、これから最も暑い頃の夏がやってきます。この頃になると、広島の町のあちこちでキョウチクトウ(夾竹桃)の花が目立ってきます。昨朝のウォーキング中はいろいろな色の花と出会いました。その1純白の花その2真っ赤な花その3ピンクの花(斑入りの葉でした)以上の3色の花はこんなところで咲いていました。すべて雑木の間で咲いていて、それぞれの樹姿は撮れませんでした。別の場所では次の2色の花が咲いていました。その4薄い黄色の花その5薄いピンク色の花この二つの花(その5とその6)は並んでいてこんな樹形でした。このようにいろいろな色の花がありますが、多いのはピンク、赤、白の花のようです。キョウチクトウ(夾竹桃)の名は、ピンクの花が桃に、細長い葉が竹に似ていることが名の由来とか。土地を選ばず痩せ地でも育ち、乾燥や潮風にも...広島の夏の花、夾竹桃
2025/06/21 05:22
ユリに似た真っ白い花
真っ白な、ユリのような形の花と出会いました。ユリではなくて「アフリカハマユウ」でした。かつては「インドハマユウ」と間違えられていたとか。昨朝06:45頃写したものです。歩道沿いの畑の隅に植えられていました。花茎が10数本伸び、各花茎の先端にたくさんの花やつぼみをつけていて見事でした。アフリカハマユウは、南アフリカ原産で、ユリ目ヒガンバナ科の多年草だそうです。この花は長い間インドハマユウと間違われていたそうです。間違われていた名の本来のインドハマユウは、花形はほぼ同型ながら、花弁中央に濃いピンクの縦筋が入っているそうです。これは純白でした。ユリに似た真っ白い花
2025/06/20 05:24
神聖な樹 銀梅花
長いシべが特徴的な、真っ白で清楚な感じの花と出会いました。ギンバイカ(銀梅花)でした。ヨーロッパでは古くから神聖な樹とされているとか。昨日05:50頃写したものです。ズームアップしているので大きく写っていますが、直径2㎝くらいの小さな花です。つぼみもいっぱいついていました。民家の塀の内側で咲いていました。全体の樹姿は撮れませんでした。ギンバイカ(銀梅花)は、白くて梅の花に似ていることが名の由来とか。ヨーロッパ南西部原産で、フトモモ科ギンバイカ属の常緑低木だそうです。英語名は「マートル」で、ヨーロッパでは古くから神聖な樹とされ、「祝いの木」とも呼ばれ、結婚式にも使われてきたそうです。現在も結婚式の装飾や花嫁のブーケの材料に使われているそうです。2022年に崩御されたエリザベス女王の棺の上に飾られたリースに使...神聖な樹銀梅花
2025/06/19 05:17
ミヤマカラスアゲハ
ミヤマカラスアゲハが我が家にやって来ました。というのにとまったところは、カーポートの自転車後輪の泥よけ。「花にとまってよ」の願いもむなしく、どこかへ飛んで行ってしまいました。昨日09:45頃でした。とまっていた時間は約30秒間でした。若干向きをかえましたが、羽根の開閉は一切しませんでした。あっという間に飛び立ちました。花か何かの葉に向かうのかと思いきや、道路の上をひらひらまって、我が家の裏側の方に飛んで行ってしまいました。急いであとを追ってみましたが、見失いました。アゲハやキアゲハはよく飛んできます。毎年、山椒やオオヤエクチナシで幼虫が育ったりしていますが・・・このミヤマカラスアゲハは初めて見ました。黒地に瑠璃色の本当に美しい蝶でした。ミヤマカラスアゲハの個体数は全国的に急速に減少傾向にあり、2008年か...ミヤマカラスアゲハ
2025/06/18 05:27
木になる実 2
一昨日「気(木)になる実」というタイトルでコウゾ(楮)の実をUPしましたが、昨日、またコウゾと関係ある、“木になる実”と出会いました。Googleレンズでググって「ヒメコウゾ(姫楮)」の実とわかりました。昨日15:30頃写したものです。これくらいの大きさでした。コウゾの実が食用とわかっていたので、食べてみると甘い実でしたが、ちょっと生臭い感じがしました。こんな葉でした。こんな樹姿でした。こんな樹皮でした。樹齢を重ねると樹皮は剥離してくるそうです。ヒメコウゾは、クワ科コウゾ属の落葉低木で、高さ2~5メートルほどになるそうです。山地の林縁などに生え、葉の形は変化に富み、切れ込みが無いものから、深くえぐれたものまで様々とか。雌雄同株で、花は4~5月頃に咲き、果実は7~8月頃に橙色に熟し、食べられるそうです。和紙...木になる実2
2025/06/17 05:18
夏が来た~ノウゼンカズラも!
2025/06/16 05:25
気(木)になる実
昨朝07:45頃写したものです。川沿いで、木に生っているイチゴのような実に出会いました。初めて見た、気になる実だったので、Googleレンズでググってみると・・・和紙の原料となる「コウゾ(楮)」の実のようでした。こんな大きさでした。食べてみようかと思いましたが、やめときました。コウゾ(楮)とわかったので、細枝を折ってみると・・・皮がめくれましたが、その皮は強くて、手で引っ張って切ることができませんでした。「コウゾ(楮)」は、和紙の原料として古くから利用されてきたクワ科の落葉低木とか。樹皮の繊維が長く、強く、良質であるため、和紙の原料として最も多く使用されているそうです。そして、実も食用として利用されており、栄養価も高いとされているようです。非常に甘いため、ジャムやジュースに加工することで、爽やかな味わいを...気(木)になる実
2025/06/15 05:26
長く咲き続けるブルースター
昨日16:25頃写したものです。青い星のように見える花が咲いていました。見た目どおりの名のブルースターです。和名は、ルリトウワタ(瑠璃唐綿)とか。民家の玄関先花壇に植えられていました。「ブルースター」は見た目どおりの名で、園芸上の呼び名だそうです。本名は、オキシペタラム「Oxypetalum」とか。ギリシャ語で鋭いことを意味する「oxys」と花びらを意味する「petalon」が合わさったものだそうです。和名のルリトウワタ(瑠璃唐綿)は、種子に付いている冠毛に由来するとか。色々名があるようですが、やはり「ブルースター」がぴったりですね。原産地はブラジル、ウルグアイで、キョウチクトウ科の多年草だそうです。開花後にできる果実は、裂けるとふわふわの綿毛のついたタネが飛び出すそうです。暑さに強く、開花期は非常に長く...長く咲き続けるブルースター
2025/06/14 05:24
運転免許更新
今日は私のBirthdayです。その前日の昨日、運転免許の更新に行ってきました。08:00、広島県運転免許センターに到着08:30~09:30の受付を目指して向かい、我が家から丁度1時間で到着しました。早速入ってみると・・・15番目でした。午後から用事があったため最初の受付時間を目指したものです。時間どおり08:30受付開始になり・・・なんと、受付手続き(申請書作成)は、自動受付機で行うようになっていました。運転免許証をかざし、タッチパネルの説明に沿ってタッチ入力するだけで、簡単に行うことができました。そして、「運転免許証」「マイナ免許証(マイナンバーカード)」「運転免許証+マイナ免許証」の3つから選ぶことができ、私は「運転免許証+マイナ免許証」としました。あとは、視力検査→手数料支払→写真撮影→マイナン...運転免許更新
2025/06/13 05:26
熊野水木の花
クマノミズキ(熊野水木)の花が咲いていました。枝先に白い花をいっぱいつけていて、目立っていました。花後には珊瑚礁のように赤くなる花柄は、今はみずみずしい黄緑色でした。昨日16:10頃写したものです。藪の向こうなので、全体の樹姿は写せませんでした。クマノミズキ(熊野水木)は、ミズキ科で、本州から九州、台湾、朝鮮半島などに分布しているそうです。和名の由来は、三重県の熊野で発見されたことからだそうです。水木の名のとおり、水っぽい木で、水分条件の良好な場所に生育するとか。同属の樹木で「ミズキ(水木)」があるそうですが、クマノミズキより花が1か月くらい早く(4月中旬~5月上旬頃)咲き、ミズキの葉は互生、クマノミズキの葉は対生なので一目瞭然だそうです。なお、冒頭に花後に花柄が赤くなる旨書いていましたが、以前(一昨年8...熊野水木の花
2025/06/12 05:17
カワラヒワの朝食風景
小さな野鳥が道路端で何やらついばんでいました。すぐに動画で撮ってみました。カワラヒワでした。6月7日06:30頃写したものです。以下は動画から切り取ってみました。花殻らしきものに飛びついたりしていました。こんな道路端でした。飛び立った後行ってみると散らかっていて・・・タンポポの咲き殻が残っていました。最初はスズメかと思いましたが、翼の黄色の帯でカワラヒワとわかりました。よく群れているところを見かけますが、周辺にはほかに見当たりませんでした。カワラヒワの主な食べ物は草の種子だそうです。この朝はおいしい朝食にありつけたようで、嬉しそうに食べまくっていました。動画は約40秒です。カラスの鳴き声がやかましく入っていたので消去し、BGMを載せてみました。カワラヒワの朝食風景
2025/06/11 05:23
梅雨に関係ある花々
気象庁は昨日11:00、「中国地方と近畿、東海が梅雨入りしたと見られる」と発表しました。中国地方(広島)は、平年より3日遅く、去年と比べると11日早くなっているとか。そんな昨日、梅雨に関係あるとされる花々と出会っていました。アジサイは喜んでいるようでした。(我が家のアジサイです。10:20頃撮影)小雨が降っていて、わずかに濡れた状態でしたが、いきいきしているように見えました。昨日の早朝ウォークではこんな光景を見ました。栗の花が散り始めていました。栗の花の散る様を「墜栗花」と書いて「ついり(梅雨入りの意味)」と読むそうです。昔の人は、栗の花が散るころになると梅雨に入ることから、梅雨入り(農作業)の目安にしていたそうです。栗の木の下まん前に、こんな花もありました。まだ1輪だけ咲いているタチアオイ(立葵)でした...梅雨に関係ある花々
2025/06/10 05:28
梅雨入り前に袋かけ
昨日九州北部と四国地方が梅雨入りしました。今日9日以降、本州も続々梅雨入りしそうです。そんな予報だったので昨日、雨が嫌いなぶどうの袋かけを行いました。趣味で1本だけ育てている安芸クイーンです。こんな房になっていました。ここ数日、暇を見つけ摘粒(小さい粒や向きの悪い粒の除去)を行い、昨日最終的にチェックし、全ての房の粒数を概ね30粒くらいに整えました。袋をかけるとこんなに賑やかになりました。袋は、市販のとめ金具つきなので、わりと簡単に取り付けることができました。のぞき窓つきなので、これからも色づき具合などを確認することができます。全部で107房でした。2回目のジベレリン処理を行った時125房だったので、その後育ちの悪い房や1枝に2房ついていた片方など18房をカットしていたようです。ブログでチェックしてみると...梅雨入り前に袋かけ
2025/06/09 05:21
クチナシの花
クチナシの花が咲いていました。それも、八重と一重の二種に出会いました。その1八重のクチナシ(昨朝06:00頃撮影)まだ数輪咲いているだけで、つぼみがたくさんついていました。こんなひと株でした。近寄ってみると、あのいい香りを放っていました。その2一重のクチナシ(昨朝06:20頃撮影)こちらはたくさん咲いていました。こんなひと株でした。辺り一帯にあのいい香りが漂っていました。クチナシ(梔子)は、アカネ科クチナシ属の常緑低木で、原産地は日本や中国だそうです。一重咲き・八重咲き・大型の八重咲きと、いろいろあるようです。果実が熟しても割れないため、「口無し」→「クチナシ」の名になったとか。果実は漢方薬の原料や、たくあんの着色料など、昔から様々な利用がなされていたようです。ただ、八重咲きのものは、オシベがない(花びら...クチナシの花
2025/06/08 05:22
うた声喫茶とガーベラ
昨日午後、6月のうた声喫茶に参加しました。中間で、誕生月の参加者を全員のうた声で祝うHappybirthdayタイムがあります。今月は私を含め3人が高らかに祝ってもらいました。そして、主催者から花の苗を頂きました。いただいたガーベラです。ポット植えでしたが、帰宅後早速鉢に植え付けました。メッセージカードもついていました。心のこもったメッセージでした。ガーベラの花言葉は「希望」「前向き」「常に前進」とか。健康で楽しく、前向きに過ごしていきたいものです。そして、この花は大切に立派に育てていこうと思っています。なお、今月のうた声喫茶の内容は次のとおりでした。このほか前後半それぞれの終了時のリクエスト曲などで8曲歌いました。うた声喫茶とガーベラ
2025/06/07 05:22
梅を収穫
昨日、田舎へ帰り梅を収穫しました。枝は伸び放題、剪定もせずほったらかしの1本の梅の木です。ここ数年はほとんど収穫できませんでしたが・・・用意していた段ボール箱ほぼ一杯になりました、帰って計ってみると正味12㎏もありました。市販の青梅のMサイズより少し小さいくらいでしたが、粒の大きさはよく揃っていてきれいな実でした。小さい粒でもほしいという姉宅、義弟宅、わが家で3等分しました。我が家では梅酒と梅シロップを作る予定です。昨年は、大きな粒でしたが20個くらいしかなっていませんでした。その前の年も花後にはいっぱい着いていた小さな実が小さい段階でほとんど落ちていました。ここ数年は不作だったのに、今年こんなに多かった理由として考えられることが1点あります。ここ数年は梅の花の開花が早すぎて受粉が進まなかったのではないか...梅を収穫
2025/06/06 05:25
ベニスモモの実とスモモの実
実ものが目立つような季節になってきました。昨日は赤っぽい実と黄緑色の同じくらいの大きさの実と出会いました。春に並んで咲いていた花を見ていたベニスモモ(紅李)とスモモ(李)でした。その1ベニスモモ(紅李)の実奥の赤っぽい葉の木です。木肌も同じような色でした。その2スモモ(李)の実左手前がスモモの木でした。どちらの実もまだこれから大きくなっていくものと思われました。こんなところでした。道路の法面のようなところが藪のようになっていました。ベニスモモもスモモも昔誰かが植えたものと思われました。ベニスモモは、中国原産の比較的耐寒性の強いバラ科スモモ属の落葉小高木とか。新葉から赤色を帯びるのが特徴で、秋には濃い赤紫色になるそうです。花は4~5月にピンク色の花を咲かせ、果実は7~8月に熟し、香りがあり食用にされるようで...ベニスモモの実とスモモの実
2025/06/05 05:20
巨大な花~泰山木
タイサンボク(泰山木)の純白の巨大な花が咲いていました。たくさん咲いており、辺りに甘いいい香りが漂っていました。昨朝09:35ころ写したものです。霧雨が降っていました。見出し画像とこの2枚は高いところ(立駐3F)から写したものです。この朝開花し始めた花のようでした。これもこの朝開いたばかりのようでした。木のてっぺんの方でも咲いていました。下の花の花弁内側にシベが落ちているのが見えていました。こんなつぼみのほか、たくさんのつぼみが見られました。こんなに変色した花もありました。花の命は短くて1~2日だそうです。こんな1本でした。後ろの建物が立駐です。フジグラン高陽前のふれあい広場の一角です。タイサンボク(泰山木)は、モクレン科の常緑の高木で、成木は樹高20mにもなるそうです。花、葉、樹形などが大きくて立派なこ...巨大な花~泰山木
2025/06/04 05:18
似たもの同士の不思議
昨朝は、似たもの同士の不思議な花2種に出会いました。スマホでの撮影でした。その1「ビヨウヤナギ(美容柳・未央柳とも)」細いシベが花弁からはみ出すくらい伸びていました。花径は5㎝くらいでした。原産地は中国で、オトギリソウ(弟切草)科オトギリソウ属とか。ビヨウヤナギの名の由来は、花が美しく、葉が柳に似ているところからとか。美女柳(ビジョヤナギ)ともいわれているそうです。その2「キンシバイ(金糸梅)」花径はビョウヤナギと同じ(4~5㎝)くらいでした。花の形や色はよく似ていますが、シベの長さが全く違っていました。黄色のオシベを「金の糸」に、5弁の花を「梅」にたとえた名だそうです。キンシバイも、原産地は中国で、やはりオトギリソウ(弟切草)科オトギリソウ属だそうです。この2種の花はよく似てはいますが、シベの形が大きく...似たもの同士の不思議
2025/06/03 05:30
イソヒヨドリの不思議
最近よくイソヒヨドリに出会います。というのも、さえずる声が聞こえてくるからです。昨朝は、イソヒヨドリのオスを見かけましたが・・・何と、虫らしきものをくわえたまま、さえずっていました。以上は動画から切り取ったものです。近くで鳴き声が聞こえたのでその方向を見てみると、2階建てアパートの屋根の上のアンテナにとまっていました。すぐに動画でズームアップして動画を撮り始めましたが・・・何と、何か虫のようなものをくわえていました。なのに、くわえたままでさえずっていました。野鳥はみな大きな口を開けてさえずると思っていましたが、クチバシを閉じていても鳴くことができることを知りました。不思議発見でした。帰って、鳴けるかどうか、Googleでググってみると、AIによる概要として、次のような記述がありました。「イソヒヨドリは虫を...イソヒヨドリの不思議
2025/06/02 05:21
2回目ジベ処理~ぶどう
昨日午前、ぶどうの2回目のジベレリン処理を行いました。趣味で育てている1本の安芸クイーンです。1回目(5月19日~5月21日実施)頃はこんな花房で満開でした。一斉には開花しないので1回目は3日間かけて実施しました。今は(昨日)は結実し、こんなに大きな果房なっていました。2回目も定められたとおりのジベレリンの濃さの水溶液(25ppm)に浸しました。このジベ処理は、1回目(種なし化)、2回目(肥大化促進)とも、実施日は満開日が基準です。1回目は満開時に行いますが、一斉には満開にならないので、3~4日かけて行います。それから10~15日目の間に2回目を行わなければなりません。昨日は、1回目の最初の日からは13日目、最後の日から10日目に当たり定められた期間内でした。2回目実施の目印(証し)に残していた支梗を切り...2回目ジベ処理~ぶどう
2025/06/01 05:26
2025年6月 (1件〜100件)
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